« ギネ 産婦人科の女たち 第2回 | トップページ | 蛮幽鬼 東京千秋楽 »

JIN-仁- 第3回

Still0010 コロリ治療を始めた仁。
緒方から託された山田や喜市の看病を献身的に続ける。

仁からの依頼で点滴の道具を作るよう手配した緒方が、ガラス管やゴム管・針などを持って仁を訪ねてくる。これでコロリ患者の多くを助けられる・・・!そう喜んだのも束の間、今度は仁がコロリに感染してしまう。

Still0015 Still0017 仁を心配するあまり駆け寄る龍馬や、恭太郎に、自分の事よりもコロリ治療の事を多くの人に広めて欲しいと懇願する仁。その姿に打たれた二人は仁を置いてコロリ感染を防ぐ為の方法を伝える為、走り去った。

残った咲は仁の看病を始める。仁の指示で点滴も用意するが、仁の症状はかなり重い。すると突然仁の容体が急変。仁は現代の病院に戻った錯覚に陥り危篤状態に。

Still0019 Still0020 タエから仁の急変を知らされた緒方は診療所に駆けつけるが、仁は意識不明の危篤状態。咲は仁から教わった大腿部にある静脈に点滴を打ち、仁の生還を祈り続ける。

仁は命を取り留め、江戸にも平和が戻ってきたある日、とんでもない事件が。。。

 

Still0021Still0022やっぱりな~って感じのタエさんでした。
なんか辻斬りにでも遭うんじゃ・・・・と言ってたら本当にそうなっちゃったーーー!
色んな意味で理不尽な事が多いだろうね、仁にとって。医学の事だけじゃなくて、犯罪に関してもそうだし。この時代、侍が人を斬ったって罪に問われない事の方が多かったんだろうしね。

しかしなぁ~~、エンディングのMisiaの歌と大沢たかおの顔がダブるだけで泣けてくるのよ、このドラマ!もう反則だよ!!なにこれ、このドラマ、あまりにも感動的すぎるんだよ!
すごい連ドラが登場しちゃったよね~。

Still0025 Still0026 原作のコミックがおそらく、とても素晴らしい内容なんだろうけど、脚本的にすごくうまくまとめられてると思う。今回第3回目にして、ここまで話が進んじゃってるし、仁の周囲からの信頼もかなりすごい事になってるし、話のテンポはかなり駆け足状態なんだろうけど、原作未見の者にとっては全く違和感を感じない。劇場版にしても遜色ない出来だよね。

登場人物もすごく魅力的だし、咲はとっても良い子でうちの嫁にもらいたいくらいだわ
その咲の持つ心の広さ・・・というか、大らかさに、未来から来た事を打ち明ける仁。自分の無力さを感じて涙するシーンは本当にグッとくるものがありました。

わたし的には毎週2時間SPでお願いしたい感じ(爆)

Still0027それにしても最後には戻るのか、戻れないのか、戻らないのか!?そこんとこも、すっごく気になる~~!

  

  

逢いたくていま 逢いたくていま

アーティスト:MISIA
販売元:BMG JAPAN Inc.
発売日:2009/11/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス) JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)

著者:酒井 シヅ,富田 泰彦,大庭 邦彦,村上 もとか
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« ギネ 産婦人科の女たち 第2回 | トップページ | 蛮幽鬼 東京千秋楽 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

連ドラ☆2009年」カテゴリの記事

コメント

>エンディングのMisiaの歌と大沢たかおの顔がダブるだけで泣けてくるのよ、このドラマ!

