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容疑者Xの献身

00_2 10月4日公開初日
「容疑者Xの献身」を見てきました。

一番大きいスクリーンでしたが、朝一の回のせいか、思ったより席が埋まってなかったかな・・・。まあ出てきた時はロビーがいっぱいだったので、まだまだこれからかもしれませんが。

では・・・・

これより先の記事にはネタバレがかなり含まれています。これから鑑賞される方、特に原作未読で禁ネタバレを守っている方は、絶対に読まない方がいいと思います。くれぐれもご注意ください。

  

えーと・・・・。
感想・・・・・・う~~ん・・・。

一言で言って

胸が苦しい!!!

なにそれ・・・って感じなんですけど、これが今の率直な感想。
「容疑者Xの献身」まさにこのタイトル通りのストーリーでした。

001 あらすじとしては
テレビドラマシリーズでお馴染みのガリレオこと湯川学が、例によってギャンギャンうるさい内海と、その先輩である草薙に身元不明の全裸の他殺体事件について協力を求められる。
身元不明のその被害者は間もなく身元がわかり、元妻である花岡靖子が真っ先に疑われる。しかし、靖子には完璧なアリバイがあった。
警察の聞き込みで、靖子の隣人が偶然、元帝都大の出身で湯川の顔見知りである事がわかる。その隣人の名前は石神。湯川が天才と認めた数学者だ。湯川と石神は17年ぶりの再開を果たすが、石神は家庭の事情から大学院にいられず、高校教師となっていた。
石神の様子から、何かがおかしいと感じた湯川は事件について調べ始める。そして、哀しい事件の全容を知る事に・・・・。

  

002 これ、テレビドラマの続きだと思ってると、とんでもないですよ。やられた!って感じですもん。完全に油断してました(笑)
まさかガリレオを見て 号泣 するとは自分でも思ってませんでした。

確か、ドラマの第2回あたりで「容疑者Xの献身」映画化、みたいな告示が1度だけ出たような記憶があるんですが、最初から映画ありきで始まった計画なのかな・・・と思ってましたが、たぶんそれは外れてないと思いますね。
この映画はドラマとは全くの別物。
ついでに言えば、これは主演 堤真一 だと思いますよ。

正直言って、犯人役がつつみんになったと聞いた時には「えーっ、なんでぇ!?」と思ってました。脇に実力派をつけて、テレビドラマの軽い部分を劇場版として重みを出す為に・・・なんて思ってましたが、何で彼がキャスティングされたのか、今日やっとわかりました。

前半はあのドラマの雰囲気で始まりましたが、後半は全然別物。
堤真一、松雪泰子が見事でしたが、ここで悲しいかな福山雅治との力量の違いがハッキリと出てしまったかな。。。北村一輝さんはさすがの存在感でしたが、本来の内海のポジションに草薙がいれば、もうちょっと重厚な感じになったと思います。
あの・・・・ドラマの時から思ってたんですけど、内海っていらなかったんじゃない?(笑)
このキャスティングじゃ、北村さんがいなかったら警察側の存在感が薄薄だったと思います。いや、薄かった。だから原作通り、湯川と草薙のコンビで良かったと思うよ~。
月9だから恋愛感情アリ・・・みたいな展開に持っていこうと思ってたんだろうけど、多くの視聴者がそれを望んでなかったと思うし。

わたしは相変わらずの原作見ない主義なので、このガリレオも小説を買っておきながら、あえてそれを封印。今回もほとんど何も知らずに鑑賞に挑みましたが・・・・予告編とかさぁ・・・色々やりすぎだよ(怒)劇場での予告編でかなりの事がわかっちゃうもん。
しかし、それにしてもちょっとオドロキな展開で、最後まで目が離せませんでした。

005 途中、靖子が以前の知り合いと食事するのをつけ狙って写真を撮ってる時には、あぁ~なるほど、靖子を独占したい心境にどんどん変化していくのかぁ・・・・。でも、見ている側としては、石神が少し悪いヤツになった方が気が楽よね~なんて思ったり、湯川と登山のシーンに至っては、なるほど山で湯川を殺っちゃおうって計画かぁ・・・なんて思わされてましたが、石神が出頭しちゃってからは驚きの連続。

