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2009年5月

残念・・・!スーザン・ボイル準優勝

イギリスのオーディション番組「Britains Got Talent」に出場し、You Tubeなどでも超話題になっているスーザン・ボイルさんが惜しくも優勝を逃した。

48歳独身の冴えない(失礼)彼女が、その風貌からは想像もつかないような美しい声で歌う姿は1ヶ月間に2億アクセスという驚異的な数字となって、またまた世界中の注目を浴びていた。

そして今日、行われた決勝戦の結果・・・
残念ながら彼女は準優勝に終わったらしい。

これから彼女はどうなるのか・・・・。
世界中に彼女の事が知れ渡ってしまった今、以前の静かな生活に戻れるとは思いがたい。。。

聞くところによると審査員のコーウェル氏が自身のレーベルでデビューさせる気があるとかないとか。

デビューするにしても、しないにしても、彼女が大きく傷つくような事にだけはならないで欲しい

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MR.BRAIN★第2回

Still0145 ある日、竹神という死刑囚の刑が執行される。

拘束衣をまとったまま笑いながら竹神は死んでいった「僕は必ず甦る」という言葉を残して。。。。

その後、竹神が逮捕された当時の取調べ関係者で警察官の津村・高田が相次いで殺される。殺害後、死体の一部を切断してあり、その犯行手口は竹神にソックリだった。
そして現場からは竹神の指紋までが出てくる。

Still0152 Still0149竹神が死刑になったのは彼が起こした4件目の殺人の被害者、後藤の婚約者・久美子が「もし犯人が死刑にならないなら、わたしがこの手で殺す」とマスコミに訴えたのがきっかけだった。

その事から、次は久美子が狙われるかもしれないと心配した丹原は久美子に会いに行く。婚約者の事件後、自殺を図ろうとしている久美子を止めたのが丹原だった。

Still0156 この一連の事件に違和感を感じた龍介は助手の由里を通じて、事件の再検証を科警研に提案する。龍介たちの要請を受け入れた佐々の指示で、3年前の事件の再検証が行われ、当時の技術ではわからなかった事などが明らかになる。

うーん。
前回に比べると若干トーンダウンかな~って感もありますが、最後でうまくまとまったので良しとしましょう(笑)

最初から小雪がアヤシイと思ってた人、多いと思うけど、あくまでも婚約者の復讐だったってのが救いだったかしら。最初は、殺された連中とグルになって婚約者を殺したのかな~っ、とか思ってたから(ははは)

Still0154Still0151 それにしても竹神役のガクちゃん、異常者ぶりが見事でしたね~まるっきりレクターでしたけど、見事なキレっぷりでした。

竹神が起こした殺人事件の職質で、あやまって後藤を死なせてしまい、それを竹神にかぶってもらった・・・・ってところまでは「ええ~??」って思ってたんだけど、竹神が久美子に3人を殺害するよう根回しをして死んでいった・・・ってオチがお話を締めてたと思いますわ。

Still0157ラストの掃除のおねーちゃんとの結末も予想できた人がほとんどじゃない?ようするに、彼女が何も考えてない・・・ってか、計算できないってのが笑えました(爆) 

 

  

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BOSS☆第7回

Still0127 野立の命令でニュース番組に出演した絵里子は人気キャスターの高峰と対談。

仕事に対する姿勢が似ている二人は番組終了後も話がはずむが、ふとした事から高峰が脅迫状のようなものを受け取っている事を知る絵里子。

間もなく、フリーのカメラマンである安田が溺死体で発見される。きわどい仕事が多かった男で、大物芸能人のスクープを撮った事が原因で殺されたのでは・・・と、マスコミが騒ぎ立てた。

Still0128 Still0130 所轄は事故死と判断しているものの、特別犯罪対策室が対応する事になり、木元を伴った絵里子はその遺体発見現場を検証する。一見、事故死で間違いなさそうな感じではあるが、何の矛盾もないその現場に違和感を感じる絵里子。

安田の生前の行動を徹底的に分析した結果、安田の取材行動が10年前の6月だけ少ない事がわかる。そしてその頃起きた事件事故を洗いなおした結果、意外な事がわかる。

 

Still0131 またまた親父モード炸裂な野立でしたね(爆)
今日はちょっとだけ絵里子ピーンチ☆でしたが、あまりハラハラはしなかったかしら(笑)
高峰とのやり取りは、実力派女優であるお二人が見せてくれましたが、高峰の動機がイマイチ弱いというか、よくわからない感じでした。

でも一時間ですから、良くまとまってたと思います。

Still0133 Still0134 しかしラストで、ヒロシに警官だって事がバレましたね。こっちはその後どうなるのか・・・

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夜光の階段 第6回

Still0118 道夫が雅子を殺した事を知り、ますます態度が変わっていく幸子。

道夫と関係のある弓子を呼び出し、彼女のパトロンに道夫との事をバラしてしまう。店から出て行くように言い渡された弓子は絶望して自殺を図る。

幸子の常軌を逸した行動に恐怖を感じた道夫は、とうとう福地にも誘惑の手を伸ばす。しかし幸子は福地と道夫の態度がおかしい事を敏感に察知。以前に道夫が彼女に告白した天拝山での事件の事を録音したICレコーダーを持ち出し、道夫を脅す。

Still0121 ついに幸子殺害を決意した道夫。
用意周到に計画をすすめていく。アリバイ工作のために福地を美容室に呼び出し、幸子には男がいる、と彼女に話す。そして、岡野の妻和子には、夫の浮気を疑う彼女の気持ちに巧みに付け込み、岡野に女がいるという事をそれとなく強調。
そして仕事の話だとウソをつき、岡野を幸子のマンションに呼び出した。

