貧乏男子 ボンビーメン ☆★ 第4回
106万円の借金を一週間で返すように言われた一美はさすがに凹む。
アイディアがあると自信満々の引田が連れていったのは競馬場。あきれる未海だったが、1000円しかなかった一美の全財産は、あれよあれよと言う間に150万円に。
喜ぶ3人だったが、なんとなくスッキリしない様子の一美。
約束の日に返済に行こうとすると、すみれにラブレターを書きたいという白石の願いを聞き入れラブレター作成の手伝いをしてしまい、気がつけば返済時間ギリギリ。
あわててオムオムを訪ねると、なんだかんだ理由をつけて返済時間に間に合わないよう仕向けられてしまい、結局金を受け取ってもらえず。(なんなんだこれ・・・・)
しかし一美は苦労して稼いだ金ではないので、受け取ってもらえなくて良かった、と言う。そんな一美を見ていて、どんな方法で稼いだとしても金は金だ、と言うオムオムは、一美がこの150万円を元手に投資して金を増やす事ができたら借金を受け取ろう、と約束する。
またしてもチャギーたちに金を渡したり、投資したりで105万しか残っていない一美は再び引田に連れられて競馬場にやってくるが、そこでハナサクスミレという馬と出会う。ビビッときた一美はそのスミレに賭ける、と言うがあまりに負けが込んでいるスミレは処分される事に決まったと調教師に言われる。
スミレがレースに出る為の資金を馬主に渡すからスミレをもう1度レースに出してやって欲しい、と懇願する一美の前に現れたのは、なんとオムオムだった。
スミレはオムオムの馬だったのだ。
100万円をオムオムに渡し、手持ちの5万円でスミレの馬券を買うと宣言した一美は、スミレが優勝する事を祈り続ける。
そしてレース当日。
なんだかんだ言いながら心配して競馬場まで来ている引田と未海(笑)
そしてレースは始まった・・・・!
やっぱり・・・・・なラスト(笑)
あっさりスミレが勝ってしまったので、このままでは済まないだろうと思っていたら、やはり馬券買ってなかったか・・・・・orz
でも、こういう人って実際いますよね。思わず苦笑してしまいました。
結局、オムオムにとって一美ってものすごい金づるですよね。短期間にどれだけ貢いでるんですか(笑)これなら普通の消費者金融で借りてオムオムに返した方が、全然楽なんじゃないですかね。こんな違法な金貸しに借りてる方が問題になるような気がするんだけど。
しかし、オムオムの一美に対する感情が徐々に変わってるような気がします。一美がどれ
だけオマヌケでお人よしでもそれは別にいいです!(爆)だって今のところ人に迷惑かけてないし、明るく気分良くオムオムに貢いでるわけですから、皆幸せって事で(笑)
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2015.03.15)
- 久々にTAKAYA館更新☆(2015.02.01)
- X-Files リブート?(2015.01.21)
「連ドラ☆2008年」カテゴリの記事
- 2008年 映画・ドラマ総括(2008.12.29)
- イノセント・ラブ 最終回(2008.12.22)
- SCANDAL☆最終回(2008.12.21)
- 流星の絆☆最終回(2008.12.20)
- イノセント・ラブ 第9回(2008.12.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント