★ホタルノヒカリ★

ホタルノヒカリ☆最終回

Still0120 Still0119 ちょっとちょっと!!

なんで最終回拡大版じゃないの!?
(いや、拡大版だったね^^;)

 
なんで最終回2時間スペシャルじゃないんだよ!

(無茶言うな・・・^^;)

Still0121 高野との同居を解消し、マコトと暮らし始めた蛍。緊張しながらも幸せそうな2人に周囲も応援ムード。慣れない料理もしてみたり蛍にしてはものすごい進歩だが、そんな彼女にマコトは無理をしなくていい、と言う。

そして以前、優華と共に企画したシネマライブラリーカフェの件でチーフに指名された蛍はやる気まんまん。公私共に絶好調☆
Still0122 Still0123 ある日、財布を忘れてしまった蛍は帰り道、部長が寄ったコンビニで彼のカゴの中に買いたい物をがんがん入れて呆れられる。ところが、それをマコトに話すと彼の反応は意外なものだった。マコトはまだ高野と蛍の事にこだわっていて部長との事を正直に話されるくらいならウソをつかれた方がいい、と言う。なんとなくしっくりこない2人。

Still0127 Still0128 パンフレットの原案を作成して部長に見せるものの、無難なところでOKをもらった蛍は高野の様子からダメならダメとはっきり言って欲しいと迫り、ものの見事にダメだしを食らう。人の心をとらえるような内容にしなければダメだという高野にキャッチコピーを入れてみろ、とアドバイスされる。

Still0129 夜遅くまで職場に残り、一人キャッチコピーを考える蛍はたびたび高野に電話を入れる。冷たく電話を切ったものの、蛍を心配した高野はにゃんこの散歩を装い(猫の散歩ってどないやねん)様子を見にやってくる。そしてマコトを想いながら考えたと言う「晴れた日は映画館へ行こう」というキャッチコピーにOKをもらう。

Still0131 ようやくパンフレット作成がうまくいき喜んでいた蛍だったが、前の晩に夜遅くなった時、誰と一緒だったのかと聞かれてとっさに優華と一緒だったと答えてしまう。だが、その日優華は要と一緒にパチンコ(おいおい、ステキ女史はどうした)で、蛍のウソはあっさりとバレてしまう。蛍はマコトのために部長の携帯番号を削除。そんな蛍の様子を見たマコトは2人の暮らしに無理がありすぎる事を感じていた。

Still0133 Still0134 突然、マコトから別れを切り出された蛍は2人で乗り越えていこう、と話すがマコトはこれ以上一緒にいるのは辛いと言う。蛍が高野への気持ちに気づいていないとも・・・・。困惑する蛍は自分の好きなのはマコトだと必死に訴えるが、マコトの意志は堅い。
職場へ戻った蛍の様子に気づいて高野が元気づけるが、相変わらず蛍の様子はおかしい。マコトを想って作ったというキャッチコピーがクライアントStill0137 に好評で、こんなキャッチが考えられたのも手嶋に恋をした今の君だから作れたものだろう、という高野。恋をして良かったな、と高野に言われて思わず涙ぐんでしまう蛍。だが、何があったのかはとうとう言えずじまい。

結局、2人の同居はあっけなく終わってしまった。蛍はマコトのマンションを出て一人暮らしをはじめ、いぜんの干物女に逆戻り(笑)

Still0140 Still0139 そしてクリスマスが過ぎ、年が明け、また夏がやってきた。

高野が帰宅すると、ジャージ姿の蛍が縁側に座っていた。何をしに帰ってきた、という高Still0145 野にどうしてもここに戻ってきたかった、高野に会いたかったと言う蛍。
会いたかった。会いた・・・かった・・・?どうしてかなぁ・・・・とつぶやく蛍に、それは君がわたしの事を好きだからだよ。と言う高野(笑)そして以前いつも座っていた定位置に蛍を座らせ、ビールを与える。そこが君の居場所だ、お帰り。と言われて涙ぐみながらビールを飲む蛍。
新たな二人暮らしのためのルールを作ろうという高野に、自分に好きな女ができたら今度Still0147 は蛍が応援する番だと言われてまたいつもの口論モードに(笑)自分には素晴らしい未来があるはずだが、君はもう二度と恋をしないだろう、君は生まれ変わってもわたしの事が好きだと言う高野の方がなんだか分が悪い感じ(笑)

