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2008年1月

鹿男あをによし☆第3回

Still0044 地震が起きたり、鹿が喋ったり、よくわかんなかった事が今日はなんとなくよくわかりました☆(笑)

鹿に印とやらをつけられてしまった孝信。鏡に映る自分の顔が鹿に見えてしまうのだ。しかし周囲の人には普通に見えているらしい。
鹿が喋り、自分にワケのわからない任務(?)を与える事を受け入れられなかった孝信だったが、さすがに観念してすべて認めるから自分を人間に戻して欲しいと懇願する。すると、ネズミが奪ったという「サンカク」を奪い返し、目を取り戻すように言う鹿。
それはどんなものなのか、そもそも鹿は何なのか、自分には知る権利があるはずだと言う孝信に、この事を人間に話すのは180年ぶりだ、と言いつつ、ある秘密を鹿が話はじめる。

Still0045 サンカクとはヤマト杯なるもののトロフィーで、奈良女学館の剣道部が優勝すれば手に入るものなのだが、そもそも部員もろくにいない状態で大会に出場しようにも、規定の人数にすら足りない状態。

それならばいっその事盗んでしまえ、と決意する孝信。
道子と共にネズミがいるという大阪にやってきた孝信は「サンカク」が修理に出されている店に忍び込むが。。。。。

  

Still0046 奈良の鹿に、京都の狐、大阪の鼠が鎮め番。60年に一度の周期で「サンカク」を用いて緩んでしまったネジを締めなおす。。。。という事ですかぁ。
なんか奇妙な話だけど、結構好きかも、こういう話(笑)
ただ、こういうお話ってやっぱりNHKあたりでやった方がいいんじゃないかなぁ。
夏休みに短期集中でやるドラマとか、あるでしょ。3チャンネルとかで。民放のこの時間帯って結構難しいんじゃないかなぁ・・・・と思うんですけど、視聴率にもそんな感じが現れつつあったりしますよね。

これ活字だったらイイ感じなんだろうなぁ~と思いながら観てました。このドラマがつまらないわけじゃないんですけど、原作の世界観みたいなものがうまく描けているかどうかは疑問な感じがします。

Still0047 Still0048 それにしても突然、剣道部に入部した堀田。どうやらサンカクを入手するのが目的のような気がしますけど、果たして優勝できるのか!?

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交渉人― THE NEGOTIATOR ―☆第4回

Still0038 おぉ~、イイ感じに面白くなってきましたよ~~♪

墨田が受け取り、開けてしまった芋羊羹の箱の中身は本物の爆弾。犯人との交渉をはじめる玲子だったが、今回も振動で爆発する仕組みになっており、内蔵されているトランシーバーに犯人が呼びかければ振動で爆発してしまうらしい。

室内の様子を犯人が把握できていないと感じた玲子。犯人は爆弾処理班に対して特別な感情があるようだ。玲子が話しているボイスチェンジャーの声紋から、ある女を確保した蓮見たちだったが、再び犯人が玲子に呼びかけてきた。
Still0039 爆弾処理班が室内に入り、墨田が持っている箱を移すように言うが、犯人からの電波を一瞬妨害して箱を動かす事に反対する玲子。
自分たちにとっても犯人にとっても頼みの綱だという電波を途切れさせないで欲しい、と言う。激しい犯人とのやり取りの末、突然爆弾の配線を数本切ってしまった玲子は室内にいる、ある人間を凝視していた。。。。

  

Still0041 Still0042 ふーん・・・、そういう話なんだぁ~って感じでしたね(笑)
ところで最初の数分見逃してしまったんだけど、玲子が交渉班をクビになるって話はどうなったの??結局、上司に認めてもらえない爆弾処理班の人間が仕組んだ事件だったわけですけど、上司に認めてもらえないのが動悸・・・・というところが、ちょっと因果な感じでした(笑)

それにしても、玲子が自室の洋服ダンスの中に桐沢はじめ、職場の男どもの写真を貼っているのはどういうわけ!?おっかねーな、この玲子も何やらワケあり女なのかしら。。。Still0043 どうもあの甘利ってのもあやしいし、今後どういう展開になっていくのか楽しみになってきました☆

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斉藤さん☆第4回

Still0036 今回のお題は「ゲーム」

ゲームを与えない主義の斉藤さんと、それに賛同する若葉は子供に今流行っているGSVを与える気はない。そして幼稚園でそのゲームが無くなる事件が起こる。

結局、下駄箱にゲームが戻されたので一件落着かと思われたが、いつものように斉藤さんはこのままうやむやに事を済まされるのはよくないと言い出す。

  

今回の話題は・・・・・。どうなんだろうね、ゲームに限らずこんな話、よくある事なんでないかな~。何より不思議なのは三上にしても斉藤さんにしても、この問題を子供の問題ではなく、親同士の問題にしてしまっている事。
三上も斉藤さんも、ちょっとずつ間違ってると思うんですけど、どうなんでしょうかね??
これは親が考え、親が動くよりも、当の子供に考えさせ、行動させる問題。まあ、この役に立たない幼稚園がやるべき事をやらないのが問題なんでしょうけど、その幼稚園に好き好んで通わせてるわけだから仕方ない。。。。

Still0035 幼稚園くらいの年代で、こんなに母親が大騒ぎするもんなんだぁ~~と、今日はまた新鮮な気持ちで観ていましたよ(笑)
我が家のせがれが通っていた幼稚園はこの「こばと幼稚園」とは180度違う方針と環境を持っていまして、そのあまりに特異な環境にお勉強中心が大好きなお母さんたちからは「山ザル」と呼ばれていました(あはははははは)

卒園してからもう何年も経ちましたが、先日、ちょっとした事でせがれがこの潤一くんと同じような立場になった事があります。嫌な言い方をすると被害者だったのですが、学年中の騒ぎになってしまい、教室の中でただ一人勇気を出して嫌な事を話さなければならない自体になってしまったのですが、彼はちゃんとこの事件を乗り切りました。
普段は気の弱そうな子なのですが(ここはわたしに似なかったらしい・・・笑)、こんな強さがあるとは正直驚きました。
三つ子の魂百までも・・・・。園長の顔を思い出しますね。。。ちゃんと教えてもらった「山ザル魂」は何年経ってもきちんと根付いていたわけです。

だから・・・ってわけじゃないですが、三上のような考え方って普通っぽいようで、結構危険だと思います。この大人的なことなかれ主義を何にも染まっていない子供達の社会に持ち込んではいけないと思うんですよね。
きちんとした知識や常識を学んで、大人になって色々もまれた結果、そういう考えを持つのであればそれはそれで仕方のない事ですけど、山アリ谷アリの人生を歩んできた結果持つようになった意見を幼稚園の子供にあてはめちゃうって、どうなんですかね。

彼らは小さいけど、彼らなりの考えがあるし、なければおかしい。
基本的に幼稚園と子供の話し合いで普通に解決がつく事なのに、親が土下座して謝るような自体ってある意味異常ですよね。
Still0037 なんだか過剰に反応しすぎなドラマ。ってのがわたしの感想ですかね(笑)
良くも悪くも子供をいじくり過ぎちゃいけないと思います。

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貧乏男子 ボンビーメン ☆★ 第3回

Still0028 今日は引田の悲しいお話(笑)←何故笑うの

トイチの利息を申し渡された一美はそれを放置すると一年後には3000万になると聞いてショックを受けるものの、毎日利息さえ返せば大丈夫♪と音速で立ち直り、オムオムをイライラさせる。

すみれから頼まれて卓球大会に出る事をいつものように快諾する一美だが、借金返済の為にファミレスのバイトの他に工事現場で夜のバイトを始める。
ある日、返済に行ったオムオムのところで引田の借金の理由を聞いてしまった一美。その引田は見合い相手と結婚する事になったと有頂天。

Still0026 Still0027 ところがそんな引田が再びオムオムに借金を願い出る。200万必要だと言う。理由はその結婚相手。父親が事業に失敗して多額の借金を負ったから引田とは結婚できないと言われたらしい。その結婚相手の為に200万借りると言う引田にそんな結婚はおかしいと反対する未海。だが、一美は引田が本当に結婚を望んでいるなら止められないと言う。