留置所に入れられた石神が夜寝ている時に、天井の傷を見ながら4色問題の幾何学模様を思い描いていくシーンでは、たまらず号泣してしまいました。なんと切ない・・・・。
どうかこのまま石神の望みどおり、彼が罪をかぶったままで靖子たち親子を見逃してやって欲しい・・・と願わずにはいられませんでした。

最後の最後で拘置所に移送される石神に声をかける靖子を見て「どうして・・・・どうして・・・」と泣き崩れる石神には本当に号泣。なんと切ないお話なのか。
この謎を解いても誰も幸せになれない。
ほんとにそんなストーリーでした。

003 ちょっとオタッキー的な雰囲気のキャラを堤真一が好演。カッコイイ彼が見たいのに・・・なんて思ってましたが、こんなスゴイ彼が見られるなんて幸せです。クライマーズ・ハイに続いて素晴らしいものを見せていただきました。
それにしても登山の趣味を持つ数学者なんて、クライマーズ・ハイの悠木と、やまとなでしこの欧介さんを思い出したのは、わたしだけでしょうか?(笑)

湯川と石神の対決はまさに頭脳戦と呼ぶにふさわしいものでした。
だけど、ちょっと湯川の推理があまりにスラスラと出てきちゃって出来過ぎな感じが否めませんでしたが。お得意の実験で実証の部分が全くなくて、推論と感情論のみ。いつもの湯川と違うところがかえって良かったのかな?でも、そう思わせてくれる力量がちょっと足りなかったかな・・・・それが残念。

ドラマの影響からか、お子さんをお連れになってる方が結構いましたけど、お子さんにはあまりオススメできないような気がします。年齢にもよるでしょうが、ちょっと理解するのが難しいでしょうね
鑑賞後の爽快感、みたいなものは残念ながらありません。
とことん切なく苦しいです(笑)
ですが、わたしにとってはかなりガツンときた作品でした。大人の方にはオススメです☆

さあ、これから原作でも読んでみましょうか。。。
(わたしにしては珍しい行動ですが 笑)

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2008年映画感想」カテゴリの記事

堤 真一」カテゴリの記事

コメント

こんばんは!
TB&コメントありがとうございました。
堤さんの演技が素晴らしかったですね~
実は私は原作でそれほど感動出来なかったのですが、堤さんと松雪さんの演技のせいか、何度もウルウルときてしまいました。
それで改めて、「なんて哀しい話だろう、、、」と感極まっておりました(笑)
で、、、感想には書き難かったのですが、やはり福山さんと堤さんの力量の差は感じましたね~
柴咲さんにいたっては、「・・・必要ない?」なんて思ったり(汗)
この物語を上手く映画にしたなぁ~と思いますし、映画から原作に興味を持たれる方も多いかも、、、と思っています♪

投稿: 由香 | 2008年10月 5日 (日) 00時47分

こんにちは、初めまして。
TBありがとうございました。
正直、TVドラマのキャストで映画化というのは不安でしたが
堤真一の見事な演技で素晴らしい作品になっていましたね。

投稿: MIYAUCHI | 2008年10月 5日 (日) 07時02分

TBありがとうございました。
原作を先に読まないのは正解ですね。特にミステリーは読んでしまうと楽しみが半分になってしまいます。

投稿: ももたろうサブライ | 2008年10月 5日 (日) 08時21分

由香さん

ほんとに何とも哀しいお話でした。
鑑賞後は苦しくて、どうしようも切なく、こんなに辛いなら見なけりゃ良かった!とさえ思ってしまいましたよ。
いえ、見て本当に良かったんですけどね(もう、どうして良いやら・・状態)

堤・松雪がここまで見事だと、やはりキャリアの違いが出ちゃいますね。
福山・柴咲はやはりテレビシリーズで正解です。
ラストの全てが明るみに出るシーンでは、湯川の軽さがバランスを崩して感情のぶつけ合いになっていませんでした。
そこが残念。。。

投稿: せるふぉん | 2008年10月 5日 (日) 09時47分

こんにちは!
>クライマーズ・ハイの悠木と、やまとなでしこの欧介さん私も思い出しましたよ♪

原作は私も未読なのですが、「手紙」の東野さんなので苦悩と葛藤の予感はありました。泣けましたね。
TVシリーズとは一線を画した作品になっていますが、実はこれを見せたかった!と思わされますね。単なる商業主義に堕ちていないところがとても良かったです。

