おせん 第4回
一升庵に2号店を出さないか、というビルの開発プランナーがフードコンサルティングである林と共に店にやってくる。
2号店を出せば自分の板場での立場も上がる・・・・!と、希望を持つ江崎だったが、その話をあっさりと断ってしまう板長とおせん。
諦めきれない台場は江崎を使っておせんとの話し合いの場を作ろうとするが失敗。
そんな台場におせんは料理を振舞う事に。
今日はなんかイイ感じでした(笑)
いや、いつもイイ感じなんですけど盛り上がりもうまくあったり、おせんの存在感がただのアル中でないところだと証明できたり(あはは)
それにしても23歳であの達観してしまってる老女のような雰囲気というか、老成しているというか・・・・。なんなんですかね、あのキャラは。
台場が最後におせんの一言で諦めたシーンが良かったです☆あなたを嫁に欲しいと言うようなものだ、と言ってあっさり去って行く彼はやっぱりデキる男なわけですね。
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コメント
この時代の20代の娘とは思えぬ、
古風で熟達しちゃってるおせんちゃんだけど、
奇妙な魅力があります。好きです、私は。
(蒼井優ちゃんが好きだからもありますけど)
おせんの何にも害されない独特な価値観は観ているものに憧れを
抱かせます。
採算も無視したこだわりのお料理で経営大変だろうけど(笑)
夢がある~!!
ドラマでしか味わえない醍醐味、いいんじゃない!?
って思わされて、毎週、とびっきり美味しそうな和食と
おせんちゃんの「古新しいお着物」楽しんでいます。
投稿: 赤いダイヤ | 2008年5月15日 (木) 10時14分
赤いダイヤさん
このドラマ、なかなか好きです。
おせんのキャラも好きですが、たまには
メリハリが欲しいかも・・・とも思います。
だんだん経営の危機に見舞われるんですかね~。
あまりリアルな展開はこのドラマには似合いませんね。
投稿: せるふぉん | 2008年5月16日 (金) 00時58分