ホタルノヒカリ☆最終回
なんで最終回拡大版じゃないの!?
(いや、拡大版だったね^^;)
なんで最終回2時間スペシャルじゃないんだよ!
(無茶言うな・・・^^;)
高野との同居を解消し、マコトと暮らし始めた蛍。緊張しながらも幸せそうな2人に周囲も応援ムード。慣れない料理もしてみたり蛍にしてはものすごい進歩だが、そんな彼女にマコトは無理をしなくていい、と言う。
そして以前、優華と共に企画したシネマライブラリーカフェの件でチーフに指名された蛍はやる気まんまん。公私共に絶好調☆
ある日、財布を忘れてしまった蛍は帰り道、部長が寄ったコンビニで彼のカゴの中に買いたい物をがんがん入れて呆れられる。ところが、それをマコトに話すと彼の反応は意外なものだった。マコトはまだ高野と蛍の事にこだわっていて部長との事を正直に話されるくらいならウソをつかれた方がいい、と言う。なんとなくしっくりこない2人。
パンフレットの原案を作成して部長に見せるものの、無難なところでOKをもらった蛍は高野の様子からダメならダメとはっきり言って欲しいと迫り、ものの見事にダメだしを食らう。人の心をとらえるような内容にしなければダメだという高野にキャッチコピーを入れてみろ、とアドバイスされる。
夜遅くまで職場に残り、一人キャッチコピーを考える蛍はたびたび高野に電話を入れる。冷たく電話を切ったものの、蛍を心配した高野はにゃんこの散歩を装い(猫の散歩ってどないやねん)様子を見にやってくる。そしてマコトを想いながら考えたと言う「晴れた日は映画館へ行こう」というキャッチコピーにOKをもらう。
ようやくパンフレット作成がうまくいき喜んでいた蛍だったが、前の晩に夜遅くなった時、誰と一緒だったのかと聞かれてとっさに優華と一緒だったと答えてしまう。だが、その日優華は要と一緒にパチンコ(おいおい、ステキ女史はどうした)で、蛍のウソはあっさりとバレてしまう。蛍はマコトのために部長の携帯番号を削除。そんな蛍の様子を見たマコトは2人の暮らしに無理がありすぎる事を感じていた。
突然、マコトから別れを切り出された蛍は2人で乗り越えていこう、と話すがマコトはこれ以上一緒にいるのは辛いと言う。蛍が高野への気持ちに気づいていないとも・・・・。困惑する蛍は自分の好きなのはマコトだと必死に訴えるが、マコトの意志は堅い。
職場へ戻った蛍の様子に気づいて高野が元気づけるが、相変わらず蛍の様子はおかしい。マコトを想って作ったというキャッチコピーがクライアント に好評で、こんなキャッチが考えられたのも手嶋に恋をした今の君だから作れたものだろう、という高野。恋をして良かったな、と高野に言われて思わず涙ぐんでしまう蛍。だが、何があったのかはとうとう言えずじまい。
結局、2人の同居はあっけなく終わってしまった。蛍はマコトのマンションを出て一人暮らしをはじめ、いぜんの干物女に逆戻り(笑)
高野が帰宅すると、ジャージ姿の蛍が縁側に座っていた。何をしに帰ってきた、という高 野にどうしてもここに戻ってきたかった、高野に会いたかったと言う蛍。
会いたかった。会いた・・・かった・・・?どうしてかなぁ・・・・とつぶやく蛍に、それは君がわたしの事を好きだからだよ。と言う高野(笑)そして以前いつも座っていた定位置に蛍を座らせ、ビールを与える。そこが君の居場所だ、お帰り。と言われて涙ぐみながらビールを飲む蛍。
新たな二人暮らしのためのルールを作ろうという高野に、自分に好きな女ができたら今度 は蛍が応援する番だと言われてまたいつもの口論モードに(笑)自分には素晴らしい未来があるはずだが、君はもう二度と恋をしないだろう、君は生まれ変わってもわたしの事が好きだと言う高野の方がなんだか分が悪い感じ(笑)
ある意味、予想通りの終わり方でした。
でも、マコトとの破局があまりにもあっけないからちょっとね~(笑)色々あったわりにはあ まりにも結論が早すぎでしょー。高野とマコトへの態度の違いは好きだと意識してドキドキしてしまうから自分を良く見せたいとか、もっと好かれたいという意志の表れからであって、誰でも同じだと思うんだけどなぁ~。
時間が解決したんじゃないかと思うけど、まあそれじゃドラマにならないもんね(笑)
結局この場合、マコトの言うとおり蛍は高野の事がどうやら好きだったようでハッピーエンドになったわけですけど、どう見ても高野の方が惚れた弱み・・・っていうか、カッコつけてるけどホントはデレデレ・・・みたいな(笑)
わたしも君が好きだ、どうしてだろう・・・・と2人で首をかしげてるところは笑いました。わたしの話を聞かないとチューするぞ、と言われてわざと寝転がる蛍がかわいかったですね。もう別に特に何も言うところはないですけど、2人でどうぞご勝手に☆って感じですか。
職場の人たちもすごく良くまとまって、いい雰囲気が出ていただけにこれで終わりってなんだか寂しいなぁ~。山田姐さんと二ツ木がなんとなーく付き合ってるような感じだったり、優華と要がどうにかまとまりそうだったり、主要の3名以外もそれぞれ個性のあるキャラがとっても良かったです。
会社ではクールで部長らしいけど、家では口の悪い高野部長、すっごくカッコ良かったですよ♪年を取ったら柳沢教授みたいなキャラになるのかしら(爆)
ありえないほどぐうたらでだらしない蛍もとっても可愛くて微笑ましかったです。
全エピソード一気読み☆ ホタルノヒカリ 第1回~最終回
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