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官僚たちの夏 第6回

Still0106 今回のテーマは、とてつもない難題「公害」

少しでも国内産業を強く、世界に通用する力を持たせようと日夜努力していた風越たちも、さすがに公害については無頓着だった。
むしろ、今の時期には仕方のない事だ、という見方をしていた。

しかし、公害対策は絶対に後回しにできないところにまできてしまっていた。玉木を先頭に公害に力を入れるよう通産省内もまとまりかけていたが、日本企業が中東で油田を掘り当てたという知らせが入り、玉木は至急その視察に出かけてしまう。

Still0100 Still0101 玉木の提案する公害対策では不備がある、と牧が指摘し、その欠けている部分を見直した「全国工場再配置計画」を提案する。これは一部に集中した工場を地方にも分散して極端に大気汚染などが進んだ地域の大気の正常化などを計ろうとしたものだったが、これには予算確保が不可欠だった。銀行の頭取を呼んでこの計画の主旨を説明し、何とか協力してくれるよう頼み込む風越たち。

そして玉木が帰国。
油田関係への予算確保を訴える玉木だったが、公害対策の為に一年延期してもらいたいと言われ愕然。結局、池内総理の妨害もあり、風越たちの工場再配置計画の予算は通らなかった。

Still0105 「最大の理由は、わたしが総理ではないことだ」
苦悶の表情でそう答える須藤を見て風越は全てを察する。

そして翌年。次官となった丸尾が玉木を呼び出し、意外な事を告げる。

 

またまた切ない話だったなぁぁぁ~。
国内産業の発展の為に尽力していた風越が公害の深刻さを認め、玉木を公害対策委員会の委員長に推薦。自分が「不利」になると言われても、それが現実だし、公害の深刻さを一番に訴えてきたのは玉木だ、という気持ちがどこまで本当に玉木に伝わっていたのか・・・・ちょっと考えてしまいました。
(だってさーエレベーターですんごい邪悪に笑ってたじゃーん)

結局、丸尾の人事で特許庁に出されてしまう玉木。なんかこれがあまりに簡単に済んでしまったので拍子抜けしてしまいました。
まあ、あたりまえの事なんだけど、丸尾にこんな強力な人事権があるんだったら玉木、ちょっとうかつだったんじゃーん。。。と思っちゃいましたけど。。。

Still0108 Still0109 しかしどちらにしろ、片山みたいなタイプが一番楽だろうね。
実際、今まで会社勤めをしていてこういう人結構いるもん。
自分と考えの違う人間=邪魔=嫌い(要するに人間性も全否定)
自分と考え方が違うから排除していたらキリがないし、自分の考えを否定しないなら何でもオッケーだったら、その人材が優秀だろうが無能だろうが関係なくなっちゃうじゃん。
こういう人ばっかだと、一般企業も最後はヒサンな事になりますよね(特にわたしの行ってる今の会社とかね・・・・shock

Still0133 Still0132 己の立身ばかり気にした行動は結局は、本当の意味では誰もついてこない。
だって簡単だよ、誰も感動しないぢゃん。誰も心を揺さぶられないぢゃん。
実は人間なんて太古の昔からそうそう変わってないと思うわ~。。。。どんなに文明が進化して身の回りを便利品でかこまれても、紀元前の昔から人間の取る行動ってほとんど変わってない気がするし。
特に今みたいな不況の時って満足のいく見返りがない場合が多いわけじゃない?そういう時こそ、何が必要かっつったら、上の人間の「言葉・気持ち」だと思う。部下が奮い立てるような言葉をかけるしかないと思うのよね。部下の気持ちを動かせるより強い「気持ち」を本当は皆望んでると思うよぉぉぉ(by 功名が辻 五藤吉兵衛)

このドラマ、もはや冷静な目で見られなくなってる(笑)
脚本の出来とか、ストーリー展開とか、もう二の次になっちゃってるもんcoldsweats01

良いとか悪いとかは別にして風越みたいな人、人間として惹かれるわぁぁぁぁ。こういう人と仕事したいし、自分の人生をかけてついていけたら、どんなに幸せだろー!と本当に思いますね。(男性としてって事じゃないですね)

Still0131 くっそー、庭野。
悠木と苦楽を共にできたんだから風越くらいわたしに譲って(作品が違うだろ・・・bomb

*参考作品 クライマーズ・ハイ(笑)

   

   

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コメント

庭にょ・・・。
すき焼きウエスタンジャンゴでも二人でつるんでますよ。
「ヘンリー!」「重ちゃーん。」って。

現場でも一緒の時は本当に楽しそうです。雑談しまくってます。

しかし玉木の左遷・・・。だけで終わるのか?

予告に映っていたので来週よかったら探してください(笑)

投稿: 涼夏 | 2009年8月10日 (月) 06時16分

Yahoo!でモルダーの検索していたらこちらにたどり着きました。いろんなコーナー読ませていただきました。またお邪魔します!

投稿: ひよ | 2009年8月11日 (火) 04時43分

涼夏さん

>すき焼きウエスタンジャンゴでも二人でつるんでますよ

あの佐藤浩市、最低キャラだけどブッ飛んでていいよね(どっちだ・・・)

>予告に映っていたので来週よかったら探してください(笑)

なななななななんとな!?
これはスロー再生でチェックしなくてはっ(おいおい)

投稿: せるふぉん | 2009年8月12日 (水) 00時29分

ひよさん

いらっしゃいまし♪
モル目当てでいらっしゃったのですか。

わたしは今、毎日X-Filesを見てます(笑)
DVD鑑賞が目的ではないんですが、毎日毎日
飽きもせず見続けています。

わたしの姉妹ブログの「せるふぉん☆らんど」でも
X-Filesの記事を書いてます。良かったらどうぞ。

http://blueshirt.blog21.fc2.com/
↑モルをこよなく愛するyuriaさんのブログです。
モル好きには絶対にオススメします。

投稿: せるふぉん | 2009年8月12日 (水) 00時33分

Thank you.最近、ず〜っと毎日DVD見てます…。あのモルダーの瞳にすっかりやられちゃってますp(^^)q

投稿: ひよ | 2009年8月13日 (木) 03時50分

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昭和36年、風越@佐藤浩市ら国内産業派は 国際競争時代に備え、国内産業保護法を成立させ、 日本の対外競争力を強化しようとしていた。 それに対して、国際通商派の玉木@船越英一郎は、 行政が企業を守りすぎるという国際世論の批判もあり、 「民間企業の自由な活動を阻害する」と国内産業保護法成立に反対。 だが、通産省内は、国内産業派が多数を占め、国際通商派は劣勢。 しかし、風越に思いもよらぬ事態が立ちふさがる。 太平洋ベルトライン構想のもと、 工場やコンビナートの建設が盛んに進められ、工業化... [続きを読む]

受信: 2009年8月12日 (水) 01時34分

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