不毛地帯 第8回
アメリカの自動車業界のビッグ3の一つであるフォーク社の社長が来日。
来日にして際して全てのお膳立てをしたのが東京商事の鮫島である事を知った大門は激怒。里井と壱岐を責めたてるが、実は二人は千代田自動車と富国自動車の件で意見が割れており、大門の前で意見の食い違いを確認する事になってしまう。
里井がすすめる合併話を引き延ばそうと、久松に会う壱岐。しかしその動きを鮫島は察知していた。
夫婦揃ってパーティに出席した壱岐と佳子だったが、その事を会場で鮫島に持ち出され、壱岐と里井は衝突。公衆の面前で騒ぎを起こした事を大門にたしなめられる二人だったが、合併話を強行しようとする里井と壱岐の意見は真っ向から対立する。
そんな時、シベリアで一緒だった谷川が入院した事を知り、見舞いに行く壱岐と佳子だったが。。。。
なんとまあ、たったの8回目で佳子が他界。
うわーー、これはツライ。
壱岐には佳子なしの人生はかなりツライよねーっ。
壱岐にとってはずーっと、シベリアの時代が続いちゃってるんだね。なるほど、だから「不毛地帯」か。しかしこういう展開だと、やはり最後はヒサンなのかな。
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