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武士の一分

Still0214 えぇぇぇぇぇぇえ~~!?
  

これってこういう映画だったの!?
  

ぶっちゃけ 良い映画 ぢゃん!!

すごいわ、キムタク・・・・いや、木村拓哉。
  

今年最後の記事が彼の記事になるとは思わなんだ(笑)

明日は不在になるので(・・・って、もう今日だぞ)これが今年最後の投稿です。

   
本年も当ブログをご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します☆

  

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

ロッキーがまたスクリーンで見られる!!
で明けた2007年も終わり、
2008年はランボー!!ですね!(笑)
本当にいろいろとお世話になりまして、ありがとうございました!
スタちゃんファンの‘同世代仲間’(?爆)と交流が深まってホント嬉しかった!

で・・・今頃はどちらかに旅行中?帰省中?アタシは寄生虫…(寒爆)

『武士の一分』は2007年のお正月に観た映画でしたぁ。
原作を読んでから観たので、うへ~こう来たか~クスン。。(がっかりの図)でした(苦笑)
とにかくキムタクは、『華麗なる一族』にしろ『武士の一分』にしろ、
まだちょっと若い!と思いました。
まぁどちらも、原作からの私の勝手な思い込みですから、
お気に為さらずに…(^^ゞ

来年もよろしくお願いします!良き1年となりますように!

投稿: Takabo | 2007年12月31日 (月) 12時17分

今年もどうぞよろしく~!

「武士の一分」
私は一年前に劇場で見て、とっても満足した作品です。
正直キムタク、時代劇どうかなぁ!?~って懸念してたのですが
十分健闘してたと思いました。(監督さん絶賛でしたし)

彼の場合、
キムタクという固定した一つのイメージの先入観で
見られがちなのが少々気の毒な点かもと思います。
(実際、私にもそういう目線があります)

暮れにBSで「母べえ」の特集があって、じっくりメイキングを
見せてくれていましたが、
山田洋次さんはいかにも「演じる」タイプの役者は苦手みたいです
そういう意味ではキムタクや浅野忠信さんがお気に入りかも。

武士の~ のあの夫婦役二人は、なかなか似合いの
心通じた感じが伝わるキャスティングだった気がします。

「お前の作った煮物の味、忘れるわけはない」の台詞で
大泣きしてしまった私です(笑)

原作藤沢周平の一連の山田作品に於ける東北弁での素朴な人間像がとても好きなんですぅ、私。

他の作品も機会があったら観てみて下さい。

投稿: 赤いダイヤ | 2008年1月 1日 (火) 12時50分

今年もどうぞ宜しくお願いします。

私は2006年の12月に観に行きました。
随分前のことになってしまいましたが、
今までの「木村拓哉」のイメージとちょっと違う感じで、
私も心に残る作品です。

光を失ってからの眼光が逆に鋭かったのが、特に印象的でした。

今年も、ドラマや映画のお話などで、またお邪魔させて下さいね。

投稿: aki | 2008年1月 1日 (火) 22時05分

takabo@館長さま

>ロッキーがまたスクリーンで見られる!!で明けた2007年も終わり、2008年はランボー!!ですね!(笑)

ええ!!
今度はロッキーの時と同じ過ちはしないで頂きたいものです(配給会社のアフォな宣伝)
まあ今度はGAGAでしたっけ?配給会社も変わるし気分を変えて応援したいですよね。
しかしソウシリーズよりグロイ・・・ってところがどうも・・(笑)
ホラーでも何でもOKなんですが、グロイのはちょっと・・・(苦笑)

今は実家に帰省中・・・といっても近所なので行ったり来たりしてます。

そうですか、武士の一文は原作をご存知だったわけですね。
だとすると、たぶんどんな作りでも不満が残ってしまいますよね。
わたしは基本的に原作を読まない派なんですが、それでもたまにそれを破って原作に手をつけ、後悔する事もしばしば(笑)
やはり原作のイメージを崩さずに放映時間内に収めるっていうのは至難の業ですよね。

それにしても木村くんの演技には驚きました。
いつものキムタクキャラじゃないんで、彼にもこういう演技ができるんだぁ・・・と単純に感心して観てました。
そうですね、実際の年齢よりも若く見えちゃうわけですから相当な若造に見えましたよね。

こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。

投稿: せるふぉん | 2008年1月 2日 (水) 00時47分

赤いダイヤさん

昨年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い致します☆

そうですよね、武士の一分の感想を一年前に教えて頂いたのを覚えていますよ。
「辛い話ではなくて、ほのぼのした作品だった」とおっしゃってました。
わたしはどうも、悲惨なお話が苦手なので、観たわけでもないのに悲惨な話じゃないと聞いてホッとしました(笑)

木村くんが役者として結構すごい存在になりつつあるのは感じていますが、トレンド系の現代ドラマはこれからは彼の成長を阻害する可能性が高いな・・・と思いました。
またいつものキムタクキャラに逆戻りですからね。
実力派たちに囲まれて難易度の高いものに挑戦していった方が、彼の潜在能力をうまく引き出せるような気がします。

ではでは。

投稿: せるふぉん | 2008年1月 2日 (水) 01時24分

akiさん

こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。

わたしは当時話題になっていたこの「武士の一分」に、あまり良いイメージを持っていませんでした。
またいつものキムタク節で、今まで演じたキャラと同じようなものを見せられるのではないかと思っていたからです。
しかしよく考えてみれば、山田監督にそんな小手先のものが通用するはずがありませんね・・・・^^;

決してカッコいい役じゃなかったけれど、見事でした。

投稿: せるふぉん | 2008年1月 2日 (水) 01時28分

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受信: 2007年12月31日 (月) 01時00分

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受信: 2008年1月 1日 (火) 22時23分

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受信: 2008年1月 6日 (日) 01時03分

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