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2008年5月

Around 40~注文の多い女たち~☆第8回

Still0262 とうとう一夜を過ごした聡子と岡村。しかし、そのラブラブ(?)な二人の元に現れた和子は、父親の手紙を岡村に渡そうとするが、何故か拒否られてしまう。
怒って帰ってしまった弟の過去を聡子に話しはじめる和子。

そして、聡子の弟である達也もまた、姉である聡子の事を心配していた。姉に自分の家庭を持って欲しいと思っている達也は男としてケジメをつけて欲しいと岡村に迫るものの、聡子に止められる。謝る聡子に、達也の気持ちがよくわかるという岡村。
実は自分も和子の前夫のところに乗り込んだ事がある・・・と自分から過去について話し出す。岡村の気持ちを聞いた聡子は和子をスキヤキに誘そうが。。。。

  

Still0259 Still0260 なんとなーく、お話が佳境に入ってきましたね。
しかしディスコのシーンはなんだかミョーに皆さん、おばさんしてましたね(笑)
なにもあそこまでダサくしなくても・・・・と苦笑しつつ

わたしにも行かせろ! と叫んでいたわたくしでした(あはははは)
確かにディスコは懐かしい。思えばバブル世代だった自分(笑)

Still0268 Still0258 しかし、奈央も瑞恵もプライベートが大変な事になりました。いっつものほほんとしていた瑞恵も堪忍袋の緒がブチ切れてしまった様子。
まあ確かに家事に手は抜かない、という約束で外に出るようになったとはいえ、あのダンナは少しおかしいでしょおー。瑞恵じゃなくたってあんなダンナじゃ誰だって離婚したくなるでしょうね。てか、捨てられます!(断言)
そんなに母親に花が贈りたきゃー 

自分で贈るがいい!! (怒)

いや、母親に花を贈るのが悪いとは言ってませんよ。むしろ素晴らしい事ですけど、そんなにその行為自体が大事ならば自分でやるとか一緒に選びに行くとか、そういう気持ちの方が大事じゃないですかねー。
形だけ女房に贈らせるなら、そんなの意味ナシ!(母親の立場から言わせて頂く)

奈央は以下省略(おいおいおいおい)
だって、おバカなんだもん。そしてこんな歪んじゃった女を、どうしてマーくんみたいな人が想い続けているのかイマイチわからず。。。。

Still0269 Still0270 今回もお見事だった片桐はいりさん。
フジッキーと兄弟には見えないけど(笑)どうして恵ちゃんが緒方さまなのかわかった、というシーンはなんだか良かったですわぁぁぁ。聡子と岡村のツーショットもなんだか、おさまりがいいというか、今までよりも恋人らしく見えたような感じでした。

Still0273 Still0274 聡子みたいな人、いいよね~。
なんだか最初はうじうじしてて、よくわかんないキャラだったけど、なんだか今はサッパリしてるし思いやりがあるし、なんとなく年下の恋人の事も立ててあげてるような大人~な女性♪って感じで。
あと3回あるんですよね?
それを考えると今後の展開が微妙(超うがった見方でゴメンです)もしかすると、聡子は岡村と一緒にならず一人で生きStill0277 てく・・・・的な終わりなのかな。聡子には岡村と幸せになって欲しいかなぁ~。

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ラスト・フレンズ 第8回

実は昨日、見逃してしまいまして画像はナシです。

タケルと美知留が寄り添っているのを見てしまった瑠可はショックを受ける。しかし、その事があってからお互いの関係がギクシャクしてしまっているのを感じた美知留はタケルに、特別な事を期待しているわけじゃないから忘れて欲しい、と話す。
その頃、瑠可はシェアハウスを出る準備を着々と進めていた。

ある晩、宗祐が世話をしていた子供が彼の手紙を持って美知留を訪ねてくる。対応したエリはその手紙を受け取るが、瑠可は美知留に渡すべきじゃないと言う。
手紙に書かれていた病院を訪ねるエリ。宗祐は山のように書かれていた手紙を美知留に渡して欲しい、とエリに頼む。

結局、その手紙を持ち帰ってしまい美知留に渡せずにいたエリはその手紙を読んでいたがその文面に心を動かされていた。友彦に誘われ、温泉を探していたエリはネットで温泉宿を検索しようと瑠可の部屋に入り、そのまま開いている性同一性障害についてのページを見てしまう。それをタケルに相談するエリ。
その晩、エリと一緒に帰宅したタケルはひょんな事から瑠可が一人暮らしする事に決めた事を知ってしまい、動揺してしまう。

仕事に身が入らないタケルを心配した美知留は彼から瑠可がシェアハウスを出て行く事を知りショックを受け、瑠可がいないと心細くてやっていけない、と訴える。
結局、シェアハウスの皆に引越しを知られてしまったが、瑠可は皆に伝えた日より前に引越しを済ませ黙って出て行こうとしていた。そんな瑠可を送っていく美知留。

その頃、帰宅したタケルは瑠可が自分に宛てた手紙を見つける。
その中には自分がタケルに打ち明けようとしていた彼女の秘密が書かれていた。タケルには本当の事を知っていて欲しい。自分を好きだといってくれた初めての人だから、タケルには嘘をつけない。
その手紙を読んだタケルは瑠可を追って走り出していた。

  

ぐわーーーーっ、なんともきついラストでしたぁぁ。
一つの愛が生まれたのだと思っていた・・・・という美知留のナレーションが一層切なさを強調してました。そうですよね、普通ならそう思うよね。
でもあの二人の抱擁は切なさとか辛さとか愛とか色々な感情が交じり合い過ぎてて辛すぎですーーーー!(激涙)
それでも瑠可が好きだ・・・!というタケルにすがって泣く瑠可の涙は重すぎて見ているのが耐え難いほどでした。こんな若い子たちがこんな辛い目に合っちゃってるのぉぉぉ~!?もう、おばさんが変わってやるよ!って感じです。。。。

それにしても宗祐はますます救い難い方向に暴走しているようですね。次回、大変な事になりそうです。

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ホカベン☆第7回

Still0249 Still0250 強姦致傷の裁判を担当する事になった灯。

同じ女性として加害者の戸塚源一を許せないという気持ちがなかなか消えない。しかも源一は再犯だった。彼と接見した灯はもう二度と同じ過ちは犯さない、という言葉を信じて弁護を引き受ける。
しかし、被害者側の弁護士と話し合った際に加害者側の非を100パーセント認めてしまった為に示談しか方法がないと相手側に悟られてしまう。
被害者側に示談の意志はなく、徹底的に加害者を叩く気らしい。それを聞いた杉崎は被Still0251 害者の女性の過去を洗って彼女の不利になる材料を探せと言う。強く反発する灯。それが本心なのかという問いに対して怒りを爆発させる杉崎。
彼の心は7年前の事件の時から凍り付いてしまったままだった。

いよいよ裁判が始まり、被害者側のスキをついていく灯。その攻撃ぶりに加害者有利と思える展開になっていったが。。。。

 

Still0253 今日は何となくスッキリした展開でした(笑)
強姦致傷を扱わなくてはならない灯はだいぶ嫌悪感を丸出しでしたけど、結局加害者は反省したフリをして、これっぽっちも反省していないのがバレバレになり、かえって気が楽になる話ではありました。
ま・・・・確かに強姦致傷だなんて、杉崎じゃないけど死刑で構わないと思いますが、初対面の男性とカラオケってのは確かに無防備すぎるかもね。

