SPスペシャルアンコール特別編。
う~む、ものの見事に総集編でしたね(笑)
まあ以前からそのような事は発表されてたので予想通りというところでしたけど、公安が総理の警護関係者を疑って取り調べしていたのはよくわかりました。
ようするに、最終回からの続編じゃなくてラストのシーンに向かっての補足・・・という感じですかね。
連ドラに関しては既に記事を掲載していますので、そちらを参考になさってください。
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今回のスペシャルは井上がSPになるところから順序だてて編集されていたので、わかりやすい内容にはなっていたと思います。
山西の言ってた言葉がそのものズバリでまたしても苦笑してしまいました。
俺は20年近く塀の向こう側にいたが久し振りにこっち側に出てきてビックリしたよ。
こっちは20年前と何にも変わってなかった。
いや昔よりもひどくなってるようにも思えたよ。
俺の言いたい事がわかるか。
20年の間にてっぺんにいるやつが何度も入れ替わったはずなのに何にも変わってなかったんだ。
これまでもこれからも同じような頭がすげ替わっていくだけで何にも替わらないんだよ。
まったく仰るとおり!!(笑)
奇しくも同じ制作者による「踊る~」の和久さんが言ってたように「正しい事をしたければ偉くなれ」 上にいかなければどんなに問題意識を持っても意見自体をもみ消されて終わり。それが嫌なら自分と同じ意見の、しかも周囲との摩擦をいとわない気概のある者を集めなければならない。それも非常にたくさん。
ある意味、尾形はそれを実践しようとしているのかしら~。
しかしあまりに極端すぎでしょおぉぉぉ~(苦笑)
まあドラマだから仕方ないんだけど(こればっか)
尾形がどういうつもりで井上を引っ張ってきたのか、本当はどういうつもりで接していたのか。井上が両親を刺殺された事件で尾形が思った事はなんだったのか。
その辺が知りたいよなぁ~。
井上を最も理解している人だと思ってたのに、あれであの展開はひどいわぁぁぁぁぁ(ある意味、本宮さんその他の人たちに騙されたわぁぁぁぁ)
つつみんを悪役にしないでぇぇぇぇぇ (結局そこかい 笑)
て、事で映画化だそうです(やっぱりね、と思った人多いですよね)
井上と尾形の対決でエンドなんて話にはしないで欲しいなぁ。
だって、ガリレオでも犯人役なんでしょう、つつみんてば
(またしても、そこです。はい)
ではではこの次のSPレビューは
劇場版「SP 警視庁警備部警護課第4係」公開後って事で。
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