そうだよね~。
ホント、すごいドラマだわ。
1時間あっと言う間だもん。
こういうのこそ、SPにする価値があるってもんよ。

村上もとかさんって、「六三四の剣」しか思い浮かばなかったんだけど、
よく考えたら、私がスピリッツ読んでた頃に好きだった「龍」の作者だった~~!
あの人ならば、こんくらいの名作は描くよな~。。。
と今さら納得。。。

でも、おっしゃるように脚本が良いのよ。演出も。
そして役者が凄い!
3話目にしてクオリティが落ちないもんね~。。。
最終回まで爆走してほしいわ~♪

投稿: くう | 2009年10月25日 (日) 23時52分

くうさん

ほんと、久々に キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って感じのドラマ。
そっか、「六三四の剣」の作者だよね・・・。
実は絵柄がちょい苦手で、お作はあまり読んだ事がない。
しかしすごい漫画家の作品ってほんとすごいよね(日本語になってないぞ)

なんかこの際、2クールでも3クールでもずっとやってて欲しいわ!
今から最終回の事を考えると憂鬱だもん。
でも結末は知りたい~~(ジレンマスパイラル)

投稿: せるふぉん | 2009年10月26日 (月) 00時04分

せるふぉんさん、ご無沙汰してます~。のだめドラマの際にお世話になったnyaでございます。

いや~、仁は面白いですね。すっかりはまってしまいました!私はドラマで見てから原作を(ケータイコミック版ですが)読みましたが、登場人物の魅力はそのままに、的確にキモを押さえて脚本にしていて素晴らしいです。のだめとは全く異なるアプローチなのですが、共通しているのは原作の魅力を理解し、それを損なわず映像化していることなのかなあと思います。

大沢さんも綾瀬さんも素晴らしいですし、うっちー龍馬や武田緒方先生、コヒさん勝先生にすっかりまいってしまってます。1シーズンだけじゃあ惜しい役者陣ですよね~。いつまでも観ていたいと思わせるドラマに久々に出会えて嬉しいです。

仁のこれからとせるふぉんさんの感想を毎週楽しみにしています。では失礼いたします~。

投稿: nya | 2009年10月26日 (月) 05時37分

>登場人物もすごく魅力的だし、咲はとっても良い子でうちの嫁にもらいたいくらい
ほんと、ほんと!どの人物もみな個性的で、それを演じる役者さん達の
演技も素晴らしい
咲がせるふぉんさんちの嫁になるんなら、あたしは
喜市を養子に貰って育てたい!(笑)
って、タエさんてばほんとお気の毒・・・
馬に蹴られてケガした際には、1話限りの出番なのかと
思ったけど、その後元気になったようだし、何より仁と
喜市の関わりが微笑ましくて~
なので、まさかこんな目にあうとは…だけど、それがこの時代の
現実なのですよね。全ての出来事が素直に受け入れられる
作品ですわ~

投稿: まこ | 2009年10月26日 (月) 19時46分

nyaさん

おぉぉぉ~!!どうもお久です~~

このドラマは自分的にかなりの大ヒットです。
久々にキマした~~!

わたしは常に原作見ない派なのですが
のだめはドラマ終了を待たずして全巻大人買いという
暴挙に出ました(笑)
この仁は原作をすっかり再現する事で成功している・・・
というわけではなさそうですね?

だとしたら、ますますお見事な脚本です。
このキャラクター設定も素晴らしいですが
演じている役者さん達が実にお見事ですね。
一人一人が個性を出しつつ、素晴らしい結果を生んでいると思います。

たった1クールじゃ惜しいですね~(笑)
これ劇場版でも観てみたかったなぁ~~

こちらこそ、よろしくお願いします☆

投稿: せるふぉん | 2009年10月27日 (火) 08時13分

まこさん

>あたしは喜市を養子に貰って育てたい!(笑)

まこさんの息子として育てばたくましくなりそうだわ!(爆)

ホントにタエさんは苦しむ為だけに登場したような
気の毒キャラでした。。。
麻酔なしで血管縫合の苦痛に耐えたのにね。
あんな大変な思いをして助けた命を、他人のワケのわからない暴力で
あっさり失ってしまう無情さと虚しさを感じましたよ~。
これは現代の世の中にも通じる事ですよね。

いよいよ仁が江戸で生きていこうと決心したようです。
しかし今現在、平成の方の仁はどうなってるのか・・・と
ついついそんな事が気になったりして(笑)