Still0122 Still0124 とうとう幸子を手にかけた道夫。
だが、その直後に現場にきた岡野は幸子の遺体を発見し驚いて部屋を飛び出してしまったところをマンションの管理人とぶつかり顔を見られてしまう。

なんかメチャクチャな話だけど、だんだんと面白くなってきたわ~。
フジッキーと夏川結衣はかなり好きなので、せっかく二人が出演してるのに何だかつまらないな~なんて思ってたのでホッとしてます(笑)

フジッキーもだんだんと妖艶さが出てきて鬼気迫る雰囲気がいいわぁ~(どういう趣味)
しかし残念な事に脚本が、かなりイマイチだよね~。原作は未読だけど、たぶん全然違うお話になっちゃってるんじゃないかな~。

桑山とか桜田の存在が、かなりイマイチですよね。
道夫が過去に殺人を犯してるのはわかるんだけど、それがどう現在につながってるのかStill0126 全然ピンとこない。まあ、これはその辺を気にしないで見るしかなさそうだわ。

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MR.BRAIN ☆第1回

えー、録画に失敗しましたorz

でもね・・・・

やっぱ 土曜の夜8時はスタートが早すぎる と思うよ。

ではでは第1回目のレビューいってみましょお☆(画像がないのが寂しいが・・・)

いきなり爆弾犯と間違えられて逮捕された九十九龍介。科警研に赴任してきたばかりの脳科学者だったのだが、その漂々とした言動から不審者と判断されてしまう(笑)

龍介の観察力で、その場にいた警官が真犯人だとすぐにわかったのだが、出勤第1日目から遅刻し、しかも爆弾犯と間違えられた龍介に上司の佐々部長は冷ややか。

そして連続殺人事件が発生。
被害者は産業開発省の役人である2人。
その殺害現場から検出された犯人のものであると思われる指紋とDNAは、なんと現在服役中の人間のものだった。

その男に面会に行った龍介は、その証言から犯人グループの一部の人間が警察内部に存在しているらしい事を知る。。。

  

予想通り、面白かった ですね。

これ8時からやれば子供も見られるし、今のドラマ離れを考えればうまい時間帯なんだろうけどね・・・やはり8時は厳しいわ

しかし、冒頭で出てきたホストがいきなり鉄板の下敷きになっちゃって、前頭部を強打した事が原因で脳科学者になっちゃうって、どういう展開!?
でもなぁ、脳に受けた傷が原因で人格が変わってしまったり・・・って事は実際あるから、可能性は否定できないけどさぁ。

それにしてもその事故が原因で、『アグネス・ラム』も好みじゃなくなってしまったのかね(笑)科警研で見かけたポッチャリ(?)系の女の子を超可愛いと言ってたよね(爆)

助手の由里は綾瀬はるからしく天然系キャラだし、他のキャストも超豪華

しかし海老ちゃん、顔がコワイ わ・・・・

武井は悪そうに見えて、そうじゃないってパターンのような気がしてたんだけど、最後の最後でヤクザから何か受け取ってたね~。まあ今後もまた出てくるんでしょうな。

でも何で全6回なの!?まあ、好評で続編・・・って事になるような気がする(気が早い・・)

で、来週はガクちゃんですね。

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BOSS☆第6回

Still0102 超名門女子高の教師が殺害される事件が起きた。

事件を担当する事になった絵里子たち特別犯罪対策室は、早速聞き込みにまわるがかつて被害者教師と交際していたという石原由貴という女子生徒に疑いの目を向ける。

学園一の秀才と言われる由貴は並外れたその頭脳で、ある事を計画してしていた。。。

  

Still0105 Still0106 ベタっちゃあ、ベタなんだけど、非常にうまくできてるお話でした~。
1時間の1話完結スタイルで面白い話を書くって、絶対難しいよね。お見事ですわ~

由貴の利発さというか、あのポンポン喋るところがかえってガキ臭くて、それがまた浅はかさをよく表現してたと思うんだけど、実際あんなガキいたら困るよね(笑)

特にどうってわけでもないんだけど、とにかく面白いと思った1時間でした。

Still0110 Still0111 あのラストの絵里子の表情って、彼に対して冷めてる部分を現してたのかしら!?

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夜行の階段 第5回

Still0098 やっと話が動きはじめてホッとしたわ~(笑)

幸子と婚約した道夫だったが、彼のペースは相変わらずで、幸子は連日嫉妬心にかられる生活を送っていた。
そんな中、幸子は岡野を使って道夫の周辺を調べさせる。店のスタッフにまで色々聞きまわる岡野を呼び出した道夫は、新しいパトロンである弓子との関係を見せつけ、これが幸子の差し金だったら別れようと決心する。

一方、幸子は道夫の尻尾を掴もうと、雅子が遺体で発見された現場に向かった。そして彼女が死んだ当日、道夫が確かに雅子と同行して地元のトラック運転手ともめ事を起こしていた事実を掴む。

  

Still0100 幸子の行動を予測してるわりには、全ての計画がずさんな道夫くん(笑)
幸子が雅子殺害現場に行ったのを知ってるわけだから、それに対応する言動をするのかと思いきや、なんじゃあれ・・・・

なんかテキトーな脚本だなぁぁぁ~と思ってしまうのが残念だわ。

道夫が衝動的で、本能的に犯行を重ねてしまうタイプなのか、もっとズル賢いキャラなのか。。。なんかよくわかんない(笑)

