観ましたよ~結局。
何だかんだ言って観ましたっ。 (笑)
それにしても本編の感想に触れる前にちょっと聞いてくださいよ!
今日はだいぶ以前からチーム・バチスタとLを掛け持ちする事を計画していたんですが(ただ単にレディースデイだから 爆)いざ当日になったら、Lを観ようかどうか、また悩みはじめてしまい・・・・(笑)
チーム・バチスタはおそらく、結構面白いだろうという確信があったんですが、Lの方は邦画にありがちな(失礼)期待はずれ感というか、映画でわざわざやんなくてもいいだろ~という感が否めないような気がしてずっと迷ってたんですよね。
結局、決心がつかないまま計画していた朝一の回をやり過ごし、午後一の回に「よし、行こう!」と出発したものの劇場のロビーは恐ろしい激混み状態。
しかも、わたしが観る予定だった回のLはSOLD OUTのマークが!( ̄□ ̄;)がーん!
最初にLを観て2本をチーム・バチスタにしようと思っていたんですが、結局最初にチーム・バチスタを観て2本目Lになってしまいましたが・・・・結果的にこれで良かったような気がします。
では、やっと本編の感想にいかせてもらいます。
これより先の記事には思いっきりネタバレを含んでいます。ハッキリ言ってネタバレだらけです!ご注意ください。
てか、わたし自身、観賞前に思いっきりネタバレを読みまくって出かけたんですよね(笑)最後にLが死んでしまう事には変更がないわけですから、ネタバレ読んでもこのストーリー自体が楽しめなくなってしまうわけではないので、了承の上ならネタバレもアリかなと思います。
キラ事件に着手する頃からこの映画がはじまり、南空ナオミとかレイ・イワマツとかチラッと出ますね。(ほんとはレイ・ペンバーって言うの??どうも原作読んでないとわからない事が多いよね)
ナオミを信頼しているんですね、というワタリに「わたしはあなたがいてくれれば幸せです」と言うL。何とも言えない表情で微笑むワタリ。
「ここにはもう・・・・戻れないかもしれませんね」とつぶやくL。
ここがこの映画で一番良いシーンだったかな(おいおいおいおい 始まって数分で終わっちゃうじゃん 笑)
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Lがデスノートに自分の名前を書いたのはFの死亡を知ってキラ事件にあまり時間を割けないという判断をしたから、って感じでした。
この映画でLを観ちゃうと月より遥かに大きなスケールで行動しているキャラって感じでした。映画「デスノート」にしてもこの「L change the world」にしても原作とかけ離れたストーリー展開らしいので、Lがどういう組織でどういうスタンスで動いていたのか全然わからないんですけど、映画版であえてこの部分には触れない方が良かったんじゃない・・・って気もしますね。
月が死んでキラ事件が解決した後、残された事件を端から次々とかたづけていくL。ここでちょっと感心したのがLがちゃんと何カ国語か使ってましたね。
(正直言って英語とイタリア語?くらいしかわかんなかったけど 呆)
タイでFが保護したボーイには最後まで英語で話しかけていました。この手の映画の多くは最初だけ英語で話して後は構わず日本語で会話する作品を多く見かけますが、ここがちょっと違うというか、こだわりを感じて非常にイイですね(笑)
ストーリー自体はありふれたものですが、工藤夕貴扮する九條はじめ鶴見辰吾扮する二階堂など、科学者たちの気合がスゴイ(爆)だって二階堂なんて、インフルエンザとエボラを掛け合わせて作ったウイルスを自ら注射しちゃうんですからね。
人間の数を減らす事が地球を救う唯一の方法だと言う九條には残念ながら、ちょっとだけ賛同しちゃう部分があるんだけど、この手のテロリストたちって自分達以外の人を殺して自分はその犠牲となるリストから削除してるもんだけど、こいつら違うんだよね。自分達も一緒に死んで人類が滅亡すればいいんだ!というメチャクチャな決意をもっちゃってるからタチが悪いというか、でも矛盾はしてないな、みたいな(笑)