  
ある意味、予想通りの終わり方でした。
でも、マコトとの破局があまりにもあっけないからちょっとね~(笑)色々あったわりにはあStill0141 Still0142 まりにも結論が早すぎでしょー。高野とマコトへの態度の違いは好きだと意識してドキドキしてしまうから自分を良く見せたいとか、もっと好かれたいという意志の表れからであって、誰でも同じだと思うんだけどなぁ~。
時間が解決したんじゃないかと思うけど、まあそれじゃドラマにならないもんね(笑)

Still0149 Still0150_2 結局この場合、マコトの言うとおり蛍は高野の事がどうやら好きだったようでハッピーエンドになったわけですけど、どう見ても高野の方が惚れた弱み・・・っていうか、カッコつけてるけどホントはデレデレ・・・みたいな(笑)
わたしも君が好きだ、どうしてだろう・・・・と2人で首をかしげてるところは笑いました。わたしの話を聞かないとチューするぞ、と言われてわざと寝転がる蛍がかわいかったですね。もう別に特に何も言うところはないですけど、2人でどうぞご勝手に☆って感じですか。

職場の人たちもすごく良くまとまって、いい雰囲気が出ていただけにこれで終わりってなんだか寂しいなぁ~。山田姐さんと二ツ木がなんとなーく付き合ってるような感じだったり、優華と要がどうにかまとまりそうだったり、主要の3名以外もそれぞれ個性のあるキャラがとっても良かったです。

Still0151 Still0148 会社ではクールで部長らしいけど、家では口の悪い高野部長、すっごくカッコ良かったですよ♪年を取ったら柳沢教授みたいなキャラになるのかしら(爆)

ありえないほどぐうたらでだらしない蛍もとっても可愛くて微笑ましかったです。

Still0152 2人で仲良く介護し合ってくださいね(笑)

  
  

  
      
      

全エピソード一気読み☆  ホタルノヒカリ 第1回~最終回

夏は終わっちゃうけど・・・・甚平もいいかもよ。
  

ホレゆけ!スタア☆大作戦~まりもみ危機一髪!~SECRET FILE1

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ホタルノヒカリ☆第9回

Still0048 とうとうジャージ姿をマコトに目撃されてしまった蛍は逃げるように去ってしまったマコトの姿にショックを受ける。

いつものように高野に縁側で励まされるが思わず弱音を吐いてしまう蛍。会社で何事もなかったかのように振舞おうとしてもマコトは蛍の顔さえ見ようとしない。偶然撮影された資料写真の中に蛍のジャージ姿が写っていて、それが原因で蛍がマコトに振られたのではないかと職場で噂になる。
Still0049そんな中、ファニチャーアワードへの出品が正式に決まったマコトは急遽香港へ。返事の ないマコトにメールを送り続ける蛍に高野はいいかげんにするよう注意するが、茫然自失の蛍は心ここにあらず状態。あれほどぐうたら生活を続けていたというのに、自宅でジャージ姿はやめる、と掃除までしてみせる始末。

そんな時、蛍が突然姿を消す。
Still0051 Still0054 職場にバックも携帯も置いたまま。どんなに自宅で待っても帰ってこない蛍に高野は心配でたまらない。その時、蛍は・・・・・。工事現場にいた(アホかーっ!) 現場に差し入れを持ってきた時にシャッターを閉められてしまったのだった。
そうとは知らない職場の連中は大騒ぎ。とうとう全員で蛍を探す事になる。全員で手分けして探すものの、なかなか見つからない。ところが、高野が蛍の閉じ込められている工事現場の事を思い出し、二ツ木、山田姐さんと共に現場のシャッターを開けると・・・・・蛍がいた!「きさまっ!!」怒鳴る高野に思わず身構える蛍。ところが・・・・・

Still0057 Still0058 Still0059 Still0060

  


 
・・・・・あれ? ^^;
(後の山田姐さんの顔がケッサク)

二ツ木から2人の同居の件を聞いていた山田姐さんが自宅まで蛍を送る事になる。高野が女性として蛍の事を好きなのだという事を聞かされ驚き、半信半疑の蛍。しかし高野のStill0066 Still0067 Still0068 態度はいつもと全く変わらない。



 
それどころか、蛍が心配させたお詫びにと高野の甚平を洗濯したことに激怒(まあ、あの色落ちしやすいものを他のものと洗濯機でガンガン洗ったんだから怒るわな、そりゃ^^;)しかも蛍がDVDを借りたまま払っていなかった延滞金24580円を忘れるなと連呼(笑)