ある日、職場に借金の返済に来た女がどこかで見覚えのある事に気づいた未海。なんとその女は引田の相手の女で、200万円を一括返済すると言う。やはりまたしても引田は詐欺にあってしまったのだ。
そんな自分が情けないという引田に、引田さんはカッコいいです、立派な警察官です。と訴える一美。その言葉に励まされた引田は一美と共に走り出すが、そこで一美がバッタリ倒れる。借金返済と卓球の練習で体がボロボロになっていたのだ。

Still0030 Still0031 そんな一美の為に代理として卓球大会に出場する白石。
突然出場してきたオムオムと対決する事になるが、接戦の末、白石の勝利。喜びにわく仲間たちだったが、オムオムは憮然とした様子。
一美が元気に利子の返済に行った時もオムオムは浮かない様子。引田の今回の借金の件で、お金が動くところに必ず感情が絡んでいる、というオムオムに一美は人を好きになれただけでも勝ちだと思う、と話す。
するとオムオムは突然、一美にあるゲームをしようという。「お金」と「気持ち」と書いた二枚 のカードを出し、一美が「気持ち」のほうのカードを引き当てたら利息をなしにしようと言う。Still0032Still0033しかし一美が引いたのは「お金」のカード。
そんな一美にオムオムは一週間後に全額返済するよう告げる。

  

う~ん、困った子だねぇ、一美くん。。。。
ここまでくると、お人よし過ぎるとか、おバカにもほどがあるとか、なーにんも言うことはないんだけど(ないんかい 笑)命まで落とすような事にならないように気をつけてね。。。って感じかな。

そんな一美を見てイライラしちゃうオムオム。
ホストをして財を築いたわけだから、苦労した時期もあったろうに、何でこんな金持ちボケしちゃってるのかな。もうだいぶ彼に貢いじゃってるよね、一美。

Still0034 最後は見事、全額返済になるのかな??

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SP 警視庁警備部警護課第四係 2時間SPについて

4月5日放送予定のSPスペシャルですが

やはり、総集編スタイルのようです(がーーん)

残念ながら、尾形と井上の対決はない感じですね。。。

登場人物たちのその後のシーンもあるらしいですが

新しいストーリーがガンガン展開するわけではない模様。

なんだか既に映画化が決定しているとかいう話はホント?
(噂が錯綜しててよくわかんない・・・・)

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SP 警視庁警備部警護課第四係 最終回

Still0013 えええぇぇぇぇぇぇえええ~!

そうなの!?そういうわけ!?!?

・・・・・と、いう最終回でしたね、皆さん(笑)
   

Still0014 麻田首相の警護中騒ぎが起こり、そのどさくさに紛れて拳銃を手に次々とSPたちを撃ちまくり首相に近づいた山西。
いざ麻田を撃とうとしたものの、弾丸を使い果たしてしまった山西は(アホか)近くに倒れていたSPから拳銃を奪い、再度狙おうとしたがそのスキに井上が麻田を連れて逃げた。2人の後を追う山西。屋上から麻田を撃った男はこの騒ぎのスキをついて姿を消してしまった。

Still0010 前回、大男に刺されて左腕から激しく流血している井上は、わざと血の痕をつけて退避を続ける。しかし音楽ホールまで逃げてきたところで、麻田の体力が限界に。
とうとう舞台で追い詰められた井上はとっさに麻田をかばう。こんな男を守るのがお前の仕事なのか、と言われた井上は山西の顔を凝視する。20年前、井上の両親を殺した事件はもとはといえば麻田が人気取りの為に仕組んだものだった。その事で20年間、麻田を恨み続けている山西はすべては麻田のせいだと言う。
「ふざけるな、ナイフを握ったのはおまえ自身だろう!?」そう言う井上の顔を凝視した山西はあの事件の現場で取り残された子供が井上だと気づく「おまえ・・・あの時の子供か!」驚く麻田。

Still0016 その時、山西に近づいていた尾形は銃を構えていた笹本に目配せする。(ちなみに石田・山本・笹本全員ボディアーモー着用の為、被弾せず 笑)その瞬間、何故か高島が山西に発砲。山西に撃たれて倒れる高島。
そして次の瞬間、笹本が山西の腕を銃撃する。それでも諦めない山西はナイフを取り出し左手で麻田に向かってくるものの、井上に取り押さえられる。

Still0018 それから一ヵ月後、都内某所のマンションで西島が拳銃自殺。彼を逮捕に行った公安の一行が発見したのだが、西島が何故こんな事をしたのかは謎のまま。。。(どうやらジョンとリンゴにやられたらしいけど)

一方、井上は脳内の異常がすすんでおり、このまま頭痛や目眩がひどくなって生活に支障をきたすようなら外科的処置も必要だと宣告される。街中でもひどい目眩に襲われ、事務所に戻っても頭痛に悩まれる井上。
Still0022 尾形が皆に食事をおごる事になり、出かけようとしているところに新しく警護課に配属される事になった新人と西島理事官の後任の者が現れる。挨拶する尾形に「西島先輩は残念でした」と小声でつぶやく理事官。

「仕方ないだろう、大儀のためだ」と応えた尾形。

Still0023 Still0024 突然、猛烈な悪意を感じた井上は振り向いて鋭い視線を投げる。

  

その先にいるのは・・・・・・・尾形だった。

  

なんという、展開。
しかも、あの最後のうっすい文字で「つづく」って出たの何よ(爆)
そういう事だったのぉぉぉお!?黒幕は尾形ぁぁぁぁ!?
大橋の警護を解かれた時に激怒していたのは演技?いやいや、そんなはずないよね。井上をどういうつもりで警護課に引っ張ってきたのか・・・・・。(そういうつもりだよね ←おい)

子供の頃、出会った2人の皮肉な展開。

Still0025Still0015_2  4月5日に2時間スペシャルだそうなので、まだ結論付けられないですが、最後は尾形と井上の対決!?え~、やだなあ。見たくねぇな、そんな展開。

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鹿男あをによし☆第2回

すみません~~!

あまりに退屈な展開に寝てしまいました!!(笑)

ヤバイ!あんなに期待していたのに早くも挫折か!?

とりあえず、来週からの展開に期待します。

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交渉人― THE NEGOTIATOR ―☆第3回

Still0007 うーーーん、挫折寸前!(笑)

相変わらず冷たい扱いをされている玲子は非番の日に甘利とデート(?)中に事件が起きた事を知るものの、現場に来ないよう桐沢に言われる。

無視して現場に現れた玲子は爆弾が仕掛けられているカフェの中に入り、蓮見、爆弾処理班の伊豆田と共に現場で動けなくなってしまった老人の救助と爆弾処理にあたる。
タイマーが入ったと思われた爆弾だったが、中身は芋羊羹。
その後も都内の電話ボックスで次々と同様の偽爆弾が見つかる。
カフェで動きはじめたタイマーは9秒前。電話ボックスにしかけられたのは9箇所。何故9にこだわる・・・!?
この犯人の心理を理解できると思われる真里谷のもとを訪れた玲子は「9は9。10ではない。その犯人は意志の強い、とても用意周到な人間だ」と言われる。

だが、玲子を交渉班からはずすという事実を高林から告げられ。。。。

  

面白くないわけではないんですけど、ちょっと雑なストーリー展開が目立ちますね。振動に反応する爆弾というわりには最初のカフェの店内で客たちがものすごい逃げ方をしても爆発しなかったのに、その後なんであんなに警戒するのか理解不能。。。

玲子があんなに暗くてすさんだキャラなのは何か理由があるのか!?残念ながら、ちょっと入り込めないドラマだな~って感じです。

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斉藤さん☆第3回

Still0003 ゴミ事件のあと、こばと幼稚園の子供達がスプレーをかけられるという事件が続発。被害に合った親たちは斉藤さんを責める。
ゴミ事件の時に自分勝手に動かないという約束をさせられていた斉藤さんが約束を破り阿久津高校に一人で乗り込んだのが原因だと言う。
斉藤さんをかばいつづける若葉だが、斉藤さんは自分一人で考え動くスタンスを変えない為、寂しい思いをしていた。そんなある日、下校中の桜井と会った真野は今回の事件の犯人について意見を聞く。彼女達の話では柳川たちがこばと幼稚園に何かしようとしていた・・・・ということらしい。

皆が疑っていた通り、柳川たちの仕業だと若葉は斉藤さんに連絡。それを知った斉藤さんは潤一を若葉の家に預けて一人で出かけて行った。
幼稚園の前に行くと柳川たちがスプレーを落書きしている最中だった。止める斉藤さんだったが、彼女もスプレーをかけられてしまう。

Still0004 翌日、幼稚園のスプレーを落としている時、三上たちが登園してきて斉藤さんの行動を責めた。その時、阿久津高校の女子生徒たちが突然現れ。。。。

  

うーん、なんか面白いんだけど釈然としないストーリー展開が多いんだよね~、このドラマ。斉藤さんは正しいけど、どこか違うし、三上も常識的なようで全然違う。三上の場合は何事もなければ良い人を演じていられるけど、追い詰められれば結構自己中というか、正論なんてどうだっていいのよ!的な本音が丸出しになっちゃうキャラ。

Still0005 しかしこの件で一番悪いのは幼稚園だと思うけど。。。
あまりに何もしなすぎ。今回の件は完全に警察に届けるべきだし阿久津高校にも正式に話をするべきでしょー。てか、市会議員の子だから、とか今どきそんなの全然関係ねー!って感じですよね。逆に子供がそんな事してたら父親の方がヤバイでしょ~。

それと毎回不思議なのは、こばと幼稚園の母親ってどうして普通の女子高生を見ただけであんなにビビるの???確かに桜井はエクステしてるけど、別に普通の女子高生だし・・・・・・何故!?

今日で第3回だったのに、まるでクライマックスかのような暗くて濃い展開だったわりには、あっけなく解決。担任が注意しただけで悪事を止めるんだから、もうちょっと早く対応してりゃー済んだ話だよね。。。(この園長、クビだよクビ)
Still0006 次回からは別のお題らしいけど、またまた斉藤さんを中心に大問題の連続なのかな?なんかちょっと疲れるかも・・・・・(笑)

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貧乏男子 ボンビーメン ☆★ 第2回

今回は画像ないです・・・・。(撮り忘れた・・・・爆)

オムオムに借金した一美は微妙に借金に苦しんでいる(?)様子。
引田・未海と共に二度と借金をしない、と互いに誓う三人だったが、未海は買物依存症のストレスを発散しきれなくなり、今にも80万のコートを買いそうな気配。
たまたま一美がオムオムに返済する為、彼のもとを訪れている時、オムオム宛に未海から借り入れしたいという電話が入る。2人が話し中のところをいきなり電話を切ってしまう一美。
借り入れできなくなった未海は一美を責めるが、どうしても彼女が借り入れをしたくなったら自分が一美を止める、と宣言する一美。

そんなある日、オムオムからまたしても一つの条件を提示される一美。
もやし1000個を1個あたり100円で3時間以内に売り切れば一美への金利はなしにしてやる、そのかわり売り切れなかったら金利はオムオムの言い値、というもの。
こんな条件でもやし売りを引き受けた一美を見て呆れる引田だったが、持ち前のアイディアでどんどんもやしを売っていく一美を見ていつしか応援していた。

ところが、そこに未海から電話が入り・・・・・。

それにしても一美・・・・微妙なキャラよね。

未海・・・別にいいんだけど・・・・こいつ・・・最低!!!

借金しようが自分を卑下しまくろうが全然構わないけど、人を巻き込むな!(怒)
なんだかんだ言って一美に甘えてるわけでしょー。こういう弱さを出す人って大嫌い。自分がどれだけ堕ちてもその人の勝手だけど人を巻き込むのだけは止めて欲しいなーっ。

一美、いいヤツと言いたいところだけど、オムオムがトイチの利息をつけた事によって少しは変わるかな。こういうのは優しいというのとは違うと思うんだけど、ここまでやり通せば逆に何も言うことないかな・・・・(笑)
今のところ、人に迷惑かけてないし。
(しかしこのままでいったら母ちゃんに迷惑かけるよー)

なにやらオムオムが一美に対して思うところがあるみたいね。たぶんこういうキャラって嫌い・・・という事なんでしょーけど。
しかしトイチって違法だよね(ミナミの帝王じゃないんだから 笑)

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佐々木夫妻の仁義なき戦い☆第1回

Still0001 弁護士、佐々木法倫は自分とは正反対の性格の持ち主、律子と結婚して3年。おおらかだと思っていた律子の正確は逆に言えばズボラ(笑)

2人で経営している弁護士事務所は順調だったが、家庭内は破綻状態。まったく家事をしない律子にキレた法倫は律子が反省するまで自分も手を出さない!と家事を放棄してしまった為にとんでもないゴミタメで生活することに(爆)

ある日、小鹿力という男が事務所に相談にやってくる。自宅の前が自治体のゴミ捨て場になっているらしいのだが、誰一人清掃をしなくなってしまい、もう15年もその状態に我慢しているという。どうやら家を建てる時点でそれはわかっていたらしいのだが、言い出せなかった事がアダになってしまったようだ。

ゴミに悩まされている法倫は自分の家庭での苦悩をダブらせて、この依頼をものすごい熱意で引き受けるのだが。。。。

  

へーっ、結構面白いですね(笑)
いや、この時間のドラマってなんだかイマイチな感じが多かったので、ちょっと予想外でした。これは来週も楽しみに見られそうですよ☆吾郎ちゃんがイイ感じでした。

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SP 警視庁警備部警護課第四係 第10回

Still0371 とうとうその日がやってきた。

永正記念館の落成式当日。配置についた尾形・井上らは建物を出入する大量の人ごみの中で周囲を警戒していた。広い会場の中、大勢の人たちに対してシンクロを続けていた井上はいつもよりかなりひどい頭痛と目眩に襲われる。
麻田を見つめていた井上は彼の方に向かって歩きだし、正面に立つと周囲の制止を振り切っていきなり拳銃を構えた。「やめろ、撃つな!」という尾形を 無視して麻田に発砲する井上。騒然となる会場。

しかしそれは井上の妄想。

Still0370 式典が始まり、周囲を見回した井上は以前都知事を警護していた時に逮捕した大男を発見し、周辺の要員たちに警戒を呼びかける。そして屋上からライフルで狙っている男は麻田に照準を合わせていた。
要注意人物として大男を警戒していた尾形は会場に山西の姿を発見し、近寄ろうとするものの人ごみに邪魔されてなかなか近づけない。その時、屋上の男が麻田に向かって発砲。場内は騒然となるものの、それはペイント弾によるものだった。

Still0378 Still0377 ペイント弾によって赤く汚れた麻田の胸元だったのだが、それをきっかけに場内はパニック状態に。その騒ぎに乗じて大男がいきなり井上に切りつけてきた。左腕を刺されたものの膝を一蹴りしてその場をやり過ごした井上は山西を発見。
麻田に拳銃を向けて近寄る山西に次々と撃たれてしまうSPたち。石田・山本・笹本も山西の銃弾に倒れてしまう。
逃げ待とう人々に邪魔されて山西と麻田に近寄れない尾形と井上。
そして麻田に拳銃を向けたままの山西は「覚えてるか」とつぶやく。

  

Still0375 なんかメチャクチャな状態になってしまいました。
これってどっちにしても手薄な警護で構わない、という判断をした人間達が責任を問われるわけでしょお~?西島のやり方もあんまりお利口さんとは言えないような・・・・・。

それにしてもSPたちも次々と撃たれるのも任務なのかもしれないけど、誰か山西を撃てなかったんかいな・・・・と、ちょっと釈然としない感じ(笑)

Still0372 ではでは、来週最終回。

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鹿男あをによし☆第1回

Still0359 原作がめずらしくコミックではないということで、ちょっと興味を持っていたこの「鹿男あをによし」 正直言って、まだ何が何だかよくわかんない(笑)

小川孝信は勤めていた大学の研究室で「神経衰弱」と呼ばれ、孤立していた。同僚とは研究データをうっかり消してしまうというトラブル以後うまくいっておらず、おまけに恋人はそのトラブルの相手と結婚する事にしたという。
教授からは奈良の女子高に常勤講師として行ってみないか、と言われかなり凹むが恋人の件を機に傷心のままその話を受ける事に。

Still0362 Still0361 子供の頃から現在に至るまで、あまりに運が悪く間も悪い小川は、自分以上に運の悪い女、藤原と下宿先で知り合う。
赴任早々、初日から遅刻してきた女子高生によって調子を狂わされてしまった小川は、それから毎日のように書かれる黒板のイタズラ書きに悩まされることになる。

  

Still0364 うーーん、どういうお話なのかイマイチわかんないんですが、まあ面白そうではありますよね(笑)ようするに小川は鹿と話せる神のお使いか何か??
それにしても、奈良はいいですね。わたしは世界史・日本史が大好きだったので寺が出てくるのは非常に心地良いです。

Still0367Still0368鹿が喋るという奇抜な発想にちょっと驚きましたけど、とりあえず来週見てみない事にはよ くわかりませんね。。。^^;

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交渉人― THE NEGOTIATOR ―☆第2回

Still0350 先週、犯人に直接交渉する為、工場に人質を取って立てこもった男の元に行く玲子。部屋に入れたものの、7人もの人質がおり男は女性に拳銃を突きつけている。

男に話しかけながら捜査のヒントを次々と口にする玲子。それを聞いた桐沢は自分達が玲子に試されていると察する。窓の外のカメラに犯人を撮らせたり、拳銃がトカレフであったりと、数々の情報で男が元自衛隊員だと知る捜査員たち。

Still0353Still0351 しかし犯人の男は玲子がつけているマイクなどで自分達の会話が警察に流れているのを承知していた。いきなり玲子に服を脱ぐよう要求する犯人に仰天する桐沢たち。狙撃班に犯人を狙わせるよう指示する木崎だったが、それを制して服を脱ぎ始めてしまう玲子。犯人のスキをついてその場を制圧したかに見えたが、実は人質だと思われていた女性が犯人とグルだった事が判明。玲子は犯人達の逃走用の車を用意されられ、おまけに運転させられて逃亡車両に同乗する事になってしまう。

Still0355 Still0357 男の目的は工場に立てこもる事ではなく、以前郵便局を襲って奪った1億2000万円を隠し場所から出すことだったのだ。ところが目的のヘリポートに向かおうとしていた途中、先回りしていた桐沢はじめ、捜査員たちが道を塞いでいた。
動揺した犯人のスキをついて仲間の一人である香織に銃を突きつけた玲子は。。。。

  

緊迫感があり早い展開なので飽きる事はありませんが、やたらと玲子が孤立しすぎているところがちょっと気になりますね。。。
Still0358 桐沢は玲子をどう評価しているのか興味がありますが、果たしてあの職場で最後には連帯感のようなものが生まれるのかどうか・・・。まだ予想もつきません。

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斉藤さん☆第2回

なんか話がどんどん大きくなっていきますね~^^;

結局、幼稚園でのバザーは去年同様、お隣の高校生によって妨害され、ますます斉藤さんは窮地に・・・・。というお話でした。
ちょっと極端な展開が多すぎやしないかい・・・と思いつつ、今日は若葉が人が変わったように斉藤さんを支持(笑)よわよわなキャラだったのが、一転自己主張するようになりましたよ~☆

ただ・・・・・やはりあの高校生の件はどう考えたって普通、警察に届けるでしょー。市議会議員の息子って・・・。あれじゃ親が支援者とか有権者から責められて辞任でしょ、辞任。大昔じゃあるまいし、市議の息子だからってあそこまでデカイ顔してらんないでしょう~普通。ちょっと高慢だとかいうレベルじゃないですもん、あれは。

しかしたぶんあの問題児くんは斉藤さんになついてしまうんじゃないですかねー。なんかそんな予感。たぶん親に放っておかれて誰にもかまってもらえないイライラを斉藤さんにぶつけてるんでしょう~。(ドラマ的にはそんな感じ?)

「えーーーっ、ありえないだろー」と言いながら見てるこのドラマ(爆)
あの三上さんとやらの言う事もわからないじゃないけど、何もだからって悪い事をしている子供に大人がへつらってどうするんですかね。いくら高校生だと言ったって、まだ子供なんですから大人がある程度は注意しなきゃいけないし、バザー会場にはどう見たって父兄の方が大勢いるんですから、あのお粗末な対応はちょっとないだろう・・・・とブツブツ言いながらみてました(笑)
大体、この幼稚園にはなんで父親が全く出てこないんですかね。これも不思議(笑)

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貧乏男子 ボンビーメン ☆★ 第1回

Still0344 あははははははは、なんだこの

アホキャラ  (爆)

現在、大学3年生の小山一美は人から頼み事をされると嫌と言えず、参加しているサークル数はなんと21!困った人を見過ごす事ができず、人付き合いもマメにこなす彼は気がつけば借金だらけ!!

Still0346 ある日、片思い中のすみれがヤクザの車と事故を起こして困っているという電話が入る。電話を受け取った途端に無人契約機に走り、20万円というお金を2人組の男に渡してしまう。しかし、これは視聴者の誰もが予想していた通り、振り込め詐欺(爆)

自身の借金を含め、詐欺に合った分と合わせると合計100万円の借金を抱えてしまった一美はとうとう借り入れさえもできなくなってしまう。
しかもアパートの向かいの部屋に引っ越してきた、同じバイト先の新人白石にストーブやらこたつやら暖房器具を気前よく渡してしまう。家財道具を全く持たない白石に同情した一美はいつものごとく、自分も困っている身なのに暖房器具をあげてしまい、結果的に窮地に追い込まれる。借り入れして買えばいいと思っていたのに、それができなくなってしまったわけだ。

しかも頼みの綱だった就職の内定も、借金があるとバレれば内定取り消しになるよ、とひょんな事から知り合った借金女未海と借金火だるま警官の引田から言われて大ショック。就職先にバレないようにするには、バレないところから借りればいいと妙なアドバイスを受けた一美は引田と未海に連れられて、道楽で金貸しをしているという本業ホストクラブなどを経営している元ホストのオムオムの元を訪れる。
オムオムの舎弟である2人組みから振り込め詐欺に合った事を話し、金を返してもらえる事になるが、オムオムは20万円返すだけじゃつまらない。ある課題をクリアできたら20万を含めた借金総額分の100万円をあげるよ、と言い出す。
そして一美と引田たちを倉庫に連れて行き、200万枚の糊付け封筒を明日の朝6時までに仕上げれば100万円渡そうと言う。但し、できなければ20万円も返さない、どうする?と聞くオムオムに引田と未海は20万円だけ返してもらって糊付けなんて話はやめとおけ、と一美を説得する。

そう、引田の言う通り、これっておいしい話でも何でもなく、1枚50銭の内職の封筒を仕上げた正当な対価になるわけで、どっちにしてもオムオムに損はないわけ(あははははは)
しかしアホなんだか朗らかなんだかわからないこの一美は「やります!」と潔く引き受けてしまい(爆)友人たちに助けて欲しいとメールを入れる。
来るはずないだろう、と言う引田と未海に、きっと彼らは来てくれる。と確信に満ちた答えをする一美。何だかんだいって人の良い未海は糊付けを手伝い始めるが、そこにやってきたのは・・・・・・・。

  

Still0348 しかしまあ、一気にものすごいキャラに跳んじゃったわねえ~、小栗くん。ただ、見ていて何だか胸が痛くなったのはこの一美的キャラの女性版を身近に知っているからなんですよね~(苦笑)
そう!ものすごい借金女で、こういうワケわかんない理由で繰り返し借り入れしているんですよね。お人よしというか、ここまでくるとバカだな、と思うんですけど本人にはそういう自覚とか、事の重大さがわかっていないという大変イタイ現実があるわけです(アイタタタ)←念のため言っておくとこの女性は決して友人ではない

それにしても確か引田の借金総額って600万って出てましたよね(愕然)
借金する事自体が罪に問われるわけじゃないので何とも言えないけど、こんな警官いたら困るよね・・・・・・(爆)

Still0347 オムオム役のユースケも、あの独特なセリフ回しとか存在感が面白くて、イイですね。来週も楽しみです☆

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ハチミツとクローバー☆第2回

んーーーーーー。

なかなかイイ感じの青春ドラマなんですが、これと言って強烈な感想がある類のものではないので感想はこれで最後にしたいと思います。

連ドラというよりは、やはり2時間SPとか映画とかに適している作品のような気がしますね。。原作に忠実に描けばある程度の時間を要した方がいいのでしょうが、全体的にほのぼの系だと、これをずっと引っ張り続けると間延びしてしまう可能性が高いと思います。

ドラマ自体は見続けるかもしれませんが、レビューはひとまずこれにておしまい☆

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第65回ゴールデングローブ賞

Still0133 あーららららららら~~☆

兼ねてから伝えられていたストが解決せず、ゴールデングローブ賞は閑散とした雰囲気の中、発表されたみたいですね~。

未だにこの調子だとアカデミー賞もヤバイかも!?

