ランボー最後の戦場☆観たっ!!
昨日、5月24日(土)公開初日に「ランボー 最後の戦場」を観てきました。
昨日は映画館自体が閑散としていて、なーんだか盛り上がりに欠ける雰囲気でしたが、実際席についてみるとスクリーン内3分の2が埋まっていて、初日としてはまずまずなのかな~という感じでした。
では・・・・
これより先の記事にはネタバレがかなり含まれています。これから観賞予定のある方、ストーリーを絶対に知りたくない!という人はご注意ください。
スタローン自身が結構グロい、と言ってた通り、グロかったと思います(笑)
ラスト近くの戦闘シーンでは吹っ飛ばされる兵士たちを執拗に描いていて、ちょっと「?」という感じでしたが、確かにリアルさではものすごいものがあります。
戦闘区域にある村に援助物資を届けるというアメリカの教会からやってきたグループが、その地域までボートで送って欲しいとしつこくランボーに依頼してきて、案の定あっちゅー間に拉致されてしまうのですが、彼らを救出するというただそれだけのお話です。
ストーリーは単純明快、上映時間も短め。昔からのスタローンスタイルですね(笑)
しかし単純なストーリーの中にも、援助に行くという教会からの特使たちのどこかお気楽な雰囲気とか、生半可な援助だけではどうにもならないという現実面が非常にも描かれていて考えさせる部分ではあります。
彼らには彼らの信念があって現地に向かったものの、結果的には多くの人に迷惑をかけ、そして犠牲者も出してしまったわけですから。
サラという女性に心を動かされてランボーは行動したわけですが、どうもわたしにはこのサラという女性がそれだけの何かを持っているようには感じられませんでしたね~。なんだか覚悟がないというか、根性があるような無いような、ただの足手まといのような、イライラさせられるだけの存在でした(笑)
だって危険な地域に行くってのに、一目で女とわかるような格好で行くのがそもそもおかしい!パイレーツ・オブ・カリビアンのエリザベスを見習うがいい!と心の中で叫んでしまいました(あははははは)
お亡くなりになったので仕方ないですが、トラウトマン大佐がいなかったのが寂しかったなぁぁぁ。(回想シーンで出てましたけど)思えば、あの頃のトラウトマンとランボーが同じような年齢になったわけですよね。
それにしても、スタローン若い!体力的にも外見的にもとても60過ぎてるとは思えず!
この人のチャレンジ精神には昔も今も驚かされます。あれだけ樹木だらけのジャングルを機敏に走れるなんて、すごすぎる!
思い起こすとこのランボーの第1作にあたる「First Blood」が82年公開作品。今回の最後の戦場を観にきたお客さんたちを見ると、なるほどスタローンと同世代かな~って感じの多くの人が驚くことに夫婦連れできてましたよ。後は若い男性がほとんど。
わたしが劇場内に入っていくと、後ろの席の男の子たちが「へぇ~、女の人も来るんだな~」って言ってました(笑)
何を言ってる、わたしゃー第1作も映画館で観たんだからな!(年がバレバレ?)と思いつつ、ふと考えてみるとあれってR指定じゃなかったのかな?とか、今さらながらに思いました(26年も経って考えるな)ものの見事にクソガキだったわたしが普通に入れたんだから違うのか・・・・とも思いますけどね。
当時は崖の上からの転落シーンで大怪我したスタローンが「ランボーの為ならロッキーは公開が少々遅れても構わない」なんて発言したのを聞いて、そりゃーーーショックだったのを覚えてます。でも今ならその気持ちがちょっとわかるかな。。。
ベトナムから命がけで帰還したランボーを待っていたのは誹謗中傷の嵐。戦地に行く頃にはもてはやされていたのが、帰ってみるとマスコミの煽りなどもあって状況が180度転換。戦友を訪ねてみれば枯葉剤の影響でガンにかかり死んだと言う。失意で街を歩いてりゃー全身偏見と勘違い権力者の威厳だらけの保安官に何もしていないのに逮捕され、リンチされ、丸腰なのにいきなり銃撃され、せめて手元にあった石を投げただけなのに、まぬけな警官はヘリから転落。それでもう立派な人殺し扱い。
よく考えてみれば丸腰の人間がヘリの上から銃撃していたヤツを殺せるはずがないのに。狂気じみた執拗さでランボー一人の為に大騒ぎをやらかし、最後には救急車で運ばれてましたけど、ヤツの処遇がどうなったのかとても気になるところです。(リンチの事実や、自分が偏見だけで連行した事実を隠しやがって!今観ても腹が立つわ!)
山にこもったランボーにトラウトマンが「隊長より大カラス」と無線で呼びかけるシーンがいつ観てもいいですわぁ~
(木曜ロードショーでやってましたね。でもわたしは渡辺謙が吹替えやったのが一番好き♪)
わたしはシリーズ中で、やっぱり第1作が一番好きなんですよね。
2作目以降は別物として応援はしていますが、あの時のシンプルさというか、ランボー自身を突き詰めたお話をもう1度観てみたいかな~と思います。
今回、驚いたのはエンドロールが始まっても、席を立つ人たちがほとんどいなかったという事。もしかして年齢層が高かったせいもあるのかもしれないですけど、こういう世界中のファン達に彼が今でも支えられているのを知って胸が熱くなりました。
彼が去年のロッキーに続いてBIGスクリーンに返り咲いた事はとても嬉しいですけど、こんな時がまた来るなんて心の中ではもう半ば諦めている事でした。(ごめんね、スライ)
ロッキーのキャッチフレーズである
NEVER GIVE UP 自分をあきらめない
これを体現しているスタローン、これからも頑張れ!!
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