投稿: たいむ | 2008年10月 5日 (日) 09時48分

MIYAUCHIさん

わたしも正直言って全然期待していない作品でした(笑)
堤真一が出るんで仕方なく・・・・です(こらこら)
でも見に行って大正解でしたが、辛いお話でした。

ドラマのレギュラー陣、もうちょっとどうにかならんかったんかい・・と思ってしまうところが残念。

投稿: せるふぉん | 2008年10月 5日 (日) 09時49分

ももたろうサブライさん

わたしも原作読まなくて良かった・・・と思いました。
原作読んじゃうと、どうしても活字の方のイメージに捉われてしまうので、それが良い場合もありますけど、なるべく未読を通してます。

投稿: せるふぉん | 2008年10月 5日 (日) 09時54分

たいむさん

この作品の為のテレビシリーズだろう・・・って
最初から勝手に思ってたので、一応月9も全部見ました(笑)

しかし肝心のレギュラー陣が食われちゃってて
小手先の見せ方じゃ、演技派の場数には叶わないな~と
思い知らされました。

昨夜のガリレオФはわたしも見ました。
テレビはテレビなりの、あの軽さがいいのかも(いいのか・・・)

それにしてもこんなに胸が苦しくなるような作品だなんて
ホントに油断したーっ!って感じです。
何度か見ないとこの苦しさはおさまらないかも。

投稿: せるふぉん | 2008年10月 5日 (日) 10時00分

TBありがとうございます。
こちらもTB返そうとしたのですが、何度やっても失敗してしまうため、コメントで失礼します。

ほんと、今回の話は切なかったですね。。。
堤真一の演技が良かったですね!!
福山雅治カッコイー!!で見に行ったのですが、堤真一の存在感がすごすぎでした。。。。

ドラマとは全然雰囲気違いましたけど、見に行ってよかったです。

投稿: chun | 2008年10月 6日 (月) 22時18分

chunさん

すみません、わたしのブログは他のブログさんから
何らかの理由でブロックされている事が多いらしいんです^^;
何でなのかは全くわからず・・・。たぶん画像多いから怪しまれてるんでしょう(涙)

堤真一があまりにすごすぎて本当に圧倒されてしまい
鑑賞後もずっと頭から離れず、ちょっとしたトラウマ状態です(笑)
福山くんはテレビがマッチしてますね・・・。
テレビでこんなにヘビーだったら、万人受けしないし。
それにしてもテレビシリーズの1話完結の軽い感じは映画には
活かされてないですね・・・。
今後もスペシャルなどでシリーズ化して欲しいです。

投稿: せるふぉん | 2008年10月 7日 (火) 07時56分

ども、今日はFC2の方が飛ばないみたいなので
楽天の方にトラバいただきます~。

重たいストーリーでしたね。
ドラマの方と全然違う。。。
私も、この映画の主役は堤さんだと思いますよ。
素晴らしかったです。
山のシーンでは、私も「クライマーズ・ハイ」を
思い起こしました。
堤さん、良いお仕事してます♪

投稿: くう | 2008年10月 8日 (水) 23時28分

くうさん

わたしはドラマと全然違ってホッとしました(笑)
しかしあの読みきりマンガのような雰囲気を期待していくと
全く裏切られちゃうよね~。特にかなり若い子とか。

正直言って全然期待してない作品だったのに
いきなりフイをつかれて、ちょっとしたトラウマ状態です。
これを見て堤真一の舞台チケット取りに燃える活力をもらいました(笑)

投稿: せるふぉん | 2008年10月 9日 (木) 03時19分

こんばんは!
これはやっぱり石神が主人公の作品でしたね。
堤さんと松雪さんなくしてはこの感動は得られなかったでしょう。
個人的にはクライマーズ・ハイよりかなり良かったです。
「やまとなでしこ」の欧介よりハートは熱いかも知れません(笑)