Still0257 今回は確信犯・・・・というか、納得ずくの負けでしたが、ラストで杉崎が灯を飲みに行く か、と誘うシーンで「わたしもっ、わたしもっっっ!」と心の中で絶叫していたわたしでした(はい、アホです)

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CHANGE☆第3回

Still0229 総務会長の神林から、政友党の総裁選に立候補して欲しいと依頼された啓太は驚きながらも、半信半疑。美山と共に神林の冗談だと笑って流していたものの、神林が記者達の質問に「先ほど、総裁候補の方と会って立候補を打診した」と答えているのを聞いて顔面蒼白に。

迷い続ける啓太を攻略する為に神林の指示で美山の説得にあたった総務会長主席秘書の近藤は言葉巧みに美山のやる気を起こしていく。
Still0223_2 Still0224 長野の小学校を訪れていた啓太を追ってきた美山は、天体観測をする彼に付き添いながら総裁選に立候補するよう、話をする。

生方ら若手の応援もあり、啓太はとうとう総裁選に立候補する事になる。
前回の選挙同様、今回も韮沢のしきりだ(笑)
素人くさいが、ついこの間まで一般庶民だった啓太はライバル達とは一味違う、庶民の目線で選挙を進めていき、ついに圧勝してしまう。

なんと弱冠35歳の朝倉首相が誕生してしまった。

Still0244 Still0246 Still0247 Still0248

  

   


しかし、このCMある意味、リアルだよね(爆)

Still0242 Still0227 今回も面白かったですよ♪
啓太の隠れた才能・・・というか能力に気づき始めた美山や神林(たぶん)
韮沢は最初から気づいていたそうで(ほんとかよ)
神林は腹にイチモツどころじゃなく、色々ありそうですけど、啓太の言動をじっと見ていて彼を利用するだけじゃなく、彼の何かに気づきはじめているような気がします。

Still0233 Still0234 Still0235



   

それにしても韮沢同様、啓太の演説を楽しみに観た視聴者の方も多かったんじゃないですかね。「僕のすべては皆さんと同じです!」これはちょっとグッときましたね~。
Still0226木村くん自身も相当成り切っていたものの、実際やってみませんかぁ~なんて、お誘いがくるんじゃないのお?(笑)
しかし、某元首相の時を彷彿とさせますね、この総裁選。
確かに一般人にもわかりやすく、目標をシンプルに掲げると受け入れやすいかもね。(郵政民営化みたいに?)

第3回にして首相になってしまった啓太。
Still0241 しかし、美山よ。きみ、財務省の官僚だったんだよね?英文くらい読めないのか?

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今夜も・・・「夏目ダイジェスト」

今日もすっっっごく出番が少なかったですね(笑)

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でも今日もまたカッコ良かったですね~。
何もしなくていいんだ、何もできなくていいんだよ。
ただ信じてやれ、ただ待っててやれ。
その人を信じて、その人が帰ってこれる場所を作っておく。
それが人が人にできる精一杯の事だ。

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ランボー最後の戦場☆観たっ!!

Rambo04 昨日、5月24日(土)公開初日に「ランボー 最後の戦場」を観てきました。

昨日は映画館自体が閑散としていて、なーんだか盛り上がりに欠ける雰囲気でしたが、実際席についてみるとスクリーン内3分の2が埋まっていて、初日としてはまずまずなのかな~という感じでした。

では・・・・

 

 

 

これより先の記事にはネタバレがかなり含まれています。これから観賞予定のある方、ストーリーを絶対に知りたくない!という人はご注意ください。

Rambo01 スタローン自身が結構グロい、と言ってた通り、グロかったと思います(笑)
ラスト近くの戦闘シーンでは吹っ飛ばされる兵士たちを執拗に描いていて、ちょっと「?」という感じでしたが、確かにリアルさではものすごいものがあります。

戦闘区域にある村に援助物資を届けるというアメリカの教会からやってきたグループが、その地域までボートで送って欲しいとしつこくランボーに依頼してきて、案の定あっちゅー間に拉致されてしまうのですが、彼らを救出するというただそれだけのお話です。
ストーリーは単純明快、上映時間も短め。昔からのスタローンスタイルですね(笑)

Rambo03 しかし単純なストーリーの中にも、援助に行くという教会からの特使たちのどこかお気楽な雰囲気とか、生半可な援助だけではどうにもならないという現実面が非常にも描かれていて考えさせる部分ではあります。
彼らには彼らの信念があって現地に向かったものの、結果的には多くの人に迷惑をかけ、そして犠牲者も出してしまったわけですから。

サラという女性に心を動かされてランボーは行動したわけですが、どうもわたしにはこのサラという女性がそれだけの何かを持っているようには感じられませんでしたね~。なんだか覚悟がないというか、根性があるような無いような、ただの足手まといのような、イライラさせられるだけの存在でした(笑)
だって危険な地域に行くってのに、一目で女とわかるような格好で行くのがそもそもおかしい!パイレーツ・オブ・カリビアンのエリザベスを見習うがいい!と心の中で叫んでしまいました(あははははは)

Still0190 お亡くなりになったので仕方ないですが、トラウトマン大佐がいなかったのが寂しかったなぁぁぁ。(回想シーンで出てましたけど)思えば、あの頃のトラウトマンとランボーが同じような年齢になったわけですよね。

それにしても、スタローン若い!体力的にも外見的にもとても60過ぎてるとは思えず!
この人のチャレンジ精神には昔も今も驚かされます。あれだけ樹木だらけのジャングルを機敏に走れるなんて、すごすぎる!

思い起こすとこのランボーの第1作にあたる「First Blood」が82年公開作品。今回の最後の戦場を観にきたお客さんたちを見ると、なるほどスタローンと同世代かな~って感じの多くの人が驚くことに夫婦連れできてましたよ。後は若い男性がほとんど。
わたしが劇場内に入っていくと、後ろの席の男の子たちが「へぇ~、女の人も来るんだな~」って言ってました(笑)
何を言ってる、わたしゃー第1作も映画館で観たんだからな!(年がバレバレ?)と思いつつ、ふと考えてみるとあれってR指定じゃなかったのかな?とか、今さらながらに思いました(26年も経って考えるな)ものの見事にクソガキだったわたしが普通に入れたんだから違うのか・・・・とも思いますけどね。

当時は崖の上からの転落シーンで大怪我したスタローンが「ランボーの為ならロッキーは公開が少々遅れても構わない」なんて発言したのを聞いて、そりゃーーーショックだったのを覚えてます。でも今ならその気持ちがちょっとわかるかな。。。

Still0195 Still0189 ベトナムから命がけで帰還したランボーを待っていたのは誹謗中傷の嵐。戦地に行く頃にはもてはやされていたのが、帰ってみるとマスコミの煽りなどもあって状況が180度転換。戦友を訪ねてみれば枯葉剤の影響でガンにかかり死んだと言う。失意で街を歩いてりゃー全身偏見と勘違い権力者の威厳だらけの保安官に何もしていないのに逮捕され、リンチされ、丸腰なのにいきなり銃撃され、せめて手元にあった石を投げただけなのに、まぬけな警官はヘリから転落。それでもう立派な人殺し扱い。
よく考えてみれば丸腰の人間がヘリの上から銃撃していたヤツを殺せるはずがないのに。狂気じみた執拗さでランボー一人の為に大騒ぎをやらかし、最後には救急車で運ばれてましたけど、ヤツの処遇がどうなったのかとても気になるところです。(リンチの事実や、自分が偏見だけで連行した事実を隠しやがって!今観ても腹が立つわ!)
Still0191 Still0192 山にこもったランボーにトラウトマンが「隊長より大カラス」と無線で呼びかけるシーンがいつ観てもいいですわぁ~
(木曜ロードショーでやってましたね。でもわたしは渡辺謙が吹替えやったのが一番好き♪)

わたしはシリーズ中で、やっぱり第1作が一番好きなんですよね。
2作目以降は別物として応援はしていますが、あの時のシンプルさというか、ランボー自身を突き詰めたお話をもう1度観てみたいかな~と思います。

今回、驚いたのはエンドロールが始まっても、席を立つ人たちがほとんどいなかったという事。もしかして年齢層が高かったせいもあるのかもしれないですけど、こういう世界中のファン達に彼が今でも支えられているのを知って胸が熱くなりました。
彼が去年のロッキーに続いてBIGスクリーンに返り咲いた事はとても嬉しいですけど、こんな時がまた来るなんて心の中ではもう半ば諦めている事でした。(ごめんね、スライ)

ロッキーのキャッチフレーズである
NEVER GIVE UP  自分をあきらめない
これを体現しているスタローン、これからも頑張れ!!

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Still0187

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Around 40~注文の多い女たち~☆第7回

Still0176 めでたく付き合う事になった聡子と岡村。しかし、岡村の部屋にはある女が待ち受けていた・・・・・!

付き合い始めた事を瑞恵に話さなければいけないと感じた二人はマーくんの店で待ち合わせるが、そこに結婚相談所で聡子が世話になっていた女が入ってくる。それは岡村の部屋で彼の帰りを待ち受けていた女だった。そして彼女の正体は・・・・・!ナン ト岡村の姉。驚く聡子だったが、その場であっさりと二人が付き合っている事がバレてしまStill0177Still0178い大ショックを受ける瑞恵。(てか、結婚してるのにこの傷心ぶりはおかしかろう・・・・。大体、二人もなんで人妻に謝罪するんだよ、おかしいだろこの状況は・・・・)

岡村が誰とも結婚する気がないと知った聡子は微妙にショック。
Still0179 ある日、聡子のマンションを岡村の姉の和子が訪ねてくる。岡村の家が複雑な状況だった事を知った聡子は自分の実家に岡村を連れて行く。しかしその雰囲気にうまくなじめない岡村。。。。

一方、働きはじめた瑞恵は営業として毎日頑張っていたが、なかなか仕事が取れない。偶然入った食堂の主人と顔見知りになり、いくつかアドバイスしたのが功を奏して店の客入りは順調に。そしてそれをきっかけに最初のお客になってくれた事に大Still0181 喜びの瑞恵。そしてそれに反して奈央は私生活も仕事も全くうまくいっていなかった。
夫は不妊治療に非協力的で、職場では編集長という立場は名ばかり。その事で瑞恵や聡子にあたってしまう。

いつものように聡子のマンションにきていた岡村とマーくんの作ってくれたおみやで食事すStill0180る二人。そしてまたいつものように帰って行く岡村。無理して笑顔を作って見送る聡子。岡村が帰った後、後片付けをしていた聡子は突然思い立ったように外に走り出す。

  

  

Still0184 Still0183 なななななななななんて
男前なカップル! 
(あはははは)

いや~、なんか久々にドキドキしましたわぁぁぁ。ラストシーンの聡子はなんだかたくましくして、岡村は儚げ・・・・・(笑) こういう切ない系の表情がうまいよね~、この人。それにしても今回も瑞恵はイタイキャラを爆発させてました。
いくら6年後に離婚するだの何だの言ったって今は人妻なんだから、岡村との事を真剣に考えちゃう事がおかしいわけだけど、まあ憎めないからいっか(いいのか)

それにしても聡子と岡村って清い交際を続けてたわけ!?
(ええぇぇぇぇぇええ!?)
33歳と39歳のカップルで、それはある意味天然記念物的清純カップルだよね(何それ 笑)

あのバカがつくほどマジメでエコロジストで妙に素直で人の気持ちばかり考える岡村がそんなに複雑な過去を抱えたキャラだなんて思わなかったから、ある意味ちょい驚き。
初回のイメージとはずいぶん変わってきましたよ、このドラマ。
ストーリー展開もあっちにいったり、こっちにきたりしている割にはうまく繋がってますから、脚本がうまいのかなぁ。。。

Still0185 この際だから結婚してください、お二人さん。

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ラスト・フレンズ 第7回

今夜はテレ東のランボーを録画してたので、画像ナシです(笑)

自分の秘密を打ち明けようとして、先にタケルに告白されてしまった瑠可。

タケルの気持ちには応えられないと言う瑠可に、誰か他に好きな人がいるの?と聞くタケル。それに対して頷く瑠可だったが。。。

帰宅してみるとエリが遊園地のチケットを福引で当てたと言う。
シェアハウスのメンバー全員で行く事になるが、瑠可はそこに林田を呼んでいた。瑠可に頼まれた通り彼女の恋人を装う林田にショックを受けるタケル。
そして失意の彼の前にいたのは・・・・子供を連れたある女性だった。途端に昔のフラッシュバックに襲われたタケルは気分が悪くなってしまい、それに気づいた美知留と共に帰宅。

二人を心配した皆は美知留の歓迎会をやろうとケーキを買って帰ってくる。そしてその夜、美知留は宗祐と別れる決意をしたことを瑠可に報告。二人で会わない方がいいのでは・・・・という瑠可に自分で会ってケジメをつけてくる、と言う美知留。

とうとう宗祐に別れを告げた美知留だったが、どうやら宗祐はあきらめていない様子。そして瑠可への中傷の手紙はエスカレートし、モトクロスの練習場にまで張り出される有り様。この内容は本当じゃないんだよな、と言う林田に対して笑って否定する瑠可だったが、これでますます周囲に言い出せない状況になり更に苦しむ。

瑠可の苦悩を知らないシェアハウスのメンバーは彼女を気遣うが、そのそっけなさにタケルと美知留は傷ついている様子。宗祐と別れた事をタケルに報告した美知留は、タケルの事を好きになってもいいのかな・・・と言い出し。。。

  

相変わらず暗い!!(笑)
瑠可が完全にドツボにハマッちゃってますね。若いからなぁ・・・・辛いんだろうけど、結論を焦らないでもう少し年を取れば・・・・と思うんだけど^^;
友達に話したい気持ちもわかるけど、これはやっぱり親に打ち明けるべきでしょー。。。
最初はショックを受けたって、やっぱり最後には理解してくれるハズ。母親なら自分の子供の幸せを誰より願ってくれると思うし、実際そうだと思うけどなぁ。