投稿: せるふぉん | 2009年10月27日 (火) 08時20分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: JIN-仁- 第3回:

» 【JIN-仁-】第3話 [見取り八段・実0段]
水分をより身体に早く多く取り入れるために、針を使い血液に直接注入する。つまり点滴をしたいと言い出した仁。緒方洪庵は、出来るだけの事を協力すると言ってくれた。勝海舟も将軍に直訴。その働きかけで幕府からも援助が来る事になった。龍馬は仁に、コロリが移る事が恐...... [続きを読む]

受信: 2009年10月25日 (日) 23時40分

» JIN−仁− 第3話 今を生きる [レベル999のマニアな講義]
『未来との決別…』内容手製の“おーあーるえす”を作り、喜市(伊澤柾樹)のコロリの治療をはじめた仁(大沢たかお)そんななか、緒方洪庵(武田鉄矢)についてきた山田純庵(田口浩正)まで、コロリにかかってしまう。本格的に治療をはじめるために、“点滴”を考えはじ...... [続きを読む]

受信: 2009年10月25日 (日) 23時42分

» ドラマ「JIN-仁-」第3話 未来との決別に傑作の予感 [今日も何かあたらしいこと]
ドラマ「JIN-仁-」第3話、大沢たかおさん自らコレラに感染してしまう今回でしたが、ストーリーの流れもよくて見ごたえがあり、心にしみじみと残ってくれました。大御所だけど謙虚に医術を学ぼうとする武田鉄矢さん、穴掘りにも使命を尽くす内野聖陽さん、看護師としてどん...... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 00時00分

» ドラマ「JIN-仁-」第3話 [◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆]
この世界で生きる--------------!!これ以上コロリを感染させないために必死になる仁。そのためにまずゴム管と注射針の開発が優先される。緒方に聞くと、この時代すでにその職人はなんとかいるようで、それが救い。そしてまずは点滴の装置を作り出すことにした仁。咲には...... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 00時17分

» JIN-仁- 第3話 [アンナdiary]
自分の信じる道を歩きたいぜよ。 それが誰も歩いておらん道でも 正しい道だったら、仲間は後から付いてくるぜよ。 そう教えてくれた男がいた。。。。南方先生は坂本龍馬の人生を変えた? ... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 00時37分

» 「JIN-仁-」第3話 [fool's aspirin]
仁先生がコロリに!nbsp;生と死と時の狭間で仁が見た未来の姿は幻か。そして歴史の大きな力の前では自分が非力だと感じた仁の決意は…。コロリならぬ新型インフルの波が我が家を襲いましたが、なんとか患者は回復。二次感染の恐怖に怯えつつ、ちょっこし復活しました。まだTBお返しなど滞ってますが、ぼちぼち再開していきます。あたたかいコメント下さった皆様には感謝です〜。... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 00時51分

» ドラマ「JIN -仁-」第三回 短感 [Nya's Manor]
コロリ編後半もやっぱり面白かったよ! 大好きだったのだめドラマと違ってどんどん原 [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 05時38分

» 「JIN-仁-」第3話 [日々“是”精進!]
   第三話“コロリ”が江戸で猛威を振るい始める。目の前で苦しむ喜市や山田を見て、コロリと戦う決意をした仁は、洪庵や佐分利らにコロリの治療法を細かく説明する。さらに当時の江戸にはない点滴の必要性を感じた仁は、点滴道具の作り方を説明し、洪庵らに用意を頼む...... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 06時33分

» JIN-仁- 未来との決別…  [のほほん便り]
今回は、仁(大沢たかお)先生自身がコロリ(コレラ)に感染して、命のピ~~ンチ! コロリの処方を、熱く詳細に武田鉄矢)山田純庵に語った、仁の奮闘は、ついに緒方洪庵(武田鉄矢)のみならず、幕府をも動かしました。 そんな仁を救ったのは、細かい説明を懸命に聴き、忠実に守った、咲(綾瀬はるか)の熱意と機転でした。咲たち兄妹を、あの頑固者だった母、栄(麻生祐未)は許し、自らの手による看護着まで渡します 仁の奮闘ぶりは、龍馬(内野聖陽)の内なるものに火をつけ、それは勝(小日向文世 )と師弟関係に... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 08時27分