Still0069 一方、帰国したマコトに要は何故蛍に急に冷たくなったのか問い詰める。ジャージ姿の蛍を見て心変わりしたなら、それはおかしいだろうと言う要に本当の理由を話すマコト。悩み嫉妬しているマコトの様子を見て蛍の自宅近くまで送っていく要。
そしてとうとう2人が同居している事がマコトにバレてしまう。事情を説明し謝罪する高野だったが、マコトは納得がいかない様子。マコトへの自分の気持ちにウソはない、と必死に訴える蛍を見てすぐにでも高野の家を出て欲しいと言うマコト。

Still0075 Still0074 急遽、同居を解消する事になった蛍と高野。だが、お互いに寂しさを隠しきれない。急に引っ越す事になったのを高野に報告する蛍だったが、高野は照れ隠しにDVDの延滞金の事を持ち出し、もう切れてしまった携帯に向かってつぶやく「忘れないでくれ・・・・」

しかし蛍が干物女である事に変わりはなかった。翌日、引越しだというのに荷物をまったくまとめていないどころか、いつもより更に汚れた部屋に呆れる高野。最後の最後まで高野Still0076 Still0078 に世話になりながら、なんとか荷物をまとめた蛍は最後に縁側で高野とビールで乾杯する。この夏は楽しかった、という蛍に微笑む高野。
高野家を後にし、マコトの元に急ぐ蛍だったがその目には涙が・・・・・。

 
 
なーんか、今日はグッときちゃいましたよぉぉお~(笑)
お約束というか、おバカな展開というべきかわからないですけど、蛍がいなくなって本当は心配でたまらない高野の気持ちが思わずポロッと出ちゃった回でもありました。この2人がお父さんと娘でも上司と部下でも恋人同士でも構わないから、このままでいて欲しいなぁ~と思っちゃいますね。このまま2人が恋人になってしまったら、それはそれでもったいないような気がします。男女の仲とかを越えて人間同士で惹かれ合ってるのかな~って思うと、蛍と高野が最後にどうなっても2人がまたどこかで同居してたら面白いな♪と思ってしまいます。
それから、ここへきてやっと二ツ木と要が意味のある存在になってきましたよ(笑)ちょっといいヤツじゃん☆って感じになってきましたもんね。(でも来週は最終回だよ、ちょっと遅くね?^^;)

Still0079 Still0080 次週、とうとう最終回☆☆

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ホタルノヒカリ☆第8回

Still0182_2 とうとうお泊りデートも成し遂げた蛍はますます幸せの絶頂に。

しかしやはり彼女にとっての重要なポイントは「ジャージじゃないとくつろげない」という一点。自宅でジャージ姿だとマコトに打ち明ける事を決意した蛍のために高野はさりげなくジャージ姿の女性をどう思うかというリサーチを男性社員たちにする。その結果、マコトには姉が2人いてその2人とも家ではジャージであるという事を知る。
Still0181 Still0184 その話を聞いた蛍はもう既にマコトに理解されたかのごとく楽観的な様子。

ある日、高野が自分宛にもらったヘリコプターで花火観賞をするチケットの抽選会を開き、蛍にそのチケットがまわるように画策する(笑)自治会の防犯パトロールと引き換えに花火のチケットを譲り受け、マコトと約束しルンルンの蛍。
Still0193 Still0192 しかしここのところ、マコトは仕事に没頭していて上の空な感じがありとても気になる蛍。実はファニチャーアワードに出品して蛍を驚かせようとしていたのだが、そうとは知らない蛍は親しそうに話す優華とマコトにジェラシー状態。
花火当日も約束の時間に遅れたマコトと、帰り道に言い争ってしまう。しかしマコトが突然に一緒に暮らしたいと言い出し驚く蛍。時間や同居人のStill0194 おタカさんの事を気にせず一緒にいたいと言うマコトにまさに有頂天の蛍は家に帰るとすべてを高野に報告してはしゃぎまわる。

とは言うものの・・・・。相変わらずのマコトの様子に嫉妬をしてしまう自分に嫌気がさした蛍はこんな自分ではマコトとは一緒に暮らせない・・・と落ち込んでしまう。自分のようにとりかえしがつかなくなるまで相手と向き合わずあたりさわりStill0196 のないように接すればいい、と苦言を呈する高野の言葉に自分のありのままの姿でマコトと向き合う事を決意する蛍。ファニチャーアワードに出品した事をマコトから打ち明けられた蛍はなんとその場の勢いからか、普段ジャージでいる事だけでなく新聞紙をかけて寝たことがあるとまで話してしまう。何故そこまで話す・・・・、呆れる高野だったが、少し考えさせて欲しいと言われてしまった以上、待つしかない。
Still0197 しかしマコトからの連絡はない・・・。ところが、マコトはジャージの話に引いたわけではなく、蛍が好きな縁側つきの物件を探していたのだった。その話に感動して喜ぶ蛍。