美知留、やっと宗祐と別れたと思ったらいきなりタケル・・・・
やっぱりこの子はよくわかんない。誰かに寄りかかってないとダメなタイプなのか・・・・ますますよくわからない・・・・(苦笑)
ドロドロの恋愛劇から抜け出したばかりなんだから、相手が男でも女でも友達の中で過ごした方が気持ちがいいんじゃないかなぁ~。まあ、異性の友達はできないタイプなのかもしれないけど。

来週は性同一性障害の話がエリにバレそうな感じ。

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ホカベン☆第6回

Still0167 そういえば先週ちゃんと見ていたのにレビューを忘れました(笑)

先週から引き続き、中学生の水難事故絡みの事件でした。
事故で犠牲になった布田武史がいじめに合っていたのでは・・・と考えた灯だったが、実際はいじめを行っていたのは武史の方だった。
バリスタの仕事を手伝っていた灯だったが裁判になれば必要ないと、この件から外されてしまう。しかし、武史が周囲の人間をいじめていた事から報復を受けた可能性があると感じた灯は一人でこの件を調べ始める。

Still0168 Still0169 ところが事務所の方針に反して行動している事が所長の耳に入り、このままだとクビもあると言われてしまった灯はさすがに凹む。しかし、どうしても事実を隠蔽する気にはなれず・・・・問題のクラスの担任で恩師でもある大塚を訪ね、武史が溺れているのを発見した生徒の名前を聞き出す。

  

Still0170 今回ばかりは甘ちゃんな灯の言う事がごもっとも!な、回でしたね~・・・・・。
事故でもいじめに合っていたわけでもなく、タチの悪いいじめをしていた生徒が報復で殺され、それを隠蔽したまま示談なんて・・・・。
いくら大手事務所でもこんなアブナイ事するかなぁ(苦笑)
でも、あの所長・・・・なんだか灯の肩を持ってるような気がしました。解雇って言葉が出た時には意外な表情してたし。

確かに色々な駆け引きで裁判を進行させていくわけだし、弁護士という職業を成り立たせていく為には綺麗事ばかりじゃやれないのかもしれないけど、本当の意味で人の気持ちを最後に動かせるのはその綺麗事だと思うんですよね。
損得勘定のごもっともな理由を並べたって人は納得なんてできませんからね。。。
法律を扱う仕事であり、人を裁く場である法廷に出入りしている弁護士が事実を捻じ曲げて少しでも依頼人や自分達に有利な方向に事を持っていこうとしたのが明らかになった時は弁護士資格を剥奪するべきだと思います。
裁判はゲームじゃないし、ましてやそれに関わる人々を「食わせる」為に存在するわけじゃない。仕事だから汚い部分があって当然だという概念自体がとんでもない決め付けだし、そういう考えがこういう行為を当然のものとして肯定してしまう温床になるんじゃないかな~。そういう考え方を受け入れる事が大人になるって事じゃ、全然ないし。

結局、武史の両親は息子が悪質ないじめをしてたって事で引越しをする事になったり、いじめに苦しんで報復した二人の生徒は同級生を殺した殺人犯になってしまい、誰も救わStill0173 Still0171 れなかった・・・・と、どっちにしても苦しんでた灯だけど、今回はよくやった!と言いたい。
次回は強姦致傷事件だけど、また今までみたいにイライラさせないでね~(笑)

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CHANGE☆第2回

逆転当選を果たした啓太は上京し、国会議事堂へ。
ところが補欠選挙で当選した啓太を待っていたのは数人の職員のみ。しかし、美山と共に廊下で総理と出くわし、思いがけず声をかけられ一気にマスコミの注目を集める事に。
なんと「国会王子」なるあだ名までつけられる始末。

秘書のない啓太に早く秘書を見つけるよう進言する美山だったが、神林から彼の秘書をやるよう言われて愕然。政友党総務会長の秘書だからこそ彼女にとって意味のあるものだったわけだが、右も左もわからない新人議員の秘書では美山自身の夢から遠のいてしまったようなものだった。

そして啓太の家には次々と居候がやってくる。
一人は韮沢。もう一人は後援会長の姪、ひかる。

神林たち党幹部の人間と会食する日、啓太を陳情客が訪れる。その客の訴えを延々と聞き続ける啓太に怒り心頭の美山。新人議員が党の大物議員を長時間待たせるなど、言語道断だからだ。しかし啓太はその話を最後まで聞くと言う。そして・・・・・

  

今回は真剣にテレビに釘付けになっていた為に録画を忘れた!!!
なので画像がありませんんんん~
せめて、次回予告の画像でも載せておきますかね(笑)
なんとなーく、本性が出始めた神林ですが、まだまだ色々なものが出てきそうなキャラなので目が離せません。それにしても来週はいきなり総裁選ですかぁ。またしても韮沢の活躍ですかね。

Still0165 今日の啓太は久利生公平でしたね
(あはははははは)

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昨日の「夏目ダイジェスト」

だいぶ遅くなってしまいました~。

昨夜の夏目教授は・・・・・・・・・・微妙(笑)
南があまり存在感がなくなってきた感じ。
教授は南と三郎をくっつけるような言動をしていたけど、自分が気になるからそれの裏返しな行動をしてるとか!?(だとしたら嫌だーーっ、そんなヒネリのない展開)

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このままだと梅田と同じ感じになっちゃうので(梅田は大好きだけど)もう少し生活感があるというか、バックボーン的なものが欲しいと言うか。。。
ただ派手でおちゃめな教授じゃなくて、バツイチ子持ちが実感できるエピがちょこっとでいいから欲しいかも☆

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猟奇的な彼女☆第5回

Still0139 話がヤマ場にさしかかったので、レビューを再開する事にしました。

とうとう、野々村が去った理由を知ってしまった三郎。

そんな事とは知らない凛子は、スカッシュの勝負に勝ったら凛子と結婚できるという本人の承諾も得ていない数島のワケのわからない賭けに、その対戦相手として自分自身で参加し見事数島を撃沈(笑)そのままアルゼンチンに行ってしまう。

Still0156 Still0157 死期が近いと知った野々村はその事を伏せて凛子の前から去ったのだが、三郎はもう1度笑顔で会うべきだと話す。しかし、自分は彼女のものは全て処分し、彼女を思い出す事はもうなくなったのだ、と言う。
帰国した凛子に野々村と会った事を打ち明ける三郎。
最初は驚き、嬉々としていた凛子だったが、野々村が病院にいると聞いて顔色を変える。三郎の様子から野々村の容体を察してしまった凛子は取り乱す。
そして二人で病院を訪ねるのだが・・・・。

 

染ちゃん・・・。登場していきなり死んじゃったんですねー^^;
三郎って優柔不断だけど、本当に凛子の事を考えてあげてるのね。。。凛子は知らずに三郎に惹かれているにしても、ちょっとあまりにもワガママすぎ。
感情のコントロールができない凶暴女・・・・(笑)

Still0160 野々村が亡くなってしまった事を知った凛子はどうなるのか!?

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ちょっとお知らせ

私用で今日、明日と留守にします。

申し訳ありませんが、コメント・TB返しは月曜日以降になるかもしれないです。

夏目ダイジェストはたぶん予定通り(笑)

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Around 40~注文の多い女たち~☆第6回

Still0109 なに!? 一体、なに!?

途中までは見てる方までニヤニヤしてしまうような展開だったのが、いきなりなに!?あのハズした・・・いや、気まずいラストは!?

聡子っ、このKY女があぁぁぁぁ!!

Still0110 とりあえず今夜のレビュー。
お笑いライブに一緒に行き、帰りに岡村の家に寄って行ったり、年下の彼といいムードな聡子。周囲の目を気にしない岡村の態度にちょっとタジタジ気味なものの、まんざらでもない様子。
ところがナースに冷やかされて思わず岡村との付き合いを否定してしまい、気まずいムードに。自分の方が社会的地位や収入が上だというのを気にして逆に気を使いすぎてしまい疲れ気味だ。

Still0111 Still0112 一方、働きに出た瑞恵はわずか一日でクビに(笑)
岡村に話を聞いてもらおうと二人でカフェにいる時に奈央と聡子が高級レストランのランチに出かけるところを偶然見てしまう。自分は収入がないから二人にはこういう店には誘ってもらえない・・・・と瑞恵が話すのを聞いて岡村は早合点。
スーツで決め込んで高級レストランのディナーに誘うが、無理をしていると聡子に指摘されケンカ別れをしてしまう。

Still0114 Still0115 そんなある日、通院してきていた患者に入院をすすめる為、父親を説得しようと岡村に同席を頼む聡子。臨床心理士である岡村の立場を重視しない患者の父に、あまり気乗りしない態度の岡村だったが、聡子とその父親のやり取りを聞いていて、思わず子供よりも世間体の方が大事なのか・・・・!と、食ってかかってしまう。

しかし、いつも岡村の意見に慎重な態度を示す聡子が全面的に彼の意見に賛同した。

  

Still0118 Still0116 とりあえず二人は付き合う事になったものの、一難去ってまた一難。
聡子って面白いよね、相手の立場とか収入を気にしているっていうより、奈央や周囲の人の話に左右されて岡村がそれを気にしてしまうんじゃないかと気疲れしちゃうってところが(笑)
結局、この二人がこうなるのは皆さん思いっきり予想できた事だと思うけど、ナント聡子は将来の事はあまり考えずに岡村とただ楽しく付き合っている事が判明。
それに対して岡村が聡子とは結婚を視野に入れた付き合いをしている事も判明。

Still0120 Still0121 う~ん。。。
でもさぁ、お互い一人モンなんだし、今すぐ結婚を考えなくても自然とそうなるのがフツーでしょ~?結婚するわけじゃない、とか最初から言うかね、まったく(呆)
しかしこんなフツーな男を演じているフジッキーが何だか妙な感じ(いや、悪い意味じゃなくて)
なんだか落ち着かないっていうか、こっちまでハラハラしちゃうような(笑)
Still0122 まだまだ波乱続きだと思うけど、この二人はお気楽に幸せになって欲しいなぁ~。

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ラスト・フレンズ 第6回

Still0106 宗祐のもとへ行った美知留は美容室も辞め、以前よりもひどい状況にあった。

美知留のマンションを訪ねたタケルはその状況を知り、彼女をマンションから連れ出す。あまりにひどいケガの状態にシェアハウスに戻りたがらない美知留を店にかくまい、病院にも連れて行き、精神的にも不安定になっている美知留の支えになるタケル。

シェアハウスに戻った美知留を皆歓迎するが、瑠可だけが複雑な表情。その態度から自分はまだ許されていないと思い込む美知留。

そんな時、瑠可の実家に嫌がらせの手紙が投函される。

  

進んでるようで進んでません~~(笑)
と言ってる間にもう6回目。こんな感じで最終回に突入かなぁ~。
宗祐の場合、精神的な病み方がハンパじゃないので、警察に届けるのが一番いいと思うんだけど。。。美知留のハマリ具合も異常なので通院の必要がありそう。

瑠可は両親に性同一性障害をコクる前に嫌がらせの手紙によって言い出せなくなってしまい。。。。タケルに打ち明けようとするものの、告白されてしまう(笑)
瑠可の気持ちはなんとなくわかるんだけど・・・・どうしても誰かに打ち明けなくちゃいけないかなぁ。ウソをついてるって罪悪感があるとか言ってるけど、その罪悪感の方が間違いだってカウンセリングでは言ってくれないのかなぁぁ~。
確かに男なのに女の体で生きるのは辛いのかもしれないけど、無理に男にならなくても、男でも女でもない「瑠可」として生きられないのかなぁ~~。

Still0108 Still0107 しかしこの話って結局どうなるの??

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おせん 第4回

Still0101 ちょっと短めの感想で。

一升庵に2号店を出さないか、というビルの開発プランナーがフードコンサルティングである林と共に店にやってくる。
2号店を出せば自分の板場での立場も上がる・・・・!と、希望を持つ江崎だったが、その話をあっさりと断ってしまう板長とおせん。

諦めきれない台場は江崎を使っておせんとの話し合いの場を作ろうとするが失敗。
そんな台場におせんは料理を振舞う事に。

  

Still0103 Still0104 今日はなんかイイ感じでした(笑)
いや、いつもイイ感じなんですけど盛り上がりもうまくあったり、おせんの存在感がただのアル中でないところだと証明できたり(あはは)
それにしても23歳であの達観してしまってる老女のような雰囲気というか、老成しているというか・・・・。なんなんですかね、あのキャラは。

台場が最後におせんの一言で諦めたシーンが良かったです☆あなたを嫁に欲しいと言うようなものだ、と言ってあっさり去って行く彼はやっぱりデキる男なわけですね。

Still0105 でも確かにあのやり方だと、あの広い店とあの従業員を養っていくのは大変かもね。

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CHANGE☆第1回

Still0096 きた きた きたぁぁぁぁあああ!!

(注*織田裕二のモノマネではありません)

ようやく始まったフジの月9「CHANGE」
今クールのド本命、思いっきり視聴率を狙った日程でスタートしましたね(笑)

Still0092 国会議員の朝倉誠が長男と共に飛行機事故に遭い、帰らぬ人となる。突然の事に朝倉が所属していた日本政友党は騒然となる。すぐに次の候補を立てて、朝倉の地盤を継がなければならないからだ。
しかし長男と共に事故に遭ってしまった朝倉には妻の貴江しか次の候補者がいない。

Still0100 ところが朝倉には誠に勘当された次男の啓太がおり、今は長野の小学校で教師をしている。それを聞きつけた政友党総務会長の秘書、美山は啓太を説得しに長野へ向かった。
政治の世界を嫌う啓太はまるで取り合わないが、貴江が立候補するより方法がないと言われ、しぶしぶ引き受ける事に。

そこから慌しく選挙活動が始まった。

  

Still0099 うーーーん、予想通り、と言うか予想以上に面白かったかも!
これはキャスティングもすごいよね~。HEROの再来になるんじゃないの?
深津絵里と阿部ちゃんがとってもいいわっっっっ(笑)でも、キムタクも良かったけど。神林先生も意味深でとってもイイ感じっっっ。

阿部ちゃんの開票中のセリフ・・・・良かったわねぇぇ。

1986年、メキシコワールドカップ。
マラドーナが奇跡の5人抜きをした、あの競技場どこだか知ってるか!?
メキシコシティ。アステカスタジアムだ。
収容人数は世界最大の 114,465人。甲子園球場の倍以上だ。
それより多い人間が投票用紙におまえの名前を書いたんだ。
おまえに期待した人間がそれだけいたんだ。

Still0098 Still0097 くーっ、なんてニクイもっていき方なの!
人を奮いたたせる言葉がスラスラ出てくる、この韮沢って男はまさに選挙プランナー。阿部ちゃんって、どうしてこう濃い役が似合ってしまうんだろー。

なんだかんだ言ってキムタク、面白いよね。
てか、脚本が良いんだろうけど(え?)、うまくその作品にハマッてみせるのは大したもんだ!と素直に絶賛してしまいますよ(ははははははは)
しかし万俵鉄平くんにカブる場面が結構あったなぁぁぁぁ。同じくクリーンなキャラね~。
Still0094 これはわたしにとっても今期ナンバーワンになるでしょう。今後の展開にものすごい期待します☆

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いよいよX-FilesのTrailerがスタート

5月12日から公式サイトでThe X-Files :  I Want to BelieveのTrailerが公開されます。

カウントダウンはじまってたんで待ってたんですけどね・・・・始まらない

しかし午前9時までにスタートしそう・・・という記事を目にしたので待つしかないか。

でも会社なのに!休めってか!!←言ってない言ってない ^^;

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今夜の「夏目ダイジェスト」

今日は出番が更に少なかったぁぁぁぁぁ

しかし、最近凛子の暴力行為もだんだん減ってきたし(しかし、身勝手行動がその分倍増)本編の感想に戻ってもいいかな~とも思いつつ、とりあえず来週の染ちゃんの登場まで待ちましょう(笑)

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さて・・・・
今日の教授はいきなり南にコクられてしまいましたね。。。
しかし、わたしはどうもこういう人は苦手。この南ってやつは男性の前でしか泣きませんよね・・・・今日も三郎の前で泣いてたし。

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前回、三郎と凛子が一緒の場面を見て教授に泣きつき、今回はいきなり告白。。。
ちょっと理解しがたい行動かも。だって17歳も年下の研究員にいきなり告白されたって、同居してないとはいえ娘までいる44歳の教授にどうせいっちゅーんじゃ。。

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南とは正直言ってくっついて欲しくなぁぁぁぁぁーーーーい!
(いいえ、じぇらすぃではないのよ)

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Around 40~注文の多い女たち~☆第5回

Still0069 Still0068 金杉にプロポーズされた聡子は有頂天。
しかし、岡村に金杉の症状について指摘され、強く否定するものの、やはり気にかかる点が。。。実家でも結婚を考えてる事について報告し、幸せ気分の聡子だったが、岡村はまたしても聡子の意見に逆らってある決断をしていた。

Still0083 金杉のもとを訪れた岡村は無理をしなくていいから自分と話をして欲しいと根気強く説得する。しかし、ひょんな事から岡村が金杉と接触している事を知った聡子は、これ以上金杉に関わらないで欲しいと言う。しかし、金杉の意志で自分と会っている以上、たとえ聡子の指示でもカウンセリングを止める事はできない、と強い口調で反論する岡村。

Still0067_2 一方、不妊治療する事になった奈央は夫にようやくその事を告げるものの、どこか他人事な様子の夫の態度に不安を抱く。そして6年後離婚宣言をした瑞恵は着実に目標に近づくべく努力していた(笑)

たびたび岡村と公園で会っていた金杉はすっかり彼を信頼し、過去にアフガンで起こった悲劇について打ち明けていた。自分達は過去に生きているのではなく、現在(いま)を生きている、と言う岡村の言葉にカメラを手にする気持ちになった金杉。
Still0077 Still0078 そして、写真をやめる事はできないと言う金杉と、5年前の自分とはもう違う、と言う聡子に再び別れが訪れた。想い出の海辺でシャッターをきる金杉に微笑んでみせる聡子。またアフガンに戻るという金杉は岡村が聡子の事を大切に想っている、と言い残して出て行った。

  

なかなか良い展開になってきました
今までのうじうじした妙に女臭いキャラから、サバサバしたカッコいい女性に転換した聡子は自然な感じで素敵でした。こういうところは天海さんの実力・・・というか、彼女自身の持っている「ハンサムウーマン」な部分がうまく出ているところだな~と感じます。

Still0072 Still0073 それにしても、数年前は超イケメンか難病で苦しんでいる不幸なキャラがダントツに多かったフジッキーが、こんなに普通っぽい好青年を演じていると何だか妙な感じ(笑)
彼の洗練されてない演技(失礼)とか、不器用な感じとか、でもそれでいて自然な表情がとても好きですね~わたしは
Still0079 Still0080 同じく年上の女性との恋愛を描いた彼の出世作、「ラブレボリューション」とは立場もキャラも全然違うけど、相手の女性のタイプはどこかかぶるかも。
でもあんなに切ない展開はもうやだなぁ~(笑)見てる方が苦しくなっちゃうし。

今までただ単にイタイキャラだった瑞恵も今回は良かったと思いますよ。
揉めないようにやんわりとダンナを説得して、働きに出る事やスーツ購入もOKさせたんですから。(にしても、5万円以内って・・・・。気前いいのね~ 笑)
見当違いでもなんでも、努力しはじめたってのはイイ事ですよ☆
奈央は・・・・・。どうなんだろうね、このキャラは救われる展開になるんだろうか。まあ、マーくんがいるんだからどうにかなるか(短絡的)

Still0081 Still0082 まだ5回目だから、これから色々あるんだろうけど、あんまりヤキモキさせる展開にならないで~(笑)って感じかな。

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ラスト・フレンズ 第5回

Still0043 美知留を待ち続けてシェア・ハウスの外でずぶ濡れになっていた宗祐をマンションまで送っていきベッドに入らせた美知留。
戻って欲しいと懇願する宗祐だったが、このままでは一緒に住めないと突き放す美知留。

休んでいた美容室に復帰する事にした、という美知留。驚く瑠可やタケルたち。また宗祐が現れるのでは・・・・と心配する皆に自分さえしっかりしていれば大丈夫、と答える美知留。ある日、瑠可は美知留とタケルを実家のパーティに誘う。その夜、瑠可の実家に泊まった二人は色々な話をする。瑠可には片思いをしている相手がいると知った美知留だったが、瑠可はそれを相手に伝える気はないという。

美容室に復帰して徐々に信頼を回復していた美知留だったが、宗祐の事がきになり役場に連絡をしてみると、彼はこの一週間休んでいるという。再びマンションを訪ねて看病する美知留だったが、結局宗祐の暴力的な面が出てしまう。

そして瑠可のレースの日。
レースの最中に宗祐から連絡が入ったが、今はいけないと突っぱねる美知留。そんな彼女に今来なければ後悔する事になる、と脅迫めいた事を言う宗祐。
瑠可は優勝し、レース後の祝賀会の最中、再び美知留のもとに今から死ぬ、という宗祐からの電話が入る。

  

Still0065 なんかあんまり話が進んでないような気が・・・・^^;
つまらないわけじゃないんだけど、暗いばっかりで何だか逆の意味で非現実的な気がしてしまいますね~。若い頃は色々な悩みがあるし、彼らの苦悩ってそんなに特別じゃないのかもしれないけど、なんかあまり入り込んで見られないかなぁ。。。

