不毛地帯 第16回
日本石油公社から離脱してサルベスタン鉱区の国際入札に参加する事を決意した壱岐。
しかしそんな壱岐と近畿商事をマスコミは容赦なく叩いてくる。アメリカのオリオンオイルとくんで国際入札に参加する近畿商事を、自社の利益のみを追求し、まったく国益を無視した行動だと新聞はこぞって書きまくった。
一方、テヘランに飛んでいた兵頭はイラン国王に影響を与える事のできる側近を割り出す為、奔走していた。しかしなかなかにガードが固く、その人物を特定するのに時間がかかっていた。
その頃、京都に来ていた韓国・光星物産の李と会った壱岐は、イラン国王に影響を与えているのは主治医であろうという見解を伝えられる。早速、その情報を得た兵頭はその人物の割り出しにかかる。
黄紅子の協力で何とかその人物と会うチャンスを得た兵頭だったが・・・。
石油開発に向けてガンガン話がドシリアスになってきましたね。
里井がようやく近畿商事を去っていきましたが、どうもここ何回か、壱岐の表情に気になるものがありますよね~。本当に社長をハメる気なのかしら・・・
それにしても兵頭の英語に妙に惹かれてしまったわたし(そこですか・・・)
決して流暢というわけじゃないけど、個性的でとっても素敵(うふ)
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