« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »

2015年1月

X-Files リブート?

ここ何日か、Xファイル関連のアクセスが増えていますので、皆さん既にリブートやらリバイバルの話がでているのを気づいておられる様子。

TwitterのTLに、さかんにXFN関連のツイートが更新されていたので、何か動きがあったのかな・・・と思っていました。内容としてはRebootもしくはRevivalが行われるのでは?もしくは、その話を進めているという旨の話でした。

リブートで同じキャスト?と、ちょっと不思議な面もあるのですが、DavidとGillianが降りてしまったら成功しないのは目に見えていますしね。。。
ただ、若手でリブートするのが相応なのかな?とは思いますけど、わたし自身も二人が出ないのに見る理由もないかな、という感じではあります。

しかし、なにやらプロデューサーのChris含めて三人とも非常に忙しいらしく、実現するにはあまりに困難が多そう。今更テレビで制作するなら、もうちょい早く妥協してくれれば・・・

何にしても、朗報を待ちたいと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

さようなら、鴨居の大将!~マッサン~

Dsc_0289_convert_20150118145549_2 NHK朝ドラ「マッサン」に登場していた鴨居欣次郎が、とうとうマッサンとお別れをしました。あー、とうとう来てしまったか。。。

正直、マッサンを見続ける原動力がかなり失われてしまったぁ・・・と、久々に鴨居の大将に捧げるレビューを書いてみたいと思います。

売るためのウイスキー作りに疲れてしまったマッサンは、割とあっさりと出資してくれる方を大家さん繋がりで見つけ(すごいよね、この大家さん。ドラえもんみたい)ついに世話になった鴨居商店に別れを告げる。

現存する超一流企業の創業者の方は、どなたも皆とてつもない器を持ち、数々のカッコいい逸話があるが、この鴨居商店にしてもそう。
今まで散々、大将に甘えてウイスキー作りにのみ邁進してきたマッサンへのはなむけの一発。。。

Dsc_0394_convert_20150118145701_3 Dsc_0398_convert_20150118145725 

ほな、なんで頭下げへんねん。
わてに頭下げて土下座してでも
壱拾萬円貸して下さい、言うたらええやないか。

エリーちゃんの前で頭下げんのカッコ悪いんか。
それともわてに遠慮しとるんか。

そんな事言うとる場合か。
この際筋なんかどうでもええやろ。
どない無様でも恥ずかしゅうても
はらわた煮えくり返ってても
何とか壱拾萬円都合つけたろうと思わんのか。
会社の為に頭一つ下げられん男が経営者になれるか。

経営者は従業員とその家族を食わしていかないかん。
幸せにしたらなあかん。
おまえはホンマにそこがわかってんのか。

 

Dsc_0400_convert_20150118153939_3Dsc_0401_convert_20150118154000_5Dsc_0403_convert_20150118154046

 

持ってけ、壱拾萬円や。
返す必要ない、おまえの退職金や。

 

カッコ良すぎる。。。

実際のところはどんな意見の食い違いで別々の道を歩く事になったにせよ、サントリーという会社は、いまだ超一流企業として業界に君臨していますからね・・・。しかも、一族経営とスタイルを崩さずに。これはほんとにすんごい事です。

わたしは高校生の頃、酒屋でバイトした事がありまして・・・
(デパ地下の酒屋で、品出し・包装なら問題なしと学校に許可をもらいました)
お歳暮時期だった事もあり、ウイスキーのセットをたくさん包装したんですよね。その時、SUNTORYとNIKKAの商品もたくさんあって、酒屋の社長の息子が色々説明してくれたんです。「品質はNIKKAか○○○シーグラム。SUNTORYは高級感を出すのか上手な会社だ」と。

いまだ非上場を続けている同社のスタイルに驚き、その後店頭公開はされるのか!?と見守っていますが、今のところまだお身内で経営陣を固めておられる。
でも、だからこそ個性的な飲料を開発し続け、他社が先んじて生み出したものさえ、改良して自社の得意分野に変換させる能力を持続し続けられるのでしょう。

ペップ氏なんてCMまで作っちゃうしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あれ、是非公式にUPして欲しいw
(わたしは本家もペプシも好きですけど)

とにかく、思い入れのある企業の創業者役を、大好きな堤真一が演じてくれて嬉しい数か月でした☆カモキンなき後・・・・視聴し続けられるかどうかは神のみぞ知る!?

Dsc_0294_convert_20150118145637

| | コメント (0) | トラックバック (4)

« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »