交渉人― THE NEGOTIATOR ―☆第3回
相変わらず冷たい扱いをされている玲子は非番の日に甘利とデート(?)中に事件が起きた事を知るものの、現場に来ないよう桐沢に言われる。
無視して現場に現れた玲子は爆弾が仕掛けられているカフェの中に入り、蓮見、爆弾処理班の伊豆田と共に現場で動けなくなってしまった老人の救助と爆弾処理にあたる。
タイマーが入ったと思われた爆弾だったが、中身は芋羊羹。
その後も都内の電話ボックスで次々と同様の偽爆弾が見つかる。
カフェで動きはじめたタイマーは9秒前。電話ボックスにしかけられたのは9箇所。何故9にこだわる・・・!?
この犯人の心理を理解できると思われる真里谷のもとを訪れた玲子は「9は9。10ではない。その犯人は意志の強い、とても用意周到な人間だ」と言われる。
だが、玲子を交渉班からはずすという事実を高林から告げられ。。。。
面白くないわけではないんですけど、ちょっと雑なストーリー展開が目立ちますね。振動に反応する爆弾というわりには最初のカフェの店内で客たちがものすごい逃げ方をしても爆発しなかったのに、その後なんであんなに警戒するのか理解不能。。。
玲子があんなに暗くてすさんだキャラなのは何か理由があるのか!?残念ながら、ちょっと入り込めないドラマだな~って感じです。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2015.03.15)
- 久々にTAKAYA館更新☆(2015.02.01)
- X-Files リブート?(2015.01.21)
「連ドラ☆2008年」カテゴリの記事
- 2008年 映画・ドラマ総括(2008.12.29)
- イノセント・ラブ 最終回(2008.12.22)
- SCANDAL☆最終回(2008.12.21)
- 流星の絆☆最終回(2008.12.20)
- イノセント・ラブ 第9回(2008.12.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント