« 鹿男あをによし☆第4回 | トップページ | 間もなく始動☆きみがいた時間ぼくのいく時間 »

DEATH NOTE デスノート

Still0122 先週に引き続きのDEATH  NOTE 後編が終わりましたね。

ものすごいブームでしたけど、正直わたしは何がそんなに世間を騒がせるのかよくわかりませんでした。確かに面白いですけど、この手の映画がそこまで騒がれるなんて。。。

 

以前だったらマニアだけに受けてるような作品ですよね。
しかもこのLとか松山ケンイチくんとか、一昔前だったらカッコイイとか言われるようなキャラじゃなかったはず(わたしは以前からそういうマニアな人間ですけどね 笑) まあ、何だかんだ言ってこの作品もついでにLも松山ケンイチくんもわたし好みなんですが←どっちじゃーーーっ

Still0126 Still0127 明日から公開される「L Change the world」に合わせてのオンエアだったと思いますが、正直観に行こうかずっと迷ってます。
Lの見納めだと思うと観たいのですが、Lが死ぬまでの23日間を何も描写しなくてもいいんじゃないか、という気持ちもありつつ・・・・・・・でも、たぶん行くな(爆)

ラスト、夜神に向かって微笑むLを観た時は当時とても驚いたのを覚えてます。この人、笑ったりするんだ・・・・。結局、何故あそこで微笑んだのか、の部分を描写する今回の映画 Still0129 なのでしょうね。
チョコレートを食ったまま死ぬなんて彼らしいですが、Lの最期はブレードランナーのレプリカント、ロイ・バッティ(ルトガー・ハウアー)の最期を思わせます。自分の寿命を知っていてそれと闘い続けたという意味では同じですからね。。。
  

Still0131 では、「L Change the world」のレビューでお会いしましょう
(結局観るのね・・・笑)

   

  

  

  

Magazine (Book)/日本映画guide Magazine (Book)/日本映画guide
販売元:HMVジャパン
HMVジャパンで詳細を確認する

松山ケンイチ1st photo book「起」 松山ケンイチ1st photo book「起」

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

   

Red Hot Chili Peppers/Dani California

Red Hot Chili Peppers/Dani California
販売元:HMVジャパン
HMVジャパンで詳細を確認する

|

« 鹿男あをによし☆第4回 | トップページ | 間もなく始動☆きみがいた時間ぼくのいく時間 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

おひさ~
最近ひたすらCSI ♪

投稿: ザ・クロウ | 2008年2月14日 (木) 20時53分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: DEATH NOTE デスノート:

» 劇場版デスノート the Last name [まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)]
2006年公開作品。完全決着編 『デスノート』最大の見所である 夜神月@藤原竜也とL@松山ケンイチの知能戦 という要素はあまり感じられなかった。 二人が会話をしつつ、頭の中で探りあいをするという 原作の息詰まる緊張感は残念ながらなかったなあ。 でも、そ...... [続きを読む]

受信: 2008年2月10日 (日) 00時17分

» DEATH NOTE デスノート the Last name [のほほん便り]
噂によると、「原作とは、また違った結末」とのことでしたが「…ああ、なるほど」 「これもまた、アリだよね」と、(アニメ版・総集編から先に見た)我家では、大いに好評でした。 それに、原作とは間違った映画的アレンジも、マル 「うんうん。(第三のキラが)おっさんであるより、(絵的に華のある)女性になったのは大正解! とくに、マスコミを駆使してる分。この方が、断然、納得だよね」 と、これまた、盛大にウケることしきり しかし、なんといっても、主役の藤原竜也と、L役の松山ケンイチが抜群... [続きを読む]

受信: 2008年2月11日 (月) 11時19分

» 「DEATH NOTE デスノート」 [日々のつぶやき]
監督:金子修介 出演:藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香 原作 は割と最近読みました。 ものすごくスリル感があって、こんな面白しろいんだから、あれだけの話題で映画化納得!と思ったものです。 そのうちDVDを・・と思っているうちにスピンオフ「L chang... [続きを読む]

受信: 2008年2月16日 (土) 10時55分

« 鹿男あをによし☆第4回 | トップページ | 間もなく始動☆きみがいた時間ぼくのいく時間 »