瑠可が本当に性同一性障害なのかよくわからないけど、こういう部分を持ってる人って実は結構多いし、同性愛じゃなくてもこういう一面があるって場合もありますからねー。
しかし瑠可が内面は男性なのだとしたら、同性愛ってのはちょっと違うんじゃないかな。というより、以前から思ってるんですけど、内面が実際の性と違う場合、実際の性が女性の人が女性を好きになってもそれって厳密に言ったら同性愛じゃないよね~。(ややこしい・・・^^;)

しかし、わたしはこの美知留って子はどうも好きになれず・・・(笑)
どうせ自分は弱いから、とか自分はダメだから・・・とか言う人って大っ嫌い。世の中に強いと言われる人と弱いと言われる人がいるんだとしたら、それって努力してるかしてないか、闘ってるか敵前逃亡してるか、それだけの違いだと思うけど。
優秀だとか、強いとか言われる人って常に少しずつ努力してるわけだし。逃げたいと思う気持ちなんて皆同じに決まってるじゃん。それをどう転換させられるかって事でしょ。
Still0045 Still0046 自分の気持ちに流されるだけで、踏みとどまろうとあえて辛い道を選ばない人が、そういう人を責めるなんておかど違いだと思うな。

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5月7日の出来事

Still0033 今日はわたし的には色々あった日でした。。。

まず、シルベスター・スタローンの来日!
朝3時45分の到着にも関わらず、かなりのファンがお出迎えしたらしい。
機内でアルコールを飲んだSlyは真っ赤っ赤な顔でロビーにやって来たものの、こんな時間に相当なファンの数だったので、感激していたらしい。

わたしもお出迎えしたかったぁぁぁぁぁぁあ!

そして・・・

今日は俳優、上川隆也さまの誕生日!

Still0222_2

なんと今年で43歳。
うーん、このさりげなく流した髪に、スーツ姿が素敵ぃぃぃ~

   

  
  
  
このブログで、上川さんについて語った事があまりないような気がしますが・・・
(いや、語りすぎ? 爆)
この方のファンだと自覚してから11年が経ちました。
そもそも「月の輝く夜だから」の池田拓郎さんに惚れてからなんですけど(この役でドボンする人も珍しいよね・・・と、よく言われます。マニア目線なもんで・・・・笑)

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←こういう、ちょいヤボったい雰囲気も好きぃぃぃ
(でへへへへへへへへーー
ああ、慎一さんを思い出すわ、このモサッとした感じ(許して慎一さん)

  
これから来年まで舞台がてんこ盛りに続きますね~。
今年はエンタテインメント貧乏なんで、非常に辛いですが、ついていきますわ~これからも。

上川さん、お誕生日おめでとうございます。
いつまでも俳優として走り続けてください。

そして・・・

今日はせがれの学校の家庭訪問でした!(え?どうでもいい?

とにかく、慌しい日でしたがメデタイ1日でした☆

・・・って、UPしてから気づいたよ。

もう既に5月8日ぢゃん! (自爆)

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ホカベン☆第4回

Still0038 借金で困った依頼人が灯のもとへ。

男の名前は佐々木といい、750万円もの借金があると言う。これが自分のやりたい事なのか迷いながら自己破産をすすめる灯。
後日、佐々木は弁護過誤を理由にエムザに現れ、慰謝料を要求してくる。工藤が佐々木に対応する事になり、灯は何も喋らないよう指示されるが、自己破産のせいで就職がダメになったと聞き、思わず謝罪してしまう。

Still0039 Still0041 新人だから・・・と大目に見てもらった灯だったが、杉崎に仕事を休めと言われてしまい、激しく凹む。しかし後日、佐々木は再び灯を頼ってやってきた。

  

うーーーーーーーん。
このドラマ嫌いじゃないんだけど、灯はキライ。

いくら新人だからって、ちょっとおかしいんじゃないかな、ものの考え方が。
わたしだったらこんな人に代理人を頼みたくないもん。

しかし!いいよねー、こんなにダメダメでも

Still0040
こんなにイイ男が上司なんてっ!
 (心の叫び)

  

  


今回のお話は現実的なものなのかもしれないけど、この灯のキャラにこのストーリー展開はイタイ・・・。痛すぎる。。。

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おせん 第3回

Still0009 おせんは元板前の「タコ引きの竜」と名乗る男の話を江崎から聞き、彼が自分の父親ではないかと考える。

竜の話によると、かつて一升庵の板場にいた彼は腕をケガしてしまい、先代の女将に店を追い出されたらしい。その事について千代を責めるおせん。しかし、暖簾を守るのはままごとではない、と手厳しく叱責されてしまう。

シズから竜が店を辞めたいきさつを聞いたおせんは竜を一升庵に招待する。

  

Still0030 Still0029 料理の話云々より、ありがちなお節介エピかぁ~と思ってたんですが、ラストが綺麗にまとまってたから、まっいっかー。って感じでした(笑)
とろろめしと言えば、実はうちの実家もとろろめしは妙にこだわって作るんですよね。(いや、親も何にでも凝り性なんでとろろめしに限った話じゃないんですけどね)
竜さんが言ってた「ホントのとろろ好きはめしがとろろの中に泳ぐぐらいじゃないと・・・」ってのは、うちの親父がよく言ってたセリフです。しかしそのせいか、わたしにとって「とろろめし」はえらく手間のかかる料理なんで滅多に自分じゃ作らないんですよね~。

Still0031一升庵は見てるより、行ってみたい場所かなぁ(笑)
ドラマとしては、ちょおーっとかったるくなってきましたね。もうちょいメリハリがないと厳しいかな。

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X-FILES 邦題(サブタイトル)公募

日本公開が11月29日と、すんごい遅い公開で国内のX-Philesたちを怒らせている(?)20世紀FOXが日本でのサブタイトルを公募するらしい。

詳しくはこちらをどうぞ

http://game.excite.co.jp/News/entertainment/20080506061156/Sponichi_kfuln20080506006001.html


なんとジャパンプレミアも予定されているとか!
おおおおおお、なんとしてでも行くぞぉぉぉぉぉぉ!

Wondercon25

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今夜からスタート☆「夏目ダイジェスト」

Still0005 「猟奇的な彼女」のレビューにはお別れしたわたくしですが、上川さん演じる夏目教授はなかなか面白いキャラ(思いっきり梅田だけど)

てなわけで、今夜から毎週日曜日UPする事にしました。題して・・・・・

「今夜の夏目ダイジェスト」

タイトルからお察しの通り、夏目の夏目(ファン)による夏目の為の記事ですので、本編とはまっっったく関係ありませんっ。あしからずご了承ください。

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早速、今夜の夏目ですが、研究室の機材をブッ壊し構内を逃走しまくるという暴挙に出ておりましたね~。。。なんでも使い方を知らないのに動かしたとか何とか。。。
バツイチという設定はあまりドラマに関係ないのかと思ってたら、今日は娘と会う云々のくだりが出てきました。にしても、半年に一回の面会ってなんだそれ・・・(少なッ 笑)

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どうやら南のお相手なのかな~って展開ですけど、わたしは男に振られて男に抱きつく女は嫌いじゃ。男の相談を男にするヤツも嫌い。だから南とくっついて欲しくな~い。
でもこの夏目の行動って激しく自分と似ているような気がする。。。。(暴露)

