蛮幽鬼 東京千秋楽
劇団☆新感線「蛮幽鬼」東京千秋楽に行ってきました。
今回は2週間前の観劇に続いて2回のみの観劇でしたが・・・・
考えてみると、新感線の楽って初めてなんですよね。
なので千秋楽の煎餅を始めてもらいました。
実は、殿(上川氏)の舞台の記事って、ここではほとんど・・・いや、まったく書かないんですが・・・・
なんで書かないって、なんだか照れちゃって書けないんですよね(はははは)
前回見た以上に、今回は何だかストーリー全体がずっしりと響いてきた・・・っていうか、もう一回見たかったなぁ・・・・と思いましたです、はい。
最初観た時には、新感線お得意の路線だなぁ~・・・なんて結構冷静に観ていたんですけどね、今日は楽って事もあるのか、出演者の方々の熱意というか演技の温度が高いと言いますか、また新鮮な気持ちで見られました。
今回の殿は実はわたし的にはかなりジャストミートな役柄でした。
もう典型的な悲劇のヒーローというか、影を背負ったカッコイイ男というか、ビジュアル的にもすっごいイケてました(うふ)
土門を観ていると、萩尾先生の「銀の三角」のディディンを思い出すんですよね。
あの白い長髪とマントが美しい。
中島&いのうえ両氏ぐっじょぶ
煎餅の為に命をかけないでください。という2階席・3階席の方への注意事項が笑えました。(身を乗り出して転落しないように・・・という意)
これでいよいよ大阪ですね。皆さんお疲れ様です。
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