JIN-仁- 第5回
そして彼が見たものは成長したお初が「南方」という男性と祝言を挙げている風景。そして現代の仁の家から出てきた子供が自分自身ではないという映像。
何とかお初と咲の前に戻ってきた仁だったが、お初は急激な出血が原因で亡くなってしまった。自分の無力さを痛感する仁。
江戸に戻った仁を田之助が訪ねてくる。自分の兄弟子である吉十郎を診て欲しいと言う。吉十郎は鉛中毒だった。役者が使っているおしろいに含まれる鉛が原因と思われるものの、金属キレートがない江戸時代、鉛中毒の特効薬はない。
なんとか吉十郎を舞台に立たせる為、彼とその息子を仁友堂に連れてくるのだが、予想に反して劇的な回復を遂げる吉十郎に奇妙さを感じる仁。
いよいよ舞台の日。。。。
なんか今日は本題とは、ちょっとズレてたお話だったような。。。
まあ、それはそれでいいんですけど。
時代はどんどん明治維新へと近づき、お話の本題はタイムスリップ絡みになっていってる感じ。仁のタイムスリップにどういうオチをつけるのかは謎ですが、原作はまだ続いてるんだよね? て、ことは原作とは関係ないドラマオリジナルエンディングになるわけかしら。
にしても、田之助って、すっかりいいやつになっちゃってるけど、初登場の時には結構最低だったよね(花魁を孕ませた)
で、今日は兄弟子を診た仁が彼の要望に対しNOというと、「医者なんかやめちまえ!」だからね(爆) まあ、兄弟子を心配しての事だろうけど、それにしても勝手なやつだよね(あはははははは)
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