>本来の内海のポジションに草薙がいれば、もうちょっと重厚な感じになったと
ええ、私もそう思います~
いつかみたインタビューで、"ドラマとは全く違う"を強調していたのに、
堤さんは原作を読み込んで望んだというのに、そこはスポンサーとか
何かがあって触れない部分だったんでしょうか。
フジとしては久々の出来だったと思います♪(ちょっと何様的でした・笑)

投稿: kira | 2008年10月11日 (土) 00時04分

せるふぉんさん こんにちは♪
TBを頂きありがとうございました。
ところが、こちらからは未送信になってしまいまして。
すみません、コメントだけ残させていただきますね。

>これは主演 堤真一 だと思いますよ。

でしたねぇ~。
予告段階でかなり今度の堤さんはクセのある役だとは思ってましたが、ここまでとは!
「君は若々しくていいな・・・」っていうセリフが切なさを倍増させましたよね。
こんな迫真の演技の裏で、エロ話ししてたとは思えないほどでした(≧∇≦)

投稿: なぎさ | 2008年10月11日 (土) 09時39分

kiraさん

クライマーズ・ハイを観た時には今年度ナンバーワン間違いなしだわ!と思ったんですけどね・・・
今までのどの役よりも素晴らしかったなぁ~。。
きっと原作自体もいいけど、脚本・演出が素晴らしかったからでしょう。
実はここんとこ「やまとなでしこ」を見まくってます(笑)

しかし、これだけ出番が少なくて、メイン扱いの柴咲コウちゃんがちょっと可哀相・・・

投稿: せるふぉん | 2008年10月12日 (日) 01時15分

なぎささん

>こんな迫真の演技の裏で、エロ話ししてたとは思えないほどでした

ほんとにねぇ・・・・
下ネタの元祖帝王、福山くんと渡り合うなんて立派です!(褒めとるんかいな・・・)
それにしても、これだけ暗い作品だったのに、インタビューやら取材での話は爆笑モノばかり(笑)

堤さんは髪を剃って役作りしたのがアダになり、いつもはヅラをかぶってたのか・・・と周囲に誤解されたようです(爆)

投稿: せるふぉん | 2008年10月12日 (日) 01時19分

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受信: 2008年10月 8日 (水) 23時40分

» 『容疑者Xの献身』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「容疑者Xの献身」□監督 西谷 弘□脚本 福田 靖 □原作 東野圭吾(「容疑者Xの献身」文藝春秋刊) □キャスト 福山雅治、堤 真一、松雪泰子、金澤美穂、柴咲コウ、北村一輝、渡辺いっけい、真矢みき、ダンカン、長塚圭史、益岡徹、林 泰文 ■鑑賞日 10月5日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5)<感想>  実に興味深い・・・。 映画版『容疑者Xの献身』の公開初日の4日(土)福山演じる天才物理学者・湯川学の大学時代を... [続きを読む]

受信: 2008年10月 9日 (木) 12時44分

» 映画感想『容疑者Xの献身』 幸せな男 [レベル999のマニアな講義]
内容12月3日。河川敷にある大森スポーツ広場にて全裸の死体が発見される。顔は判別できないほど損傷し、手足の指紋は焼かれていた。そして身につけていたと思われる服は近くで焼かれ、身元不明。ただ、、、被害者が乗ってきたと思われる自転車が残されてあった。死亡推...... [続きを読む]

受信: 2008年10月 9日 (木) 17時52分

» 容疑者Xの献身(2008年邦画) [華流→韓流・・・次は何処?]
ドラマとは全然ティストが違って、そこがとっても良かったです。泣けます。(ネタバレを含みますので、ご注意を・・・・) [続きを読む]

受信: 2008年10月 9日 (木) 20時03分

» 容疑者Xの献身 [花ごよみ]
  原作は東野圭吾の小説。 本の方はすでに読んでいるので ストーリーは分かっています。 どういう風に映画化されているのか 見届けたくて観に行きました。   石神が堤真一が演じる? それを知ったときは、 あれっ、ちょっと石神のイメージと、 違っているのではないかと、 危惧していましたが、 映画を見てその不安は払拭されました。 うつむき加減の姿勢、 人生に疲れたような表情…。 とにかく、お見事!と拍手を送りたいほど 石神になりきっていました。   ストーカーのようなそぶりまでしての 献身的... [続きを読む]

受信: 2008年10月 9日 (木) 20時21分

» 映画「容疑者Xの献身」 [ハピネス道]
#160;JUGEMテーマ:映画劇場映画版「容疑者Xの献身」を観て来ました。原作本は読んでいますが、TVのガリレオシリーズは観た事がなかったので人物紹介的な映画のオープニングは“???”でしたが、全体としてはとても良い作品だったと思います。それもこれも、全ては堤真一の素晴らしい演技…これだけでも劇場に足を運んだ甲斐があったと思わせるほどでした。松雪泰子も良かったです。もともと原作も、この二人が中心の物語だし映画版の主演は福山+柴咲ではなく、堤+松雪でしょう。松雪泰子は前回「デトロイト・メタ... [続きを読む]

受信: 2008年10月 9日 (木) 21時08分

» 容疑者Xの献身 [to Heart]
その謎を、愛そう。ガリレオが苦悩する、その謎とは? 製作年度 2008年 映時間 128分 脚本 福田靖 監督 西谷弘 原作 東野圭吾『容疑者Xの献身』(文藝春秋社刊) 音楽 菅野祐悟/福山雅治 出演 福山雅治/柴咲コウ/北村一輝/松雪泰子/堤真一/ダンカン/長塚圭史/益岡徹/林泰文/渡辺いっけい 東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズ初の長編で、第134回直木賞に輝いた同名小説を映画化。 {/book_mov/}ある日、男性の惨殺死体が発見される。やがて身元は、無職の富樫慎二と判明。死因は絞... [続きを読む]

受信: 2008年10月10日 (金) 01時29分

» ★「容疑者Xの献身」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今週の平日休みは、ららぽーと横浜の「TOHOシネマズ横浜」で3本まとめ鑑賞。 いよいよ6000マイル達成で、1ケ月無料パスを使いまくります。 本日の2本目は、フジテレビの人気ドラマシリーズ「ガリレオ」の映画化。 映画主演は確か初めての福山雅治と、ひらりん的にやっとツンデレ演技に慣れた柴崎コウの主演。... [続きを読む]

受信: 2008年10月10日 (金) 03時51分

» 【容疑者Xの献身】 [日々のつぶやき]
監督:西谷弘 出演:福山雅治、柴咲コウ、堤真一、松雪泰子、北村一輝 原作は東野圭吾さんの同名小説、直木賞受賞作です。(原作の感想はこちら→☆ ) 「天才物理学者湯川を頼って捜査協力にやってきた内海。顔をつぶされ手足の指紋を消された男の死体が見つか... [続きを読む]

受信: 2008年10月10日 (金) 11時03分

» 「容疑者Xの献身」 愛は割り切れない [はらやんの映画徒然草]
昨年テレビシリーズが放映された「ガリレオ」の劇場版です。 テレビシリーズは毎回欠 [続きを読む]

受信: 2008年10月11日 (土) 09時07分

» 「容疑者Xの献身」  感情にうごかされた二人の天才・・・・。 (追記)(再追記) [取手物語~取手より愛をこめて]
『化学で証明できないものは、理解できないくせに・・・。』 [続きを読む]

受信: 2008年10月11日 (土) 18時54分

» 容疑者Xの献身 [いい加減社長の映画日記]
ポイントが溜まっていたので、公開初日の朝一で「容疑者Xの献身」を鑑賞。 テレビでも好きで観ていたので、公開を楽しみにしてました♪ 「UCとしまえん」は、そんなに多くないかな。 「容疑者Xの献身」は、大きめのスクリーンで、6割程度。 【ストーリー】 顔がつぶされ、指を焼かれた絞殺死体が発見された。 女性刑事・内海は、先輩・草薙と捜査に乗り出し、被害者の別れた妻・花岡靖子の隣人・石神が、“ガリレオ”こと物理学者・湯川学の大学時代の友人であることを知る。 内海から事件の相談を受けた湯川は、その“唯一... [続きを読む]

受信: 2008年10月12日 (日) 00時37分

» 映画「容疑者Xの献身」 [FREE TIME]
話題の映画「容疑者Xの献身」を鑑賞しました。 [続きを読む]

受信: 2008年10月12日 (日) 02時17分

» 「容疑者Xの献身」 [塩ひとつまみ]
あの「ガリレオ」がこんな話になるとは 思ってもみませんでした・・・。 [続きを読む]

受信: 2008年10月12日 (日) 22時27分

» 容疑者Xの献身 [なにも起こらなかった一日の終わりに。ver2.0]
 人気テレビドラマ「ガリレオ」の劇場版。  一応そういうことになっていはいるし、キャスティングもそのまま引き継がれています。しかし「ダークナイト」が耐えて”バットマン”という看板をタイトルから外したのと同様、本作も「ガリレオ」の文字はあえて外され、おなじみのテーマソングもエンディングの最後の最後にほんのちょっとお飾り程度に使われているだけです。  本作はあくまでテレビドラマと連続しているように見せかけておいて(もちろん映画化の企画を通す上で”テレビドラマの劇場版”という体裁をとったけれども)実際... [続きを読む]

受信: 2008年10月12日 (日) 23時12分

» 容疑者Xの献身 を観たゾ [ヤジャの奇妙な独り言]
自他?共に福山雅治に似ている(と思う、思われている?) オイラがフレミングの左手の法則を形 [続きを読む]

受信: 2008年10月13日 (月) 08時49分

» 容疑者Xの献身 を観たゾ [ヤジャの奇妙な独り言]
自他?共に福山雅治に似ている(と思う、思われている?) オイラがフレミングの左手の法則を形 [続きを読む]

受信: 2008年10月13日 (月) 08時58分

» 容疑者Xの献身 を観たゾ [ヤジャの奇妙な独り言]
自他?共に福山雅治に似ている(と思う、思われている?) オイラがフレミングの左手の法則を形 [続きを読む]

受信: 2008年10月13日 (月) 09時05分

» 容疑者Xの献身 [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★    (★×10=満点)  監  督:西谷弘 キャスト:福山雅治       柴咲コウ       北村一輝       松雪泰子       堤真一       ダンカン、他 ■内容■  惨殺死体が発見され、 新人... [続きを読む]

受信: 2008年10月13日 (月) 13時17分

» 【劇場鑑賞】容疑者Xの献身 [わたしが読んだ本、わたしが観た映画]
                  あらすじ 高校の数学教師石神は、ある日、アパートの隣に住む花岡靖子の部屋から大きな物音がするの... [続きを読む]

受信: 2008年10月13日 (月) 18時15分

» 映画「容疑者Xの献身」ガリレオは登場するが... [快投乱打な雑記帳]
 やはり見に行ってしまいました。TVの福山雅治演じる「ガリレオ」のファンになって観に行きたいという娘に息子も観たいと言い出して、結局家内も入れて体育の日に家族全員で映画館へ。... [続きを読む]

受信: 2008年10月14日 (火) 17時33分

» 『容疑者Xの献身』@日劇 [映画な日々。読書な日々。]
天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子に淡い思いを抱いている。ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見された。離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては暴力を振るって... [続きを読む]

受信: 2008年10月15日 (水) 22時53分

» 「容疑者Xの献身」TVとは、別物! [シネマ親父の“日々是妄言”]
 原作読んでません。TVドラマも、チョこっとかじったくらいです。東野圭吾原作「ガリレオ」シリーズの映画化。「容疑者Xの献身」(東宝)。事前に観た人から『泣けるで~』と聞かされ、吾輩『???』このシリーズって確か、福山雅治の軽妙洒落な“なりきり演技”がウリの、少し軽めのお話じゃございませんでしたか?  管内で身元不明の顔をつぶされ、指紋を焼かれた男性の他殺体が発見され、所轄の刑事・内海薫(柴咲コウ)は、応援に来た本庁の草薙(北村一輝)達と共に捜査を開始。男性の死因は絞殺。程なく死体の身元は富... [続きを読む]

受信: 2008年10月15日 (水) 23時46分

» 劇場版ガリレオ 『容疑者Xの献身』 感想 [メガネ男子は別腹☆]
[容疑者Xの献身] ブログ村キーワード 見るつもりないとか言ってたくせに、本日『容疑者Xの献身』を観てきました! コレが予想外に面白かったんですよ~! 内容の核心に触れるネタバレは極力避けた感想をば!... [続きを読む]