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Around 40~注文の多い女たち~☆第4回

Still0078 なんか思わぬ方向に進んでない!?このドラマ。

面白くないわけじゃないんだけど、なんだかなぁ~な展開。

お笑いライブで偶然顔を合わせた岡村と聡子。
笑のツボが似ているから、また一緒にライブに行きましょう、と誘われまんざらでもなさそうな聡子。しかしそんな聡子をずっと監視している男の影が。。。

Still0083 Still0082 マーくんの店でまたいつものように聡子たちが集まっていると、突然、聡子を監視していた男が入ってくる。その男は聡子のかつての恋人、金杉和哉だった。
戦場カメラマンだった金杉は聡子に黙ってアフガンに行ってしまい、5年も音沙汰なしの状態だった。事情を知っている奈央は金杉に批判的な態度を取るが、そうとは知らない瑞恵の一言で聡子と金杉は一緒に帰る事に。。。聡子をマンションまで送った金杉は「やり直さないか」と告白し、聡子を困惑させる。

Still0079 翌日、お笑いライブのチケットを取って聡子に渡す岡村だったが、聡子は上の空。。しかも男性が聡子を訪ねてきたと聞いて思わずその場の会話を盗み聞きしてしまう(ええっ、岡村の方が聡子に先に惚れてたのか・・・・って、なんだか意外)
聡子を訪ねてきたのはマーくんだったのだが、聡子がかつての恋人の登場で動揺している事がわかり、複雑な表情の岡村。

結局、もう1度金杉と会った聡子は二人の思い出の海に出かけ、再びやり直す事に。

Still0084 しかし、金杉には精神的に何か問題を抱えているような症状が現れていた。それに気づいた岡村は・・・・。

  

なんかあっさりと金杉とヨリを戻してしまった聡子。
自分勝手にどこかへ行ってフッと帰ってきた男をよく許せるよな~、と半ば感心して見ていました。こういうパターンて、相手にナメられてるんじゃん。。。という結論に至る思考回路のわたしにはよくわからない寛大さですが。

Still0089 Still0088 金杉の異変に気づいた事といい、前回の子供の件といい、仕事の面では聡子より岡村の方が上なんでないの・・・・と思わせる状況が多いみたいです。
39歳まで仕事一筋(?)で、やってきたんだったら、もうちょっとプロフェッショナルなエピが見てみたいかなぁ。。年齢や外見から感じられるサバサバキャラとは打って変わった妙に女臭い面がわたしにはあまり心地よく感じられない。残念ながら。。。

Still0086 Still0085 それにしても笑える・・・というより、失笑と言うか苦笑続きの瑞恵(笑)
今度は6年後に離婚ときたか。相手もいる話なんだよ~。それまで相手の収入を利用して準備云々・・・と考えなきゃいけないほど亭主が何かしたわけなのかぁ~。
一緒にいたくないほど嫌なら今の生活のあり方を考えなきゃいけない・・・・というより、そうしなきゃいられないほど切羽詰った状態で考えるもんでしょ、離婚てのは。これまた自分のワガママ全開な考えで共感できず。
最近のドラマ中の女たち、カッコ良くないぞぉ~。不愉快キャラやイタイキャラばっか。

Still0081_2 とりあえず、頑張れ、岡村~☆(笑)

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ラスト・フレンズ 第4回

Still0074 宗祐に暴力を振るわれ、傷だらけの美知留は瑠可のいるシェアハウスに転がり込んできた。宗祐から美知留を守ると心に誓った瑠可はタケルに頼んで、彼の仕事のアシスタントに使ってもらうことになる。

なんとか美知留を連れ戻そうとする宗祐はモトクロスの練習場に現れ、瑠可を監視する。それを察した瑠可は林田と飲みに行く事にして、宗祐を撒く事にする。
ところがその帰り道、林田にキスされてしまい思わぬ展開に。ショックを受けた瑠可はタケルのバイト先に現れ、動揺している胸中を告白する。

どうしても美知留の居場所がわからない宗祐は美知留の母親まで使うが、瑠可に見破られてしまう。しかし、美知留の母親のもとから帰宅するところを宗祐につけられ、とうとうシェアハウスの場所がバレてしまった。
玄関までやってきて美知留に会わせろと迫る宗祐。
だが、勝手に入ったら警察を呼ぶ、と彼を追い返す瑠可。

翌日、ゴミ捨てに行った美知留が見たものは・・・。

 

ある程度、予想ができる展開なんですが、すべての面で正反対な瑠可と美知留の内面がよく出ていた回だと思います。
林田とのエピソードはちょっと同情しちゃいましたね~。確かに尊敬や友情を感じている相手に女として見られるのって、すっっっっごく嫌だもんね!わかるわかる(笑)
そんな相手にキスされるようなヘマをやるなよ~!と思いましたが、翌日の林田に対する対応にとても好感が持てたので良しとするか(なんだそれーっ 笑)

宗祐と美知留の件は・・・・放っておくしかないかも(冷てぇーっっ)
本当にヤバイ、限界だと彼女自身が感じないと離れるのは無理かもね。周囲がいくら説得しても本人が相手との関係を断ち切ろうとしない限り絶対無理だし。

Still0077 しかし、毎週毎週暗いねっ(笑)

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ホカベン☆第3回

Still0071 なんか微妙な第3回。

今回の灯の依頼人は夫を少年に殺されてしまった主婦。
駅のホームでもみ合いになった宇佐美拓男は18歳の少年、川原徹に突き飛ばされ壁に激突。死亡してしまう。
徹の母親友江は弁護士の大沢と共に示談したいと持ちかけてくるが、被害者の妻である千枝子はそれを拒否する。夫を殺した徹には示談ではなく、刑事裁判を受けさせ罪をつぐなって欲しいと言うのだ。

Still0070 しかし、未成年である徹の年齢が考慮され、殺意もなかったと解釈されたこの事件は殺人罪ではなく、傷害致死で家裁送りになる事になり、徹自身は保護観察になる可能性も高くなってしまった。
その上、住宅ローンが夫の減給の為に滞っていた宇佐美家では家を競売にかけるしかないと銀行から通達されてしまう。途方に暮れた千枝子は灯の説得に応じて示談する事に同意するが、刑務所に服役の可能性が消えた今、友江も大沢も示談はなかった事にすると言い放つ。

Still0072 このままでは被害者側である千枝子が夫も失い、家まで失う事になってしまう。窮地に立たされた灯は杉崎に相談。友江の一言から徹の過去を調べる事に。

そして損害賠償請求の裁判がはじまった。

  

な~んか、また初回の甘ちゃんモードに逆戻りしてしまいましたね~。
ちょっと不思議なのは灯ってなんで検事にならなかったんでしょおかね。灯の考え方を見てると弁護士より検事になるべきだったんじゃないかと思うけど。

しかしいくら新人だと言ったって司法試験に合格して司法修習の研修も終了したわけだから、毎度毎度法律に対する不満を杉崎にぶつけるのはやめた方がいいかもね(苦笑)杉崎が法律を定めたわけじゃーないんだからぁぁぁ。

Still0073 でも何だかかんだ言っても結構面白いんだけど(笑)

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