刑事やら検事の存在が必要なのかもよくわからないし。。。。

Still0101 ま、フジッキーが美しいからいいか
(そこですか・・・)

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白い春 第6回

Still0090 さちと会わない決意をした春男は正社員の仕事を探すが、この不景気に加えて前科者というハンデの為になかなか見つからない。

ある日、警備員の仕事をしている時に、さちを連れた佳奈子に見つかってしまう。むらかみベーカリーの近所で春男が仕事をしている事に不安を抱いた康史は、近所で働かないよう苦情を言うが、たまたま派遣された現場がそこだっただけで、明日には違う場所に移動すると取りあわない春男。

何とか正社員の仕事を見つけたい春男はハローワークで求人情報を調べていると、偶然「むらかみベーカリー」の求人票を見つける。実は学校に200個ものパンを卸す仕事の依頼がきていて、今の人員では引き受けられないと判断した康史がハローワークに求人票を出したのだった。

Still0092 Still0093 そしてハローワークの紹介だという事で面接場所に春男が来ている事に愕然とする康史。さちの授業参観や運動会にはちゃんと行っているのか・・・・という春男の言葉に返事に窮する康史。そのままその場が立ち去ろうとする春男を引きとめた康史は、きちんと面接を受けるよう言い出す。

結局、春男は「むらかみベーカリー」では働く事になる。
佳奈子は大反対だったが、康史はもう決めた事だと譲らない。

朝4時からの仕事に間に合うよう、まだ暗いうちに起き出して仕事に向かう春男だったが。。。。

  

Still0095 Still0094 毎回毎回、暗い話だよね~(笑)

てか、春男が子供みたいに純粋だから何だか気の毒で・・・・
人殺しをした春男の手は汚いと言われた言葉を気にして、さちに触れないところなんて何だか切ないよね。。。。

好きな女の為に服役する事になっちゃって出所してみたら恋人は死んで、残された自分の娘には会うことさえ許されず。。。康史の立場にしてみれば当然なのかもしれないけど、春男も踏んだり蹴ったりだよね~。

次回、栞がとんでもない行動に出るみたいね。
今までおとなしくしてたのが不思議なくらいだったので、ある意味予想通りだけど。

Still0096 春男が何とかやり直す道はないかもんかね~。

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婚カツ!☆第5回

Still0087 ミョーな感じに邦之と真琴の間が接近しているような・・・・。

区長に婚約者がいない事がバレないよう、婚約者のフリをしてくれた真琴に(実際は邦パパの婚約者になってしまったのだが)何かお礼がしたいという邦之の言葉で真琴親子と遊園地に出かける事になる。

一方、春乃へのプロポーズの返事が気になって仕方がない茂。なかなか返事をしようとしない春乃に「誰か好きな人がいるのか」と同じ質問をする周囲の人たち。

その頃、都市開発部の伊藤が進めている、さくら地蔵商店街の再開発について周五郎と共に調べ始めた匠。

そして遊園地の帰り、「とんくに」へやってきた邦之と真琴親子を見て動揺する春乃。自分は春乃も茂も大好きだという邦之の言葉で意を決したように茂のもとへ行った春乃は。。。

いつもながら、まったりとした展開ですが
やっぱり邦之と真琴なのかな~?

だって他に組み合わせがないもんね(おいおい)
春乃には可哀想だけど、その線はないと思われ。

しかし周五郎さん、いいキャラしてるよね!(あはははは)匠とのコンビが絶妙で面白いわ。料亭ではしっかり聞き込みしてるし(橋爪さん、サスペンスタッチになってたよ 爆)

Still0088中居くんのミョ~~に低いテンションのキャラがなんだか気になりますが、まあ癒しキャラって事で(どういうオチ・・・)
久々のドラマ出演だけど、中居くん、やっぱ綺麗だね!

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情熱大陸 紀里谷和明

Still0077 何となく毎週見てる情熱大陸が始まったら今週は紀里谷くんでしたね。

もう彼も41歳なんだぁぁぁ~。ちょっとビックリでした(笑)

正直、彼がこういう人だとは思わなかったわ~。
もっと穏やかな人かと思ってたから(笑)

彼がまさに全てを賭けて製作した「GOEMON」は先日拝見させてもらいました。
キャシャーンより全然面白かったし、「今回は面白かった」と言ってもらいたいと本人も言ってるのを聞いて笑ってしまいました。

Still0079 Still0083 彼が映画とアニメの中間を目指してる・・・というのを聞いて、わたしが感じたのは、あながち間違いじゃなかったな~というのがわかりました。

しかし・・・一つの映画として観た場合どうなんだろう?
まずはお客さんに受け入れられてなんぼの世界だから、ヒットしてしまえばOKなんだとは思うけど。

何でもコマ割的に画像や映像を観てしまう自分のような人間から観ると、どういう絵コンテでどういうアングルがカッコイイと思ってるんだろー?というのが、ちょっとわかりにくい。決めのポーズとかコマがないっていうか。全て流れていっちゃう動画的映像っていうか、印象に残る決めのコマ割がなかったな~(自分的には)って感じでした。
綺麗な長編PVを見たような感じ?

一言で言うと、観客に優しくない映画だったような気がする(これ年配の人には厳しいテンポと映像だよね。酔いやすい人は映像で酔ったんじゃない?)

