プリンセス トヨトミ
SPの革命篇もGANTZも岳も書いてないよな・・・(こらこらっ)
結構観てるのよ、今年はさぁ。
まあ、まずは直近に観た「プリンセス トヨトミ」いってみましょう。。
これより先の記事にはネタバレが含まれています。鑑賞予定のある方は、くれぐれもお気をつけください。
全体的な感想は、まあ面白かったです。
「大阪國」という、奇妙奇天烈・・・というか、奇抜な発想が妙な違和感を感じたけれども、何だか最後は無理やり感動させられたというか何というか(笑)
中井貴一が良かったなぁ~。
何か役者の存在感で無理矢理、丸く収めた感が否めない作品ではあるけれど、番宣でつつみんが言ってた「男性に観て欲しい」という意味がわかった気がする。
ただね~、ちょっと突っ込みどころが満載だったのも事実だけど、まあそれは良しとしましょう(いいのか 笑)
大阪國と会計検査院が、税金という問題を介して、存続を認めるか認めないかという争いをするという発想が面白かったですね~。まあ、大阪の人間だけがそれを知っているというのは、フィクションだとしてもちょっとありえない事なので、その点は「?」と感じたところではありますが、父親の幻と共に長い廊下を歩く松平の姿には、わかっちゃいるけど泣かされてしまいました~(笑)
鳥居が特別な能力を持っているのか、実は松平も同様なのか。。。という謎は残りましたが、最後の最後まで笑わなかった松平が劇中で何故かいつも食っているアイスを(単に好きなんだろうが・・・)持ったまま、ふっと笑った事に免じてスルーしましょう。
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