» JIN-仁- 第3話 [MAGI☆の日記]
JIN-仁-の第3話を見ました。MISIA/逢いたくていま(CD)文久2年(1862年) 秋遂にコレラが江戸に猛威をふるい始め、コレラに感染して苦しむ喜市や山田順庵の姿を見て、南方仁は病魔に立ち向かう決意をする。そこで仁は緒方洪庵や佐分利祐輔らにコレラの治療法を細かく説...... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 08時46分

» 【JIN-仁-】第3話感想と視聴率 [ショコラの日記帳]
【第3話視聴率は10/26(月)に追加します】今回は、仁(大沢たかお)がコロリ(コレラ)に感染してしまって、橘咲(綾瀬はるか)が大活躍でした。仁は危篤状態になってしまいましたが、彼女のお陰で、治りました。仁から教わった通りに、股の内側の静脈に点滴を打って、回...... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 09時18分

» JIN-仁- 第3話:未来との決別… [あるがまま・・・]
おいら、助からなければ良かったよ… 。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん またもや喜市に泣かされた〜〜〜{/rabi_cry/}てか、せっかくコロリの苦しみから生還したのに もっと辛い運命が待ちうけていたなんて{/rabi_lose/} タエさんが、先生のとこに行ってくるねと自宅を出る時から、いや〜な感じに スローになったり、やけに清々しい表情で南方の元に向かう様子を映したり、 挙句、枝豆と卵を置いて帰路につこうとした瞬間のストップモーションが 何か起こるぞとめっちゃ思わせぶりだったとは言え、そ... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 12時47分

» 『JIN-仁-』 第3話 [美容師は見た…]
タエが亡くなってしまったことで、死ぬ運命だった人は、やはり死ぬことになるんだと思わせましたね。それで落ち込んでるだけの仁ではないところがイイんです!「点滴」をこの時代に広めたことは事実。咲の運命を変えたことも。。。どう時代が変わって行くのか。それともどこ... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 12時52分

» 日曜劇場『JIN -仁-』第3話〜大沢たかおにコロリ [コソダチP's 光速L(気分は冥王星)SQ]
TBS 日曜劇場『JIN -仁-』第3話  コロリに倒れた大沢たかおに、ボクはコロリときました。 【 凄く面白い!! 】 江戸で猛威を振るうコロリと戦おうとする仁(大沢たかお)のひたむきさに共感して、緒方洪庵(武田鉄矢)や龍馬(内野聖陽)、さらには幕府までが組織だってコロリと戦い始める・・・。仁もコロリに感染し、緒方洪庵が「危篤です」と咲(綾瀬はるか)に告げるが、仁から聞いていた大腿部への点滴の話を思い出して、咲が必死で治療。コロリで危篤状態の仁は、意識が現代の東京に戻って未来(中... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 14時03分

» JIN-仁- 第3話 [ぷち丸くんの日常日記]
仁(大沢たかお)は、緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)にコロリ の治療法を教え、点滴など未来の技術を駆使して患者の治療に取り組む。 その効果があり、喜市(伊澤柾樹)たちは順調に回復して行った。 さらに、勝海舟(小日向文世)の計らいにより、幕府がコロリ... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 16時43分

» JIN-仁- 第3回 感想 [ぐ〜たらにっき]
『未来との決別…』 [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 19時42分

» JIN-仁- (綾瀬はるかさん) [yanajunのイラスト・まんが道]
◆綾瀬はるかさん(のつもり) 綾瀬はるかさんは、TBS系列で毎週日曜よる9時から放送されている日曜劇場『JIN-仁-』に橘咲 役で出演しています。昨日は第3話が放送されました。●あらすじと感想... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 21時18分