Still0084 マトリックスなんかは、本当にコミックのコマ割を見ているかのような一つ一つの場面が積み重ねられていったんだけど、そうだなぁ・・・あのGOEMONや才蔵の動きはアニメのキャシャーンとかガッチャマンとか、そういった感じなのかもね。あの才蔵と五右衛門の空中でカキーン☆って、シーンはサスケっぽかった。(パチパチ

今回はストーリーが面白かったんで良かったと思う。
しかし映像だけ考えると、お金と時間の問題が解決しきれてないような・・・・
宇多田ヒカルのPV、とっても綺麗だよね~。
短い時間でギュッと凝縮した濃厚な映像美とか、一瞬を捉えた画像とか、この人をガツンと表現できてるような気がする。。。なんか映画って違う気がするのよね。。。

彼がこの作品にどれだけ賭けていたのかよくわかりましたが、何にでもカツカツと攻撃的な人だね(笑)知り合いになれたら毎日ケンカできそう(爆)

宇多田ヒカルの旦那だった・・・ってのが何だかわかったような気がします。
離婚しない方が良かったんじゃーん。。。って思っちゃいましたよ。
確かに煮詰まって息苦しくなっちゃう二人だと思うけど、その先にはまた面白い事やれる時間があったような気がするわ。なんか、もったいないなぁ・・・って思っちゃいました。

Still0086 彼、映画の世界でやっていきたいの?
それが今回の番組で一番意外だった事かな。

GOEMONについての感想はこちら

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夜光の階段 第4回

Still0068あら~?

なんかわかんないけど、「夜行の階段」の4回の記事をUPしてなかったみたいね

とりあえずちょこっと短めでいきます。

道夫がやっとこ、動き出しましたね。
過去に女性を殺しているらしい事は、彼自身が幸子に告白している事からも明白でしたが、彼が今後どうしたいのか・・・?どう動きていくのか、さっぱりわかりませんでしたが、ついに雅子をやってしまいましたね~

まあ、さんざん貢がされて殺されてしまったわけですから、何とも気の毒なんですが・・・。雅子のあの旦那も非常にうさんくさくて何か企んでいる様子。

Still0070 Still0069 幸子と、とりあえず婚約してしまった道夫ですが、周囲が女性だらけで今後も大変そう・・・。

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BOSS☆第5回

Still0073ちょい短め感想で。。。

先週、拉致された木元の映像がネットに流された。
犯人は身代金として5億円要求してくるが、狙いは金ではなく、警察への恨みを晴らす事だった。

5年前、リンチ殺人の犠牲者となった江川に助けてもらったその犯人は、彼の無念を晴らす為、木元の映像をネット配信して警察の無能振りを世間に知らせるのが狙いだった。

なんとか木元の居場所を突き止める絵里子たちだったが。。。。

 

Still0074 Still0075 2週連続でやる必要あったんかな~・・・と思ってしまいましたが
まあ、毎週及第点だから、いっか☆って感じです(笑)

木元が突然成長したようには見えなかったけど、絵里子への信頼感は増した様子。ヤマムーのクビと育毛剤は助かったし(爆)めでたし。めでたし。

ラストのヒロシさんの意味深な言葉が気になります。
Still0076 弟も服役中かい・・・・。

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白い春 第5回

Still0063 春男に会うなという康史に反発してしまうさち。
さちがせっかく書いた招待状を目の前で破られてしまい、それでも父親か、と怒りをあらわにする春男。

そして、さちが自分宛に真理子の写真を封筒に入れておいたのを聞いた春男は必死に探すものの、見つからない。しかしそれを偶然見つけてしまった栞は思わず、その写真を隠してしまう。春男の服役した日付とさちが生まれた日付はどうしても、ある意味一致してしまうからだ。

結局、春男に見つかってしまい、彼もまたその事に気づいてしまう。
さちは俺の・・・・!?

Still0062 Still0064 娘の存在を知り、正社員になってマジメにやろうとする春男が何だか切なかった。。。
まあこんな展開なんだろーな。。。と思いつつも、ゴミを捨てたり食い逃げの店に金を置きに行ったり、あたりまえの事をするのが何だか嬉しいような感じまでいってたのにね

ラストの「お父さんの言う事を良く聞いていい子にするんだ」という言葉を守るさち。康史にはちょっと気の毒だけど、父親は春男だからね。。。それは事実だし。

康史が真理子といられたのもほんの少しの間で、さちを苦労して育てたんだと思うけど、やっぱりさちも春男にもある程度の権利はあると思うよ。
自分に子供がいると尚更、そう思っちゃう部分があるんだよなぁ~。確かに産みの親より育ての親なのかもしれないけど。

さちの為には、彼女が将来その事を知ったときに春男とも康史とも良好な関係でいられる事が一番良い事なんじゃないのかと思うけどね。残酷だけど、一番大事なのは康史の気Still0065 持ちじゃなくて、さちの気持ちと、彼女のこれからずっと続くこの後の人生だと思うよ。

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BOSS☆第4回

Still0067 Still0068 特別対策室のメンバーで防犯を扱った演劇をする事になるものの、その場で木元が挫折。

これも仕事だと木元を叱りつける絵里子だったが、にも関わらず木元は舞台を降りてしまった。そして翌日は欠勤。

キレた絵里子は、野立に木元をクビにすると言うが、野立は大反対。
「まみりんに何かあったら、ヤマムー(山村)はもう二度と育毛剤を使えなくなるぞ」という恐ろしい脅しをかけ、絵里子に反撃。

Still0069 Still0070 Still0071

 

そしてその頃、殺人事件が立て続けに起こる。少年時代にリンチ殺人を犯した少年グループのメンバーが被害者だった為、恨みによる犯行では・・・・と思われたが、遺族は既に海外へ行っている事がわかる。

Still0073 絵里子は犯行現場に残されていた血文字が気にかかっていた。
そしてリンチ殺人の起きた当時、警察の対応が非難されていた事を聞き、ある事に気がつく。

木元、ピーンチ!!!

いきなり、次回へ続く。ですかぁ!?

しかし・・・あの冒頭の演劇も笑ったけど、(絵里子ってあれピーポくん!?)野立のワケわからない「山村を切れ!」には爆笑しました。
木元をかばうのには、たぶん何か理由があるんだろうけど(そう思いたい)この騒ぎで木元が特別対策室に馴染む事になるのかしら。。。。て事は、この次は片桐かしらぁ。

Still0074 サボリだと思われていた木元が実は拉致られていたわけですが、来週どんな風に解決されるのか待ちましょう~☆

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夜行の階段 第3回

Still0064 えーーーーーと。。。

なんか記事を書くのも辛くなってきたなぁぁぁぁ~。

道夫が店を開く事になり、必死でカリスマ美容師への階段を上がっていくものの、スポンサーである雅子の存在が疎ましくなったり、一度は愛情を感じていた幸子がどんどんと嫉妬深い女になっていき、道夫は辟易してしまっていた。

そして新しい上客となりそうな料亭の女将、弓子。

なんかね~
ただ色んな女が出てくるだけで、サスペンス的な要素がほとんどないのよね。
このドラマ自体、何を言いたいのかもよくわかんない感じ。。。道夫がただ単にカッとしやすい二面性を持ってるキャラでどうやら過去に人を殺したらしいって事くらいしか、解釈のしようがないんだよねー。

ちょっと今回で挫折かも。

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Rick Astley リック・アストリー

Rick02 ここ2~3年、80年代の音楽をよく聴いてます。

てか、この20年ずっと聴いてんだけど(笑)

中学生の頃から、ほぼ洋楽一辺倒。映画も洋画しか見ないし、決して外国かぶれしてたわけじゃないんだけど・・・・なんでかなー。(大人になってからは違うけどね)

で、いまだに何かあると聴いてるのがRick Astley。日本では「Together Forever」の方が有名なのかな?
これを聴いた事ないって人、少ないんじゃないかなー。たまにCMで使われたりしてるし、なんたってバブル世代の人にとっては忘れられない曲だもんね。

そのRickが昨年あたりからyou tubeなどで、しきりと話題に上がってました。
リックロールという悪質なイタズラが発端らしいですが、なんだかかえって彼の人気の再燃に一役買ったような気もします。。。(でも本人いやだったろーなー)

この人の歌声を聴いた時、たぶん誰でも同じ事を感じたと思いますが、とんでもない甘いマスクに、とてつもない野太い声!ありえない違和感でした。
一時期は口パクだとかいう噂まで出ましたもんね。

彼がデビューした当時、PVなんてそんなに気軽に買える値段じゃなかったし、たまに行くパブやカフェで流れてるのを見たり、ジュークボックスの改造版みたいなのが復活してて、それにお金入れてPVを再生したり、その程度だったんですよね。
だから彼のお顔を拝める機会といったら、アルバムなどのジャケットがメイン。それと音楽雑誌とか。。。つまりは画像な彼。
なーんか、若さがねーなー。とか思ってたんですよ、当時。

80s10 だから今頃じゃー、てっきりかなりの年齢なのかと思ってたんですよ。ところがここ数年で、彼が1966年生まれだと知ってビックリ!
まだ結構若いんですよね、なんだかすごーーーーーく昔に活躍してた人・・・みたいなイメージが強いもんだから。
でも2005年に発売したアルバムがスマッシュヒットしたり、去年はライブも結構やってたみたいで、今でもあまり変わらない雰囲気です。歌はますます上手くなってるし。

最近ではたくさんの動画がネットで見られるし、有名人の色んな顔が見られます。
昔は海外のスターなんて見られる機会が少なかったですからね。

んで、リックロール騒ぎに乗って・・・ってわけじゃないですが、動画サイトなどをウロウロしてみたら、あるわあるわ。20年前の映像がたくさん!
そして彼のデビュー曲「Never gonna give you up」の動画を見てみました。
懐かしい~!
何年ぶりだろーか。過去にそう何度も見てないと思うんだけど。

当時、わたしは彼のベビーフェイスがあまり好きじゃなくて、曲の良さは評価してたものの、彼自身にそれほど興味がありませんでした。
ところが、ところがっ!

まあぁぁぁ~、なんて可愛いの、なんてイケメン~~!
と、すっかり見入ってしまいました(爆)

動いてる彼なんて当時ほとんど見た事なかったんだもん~。ああ、あの頃にネットが普及していれば・・・・と、切ない気持ちにもなったり(MTVはもちろん見てたけどね。今ほど映像もよくなかったしね)
わたしにとってタートル&ロングコートなんて、最高なアイテムの一つ!
こうして見ると、ちょっとモルダーと似てるわ、あれっこの人エライなで肩(こ、この人も・・・)とか、今さらな事をイチイチ再認識しながら相当何回も見ましたよ~(笑)

Han15 ディスコでも必ずかかってましたからね~、彼の曲は。
あまりにも懐かしくて涙が出そうになります。

てな感じで、相変わらず彼の曲は好きなんですが、ベストアルバムっぽいのが欲しくなり、ちょっと探してみたりしてます。

iTunesや、モーラなんかでバラ買いしてるから、今さらアルバムもないだろ・・・・なんて思っちゃうんですけどネットで歌詞探すの大変だからなぁ(笑)

ここからは補足(19/07/09)
最近検索できてくれる方が多いので彼のプロフィールを載せます。

Rick Astley
(本名 Richard Paul Astley)

生年月日 1966年2月6日 イギリス北部のNewton-Le-Willows出身。
5歳の時に両親が離婚。父方に引き取られる。
15歳の時に、バンドFBIを結成。当時はドラマーだった。
(実際にはドラムの他にもギターやキーボードなどを演奏する)
当初、ドラマーとして成功する事を夢見ていたが、ボーカルがやめてしまったので急遽、Rickがボーカルを務める事に。
そして19歳の時、FBIのgigを見たWatermanに声をかけられる。しかし、バンドとしてではなく、Rick一人に対するオファーだった為、最初は断るが考え直し再びコンタクトを取る。

Rick0001 87年7月27日にデビューシングル「Never gonna give you up」をリリース。
初登場32位からスタートし、4週目でチャートで1位に。(UK)その後5週連続1位をキープ。アリメカのビルボードでは2週連続の1位を獲得。

そして同年11月28日、アルバム「Whenever you need somebody」をリリース。あまり知られていないが、この時点でアルバム収録曲のうち4曲を制作。2曲にギターとして参加している。
この翌年に発表した「Hold me in your arms」では10曲中、6曲を制作。そしてそのほとんどにギター・ドラム・キーボードなどで参加している。結構ヒットした「She wants to Dance with me」や「Hold me in your arms」なんかも彼の作った曲だったりする。

プライベートでは以前からgirlfriendだったJackie Priceとデビュー後購入した家に同居していた。この頃のRickにはたくさんのグルーピーたちが群がっていたが、彼は大きなスキャンダルを起こした事がなかったらしい。Jackie一筋で他の女の子たちと浮いた話は流れなかった。

Ricklene しかし、Stock Aitken Watermanのヒットを生み出す機械的な作業に疑問を感じていたRickはRCAと話し合いを始める。そしてその頃Jackieとは別れたらしい。
彼がデビューしたのが87年。RCAと交渉し始めたのが88年というから、もともと彼には進みたい方向のビジョンがハッキリしていたか、SAWもそれを承知していたような気がする。。最初のアルバムから曲制作にかなり参加していたのもその為じゃないだろーか。(RCAはもともと最初のUSAリリースから絡みがあり、その時はUSAリリースに消極的だったと聞いてる)
そしてそのRCAとの交渉の為に来ていたDanishのプロモーターLene Bausagerと知り合い、2009年の現在も夫婦として共に歩んでいる。(長いよね・・・・) 実際はデビュー翌年の「Hold me in your arms」まではPWLからリリースしている。

91年、SAWと離れ、アルバム「FREE」をリリース。
世間では売れなかった的に思われているけど9位にランキングしている。このアルバムに収録されている「Some kinda love」は、なんとJapan release onlyだったりする。わたしはこの曲はかなり好き♪という事は日本での成績は彼サイドにとっても大きかったんだと思われ。(三ツ矢サイダーのCMにも出てたもんね 笑)

Rick12 93年、アルバム「Body & Soul」をリリース。
このアルバムではUKチャートに入らなかった。てか、販促を途中でやめちゃったんだよね(笑)このアルバム内に収録されていた「Hopelessly」はシングルとしても発売されビルボードのAdult Contemporaryでは4位にまでなっているし、かなり長い間チャートインしている。
彼の評価は明らかにUK外の方が高い。アメリカで高評価なのはもちろんだけど、他のEU諸国でも結構売れてる。

しかしデビューがあまりに衝撃的だった為に、世間の見る目が厳しかったんだろーね。。。あのデビューが良かったのか悪かったのか・・・・当時、自分は若かったし、自分と同じような年のヤツで有名になりたくないヤツなんているのかな?と後のインタビューで答えている。30代・40代で人生のピークを迎えるのが普通だけど、自分はほんの若造の時にそれを成し遂げてしまった。。。それはとても奇妙な事だ、とも。

93年は、前年に娘のEmilieが生まれ、段々とビジネスに嫌気が差し始めた頃だったらしい。しかしアルバムリリースした年にリタイヤするって実際めずらしいよねこんな事してたら家族も失ってしまう!と思ったらしい。。実際、彼は両親の離婚の事もあってか、自分のパートナーにはすごく忠実だという部分を持ってる。

Rickastleyhan16 彼はダンスミュージックのイメージが強いけど、ホントはBlue eyed soul singerだと、わたしは思ってるんだけど。。。。実際、FREEやBody&Soulは、かなりイケてるアルバムだと思う。Northam soulやBlack music系に彼が傾倒してるなんて、当時全然知らなかったのが本当に残念!まさにその頃、わたしは久保田利伸に夢中で、明らかに彼の目指してた方向性とかぶってたものがあったわけで、それを最近になって知ったのが本当に無念

実際、彼の曲の中でわたしが好きなものといったら(まあホントは全部なんだけど)
The ones you love
Don't Ask
Hopelessly
Breathe
Move Right Out
Never Knew Love
Hole me in your arms
She wants to dance with me
などなど、彼の自作のものが非常に多い(てか、これは全部)

(Never gonna give you up と Together Foreverは殿堂入りなので除外 笑)

Press4_2 しかしそんな彼もアルバム「Keep it turned on」で2001年にcomeback。
ドイツとデンマークのみでリリースした(奥さんがDanishだし実際そっちで人気あるし)ものの、同アルバム内からシングルカットした「Sleeping」がビルボードのAdult Contemporaryで19位までいってる。
英語圏外の日本だと、ほんとーーーーに超昔の人・・・・的に思われがちだけど、実は結構評価されている。2005年にUK国内でも久し振りに発売した「Portrait」はUKチャートの26位になり国内でも再評価される事に。その後国内リリースしたUltimate Collectionは、なんと17位にまでなっている。

2007年、突然ネット上で起きた現象「Rickrolling 」で話題に。Rick本人は娘が嫌な思いをしていないか気にしているようだったが、Pere Watermanは、Never gonna give you upの動画が異常なアクセス数だったにも関わらず、googleからの印税があまりに安い事に対して憤慨のコメントをしている。
釣り動画として使われた「Never gonna give you up」に対しては意外にも好意的な反応が多く、実際you tubeの該当動画に対する評価も高い。

Singfest08 その影響もあってか2008年、MTV Eorope Music Awardで、なんとBest Act Everを受賞している。これは電話投票によるもので、Rickrollingに影響された若者が周囲に呼びかけ大量の投票を獲得したという経緯があるようだ。受賞した本人はかなり冷静な対応で、受賞式にも出かけず(実際は出席できなかったらしい)他の人が受賞するべき・・・・的なコメントもしている。

そしてアメリカのメイシーズのパレードにも参加。これはアメリカの友人に「やるべきだ」と言われ、実際そうしてみた(笑)と語っているが、その後の彼の行動を見ていてもrickrollingに対する卑屈な考えや批判的な気持ちはない様子。かなり大らかな対応を取っている。

ところが先日、アメリカで世界の超有名アーティストが急死した事の影響か、ネット上で彼の死亡説が駆け巡った。彼だけではなく俳優さんなどでも被害を被った方がいるらしいが、あまりに巧妙なイタズラだった為、彼は死亡説を否定する声明を出している。
これもスターゆえの宿命なのか・・・。たぶんこういうのが嫌で世間に出ないで生活してきたんだと思うけど。。。ここにきて騒がれちゃって、結構気の毒です


Never gonna give you upの歌詞&和訳がご覧になりたい方はこちら

というわけで、いまだに結構好きな(いやかなりハマッてる)Rick Astleyでした☆

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ちょっと追記

最近リックの名前で検索して、たどり着いてくれる方が増えてるみたい。
わたしの姉妹ブログ「せるふぉん☆らんど」で、リックの事を結構語ってます☆
らんど内の右サイドバーのカテゴリで「リック・アストリー」を選んでね♪

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GOEMON

Goemon01 超久々に映画を見に行けました

近くの映画館でまだ「スラムドック$ミリオネア」をやってなかったんで、とりあえず「GOEMON」を見てきました。

予想していたより、ずっと面白かったかな。

では一応・・・

これより先の記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。

それにしても・・・・

どうしちゃったの、紀里谷くんっっっっ!

って感じでした・・・・(笑)
なんか自虐的というか、暗い性格だったりする?(こらこら)
もう、最初から最後まで監督のこだわり満載、いや、こだわりしかなかったね!(爆)主要なスタッフの部分にほとんどに名前が・・・。
監督に脚本に編集だっけ?んでプロデューサーなんだよね。すごい熱の入れようだね。

Goemon03 キャシャーンに比べると、お話そのものが面白かったし、脚本も悪くなかったと思います。しかし、随所にキャシャーンとかぶるシーンが満載でしたね~(あはは)
監督が、よっぽどああいう感じが好きなのね。
なんか劇団新感線の舞台衣装みたいだったよ。

幼い頃、父と母を失って信長に拾われた五右衛門は、半蔵に仕込まれて才蔵と共に忍になる。しかし忍びに五右衛門って名前はどうなの・・・・^^;

全体的にはなんだかアニメみたいな感じでしたね。
うーん、そうねナルトみたい(*注  ナルト・・・忍者アニメの主人公)
映像がキャシャーンの時もそうだったんだけど、すごく見づらいのよね。もうちょっと綺麗だといいんだけど。五右衛門の使ってる小道具は「K-20」を思わせたかな。K-20は映像がすごく綺麗だったからね・・・。
このGOEMONは、また全然違う手法で作られてるのはわかるんだけど、まああれを全部きっちり映像化するには制作費の問題があるよね。

Goemon02でもわたしは、こういうどこもかしこも人工物100%って感じの作品結構好きよ。究極のフィクションって、人間の頭の中だけで作られて形になるわけでしょー。それってすごいと思うんだよね。

少年期のストイックな忍者時代だった五右衛門が、おじさんになってから見事にチャラ男になっちゃってたギャップがすごい(笑)
五右衛門を追ってきた才蔵とは信長の形見である「天下布武」の太刀を二分して分け合った仲。もっとクールでドライな間柄なのかと思ってたら、最後までどっぷり大親友でした。

才蔵が最期に五右衛門を名乗ったのは、盗賊である五右衛門をかばっての事だったのか。。。なんとも気の毒な才蔵一家でした。
才蔵の家が襲われたのって「グラディエイター」のパクリ?

Goemon08 秀吉のところに乗り込んでの大乱闘は「カンフー・パンダ」を思い出しちゃった(笑)
タイ・ランが脱獄するところと似てたよーな気がする~。

ラスト、五右衛門が戦場を後にするところは「愛と誠」を思い出しちゃったよ(色々思い出しすぎだろー)結局、半蔵は教え子二人を失ってしまったのね。

戦国時代とか、忍とか、これこそがわたしにトラウマを植え付けてしまった最大の要素なんですよ。あまりに過酷で残酷な運命が多すぎるでしょー、この時代。
しかもよしゃあいいのに、大河ドラマだの、従兄弟のコミックなんかを読んだりして、子供の頃からそういう過酷な話を見すぎてしまったのよね~。
「サスケ」と「カムイ」なんて、その際たるもの。(アニメは表現がソフトだったよね)

Goemon06 でも今回は自分的には、そんなに感情移入なしに見られたんで、楽でした。
これがどっぷりハマッちゃうと、超トラウマ状態で劇場を出る事になっちゃうんだよね

しかし、橋之助さんが見られて嬉しかったぁぁぁ~。
やっぱり場がグッと引き締まるのよね、さすがですわ
でも、敦盛をもうちょっとフルで見せてくれりゃー最高だったのにっ。せっかく橋之助さんがやってるんだからフルバージョンで見たかったなぁぁぁ。
(人間50年ばっかだった!)
それと、あの五右衛門の少年時代の子、良かったわ。
田辺くんていうのね、将来楽しみ(ぐふふふ)

それにしても江口洋介にしても大沢たかおにしても、このアラフォー世代の俳優さんて、スゴイよね。なんといっても長身でカッコイイ!まあ、大沢たかおはモデルあがりだからカッコ良くてあたりまえなのかもしれないけど、江口洋介の無駄な肉のない体には本当に驚き。プロ根性が滲み出たウエストのしぼりでしたね~っ!

そんなわけで、結構面白かったです(全然話がまとまってないよ・・・・
既存の戦国時代の概念を全て捨て去り、気軽に見るなら良いと思いますよ。

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婚カツ!☆第3回

ヨガ合コンで知り会った杏里という女性とメアド交換して、婚活状況も順調かに見えた邦之だったが、杏里は結婚に対してだいぶ急いでいる様子。

一方、少子化対策課の方の活動に対して区長が先走った言動をしてしまい、邦之たちは急遽お見合いパーティをセッティングする事になる。

邦之に彼女ができたと聞いてショックが大きい春乃。そんな春乃の気持ちも知らずに自分に好意を持ってくれてると思い込んでいる茂。

なんか特に感想を書くような感じでもないんですけどね・・・^^;
まあ、こういうスロ~~~なテンポのドラマがあってもいいかも。

しかしこのドラマ、最後に邦之は結婚するのかしらぁぁぁぁ。

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BOSS☆第3回

Still0071 人気女性雑誌「エピソード」のカリスマ読者モデルたちが次々と乱暴される事件が起きる。

しかも、3人目の被害者は警察が護衛をつけていたスキをつかれ、襲われてしまう。卑劣な犯行を許さない、と犯人逮捕の為に精力的に動く絵里子。

そんな時、三上という男の情報が入る。
この男はモデルたちの行きつけの店でバーテンをしていた経緯があり、しかも襲われたモデルの一人にしつこくつきまとっていたらしい。
しかし、その三上が遺体で発見される。死因は静脈に塩化カリウムを注射された為だった。

Still0072 Still0080 三上は自殺をしたように偽装されていたが、実は他殺。
やがて、三上の後輩で彼を恨んでいると思われる男が浮上。絵里子は暴行犯が三上と、もう一人別の男が存在すると示唆。ある計画を立てる。

 

Still0082 意外性があるようで、またまたベタな展開。
でも何故か面白いのよね~。
絵里子が毎回カッコいいのはイイ感じなんだけど、竹野内豊の出番をもっと増やして~(毎週、こればっか言ってます 

Still0081 Still0084 木元や片桐、そして絵里子の過去にも話が及ぶんでしょうね~。先週同様、ラストにチラッと出てきたヒロシさんは警察に服役してた過去があるとか?

それにしても戸田恵梨香ちゃん、可愛いわぁ~♪
デスノの頃はあまり好きなタイプじゃなかったんだけど、大人になってどんどん綺麗になっていきますね~。玉山くんもカッコいいし(うほほほほ)
しかし、やはり天海さんと竹野内豊よね~(えへへへへ)大人の魅力だわ☆
今回の野立はロンバケの真二を思い出しますわ。あのチャラ男なところが(笑)

Still0110 少しずつ、主要メンバーの過去に触れていって欲しいかも。ちなみに野立にそういう過去は・・・・・・・・・なさそうだよね(爆)

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夜行の階段 第2回

Still0014 突然、警察に任意同行を求められた道夫は、枝村幸子の力で釈放される。

釈放後、女優の藤浪竜子のヘアメイク担当や、新しい店の出店準備と、自分の野心に向かって着実に進んでく道夫だったが、雅子への言葉通り、枝村幸子とは疎遠になっていた。

しかし、道夫とはもう会わない、と言っていたはずの幸子が再び道夫の前に現れる。道夫との結婚を口にする幸子に、道夫は意外にも自分の過去を彼女に話してしまいたいという衝動に駆られる。

Still0068 そしてある晩、幸子を自分のアパートに呼び出し、自分の衝撃の過去を語り始める。。。

 

なんかものすごいオーバーアクションなドラマって感じ(笑)
せっかくのフジッキーの美貌が、半減してるような気がするわぁ~。

Still0063 あ、店の不動産関係の営業がたろちゃんよね。たろちゃん、頑張れ~♪

これからどんどん道夫をとりまく女性が増えていくのかしら。でも、過去に道夫が犯してしまった殺人は何が動機なのか・・・もうちょっとうまく表現していかないと、最後の最後で「なんだ~」って感じになっちゃうと思うんだよね。

Still0070 ストーリー展開がイマイチなんだよなぁ~。結構すごい役者さんが揃ってると思うんだけどね。

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