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2014年9月

るろうに剣心 伝説の最期編

201 本日9月13日、朝一番の回で『るろうに剣心 伝説の最期編』観てきましたっ!

いや~、朝一なのに結構混んでたなぁ~。

ではでは。。。。

 

 


これより先の記事にはネタバレが含まれます。これから鑑賞予定のある方は閲覧にご注意ください。

正直な感想なんですけどね・・・・
ちょい残念だった!ってのが超本音です。

346394_002203 若干心配してた事が的中だったっつーか、ぶっちゃけ比古清十郎とのシーンに尺を取りすぎましたねぇ。演技的な事は置いといて、絶大なる存在感を持ってる人ですから、あそこまで尺を取らずにカメオ出演に近いくらいの「なんだ!もうちょい出演してくれればいいのに!」的な関わりで良かったんでは~と思います。

やたら強すぎるし(笑) 師匠だから強いのは当たり前なんだけど、じゃあ今の剣心って一体!?そんなに強いなら師匠が志々雄と戦った方がいいじゃん!とさえ思えるような・・・。

ただね・・・、これは前回の京都大火編でハードルを上げすぎてしまった自分がいるからだと思うんですよね。全体的に見れば非常に良くできているし、(くどいようだが特訓は尺が長すぎ)何しろ超大作である事は間違いなし!堂々と世界の映画市場で闘って頂きたいと思います。

でもね~、前回が緊迫の連続でものすごいテンポで展開しましたからね~。
今回のいきなりのスローテンポなシーンの連続が肝心のラストの戦いのシーンの尺を短くしすぎたように感じたのと、今まで丁寧に描かれていた志々雄側の状況が、今回は最後まで全く途切れちゃってたのが前回とのアンバランスさを感じるところでした。

志々雄って残虐極まりない、人間的な感情がぶっ壊れてるキャラとして描かれていたように思うんですが、なんとも驚いたのがラストの志々雄の

超フェアプレイ!!good

だって丸腰の佐之助に斬りつけないばかりか、剣心以外誰も刺創は追ってないんですよ。(でも前回はためし斬りで部下をあっさり殺していたけど)
明治政府の方がよっぽどワルじゃん!的なところを言いたかったのかもしれないけど、敵ながらアッパレ!な最期になっちゃってましたね。
いや、でももう志々雄に関しては何一つ注文のつけようがないっす。だって藤原くん、やっぱし巧いしサラブレッドだな~と感じます。

対して、佐藤健くんは天才肌かと。
今回のキャスティングって、デスノの時と同じような感じがするんですよね。しっかりとした技術を持ってる完成された俳優さんスタイルの藤原くんと、その場の雰囲気で自然と出てくるナチュラルな存在感を持ってる健くん。目がいいよね~、あのでっかい目が。
殺気をぶりぶり振りまいてるキャラに向けるあの目が凄いね、と思います。あれって演技で出せるものじゃないような気がするんですよね。

今回の京都大火編・伝説の最期編で誰よりもフルネームを連呼された蒼紫さまは、わたし的にはやはり前回同様、この映画版に必要だったのか今回でも結論が出ませんでした。

もちろん原作の流れでは欠く事のできないキャラではあると思いますけど、前回の復讐の鬼として剣心を探しまくっているキャラは、志々雄に向かっている流れを無視した、ただの逆恨みで翁まで手にかけてしまう割には、その行動に何の意味が!?と感じてしまう、ただの一人相撲キャラでした。

志々雄とのラストのシーンにいきなり出てきた割には案外弱かったし。。。
いや、あれ志々雄ってどんだけ強いの!?ってシーンになっちゃってましたよね。だって4対1だよ!?とんだ反則行為じゃんね。そこを考えても誰よりもフェアプレイだった志々雄くんなのでしたcoldsweats01

今回のキャラの中で一番残念だったのは薫。
武井咲ちゃんは原作のイメージと比べると、外見的な部分はマッチしてるんだけれども、女性剣士としての凛々しさというか強さが感じられなかったかなぁ。ただただ弱い女の子キャラだったように感じます。

恵は登場シーン少なかったけど、良かった。
存在感あるし、毅然とした姐さんキャラが素敵 shine

明治政府は志々雄一派以上に汚い連中だったけど、最後の敬礼一つで全てチャラ!(笑)

日本もとうとうこんな作品を作る事ができるようになった!と思わせてくれる大作であり、世の中的な期待も非常に大なので、それ故の賛否両論や、期待されてるが故の細かい突っ込みがあると思いますけど、間違いなく日本を代表するアクション超大作だと思います。

これだけ実力があり、かつイメージを裏切らないキャスティングができたのは、すべてのタイミングが見事にマッチし、まさにこの映画の作り時を逃さずに映像化する事ができたのが成功の要因だとは思いますが、この主人公役は若い人じゃなきゃできないよね~(笑)
役者人生でこれだけの動きを要求されるキャラを演じられる期間は短いと思う。
健くんの剣心を観る事が出来て幸運でした。ありがとう。
ラストの天翔龍閃のフォームが素晴らしい。

最後に・・・

わたしはこの作品の中で一貫したキャライメージを貫いた斎藤が黒船から戻ってくる小舟の上ですでにタバコをくわえていたのに感動しました(そこ!?)
コミックではよくある表現でも、実写であれだけの死闘を繰り広げた後にタバコ潰さずに持ってるって・・・!しかも、マッチもあるって事だよ!?そればっか気になっちゃって(笑)

斎藤、今回もきみ、タバコ吸いすぎだったね!


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