受信: 2008年10月16日 (木) 20時08分

» 【映画】容疑者Xの献身 [新!やさぐれ日記]
■動機 原作の補填と福山視点でのシナリオ再構成 ■感想 随分と原作を丁寧に扱った ■満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ■あらすじ 惨殺死体が発見され、草薙俊平(北村一輝)は後輩と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻(松雪泰子)の隣人である石神(堤真一)が、ガリレオこと物理学者・湯川(福山雅治)の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理する。 ■コメント 随分前に、この映画の原作本を単行本で読ん... [続きを読む]

受信: 2008年10月16日 (木) 22時05分

» 容疑者Xの献身 [Sweetパラダイス]
愛しの福山さんをスクリーンで堪能してきましたやっぱスクリーンで見るのはいいわミステリー作家・東野圭吾の直木賞作品「探偵ガリレオ」シリーズを原作とする人気ドラマの劇場版。福山雅治演じる天才物理学者・湯川学が、卓越した推理力で難問に挑む。顔をつぶされ、指を...... [続きを読む]

受信: 2008年10月16日 (木) 22時22分

» 容疑者Xの献身 [Simple*Life]
見てきました。 原作のほうは読破ずみ・・・映画になったらどんな風になるのかと 思いましたけど、ドラマとは一味違って、きちんと原作の感じを そのまま映画にしていたのですごくよかったです。 個人的には、靖子の過去のことも追ってほしかったなぁ。と 思ったり...... [続きを読む]

受信: 2008年10月16日 (木) 22時35分

» 「容疑者Xの献身」 [ば○こう○ちの納得いかないコーナー]
**************************** 男の絞殺死体が発見された。顔が潰され、指を焼かれたその男の身元は、富樫慎二(長塚圭史氏)と判明。捜査に乗り出した貝塚北警察署の刑事・内海薫(柴咲コウさん)は、富樫の別れた妻・花岡靖子(松雪泰子さん)に疑惑の目を向ける。富樫が離婚後も靖子及び娘の美里(金澤美穂さん)に付き纏い、何処へ引っ越しても現われては暴力を振るったり、金を無心していたからだ。ところが富樫の死亡推定時刻、靖子には鉄壁のアリバイが存在した。 靖子のアリバイ確認をする過程で薫は... [続きを読む]

受信: 2008年10月17日 (金) 14時33分

» 容疑者Xの献身 [★ Shaberiba ★]
愛や人の思いなんてものが、計算通りにいくわけはない・。 天才ながら不器用な男の物語に涙・・。 [続きを読む]

受信: 2008年10月19日 (日) 12時43分

» 天才数学者の悲しい愛 [MARGARETの徒然草〜DiamondDiva〜]
映画「ガリレオ〜容疑者Xの献身〜」を見てきました。湯川の大学の同期で数学を専攻していた高校数学教師石神の悲しく歪んだ愛を描いたシリアス・サスペンス。弁当屋を経営する花岡靖子は元夫富樫に離婚してからも付きまとわれては暴力を振るわれ、大喧嘩の末に殺してしま...... [続きを読む]

受信: 2008年10月19日 (日) 19時56分

» 容疑者Xの献身 (福山雅治さん&堤真一さん) [yanajunのイラスト・まんが道]
◆福山雅治さん(のつもり)◆堤真一さん(のつもり)テレビドラマ『ガリレオ』の劇場版『容疑者Xの献身』に、福山雅治さんは湯川学 役で、堤真一さんは石神哲哉 役で出演しています。先日、仕事の合間をぬって、ようやく映画館に観に行くことができました。●導入部のあらすじと感想... [続きを読む]

受信: 2008年10月26日 (日) 01時50分

» 容疑者Xの献身(祝100作目を達成) [別館ヒガシ日記]
容疑者Xの献身は14日9時半から劇場で鑑賞も 結論は俺も隣に引っ越して来たら絶対に止めるが 容疑者Xは祝100作目に相応しく大満足だね 内容は隣に住む親子が突発的に元ダンナを殺し 数学者の天才である石神が親子を助けた事から 悲しき石神VSガリレオの天才バ... [続きを読む]

受信: 2008年10月30日 (木) 19時44分

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