Still0136ちなみに最優秀作品賞のドラマ部門は「つぐない」
キーラ・ナイトレイのホントにすごい快進撃ぶりですね。パイレーツ以降の彼女の出世ぶりといったら、年齢なども考えるとありえないくらいスゴイ☆
見事な演技派女優に成長しましたね。

Still0134 それと、最優秀作品賞のミュージカル・コメディ部門は「スゥイニー・トッド」
この作品って評価が高いのね。ちょっと意外なんですけど(笑)ジョニーはこの作品でやっと最優秀男優賞を手にしたらしい。

その他にはアニメ部門で「レミーのおいしいレストラン」
ふむふむ、確かに良い作品でしたから異論ない。

それから、やはりテレビ部門のミュージカル・コメディ部門でディビッド・ドゥカブニーが受賞しましたぁ☆しかし、ストだから仕方ないかぁぁ。それにちょうどXファイルの撮影中だし。

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SP 警視庁警備部警護課第四係 第9回

Still0113 尾形は上司である中尾に上申書を提出するが、いつものごとく取り合ってもらえない。今まで井上ら第4係の連中が危険な目に合った任務は全て表沙汰にされていない為だ。そしてその場で次の警護の打ち合わせに出席するよう告げられる。

次のマルタイは麻田首相。
麻田の首席秘書官である高島が制服警官の配備など、妙に警護に対して非協力的である為、これまたいつものごとく必要最低限の警備体制となる。

Still0114 Still0116 一方、井上の両親が巻き込まれた麻田首相襲撃事件の犯人である山西が出所し、彼を監視していた公安の田中は上司に山西の動向を報告。服役中も模範囚であり、出所後もまじめに働く山西に対し、これ以上の監視は必要なし。と判断されるが、田中は不安を拭いきれない様子。
そして暗躍を続ける理事官の西島。
Still0120Still0126そしてどういうわけか、高島が山西に接触。金を渡そうとするものの、山西から拒否される。山西がどうしても気になる田中はアパートを捜索、壁一面に貼られた麻田首相の記事 や写真を目にする。山西の異常なまでの麻田に対する憎悪。。。
田中は思わず、山西が失踪した事を尾形に知らせる。

尾形から次のマルタイが麻田首相である事を知らされた井上は複雑な表情。両親が襲われたあの場所に行き、ベンチに座っていると隣のベンチにいた男と目が合う。その男から目が離せない井上。男は立ち去った・・・・・・。が、突然Still0130 Still0127 脳裏に浮かんだ両親を殺害した仇である男の顔が・・・・同じだ!
思わず後を追う井上だが男の姿は消えていた。

 

いよいよ最後の事件ですね~。
これだけ色々あったら警護増強しない方がおかしいと思うんですけどね~(笑)だって、いくらドラマだといったって、何かあったらあの人たちだって責任問われるわけですよね。
まあ矛盾点は置いといて・・・・公安の田中、イイ味出してますね。
こういうマイナー系の役者さん(失礼)使うの巧いですよね~、フジは。
そうそう、今回どうしても気になったのは原川さんが持ってきた饅頭を山本は一人で食ってたのか・・・?どう考えても自分の分だけじゃなかったですよね!?
笹本さん、凶暴だけど結構好き(爆)

岡田君もうまくこのドラマに馴染んでますよね。岡田准一カラーを発してるというよりは、SPカラーになってると思います。ちょっとコミカルな部分もありつつ、ふとした時に見せる切ない表情がイイですね~。別に特に好きな役者さんじゃないんだけど、彼にはとても期待してます。将来が非常に楽しみな方だと思いますよ。

つつみん・・・・好きだから何でもいいんだけど(こらこら)これって彼じゃなくてもいいんじゃStill0131 ないだろうか・・・・。もったいない使い方ですね、今のままだと。

さあ後2回ですね。

   
    

       

切なくなるようなエンディングですよね~。
V6のWay of life 結構気に入ってます♪

way of life

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交渉人― THE NEGOTIATOR ―☆第1回

Still0036 少年課からSITへ移動って・・・・・^^;
なんかすごい設定ね~。

どうもこの手のお話はフジの専売特許のような気がしちゃってテレ朝ってところが何だかどうも座りが悪いというか、落ち着かないというか(笑)

少年課から捜査一課特殊犯捜査係(SIT)に移動になった宇佐木玲子は、早速最初の事 件から上司の桐沢や同僚の木崎から煙たがられる。
人質を取って立て篭もった男の説得に向かったSIT2係メンバーだったが、5係とモメはじStill0043めてしまう。犯人の様子から、男に自殺願望があるのでは・・・・と感じた宇佐木はそれを桐沢に進言するが逆に殴りつけられてしまう。

犯人が後5分で人質を殺す、と言い出し窮地に立った桐沢は立て篭もっている部屋のドア越しに犯人を説得したほうが良いという宇佐木の意見を取り入れ、彼女にドア前まで行かせる。犯人と交渉をはじめた宇佐木だったが・・・・・・・。

  

Still0044 なぁーんか、踊るのキャストがかぶってますね~(笑)
高杉さんとか筧さんとか。
女が颯爽とネゴシエイターとして大活躍。って話じゃないみたいで予想より面白そう。いや~な上司役の桐沢が果たして宇佐木をどう評価しているか気になりますね。。。
職場の同僚たちも婦警たちまで宇佐木を敵視していて何だかちょっと昔の大映ドラマを思い出したりして(爆)陣内さんを見てるとそんな雰囲気のドラマをふと思い出しちゃうんですよね(笑)
米倉さん扮する宇佐木ですが・・・・・確かに恋愛ドロドロとかOLもののキャラじゃないにしStill0046ても、「黒革」の元子と同じに見える^^; そうね、けものみちキャラもあんな感じだったかな。彼女の強そうなイメージがそういうキャラに合うと制作側から思われているんだろうけど、もっと自然なキャリア系のビジネスウーマン役とか見てみたいんだけどなぁ。。。
これってまるっきりデミ・ムーアの「G・Iジェーン」ですよね(笑)

ちょっと誇張しているけど、女が変わった事しようとすると実際あんなもんですからね~(ははは)民間企業だって未だにそうだし。だから周囲の宇佐木いびりに関しては特に感想はないんですけど、女ってつくづく損ですよね~。
男が女を認める認めないって所詮、力があるとか(単なる腕力とかって話)自分より弱いとか度胸があるとかないとか力仕事ができるとか、そんなレベルだもんね。いや、これ絶対本当だから(あははははは~~←怒り半分呆れ半分笑い)

Still0112 ・・・と、いうわけで何だか医龍的なノリで楽しめそうな予感☆

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斉藤さん☆第1回

Still0035 こういうお話なんだぁ~。

ってのが、第一の感想(笑)

引っ越してきたばかりの真野若葉は以前住んでいた所で子ども絡みのトラブルがあり、幼稚園の父兄や近所との付き合いに神経質になっている。

そして引越し早々、ゴミ置き場で遭遇したのが「斉藤さん」
分別を守らない近所の年配者にもガンガン意見し、幼稚園の父兄の間ではあまりに強引な行動の為か煙たがられている。

若葉の息子、尊は以前他の子供に手を上げてしまったり問題行動があった為、若葉はくれぐれもおとなしくしているよう、尊に注意する。その為か非常におとなしい尊はクラスでもうまくなじめない様子。しかも引っ越したばかりで運動会に参加しなければならない為、お遊戯なども急いで覚えなくてはならない。

しかし若葉は肝心の尊よりもママ仲間に取り入ることばかりに気をとられていた。

  

こういうドラマが出来るってことは、斉藤さんみたいな人って非常に珍しいと思われているって事ですかね?確かにここまで極端な人はなかなかいないかもしれないけど、わたしの周囲の人って斉藤さんみたいな人ばかりですよ。。。ちなみにわたしもどちらかといえば、そういう人だし。
確かに三上さんみたいな人もいるけど、こういう人って逆に問題視されているママグループに多いタイプじゃないかなぁ。。。子供そっちのけでランチだのお茶ばかりしている人たちでしょ?そんなの10年も前から非難されてるけど・・・・今ってどうなんですかね?

わたしはまず群れることが嫌いなので、この若葉みたいな行動を取る事は200%ありえないけど、確かにそういう人も見かけたことはありますね。。。確実に少数派だと思うけど。結局、斉藤さんにさんざん悪態をついておいて、子供のお遊戯までお世話になっておいて、三上たちにくっついて言うべき事も言えない。
自分の子供がタバコの火で被害に合っても文句一つ言えない。こんなの母親じゃないでしょ、既に。相手が怖いとか何とか、それって子供が危害を加えられる事より自分の身が大事って事ですよね。実は今日はここのところに一番カチンときましたね。

申し訳ないけど、若葉みたいなキャラに共感もできないし、同情もできない。自分から陰口を叩かれるような要素を振りまいてしまってるし、孤立するのが嫌だからとかって気持ちも全く全然わからず。幼稚園や学校じゃあるまいし、いい歳した大人が気の合わない人と必要以上に仲良しごっこする必要がどこにあるのか、と言いたい。

・・・・て、若葉みたいな人の方が今は確実に少数派だと思いますよ。自分から無理して飛び込んでおいて孤立を嘆くのは自業自得です。

斉藤さんは斉藤さんで、かなり極端だけど身体を鍛えてる動悸が自分と同じなので指示します(爆)なんか毎週腹が立ちそうなドラマだけど、とりあえず見てみますかね。。。

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ハチミツとクローバー☆第1回

Still0033 なんとなーく見てみましたが、「おおっ!?」って感じでした(なに、それ・・・・)

話の主旨ってゆーか、何を描くストーリーかよくわかんないけど、なんだかイイ感じの大学生たち♪今どきもああいう子たちっているのかしら~~と思いながら、とにかく何だかイイ感じな予感ですよーっ☆

なんだかわからないけど、常に飢えている竹本、森田、真山は山岳部が用意しておいたカレーを食おうと画策し、結局失敗。
そんな時、建築科准教授の花本から彼のはとこにあたる、花本はぐみを紹介される。ド田舎育ちの彼女は人見知りがひどく、一言も喋らない。しかしそんな彼女に竹本は惹かれている様子。

ある日、校内展のグランプリが発表されたが、それは毎年選ばれている森田ではなく、はぐみの作品だった。

  
まだ様子見の段階ですが、なんだか雰囲気のあるドラマですね。なんでも原作コミックがエライ人気らしいですが、まだ読んだ事ないです(たぶん読まないと思うけど・・・・)
生田斗真がイケパラとはうってかわって普通な学生役。それに対して成宮くんが結構イッちゃってる役ですね(笑)彼がこういう役って珍しいような気がするので、イメチェンも兼ねてイイ感じだと思います。(彼の着てたガウン欲しいなあぁぁぁ 笑)

とりあえず楽しんで見られそうな感じです☆

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のだめカンタービレinヨーロッパ☆第二夜

Still0287 ジャンの復讐(!?)に燃えるエリーゼによって、ついに「砂漠のプロメテウス作戦」は決行された!!

ようするに、ミルヒと同じ事務所に千秋を無理矢理・・・・いや、善意で引き入れようという、ちょっとだけ強行な・・・半強制的な、千秋には選択の余地のない指揮者としてのプロモーションを全てお任せするという契約を強要されただけだったのだが・・・(てStill0283か、犯罪だろ、普通ーー! 笑)

砂漠のプロメテウスという作戦名は、ただ単にゴロがいいから(爆)

ミルヒと共にただちにツアーに出かけねばならない千秋はのだめに自室の鍵を渡し、3ヶ月は戻れないと告げる。
それからミルヒのわがままに付き合う日々がはじまる(爆)
Still0289 Still0290 Still0291 Still0293




(それにしてもマーメイドジュースには笑った・・・。タオルゴワゴワ~~!もやってたし 爆)

一方、コンセルヴァトワールの授業が始まったのだめは、ちんぷんかんぷんな毎日を送っていた。授業にはついていけないし、オクレール先生の授業が受けたくてコンセルヴァトワールに入学し直したフランクには嫉妬の為に八つ当たりをされてしまう。
Still0297Still0299久しぶりの再開を果たしたくろきんと共に過ごしている時、ツアー先の千秋から連絡が入る。実はミルヒから送られてきた千秋の写真を見ていたのだめは(女の 子に囲まれている千秋の写真ばっかし)浮気をされた・・・・と傷心(?)だった為か千秋に冷たい対応した挙句に電話を切ってしまう。のだめの様子がおかしいのが気になった千秋だったが、ミルヒが急病の為、ピアニストの孫Ruiの出迎えを頼まれてしまう。

千秋がミルヒの代役で日本デビューを果たした事を、ゆうこからの電話で知ったのだめは共演した孫Ruiの存在を知り、またしてもフランクの家でRuiのビデオを見まくる(笑)
Still0301Ruiの影響をモロに受けて焦ってしまったのだめは、オクレール先生の前で超絶技巧練習曲を弾き、「きみはここへ何しに来たの?」と言われてしまい大ショック。
しかしそんなのだめに初リサイタルの話を持ってきたオクレール先生に代わって授業をしてくれた先生(デュマ先生だよね?)の初見でボロボロの演奏をしてしまい、今まで日本で何をしてきたのかと、こてんぱんにヤラレてしまう。アナリーゼも初見も、まともに桃ヶ丘音大でやってこなかったのだめは自信喪失、絶望の谷底に転落してしまう。

Still0302 そんな時、裏軒でR☆Sの連中と打ち上げ中の千秋は久しぶりの皆との再会楽しんでいたが、のだめの事が気がかりで仕方がない。Ruiとの共演を終え、彼女の買物に付き合っている時に弾みでのだめへのプレゼントを買ってしまった千秋は着替えを取りにくるという無理矢理な理由で一旦家に戻ったものの、のだめがいない事に不安を覚える。のだめが自分の家にいれば大丈夫だと思っていた。ここにいて、自分のピアノを弾いてさえいれば大丈夫・・・・何が!?と、初めて自分が陥っている危険な状況に気がつく千秋。
いつも自分の気持は、肝心なところで踏みとどまっていたはずなのに!
Still0303 Still0304 Still0306 Still0305

  



(変態の森がすぐそこまできているよ~~千秋~~ 笑)

・・・・と、そこに戻ってきたのだめは、あみだババア状態(わかんない人ごめんなさい)あまりの状態にショックを受ける千秋だったが、オクレール先生に強烈なダメだしをされたと聞き、先生の前で弾いた曲を今弾いてみるよう促す千秋。超絶技巧を弾き始めたのだめにStill0307 Still0308 仰天した千秋はすぐに彼女の焦りに気づく。自分はのだめのピアノが好きだから・・・という千秋に、先輩だけが好きになってくれても意味がない、とかなりの凹み状態。そんなのだめを置いて千秋はまたしてもツアー先に戻って行った。

オクレール先生と「もじゃもじゃ組曲」を弾き、どんな曲の作者にも、もじゃもじゃを作ったのだめと同じように言いたい事がある、というのを気がついたのだめは元気を取り戻していった。のだめが初リサイタルを開くサン・マロにフランクやターニャ、くろきんも行く事になStill0316 り、いつもの調子を取り戻しつつあるのだめ。
ノエルの時期になり、のだめを心配して急いで帰ってきた千秋だったが、くろきんと楽しそうにしているのだめを見て思わずカッとなってしまい、家を飛び出して行ってしまう。

そして・・・・

そう・・・あの有名な橋の上での乱闘シーンに突入(爆)

Still0319

ひぃぃぃぃぃぃぃ~~(おまえはモモンガかーっ)





千秋はのだめに少し危機感を与えてやろう、という可愛い考えでのだめに冷たくしたのだがマジ受けしてしまったのだめはナント千秋に蹴りを入れた挙句、彼と乱闘した末、跳びかかるという人間離れした暴挙に出る(笑)

Still0322 Still0325 結局、この激しいやり取りで仲直り(?)した2人はターニャ・フランク・リュカ・くろきんと共にサン・マロに向かう。それにしても千秋の車にこんなに乗っていいのか(笑)
初リサイタルの場所になるシャトーに着いたのだめだったが、ヨーコ(のだめ母)が作ってくれたドレスが入らず、モーツァルト好きの城主の為に仮装して演奏する。
のだめのキラキラ星、ラヴェルに聞き入る会場の人々。初リサイタルでその次の仕事の 依頼も受けたのだめは上機嫌。
仮装してのパーティでもいつもの千秋を盗撮でイチャイチャムードに(なんで盗撮がイチャイチャなのか^^;  さすが変態の森)

Still0329

いつも一緒にいるようで、そうでもない・・・・。
それでいい、オレが見失わなければ。
(そのわりに、すぐイジケるくせに 笑)


  
そしていよいよ、千秋のヨーロッパデビューの日。
客席には片平やジャン、ゆうこ、ターニャやフランクたちの姿があった。

Still0333見事な演奏に大喝采の観客達。

ヨーロッパデビュー。

   

Still0342

と、同時に変態の森へ。(いらっしゃ~~い♪)

  

   

  

終わっちゃったぁぁぁぁぁぁ~~orz
やっぱり寂すぃぃぃぃぃぃ~~!!!

Still0336_2 Still0338 ついに変態の森へ迷い込んでしまった千秋(ご愁傷さま)
ちょっと残念だったのは、のだめの初リサイタルで訪れたシャトーでのエピがざっくり削れてた事かな~。でもここを映像化するとのだめと千秋のイチャイチャシーンが強烈すぎるかもしれないから、これくらいでいいのか・・・。(なんつったって、一緒に寝ちゃってるし)
漫画だとわりとサラッとしている表現でも映像となると、妙にドラマチックというか強烈ですよね。ドラマだと千秋がのだめにつかまってしまったというのがハッキリ描かれてますけど、正直言って原作だけだと千秋ってよくわかんないですもん。(いや、のだめもか)

Still0327Still0328 くろきんとターニャのいきさつが中途半端でこれも少し残念ですが、これは次回のチャンスがあったら・・・・って事で(笑)

しかし大変なドラマ作りだったと思います。よくやりましたね~、キャストの方もスタッフの方も。本当にありがとうございます、と言いたいです。
演奏シーンにしても指揮のシーンにしても、皆さん練習されたんでしょうね。。。(実際弾いてないにしても)胸が熱くなりますよ、ホントに。

笑っちゃったり、でも毎回泣いちゃったりしたのは連ドラの時と同じでしたが、今回のヨーロッパのエピソードは絶対に映像化は無理だと思ってたので本当に驚きと共に更に感動でしたね。

あーーーー!終わっちゃったよ、さびしーーーっ!

フジテレビさん、今度はSP第2弾よろぴく♪(笑)

Still0339 Still0340







サイドバーの「のだめカンタービレ☆第1回~最終回」の記事もよろしくです☆

 

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のだめカンタービレinヨーロッパ☆第一夜

Still0215 とうとう待ちに待った
「のだめカンタービレinヨーロッパ」☆

ではでは、第一夜目のレビューです。

千秋は桃ヶ丘音大を卒業、のだめは中退(笑)
2人は共に留学先であるパリに旅立つ。着いてすぐにかつての恩師であるヴィエラのコンサートに行くものの、まず指揮者コンクールに出てそこで良い成績を残せたら、その時はすぐにヴィエラに会いにくる、と決意を固める千秋。

Still0217 Still0218 パリ初日の記念すべき夜、千秋のおごりで食事に行ったのだめだったが、フランス語だらけのメニューにフランス語で話すギャルソン(あたりまえだけど)に、すっかりたじろいでしまいエスカルゴを5人前もオーダーしてしまう。
のだめの語学力に呆れた千秋は、それで良くコンセルヴァトワールに受かったな、と言葉とは裏腹に上機嫌。長い間日本を出られなかった彼にとっては、やっとたどり着いたヨーロッパであり生まれ故郷でStill0219_2もあったわけだが、恐ろしい速さでホームシックに襲われていたのだめには、いつもと違う 千秋の浮かれようが気に入らなかった(笑)
酔いつぶれてしまった彼女を見ながら、飛行機嫌いの自分がのだめを強引に予定より早くヨーロッパに連れてきてしまった事を反省する千秋。

しかし、落ち込む以上の速さで立ち直ったのだめは(爆)翌朝、観光に連れて行くよう千秋に強要。その日はアパルトマンに入居する日だった。結局、パリでの部屋も隣同士の2Still0220 Still0221 人。のだめが弾くピアノの音に誘われ、やってきたアパルトマンの住人、ターニャとフランク。フランクはコンセルヴァトワールの試験で、既にのだめと顔見知りになっており、しかも彼はのだめを気に入っている様子。
一方、マダム征子の息子である千秋を狙うターニャはパソコンのセットアップをして欲しいと彼に近づいた。フランクの部屋を訪れたのだめは偶然発見したプリごろ太のビデオを見ながらフランス語を習得しはじめる。一晩中、恐ろしい集中力でビデオを巻き戻し続けるのだめに、すっかりボロボロになってしまったフランク(爆)
Still0224 Still0225 千秋に手料理を振る舞い、一見仲良くなったかに見えたターニャだったが、千秋にピアノを聞かせて欲しい、と言われたのが運のつきだった。お粗末なターニャのピアノにねじりハチマキでダメ出しする千秋(あははははは)
結局、ボロボロになったフランクとターニャは、のだめと千秋を諦めた様子。

千秋が挑戦する事になったプラティニ国際指揮者コンクールは、フランクの実家の近くで催される国際アニメ・フェスタと日時がかぶっており(爆)アニメ・フェスタを取ったフランクと Still0228 Still0229 のだめにショックを受ける千秋。
コンクールに出発する日、駅で妙に高慢な日本人女性とジャンというフランス人男性と出会う千秋とのだめ。どうやらジャンも同じコンクールに出場するらしく、しかも彼はヴィエラの弟子だという。

のだめと別れてコンクールに向かった千秋は相変わらずイチャイチャし続けるジャンとゆうこカップルに呆れながらも、他にエントリーしている明るく気さくな片平という日本人と知り合う。一次、二次、と順調に勝ち進んでいく千秋・片平・ジャン。
Still0231 Still0232 Still0233



    
(黒い羽の妄想が忠実に再現されていたのには爆笑させて頂きました/笑)

そしていよいよ一般公開される三次予選。片平と共にジャンの演奏を見た千秋はプレッシStill0237 Still0238 ャーを感じてしまい、オケに対して妙に厳しいダメだしをして、すっかり調子を崩してしまう。心配して千秋の部屋に行くのだめだが、これまた忠実に再現された千秋の敗北&暗黒オーラに圧倒されながらも、ただオケの人間に嫌われただけだ。と素晴らしい慰めの言葉をかける(爆×10000)

食事に出かけて、店で偶然会ったゆうこに悪態をつかれた千秋は悪酔いし、のだめを部屋にお持ち帰りするものの、何故かやつをす巻き状態にしたまま眠りにつく。(のだめは一晩中生殺し状態だったらしい)
Still0243 翌日目覚めた千秋はのだめに促されて片平の指揮を見に行く事にする。小柄な体全体を使って、ジャンプしながら指揮する独特な彼の技法に大喜びの客席。片平の指揮に笑顔を見せるのだめに自分もこんな風に音楽を楽しめば良かった・・・・と後悔いっぱいの千秋。

しかし千秋は見事予選を通過し、本選へ。
本選へ進んだのは千秋・片平・ジャンの3人だった。本選の楽曲選びのくじを引くよう言わStill0250 Still0256 れたのだめはチャイコフスキーの協奏曲を引き当てた。偶然にもその曲は千秋が子供の頃から憧れていた曲。そしてもう1曲は三次で失敗してしまったティルに再挑戦するという。三次とは全く違う様子で本選に挑んだ千秋にオケも見事に応えてくれた。楽しみながら指揮棒を振る千秋に涙するのだめ(おお)

Still0277 そして優勝したのは千秋だった。
パーティで皆から祝福される千秋。ジャンからヴィエラとマネージャーの携帯番号を教えてもらい、自分が忘れられていなかった事に嬉しさを隠しきれない。
ジャンが恋人ゆうこに対して言った言葉「出会ってからいいことづくし」
パーティの帰り道、酔ってふらつくのだめを抱きとめてこの言葉を反復する千秋。

Still0279

出会ってからいいことづくし
(70のDだし?←おーい)

    

しかしこの幸せムードの中、機上のミルヒからエリーゼにある指令が伝えられていた。そStill0282 の名は「砂漠のプロメテウス作戦」
そう・・・・あの恐ろしい計画が実行されようとしていた
(あはははははははは)

  

    

それにしても本当に恐ろしいほど原作に忠実なドラマですよね(笑)
竹彦おじさんはじめ、三善家の人々、ユンロンがいないのは非常に寂しいですけど、全てのキャラを登場させていたらキリがないし、終わりがないもんね^^;

Still0227_2 Still0223 このスペシャル番組の企画を知った時から、ヨーロッパ編のどの部分を映像化するのかと思っていたんですが、ある意味一番映像化が難しいところにチャレンジしたのかな・・・って感じがします。
コンサートのシーンは結構多いし、駅でのロケや、後編には例のサロンコンサートなんかもあるわけでしょ。ものすごい金かかってますね(爆)テレビでこの規模はホントにスゴイ。

Still0252 Still0253 ターニャもフランクもある程度予想していたキャスティングでしたが、ターニャはもう少し体格のいい女優さんの方がいいのでは・・・・と思ってました。色気ムンムン・・・的なイメージの強いキャラなので(笑)でもまあ、なかなか好演していると思います。

片平さんがあまりにも原作のイメージ通りなので、笑っちゃいました(何故)
反対にちょっとイメージと違ったのがジャンかな。パリ駅でのコスプレ軍団には感心しましたけど、相変わらずの懲った作りに脱帽です。

Still0251 とりあえず明日の放送を楽しみに待ちましょう☆

   

   

  

サイドバーの「のだめカンタービレ第1回~最終回」の記事もよろしくです☆

  

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日本インターネット映画大賞外国映画部門

邦画よりも本数は多く観ましたが、それでもそんなに観たわけではないので、マトモな投票になるか微妙ですが・・・^^;

日本インターネット映画大賞外国映画部門


【作品賞】(5本以上10本まで)
  「ロッキー・ザ・ファイナル」   9点
  「ボーン・アルティメイタム」   8点
  「パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~」  5点
  「ホリデイ       」    4点
  「レミーのおいしいレストラン」   2点
  「幸せのちから     」    1点
  「ハッピー・フィート  」    1点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
【コメント】
今年は「ロッキー・ザ・ファイナル」を観る事ができたのが奇跡のようで本当に幸せな事でした。年を取ってもやはりロッキーはロッキーのままでしたね。
「ボーン・アルティメイタム」は非常に見事なアクション映画だと思います。主演のマット・デイモンの2時間アクションしっぱなしは文句なしにスゴイ!
意外にもとても良い作品だったのが「ホリデイ」
「レミーのおいしいレストラン」はアニメとして・・・よりも一本の映画として素晴らしい出来だと思います。是非お子さんと一緒に観て頂きたい作品です。
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【監督賞】              作品名
   [ポール・グリーングラス] (「ボーン・アルティメイタム」)
【コメント】
あのスピード感と展開の速さ・・・しかし、面白さをしっかりと魅せる骨太な作りでした。

【主演男優賞】
   [シルベスター・スタローン] (「ロッキー・ザ・ファイナル」)
【コメント】
すみません、良いとか悪いじゃなくて、この人が出てきたらもうそれだけで主演男優賞なんです(爆)しかしこの年齢でこの作品にあえて手をつけた勇気に脱帽です。彼の素晴らしい愛情と思い入れの溢れた作品に仕上がっていたと思います。

【主演女優賞】
   [ケイト・ウインスレット] (「ホリデイ    」)
【コメント】
キャメロン・ディアスよりも彼女の演じたアイリスの方が断然素敵でした。真面目で素朴なキャラをうまく表現できていたと思います。

【助演男優賞】
   [ジェフリー・ラッシュ ] (「パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~」)
【コメント】
主役のジャックより目立ってたバルボッサ(笑)すごい存在感で映画を更に面白くしてくれたと思います。

【助演女優賞】
   [キーラ・ナイトレイ  ] (「パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~」)
【コメント】
前作に引き続き、素晴らしい熱演でした。彼女の演技がなかったらこのシリーズ自体、成功しなかったかも・・・と思えます。
パート1の時、あまりに若いので驚きましたが、今では既に大女優としての貫禄さえ感じます。今後がますます楽しみな女優さんですね。

【新人賞】
   [ジェイデン・スミス  ] (「幸せのちから 」)
【コメント】
ウィル・スミスの息子さんだそうですね。可愛いだけじゃなく見事な役者ぶりを見せてくれたと思います。お父さんもうかうかしていると、すぐに追い抜かれそうですね(笑)


【音楽賞】
  「パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~           」
【コメント】
あえて言うまでもありませんが、素晴らしい楽曲ばかりです。もちろんサントラも買っちゃいましたよ(笑)

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【勝手に○×賞】
   [ハンディカメラで走り回ったカメラさん凄い!で賞] (「ボーン・アルティメイタム」)
  
【コメント】
聞くところによると、あの映像で三半規管に異常をきたし、体調不良になった人が続出したとか!?今思うと、三半規管の弱い自分が何故そうならなかったのか不思議なくらいの映像でしたが、あまりのスピーディかつ息をもつけぬ展開に、そんな事は全然気になりませんでした(笑)
ものすごい迫力でした。

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日本インターネット映画大賞日本映画部門

去年に引き続き、オファーをいただきましたので、投票させて頂く事にしました。そんなに本数を観ていないので申し訳ないのですが・・・^^;

日本インターネット映画大賞日本映画部門


【作品賞】(5本以上10本まで)
  「椿 三十郎      」  10点
  「どろろ        」   6点
  「ALWAYS続・三丁目の夕日」   6点
  「HERO        」    5点
  「魍魎の匣       」   3点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
  「           」    点
【コメント】

もともと、あまり邦画は観ないタイプなので本数が少ないですが、どれも結構面白かったです。賛否両論な「椿三十郎」が予想以上に良かったと思いました。
ALWAYS続・三丁目の夕日は良い作品だと思うのですが、何となく可もなく不可もなく・・・と言った感が否めませんでした。
「どろろ」も良い作品だったと思います。

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【監督賞】              作品名
   [森田芳光       ] (「椿 三十郎   」)
【コメント】
クロサワ作品当時の脚本をそのまま使用し、現代風のアレンジに挑戦しました。脚本自体の素晴らしさもあると思うのですが、今の若い人たちが見ても面白い映画に仕上がっていたと思います。

【主演男優賞】
   [織田裕二       ] (「椿 三十郎   」)
【コメント】
織田さんが時代劇に本格挑戦は事実上、これが初めてのようなものだったと思います。ちょっと若すぎる風貌がアンマッチな部分でもありましたが、殺陣はとても見事で驚きました。正直言って、この作品で織田さんが器用な役者なのだな・・・と知りました(笑)その器用さゆえなのか皮肉にも三船三十郎の影響を受けすぎているのでは・・・という部分もありましたが。

【主演女優賞】
   [柴崎コウ       ] (「どろろ     」)
【コメント】
彼女の演技力に驚いた作品でした。大人でありながら「どろろ」を演じたにも関わらず、彼女が子供に見えたから不思議です。キャスティングした方がすごいと思いました。

【助演男優賞】
   [堤 真一       ] (「ALWAYS 続・三丁目の夕日」)
【コメント】
堤さん演じる「鈴木オート」は何度観ても笑っちゃいます(笑)古き良き「日本のガンコ親父」って感じが良く出ていると思います。

【助演女優賞】
   [薬師丸ひろ子     ] (「ALWAYS 続・三丁目の夕日」)
【コメント】
薬師丸さん演じるトモエはまさに「日本のお母さん」って感じで、ほのぼのしたキャラでした。鈴木家はあの時代の日本の家族の象徴のような存在ですね。

【新人賞】
   [該当者なし      ] (「        」)
【コメント】

【音楽賞】
  「該当作品なし     」
【コメント】

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【勝手に○×賞】
   [アドリブ賞     ] (「魍魎の匣      」)
  
【コメント】
主要キャラの3人がそれぞれ勝手に喋りまくるシーンが面白かったと共に見事だと思いました。

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