今年もこの時期がやってまいりました~。
実は昨日、記事を書いている途中でパソコンが固まり、全てパアになってしまった怒りで今年はもうこんな記事、書くのやめるわ!とヤケクソ状態だったのですが・・・。
やはり毎年の習慣というか、自分的に今年の締めにならないので再度書いてます
では例によって、わたしの独断と偏見による今年一年で心に残ったドラマ・映画をご紹介していきたいと思います。
しかし、これはあくまでも 心に残った というところが重要でして、わたしの鑑賞した作品の中で優劣を競うものではありません。あしからず、ご了承ください。
2008年 心に残ったドラマ
* CHANGE
* 流星の絆
* 鹿男あをによし
* Around40 ~注文の多いオンナたち~
* Tomorrow ~陽はまたのぼる~
* ラスト・フレンズ
今年もドラマは不作だったな~・・・と思いつつ、挙げてみればやはり結構あるものですね。賛否両論だった「CHANGE」は結構好きだったドラマだし、先日終了の「流星の絆」もズッポリはまりましたしね。
「鹿男あをによし」は何だか大分前のオンエアのような気がして懐かしい感じがします。「ラスト・フレンズ」は衝撃的かつ、突っ込みどころ満載で納得のいかない部分も多々あったのですが、やはり心に残るという所はクリアしていたので挙げてみました。
心に残ったキャラ 主演男優部門(ドラマ)
* 朝倉啓太 CHANGE
* 有明功一 流星の絆
* 小川孝信 鹿男あをによし
* 森山航平 Tomorrw~陽はまたのぼる~
心に残ったキャラ 主演女優部門(ドラマ)
* 緒方聡子 Around40~注文の多いオンナたち~
* 岸本瑠可 ラスト・フレンズ
心に残ったキャラ 助演男優部門(ドラマ)
* 柏原康孝 流星の絆
* 戸神行成 流星の絆
* 壇原 段 CHANGE
* 及川宗佑 ラスト・フレンズ
* 高山久伸 流星の絆
心に残ったキャラ 助演女優部門(ドラマ)
* 堀田イト 鹿男あをによし
* 藤原道子 鹿男あをによし
* 美山理香 CHANGE
今年は女性キャラがイマイチだったかな~。。。
てか、男性がメインのドラマが多かったかもね。
今年は多部未華子ちゃんが大活躍でしたね。鹿男~の堀田イトも良かったけど、「ヤスコとケンジ」の沖ヤスコも良かったわ☆
心に残ったキャラ こだわりの日記賞
* 鹿 鹿男あをによし
* ハレルヤおじさん プロポーズ大作戦SP
これは、上の部門にあてはまらない忘れられないキャラ(爆)
メス鹿のハズなのに、何故かオヤジ声の鹿。それからプロポーズ大作戦のお節介妖精。二人とも、ある意味この世の人じゃないよね(ははははははは)
んじゃ、次は映画部門です。
心に残った映画 (今年度劇場公開作品)
* 容疑者Xの献身
* Xファイル 真実を求めて
* パコと魔法の絵本
* K-20 怪人二十面相・伝
* クライマーズ・ハイ
* Sweet Rain 死神の精度
今年も映画が健闘してましたね~。
「容疑者Xの献身」はもう見事としか言いようがない出来でした。
賛否両論の「Xファイル」は、わたし的には大満足の出来。あれは何度も繰り返し見て段々と面白さが増してくる作品なので、万人受けしないのが残念。何度も同じ画面をリピートしたり、繰り返し見て良さがわかるってところは、テレビシリーズ出身の性なのか・・・。イコール宇宙人ものというイメージが世間に定着してしまっていたところが残念でした。
(来年4月2日 DVD&Blu-Ray発売予定)
X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) [DVD]
X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) (Blu-ray)
その他の作品は意外にも良かった!ってのが、ほとんどかな。
パコと魔法~も、ああいう作風だとは思わなかったし、K-20もすごく良い出来。「クライマーズ・ハイ」は期待通りだったかな。「死神の精度」も良い意味で期待を裏切ってくれた作品でした。
今年は心に残った映画キャラは省略します。
このほかにも面白いと感じた作品は結構あります。
世間の評価がイマイチだった「L chane the WorLd」は、わたし的には結構良かったし。
ハリウッド映画の「ウォンテッド」もスピーディで面白かった。けど、後に残るものはないけど(爆)
わたしをエンターテイメント好きにしてくれた元祖的存在というか、神に近い存在のシルベスター・スタローン主演の「ランボー 最後の戦場」
これは残念ながら、内容的に評価はできなかったかな。。。でも、この作品を作った意気込みとか心意気を買いたいと思います。いつまでも頑張って欲しい、応援してます。
そして今年は、上川さんの舞台で自分的にずっぽりハマッたものがありました。
「きみがいた時間 ぼくのいく時間」
年末に上演された「表裏源内蛙合戦」は、見事だと思いつつ残念ながら自分の好みには合いませんでした。「きみ時間~」は、何がそんなに良かったのか・・・・正直よくわかりませんが(おい!)たぶん、ビジュアル面で自分好みだったんだと思います。上川さんの演じたキャラが。
演劇集団キャラメルボックス きみがいた時間 ぼくのいく時間 2008年版 [DVD]
今年は音楽のダウンロードをあまりしなかったんですけど、Elliott Yaminが、なかなかイイですね。「流星の絆」のORIONは1ヶ月くらい前にダウンロードして、よく聴いてます。
マイケル・ジャクソンのスリラー発売25周年記念のアルバムも買っちゃいました。後はKeith Sweatかな。そのほかにはドラマの主題歌をちょこちょことダウンロードしてましたけど、例年に比べるとだいぶ少なめ。やはりその他の事にお金がかかりすぎていた為と思われます
それから、書籍に関しては今年はまさに京極夏彦一辺倒。
でも今は「鉄鼠の檻」から進んでないのぉ~
なにしろあの厚さってこともあるんだけど、仕事が微妙に忙しくなったりしたもんだから。次の作品も買ってあるんだけど、なんとかこの年末年始で読み進めたいと思います。
・・・と、まあこんな感じです。
今年は堤真一の年って感じもありましたね~。
(去年もそんな事言ったような気がするけど)
先日、主演・助演ダブル受賞してましたけど、そうなるでしょうね~~。
わたし的に無念だったのは年末の「地球が静止する日」が、かなりイマイチ作品だった事。キアヌ本人は満足のいく出来だった・・・・と、力説してるけど本音なのだろうか。。。
自分が主演した作品を悪く言うハズないし、本心はわからないけど、あれは誰が見てもイマイチなんじゃなかろうか~。
2年前の「イルマーレ」も限りなくイマイチ作品だったので、なんか悲しい・・・
「コンスタンティン」みたいなカルトっぽいけど、ちゃんと楽しめる作品に出て欲しいわぁ。とりあえず来年のストリート・キングス・・・何故か邦題が「フェイク・シティ」を楽しみに待ってみますわ。バイオレンス系の匂いがするけど、彼はそっち系だと、どうなんだろうか?結構ヤケクソ系って得意だと思うんだけど、救いがなくどこまでも堕ちていくような感じになるんじゃなかろーか。と、ちょいと心配。
(ほら、彼はプライベートで不思議な一面を持ってるから、そういう部分がうまく活きちゃうんでないの??愛してるけど、とりあえず道端やカフェテラスで寝るのはやめてね。今更そんな話に驚かない自分が悲しい・・・ いや、そんな彼の姿が愛おしくもあったりして・・・ええ、相変わらずマニアです 自爆)
まあ何はともあれ、今年はXファイルの劇場版第2弾を本当に観る事が出来ただけでも、本当に幸せな年でした。ありがたや、ありがたや。
洋画とドラマ、もうちょっと頑張って欲しい。
来年に期待☆って事で(これも去年言ってたような・・・)
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