まさにこの世の春・・・・。というその時。
防犯パトロールのグッズを家に持ち帰ってしまっていた蛍は近所の町内会長の家にジャStill0204 Still0205 ージ姿のまま届けに行くが、なんと家の鍵を紛失。携帯も持たずに家を出てしまった蛍は休日出勤していた高野を頼って会社まで来ていた。
会社のロビーから高野に電話する蛍だったが、彼女がジャージ姿だと知って慌てた高野は出勤しているマコトに合わせないよう必死の努力を(笑)なんとかビルの外に出た2人だったが高野がオフィスにカバンを取りに行こうとしているその時、マコトが蛍を呼び止めた。驚き振り返る蛍。。。。

 

Still0207 Still0208 ついに干物女・・・・というより、ジャージ女である事がバレてしまった蛍。しかしあのポケットの裏地が出ちゃってるのくらい直せないのか!?(笑)
どうやら蛍への気持ちに気づいているような感じの高野でしたが、蛍を心配する姿がまるで父親のようで笑っちゃうような切ないような・・・・。しかしわたしだったら、マコトよりダンゼン高野の方がいいけどなぁぁぁ~(笑)
蛍と一緒に暮らしたこの夏は楽しかった、と二ツ木に話す高野のちょっと切ない大人の表情(かっこい~♪)それにしても二ツ木のやつ、今度は山田姐さんに何を話す気なのStill0199 か!?ジャージ姿を見てしまったマコトは怒ったような顔をして走り去ってしまいましたが、ジャージ姿を見た事に怒っているわけじゃないような気がしますね。。。。
もしかして高野に気を許している事を気づいてしまったのか!?そりゃー、あんな格好で会社に来るような女は振られても仕方ないけど、自分以外の男の前であの格好を平気でしているってのも大問題だろーし。
それにしても蛍は好きな男の前でもあの格好をしなければ生活できないんでしょうか??自分があの度を越したジャージ姿をちょこっと改善すればいい話でしょー?それができないなら迷わず高野にしとけばいーわけよね(えっ?)だって感情よりジャージ優先なら、ジStill0211 Still0209 ャージを認めてくれる相手が自分にはふさわしいわけだし。。

まあ、とにかく来週どうなるのか楽しみです☆

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ホタルノヒカリ☆第7回

Still0113 Still0112 なんだかんだ言ってマコトとの仲が順調に進んでいっている蛍はひょんな事から週末、マコトの家にお泊りする事になる。(いや、正確には自宅に来ないか、と誘われただけだが・・・^^;)
ところが土壇場でいつものワケわかめな理由で逃げ帰ってきてしまう。
それは・・・・長い間の干物生活で培われた「腹の肉」が原因だった(笑)

Still0101 Still0099 その頃、2人の同居生活を目撃してしまった二ツ木から同居を解消するよう迫られていた高野は意気消沈して帰宅した蛍の様子から、きっと二ツ木に何か言われたに違いないと勘違いして縁側に座らせプレミアムモルツを用意してやるといういたれりつくせりぶりを見せたが、蛍の落ち込みがマコトとの事だと知ったとたん、いつもの調子に戻る(笑)

Still0104 マコトが出張する来週の月曜から金曜の間でダイエットすると宣言した蛍だったが、いつもの意志の弱さを発揮し、日付はどんどん進んでいく。
しかし優華からランチに誘われ、マコトと幸せになって欲しい、と言われ今までのぐうたらぶりを反省。突然ジョギングに出かけていく。ところが突然の雨。心配した高野は雨の中、蛍を探しに出かけるが蛍はコンビニの中で干物ぶりを発揮(呆)雨の中を走り回った高野は見事に風邪をひき、心配した蛍は看病をするのだが・・・・・・・。

この干物女、何を考えているのか病人をつかまえて「結構イケメン」だの「可愛い~」だの、挙句の果てにマコトとのお泊りに備えて高野のベッドにもぐりこんで、どんな感じなのか試してみたりする。というありえない暴挙に出た(爆)
Still0114 Still0115 Still0116 Still0117

  
  
     
蛍に添い寝されたショックからか、すぐに熱が下がった高野は蛍にリクエストしたりんごジュースを自分で作る為に起きあがってくるが、これまたどういうわけか熱が下がったばかStill0121 りの病人に花火をすすめる蛍。妙にほのぼのしながら線香花火をする2人の後姿に「もしかして2人とも好きな相手を間違えてるんじゃないのぉ~」と思ってしまった方も多いのでは!?