» 《JIN-仁ー》★03 [まぁ、お茶でも]
コロリ(コレラ)が、猛威をふるっていた。 勝海舟が、上様を説得し援助するよう皆が動き出した。 洪庵に、図を書いて、点滴が可能かどうか仁は聞いた。 針は、飾り職人、ゴム管は、長崎で取り寄せられると聞き、これで喜市が助かった。... [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 21時37分

» JIN-仁- 第3話 「未来との決別…」 [青いblog]
あらすじ 幕末は、一人の脳外科医に委ねられた…。タイムスリップした脳外科医・仁が動乱の幕末を駆け巡る、超歴史スペクタクル&SFヒューマンエンタ [続きを読む]

受信: 2009年10月26日 (月) 22時41分

» JIN-仁-第3話(10.25) [まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)]
伝染病コロリ(=コレラ)が流行ってしまった江戸。 歴史を変える危険性から、医療行為を行うことに躊躇していたものの、 咲@綾瀬はるかの叱咤・喜市@伊澤柾樹の苦しむ姿を見て、 人々を救う決意をする南方仁@大沢たかお そんな仁に、咲や坂本龍馬@内野聖陽、緒方洪庵@武田鉄矢らが 協力するようになったものの、今度は仁自身がコロリに感染してしまう 「咲さん、私は未来からやってきた人間なんです・・・」 仁が咲に自分の正体を明かすとは思わなかった。 咲はこの突拍子もない話を信じたのだろうか? ... [続きを読む]

受信: 2009年10月27日 (火) 02時04分

» 疾風伝&リボーン&仁 [別館ヒガシ日記]
は&夫婦対3人バトル展開だが 今回は&夫婦VS3人バトル続きも [続きを読む]

受信: 2009年10月27日 (火) 21時09分

» 「JIN−仁−」 第3話 [ice-coffee]
『未来との決別…』 今日は 現在の夜の御茶ノ水から水道橋あたりの≪湯島ー本郷≫ 空撮映像が入った≪JIN−仁−≫でございました。(東京ドームが映っていたので^^) ちょうど仁の大学病院あたりですけども〜^^ その後のもうひとつの夜空撮映像は どこかなぁ〜? もしかしたら 本所相生町あたり? 両国の^^ 今日のお話は 仁とかかわった人々が 大きく信念を貫く道を見つけた模様^^ 洪庵先生は お江戸の蘭学者の医学に風穴を開けたいという医学発展に道を進め 龍馬は 道を 勝海舟に見つけ ... [続きを読む]

受信: 2009年10月27日 (火) 23時08分

» JIN -仁- 第3話 恐るべし、内野龍馬! [平成エンタメ研究所]
 蝶のはばたきが嵐になる。だから自分は自分のできることを精一杯やっていく。    深いですね。  確かに歴史の大きな流れの中では、大河の一滴、自分の存在などちっぽけなものですが、それで懸命に生きることは捨ててはならない。自分の信じることをやめてはならない。  ちっぽけな一滴だが、まわりを少しは潤している。(仁が咲に与えた影響のように)  ちっぽけな一滴だが、それが集まれば大きな力になる。(江戸をコレラから救ったように)  こんなことをハラハラドキドキの物語の後で語ってくれるとは!  どこかのテーマも... [続きを読む]

受信: 2009年10月28日 (水) 11時21分

» JIN-仁- #3 [酔生夢死]
対コレラの続き緒方洪庵を味方につけた仁は、水分補給のため、点滴を使用することを思いつくさっそく緒方に道具一式を手配する職人が注射針を作り、ゴム管は長崎から取り寄せる点滴が功を奏した時、恭太郎と勝の骨おりが実り、政府による本格的なコレラ対策が始められるよ...... [続きを読む]

受信: 2009年11月 8日 (日) 18時39分

« ギネ 産婦人科の女たち 第2回 | トップページ | 蛮幽鬼 東京千秋楽 »