ホカベン☆第7回
同じ女性として加害者の戸塚源一を許せないという気持ちがなかなか消えない。しかも源一は再犯だった。彼と接見した灯はもう二度と同じ過ちは犯さない、という言葉を信じて弁護を引き受ける。
しかし、被害者側の弁護士と話し合った際に加害者側の非を100パーセント認めてしまった為に示談しか方法がないと相手側に悟られてしまう。
被害者側に示談の意志はなく、徹底的に加害者を叩く気らしい。それを聞いた杉崎は被 害者の女性の過去を洗って彼女の不利になる材料を探せと言う。強く反発する灯。それが本心なのかという問いに対して怒りを爆発させる杉崎。
彼の心は7年前の事件の時から凍り付いてしまったままだった。
いよいよ裁判が始まり、被害者側のスキをついていく灯。その攻撃ぶりに加害者有利と思える展開になっていったが。。。。
今日は何となくスッキリした展開でした(笑)
強姦致傷を扱わなくてはならない灯はだいぶ嫌悪感を丸出しでしたけど、結局加害者は反省したフリをして、これっぽっちも反省していないのがバレバレになり、かえって気が楽になる話ではありました。
ま・・・・確かに強姦致傷だなんて、杉崎じゃないけど死刑で構わないと思いますが、初対面の男性とカラオケってのは確かに無防備すぎるかもね。
今回は確信犯・・・・というか、納得ずくの負けでしたが、ラストで杉崎が灯を飲みに行く か、と誘うシーンで「わたしもっ、わたしもっっっ!」と心の中で絶叫していたわたしでした(はい、アホです)
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