いよいよ出かけるその時・・・・。
なんと高野の妻、深雪が訪ねてくる。蛍と同居している高野に驚きながらもホッとしたと告Still0122 Still0123 げる深雪。自分も一緒に住んでいる人がいる、と言う深雪に蛍の事をあえて説明も否定もしない高野。それを見ていた蛍は何故自分の事をきちんと話さなかったのか、と詰め寄る。

  
別に大した急展開を見せているわけじゃないんですが、変化といえば高野と蛍の接近度じゃないのかな~。この2人、境界線とか引いたりルールまで作ってるわりには接近しすぎだよね!?いや、気持ちが・・・・というより、物理的に傍に寄りすぎじゃないだろーか(笑)
でもね~、これだけなつかれたら高野だって情がわくでしょお~。蛍だって自分の事を一番理解してくれてるのが高野だと自分自身で言ってしまってるし。
蛍とマコトを見てるとうまくいくといいな~と、ちょっとハラハラしながら応援してしまうんですけど、高野と蛍を見てるともう既に出来上がった何かを感じるんですよね(笑)長年連れ添Still0125 い過ぎてしまった2人・・・・・みたいな(爆)
マコトは蛍の一番綺麗に見える部分から入ってるわけで、高野は逆に一番醜い、蛍の真髄から入ってきている。真逆から蛍を見ている2人にとって本当の彼女ってどんななんでしょうかね。。。。

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ホタルノヒカリ☆第6回

Still0100 晴れて両思いを確認し合った蛍とマコト。

夏休み中にデートする事を約束し、それを職場でも公言した事によっていよいよ社内でも公認の仲となるわけだが複雑な表情の要と優華。
そしてこともあろうに、2人が待ち合わせしている場所に現れた要は優華を呼び出しダブルデートする事にしてしまう。結局優華に連れられて帰る事になったStill0101 お邪魔虫2人だが、もうこんな事はしないで欲しいと優華の怒りを買ってしまう要(ほんと、バカ男だよね~。ありえない)

しかしお邪魔がいなくなっても2人の雰囲気ははずまない。遊園地でのデートが失敗ムードだったものの、すぐにマコトから誘いが入り翌日2人はドライブする事になる。高野から、マコトは蛍の事を大人の女として魅力を感じている、と聞Still0109 Still0110 いた干物女は大人の女を演出しつつ、ドライブに挑むものの玉砕(笑)
自宅まで送るというマコトの申し出も前日に引き続き、かたくなに断ってしまう。
夏休みだというのに、職場に集まってくる男どもの中に加わってしまったマコトだったが高野と飲みに行き、蛍との事を相談する。

Still0111 そして、な、なんと・・・・!

泥酔したマコトを連れて高野が自宅に戻ってきてしまった。あせる蛍。タクシーの運転手はマコトを玄関に降ろし、帰ってしまい、泥酔した高野は庭先で沈没。パニクる蛍(笑)
起きないとチューするという一言で飛び起きた高野は改めて事の重大さを認識するものStill0112 Still0113 の、既にマコトは家の中にいる。2人が同居している痕跡を消しつつ、蛍の部屋で話し合う2人。高野と妻の深雪はもう離婚する事で合意していたが、そのことを蛍は知らない。  
  

Still0120 2人を残して家の外に出て行く高野。そしてマコトの隣で寝込んでしまった蛍は思いがけず自宅の縁側で2人で過ごす事ができ、今までとは違う自然な態度でマコトと話ができた。もう1度、遊園地に行こう。というマコトと走り出す蛍。

そしてその頃・・・・。
Still0125 高野は離婚届に捺印し、投函していた。
楽しい時間を過ごした蛍は買物から戻った高野と家の前でじゃれ合っていたが、仲良く家の中に入っていくのをある人物に見られてしまっていた!