実写版のLはどういうわけか体を動かす事は苦手、という設定になってしまっているみたいですけど原作ではスポーツ万能の文武両道キャラらしいですね。
これは松ケンLしか知らない身としては、ちょっとオドロキ。
二階堂の娘、真希もすんごい気合の入った娘。父親同様、ウイルスを自分で打っちゃうんですから~(ひぃぃぃぃ~~)
しかしその真希を脇に抱えるようにしてズカズカ歩いて普通に脱出するLが、運動苦手キャラには見えなかった・・・・(笑)すごい力ですよね、アレ。
「公共の乗り物は使えませんね」と次に現れたのが、あのチャリンコ姿(爆)これはかなり笑えましたよ。あの猫背でママチャリですからね。
メイドカフェにもいましたよね。あの移動対策室(?)ってクレープ屋の車ぢゃん(あははは)でもこの車のストラップ買っちゃったよ!(自爆)
まあ、感想は色々あるんですけど、この映画でハッキリした事。
一つはLが菓子を串刺しにして渡すのは人をもてなす時(ほんとかぁぁぁ~)
そしてもう一つ。Lの本名。
そういえば、このタイトルの「change the WorLd」のWとLが大文字なのはワタリとLを表してるのかな??ここがポイントだと公式には書かれてたけど。
ラスト、ワイミーズハウスにボーイを連れて行き、彼を「ニア」と名づける。原作でこのニアはLの後継者だそうですね。
ニアと別れる時、猫背を伸ばすんですけど、なんとも言えなく切ないシーンですね。Lに表
情がない、というか感情の抑揚がないせいかあまり悲しさは感じないんですけど、それがまた逆に一層切ない。「ワタリ、この世界でもう少しだけ生きてみたくなりました」と、微笑みながら橋の上を去って行く姿はジョー・ブラックをよろしくを思わせました~。
エンドロールが終わって出たのは
L Lawliet 安らかに眠る
淡々としたラストへの流れでしたね~~。
全体的な感想としては、松ケンLが大好きな人は無条件で受け入れられる映画じゃないかな~。原作支持派はたぶん難しいでしょうね。
これってテレビシリーズとかで長くやらないと難しいんじゃない?のだめが実写で成功したように、原作に忠実に時間をかけないと成功しにくいかも(てか、今でも十分成功してるんだけど)しかし民放のドラマ枠でやるってなると、子供には教育上良くないとかいう問題が勃発して更に難しいかぁぁ。。。。
それにしても松山ケンイチくん、いいね!!
椿三十郎の井坂伊織と同じ俳優とは思えない!
セクシーボイスアンドロボも全部観たわけじゃないけど、オタクキャラを巧く演じていたし。Lのイメージが強いからオタクキャラばっかりになるかと思いがちだけど、全然違うキャラもかなり多く演じてるし、とにかく映画出演が多い!(驚)
このLの喋る時の微妙な区切りというか、息つく部分が非常に特徴あるところとか、見事だと思いますよ。あの猫背は腰にきたんじゃないかな~と思うけど。
何十年かに一人の逸材だと思います、どうか急がずに大物俳優としてじっくり育ててあげて欲しいです、マスコミさん&ホリプロさん(笑)
興味のある人、観ても損はないと思いますよ。
ただし、過度の期待は厳禁です(笑)あくまでもデスノとは全くの別物ですから。
Lというキャラを全く別のストーリーで動かしてみた・・・という作品ですね。Lだけ見つめるならばOKでしょう(OKなのか・・・・)
こんな直前まで迷いに迷ったわりには数日前にiTunesでレニー・クラヴィッツの「I'll be waiting」をダウンロードして聞きまくってから行きました(あはははは)
ケチつけるのは簡単ですけど、せっかく観に行くなら短い間でもその作品の世界観に浸らないと時間もお金ももったいないですからね。
この曲、イイですね。エンドロールに邦訳付きで流れますよ~。


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