Still0126 それは・・・・。こともあろうに、一ツ木だった・・・・・(爆)

  
  

なんだかマコトといる蛍を見ると非常にイライラするんですが、高野といる蛍を見ると妙にハマッているというか、要するに蛍と同じレベルで高野がおかしいという事なんですよね(爆)

Still0115

だって・・・・どう思います?この絵づら・・・。

アホですよ、完全にアホ(爆笑)


  
  
しかしなあ・・・マコトくんもとってもイイ人なんですけど、わたしは高野をオススメしたいけどなぁ。蛍の年齢を考えるとちょっと年上過ぎな気もしますが、こんな同居の仕方をしていたら、くっつくのは時間の問題だと思いますけどね~。
Still0118 Still0119 しかし男女の完全なる友情ってのもあるからなぁ~~。それをオススメしたい気もする(どっちだ!!)

とにかく次週、乞うご期待☆

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ホタルノヒカリ☆第5回

Still0094 毎度のごとく超一人相撲な干物女のうじうじ物語でしたが、いきなり進展がありましたね☆

デートにこっぱみじんに失敗し、「好きでした、さようなら」と、ものの見事に付き合ってもいない内からいきなり別れを告げられた蛍は凹み、めり込み、それを部長に悟られてしまい、仲直りさせようとした部長からマコトと2人きりの会議室に缶詰めにされてしまう。

Still0079 Still0078 山田姐さんの代役で取引先関係の披露宴に出席した蛍は二次会でマコトと会ってしまうが、かなり気まずい。ところが、山田姐さんの恋人が会場に乗り込んできて2人は大喧嘩を始めてしまう。慌てて止めに入る蛍とマコト。おかげで2人とも自然に会話できている事に気づき、超的外れな大喜び状態に陥る勘違いな干物女(笑)
うまくいかない恋より、うまくいく友人関係を選ぶという蛍にお互いに好きなのに、なんでうまくいかない!?と部長に素朴な疑問をぶつけられ動揺する蛍。

そしてまたしても閉じ込められる蛍。その仕返しに部長を自宅の風呂場に閉じ込めるものの、その場で同僚の美奈子から材料の発注ミスをしてしまい、内装の色を間違えてしまったという連絡が入る。慌てた蛍はすぐに会社に向かうが・・・・・・。当然、高野はそのままだった。。。(爆)

Still0081 Still0082 Still0083 Still0084

  
  

  
    
つーか、このガラスにブチュー☆はありえない・・・・。フジッキー・・・・。2枚目俳優の看板も終わりね・・・・。

Still0085 Still0086 現場の色を塗り替え、マコトとも笑顔で接する事ができた蛍。やっぱり自分には友人関係の方が・・・・と思ってしまう蛍。
一方、高野も妻との仲が決定的になってしまうある事柄を知ってしまう。なんと高野の妻には恋人がいて既に同棲している、というものだ。友人の二ツ木はそれを知っていたが、高野に言えずにいたのだった。
そんな時、またまた蛍が会議室に閉じ込められる。慌てて高野に電話を入れる蛍だが、高野は妻の離婚の申し入れを受け入れる事を伝えているところだった。自分は妻との事でもっと自分の気持ちを素直に出せなかった事を悔やんでいる、想いは言葉にしなければ伝わらない、と蛍の気持ちを後押しした。
その言葉を聞いた蛍は意を決してマコトに自分の気持ちを告げようとする・・・。

  

Still0087 まったくありえない高野と蛍のコンビにまた笑ってしまいました(笑)
慰めているのか、陥れようとしているのか、心配しているのか、呆れているのか、よくわからない高野の反応。そして何かあると高野を待ち構えて話を聞いてもらおうとしている蛍。

実に奇妙でお似合いなカップルなんだけどなぁ(爆)
Still0095 マコトに気持ちを伝えられた事で喜び高野にすがる蛍に「どうどう、わたしの服に鼻水をつけるんじゃない」と優しい口調で言う高野はやっぱりヘン!!(笑)
変態カップルで楽しいと思うんだけどなぁ~。絶対マコトより高野の方がいいよ、蛍!

Still0096_2 でも、ラストに蛍がこの家から卒業できるように頑張るといったら複雑な表情をしてましたね~。蛍への気持ちに気づいたか!?(笑)

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ホタルノヒカリ☆第4回

Still0184 まさしく「干物女」!!!

その意味を実感した第4回(笑)

クライアントに提出する企画を社内コンペで決める事になり、要・マコト、優華・蛍がそのメンバーに選ばれる。前回の朝倉屋の件でちょっとだけマコトと接近できた事で浮かれていた蛍だったが、すべては仕事をきちんと終えてからにしよう!と、いつもの縁側でビールさえも経ち(あんたはオヤジか・・・・)優華と共同の企画に集中する。

Still0180 Still0181 しかしクライアントの意向で企画の提出が早まってしまい、山田姐さんや高野も今回は仕方ない・・・・と諦めムードなところを一人でもやる!と宣言する蛍。一度は断念した優華も蛍と協力して期日までに無事完成し、なんと蛍たちの案が採用されることに!

そのうえマコトからデートの誘いもきて、すべてが順風満帆(?)かに見えた蛍だったが・・・。

  
 
Still0182 なんだこの話の展開は!?って思いましたけど、これが長年干物女をやってきた恐るべきツケってところですか?だってさ、だって普通こんなに待ちに待ったデートを忘れるかよ!?マコトよりプレミアムモルツにいっちゃったわけでしょ、コイツは!(呆)
しかもまるでコントなみなバタバタで携帯は忘れてくるし・・・・。ただの不器用とか、共感できるとかいう次元を超えてるよ、これ(笑)
Still0187 Still0188
これじゃー、マコトが振られたと思っても仕方ないし誤解を解こうともしないんだから、仕方ない!あきらめろ、蛍!(おいおい)

あまりに言動が奇妙だぞ・・・・。しかし高野と2人で転がってたな・・・。やっぱりこの部長も絶対ヘンだよね、だって寝てる女に新聞かけるか!?こStill0189 の変態度がマッチしてる蛍&高野を支持しちゃいまぁーす(あははははは)

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ホタルノヒカリ☆第3回

Still0080_7蛍が意を決してとんでもないメールをマコトに送信してしまい、後悔のド真ん中にいる時メールが入ってくる。
マコトからかもしれない!!おじけづいた蛍はそのメールを見る事ができず、高野に見てもらう。しかしそれはマコトではなく要からだった。
優華とマコトのために飲み会を開くという。どうやら2人をくっつけようという要とそれに賛同(?)した山田姐さんの企画らしいが、どういうワケか蛍に幹事をやれと言い出す。

しかも要と2人でドジョウすくいをやる事になってしまった蛍。律儀に家でも練習するがそStill0083_7 の姿を見た高野にまたしても呆れられる。飲み会の趣旨が優華とマコトをくっつける事と知っている高野は蛍にドジョウすくいをやめるよう言うが、要の本心を聞いた蛍はなんと一人でドジョウすくいをやる事を自分から引き受けてしまう。
あまりの蛍の人の良さというか、マヌケさに呆れる高野。

Still0084_7 その高野は別居中の妻から昔自分が送ったラブレターを返され、落ち込む。気持ちを吹っ切るためかヤケクソなのかその手紙に火をつける高野だが、蛍に消し止められる。燃やしたりしたらもったいない、という蛍に礼を言う高野。

一方、マコトが好きな人というのが蛍であり、蛍もマコトの事が好きだという事を優華が知ってしまう。とうとうステキ女史VS干物女の戦いが始まる(!?)

 
Still0086_10 Still0085_9 なんだか蛍の奇妙な言動にイライラしてしまう感じです(笑)あれじゃー、マコトでなくたって自分が嫌われてる・・・・というより、どう思われてるのかさっぱりわかりませんよね。優華って子、いい子なのかもしれないけどちょっと自分の気持ちや好意を相手に押し付けすぎな気がします。いや、この要もワケわかんないけど。自分が好きな相手だから応援するとか、うまくいって欲しいとかそれ自体大きなお世話というより、大きな勘違いって気がしますよ。
高野がやっぱりヘン・・・・(笑)

Still0089_6 でもこれって最後は蛍と高野なんじゃないの??原作ってまだ終わってないんですよね?(9巻がこれから発売とかなんとか聞いたんですけど詳しい人おせーて)わたしは高野と蛍の方が面白いけどなぁ(笑)

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ホタルノヒカリ☆第2回

Still0249_1 ますます面白いぞ~☆干物女!!(爆)

ある日、手嶋マコトがパン屋の「朝倉屋」をリノベーションしたいと申し出る。しかし予算が50万円という小額さに周囲は反対ムード。その時、蛍が自分も同じ意見だ、と助け舟を出す。それがきっかけでこの案が採用される事に・・・。
マコトがお礼のメールをもらい有頂天の蛍。

しかし肝心のデザインで高野からダメ出しされ、煮詰まるマコト。そんな彼のために色々なStill0252_1 Still0253_2 失敗例を集めてはファイルを作る作業を貫徹で実行する蛍。そんな彼女を意外な気持ちで見つめる高野。
だがどういうわけか、その徹夜で仕上げた資料をいつまで経っても渡そうとしない蛍にやきもきする高野だったが、リフレッシュのためにもマコトを早退させたいという優華の意見をしぶしぶ聞き入れる。早速、家に戻って蛍を問い詰める高野。何故だ!?何故渡そうとしない!?あんなに一生懸命作ったのに・・・・・!しかし蛍の答えは干物女とはStill0256_1 Still0257_1 思えない意外なものだった。渡そう渡そうと思ううちにどんどん時間が経ってしまって、とうとう渡せなかった。呆れながらも、相手にメールを入れた上で明日の朝一にデスクに置いておいたらどうだ!?とアドバイスする高野。なんと素直にその通りにする蛍(笑)

Still0259 Still0260_1 ところが、そのメールに対してすぐにその資料を取りにくる、という返信がきて慌てふためく2人。マコトを迎えるためにとんでもないリゾートスタイルになってしまった蛍は留守宅に見せかけようとするが、業を煮やした高野は雨がっぱを着ると資料を抱えて台風の中を飛び出していった。

  
いや~~~、あははははははは☆
Still0265_2 いやいや~、ホントに面白いね、このドラマ(爆)
干物女が予想以上に素直で可愛いので驚きましたよ。仕事もできるし、まあこれだったら全然OKなんじゃない?とか思いながら見てましたが、あまりの度胸のなさに笑ってしまいました。しかしやはりこの高野部長はおかしい。。。。

フランス産の高級チーズを蛍が食ってしまい、それがきっかけで冷蔵庫やらテーブルやらに2人の領域をはっきりとするための赤いテープを貼ったり台風対策でモメながらも協力(!?)して雨戸を強化したり、なんだかんだ言ってちゃんと同居人してるじゃん。

しかし、蛍がうめいているところに高野がやってきてにらめっこしている有り様を見て、この役ってほんとに素顔よりひどい姿をさらしてんな・・・・・と主演の綾瀬はるかちゃんに感心しながら、また来週も見ようと心に誓いましたよ。

・・・にしても・・・・こいつら・・・。アホ?(笑)
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ホタルノヒカリ☆第1回

Still0078_6 Still0080_6 結構期待していたドラマなんですが、予想を裏切らず面白い!!(爆)

S.Wビルドコーポレーションのインテリア事業部で働く雨宮蛍。そこそこ仕事もこなし、ファッションセンスも悪くない蛍は一見華やかなオフィス街のOLだが、実はとんでもない干物女。ちょんまげにジャージ姿。ありえないほど散らかった部屋でゴロゴロ寝ているのが何より幸せだという、まさに女として終わったやつだったのだ。

Still0076_8 ある日、蛍が借りている一軒家に職場の高野部長がやってくる。その家は高野の実家であり、妻と別居する事になった高野はここで暮らすつもりだと言う。
そんな時、ロンドンから戻ってきた手嶋マコトの事が部内で噂になる。山田姐さんはじめ、女子社員たちはマコト獲得に向けて精力的だが、そんな事はまったく眼中にない蛍。
Still0081_7 ところがオープニングパーティを控えた店舗に最終チェックに行った蛍はうっかり椅子で寝込んでしまい、そこにマコトがやってきていきなりキスを・・・・!あまりの事にうろたえる蛍。

しかし職場中の女性がマコトを狙っているうえに職場の花、ステキ女子の優華はマコトに本気な様子。家から出て行くように言われていた高野には蛍のあまりのひどい様子に女として終わっているやつと同居してもさしつかえない、と言われる始末。いつもなら平気でいられるはずの言葉にも揺れてしまう蛍。
干物女が恋に落ちてしまった・・・・・!

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この干物女というのが、どれだけ実在するのかわかりませんが何年か前話題になっていた汚ギャルとか片付けられない女を考えれば実際に生息していても全然不思議じゃないわけですね。
蛍もおかしいですけど、この高野も相当妙ですよ(爆)
ビールの並べ方を説明しているところとか、脱衣所で話しかけられて脱いだ服を几帳面に全部着るところとか神経症を感じさせるようなところが蛍と両極でまた面白いかも。

しかしこんな女、悪いけど共感はできないかな^^;
こんな散らかった部屋でリラックスできるのだとしたら、恋愛なんかして誰かを巻き込まない方がいいと思うけど(笑)この干物ぶりが改善されるのかどうか2回目以降が楽しみです☆

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