武士の一分
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (3)
今年もとうとうこの時期になりましたね。。。
今年はわたし的にはドラマがイマイチな年でした^^;
そして反対に映画はなかなか健闘した一年でしたね。
ではでは今年もわたしの独断と偏見による、今年一年で面白かったと思うドラマ・映画をご紹介していきたいと思います~☆
2007年度 心に残ったドラマ
*ホタルノヒカリ
*華麗なる一族
*わるいやつら
*ハケンの品格
*わたしたちの教科書
*医龍 Team Medical Doragon2
挙げてみると結構あるもんですね。。。この内の3つのドラマが1月期のものでした。「華麗なる一族」はどんな結末か知っていて見ていたので、なんだか面白いというより反感みたいなものが相当あったのですが、まあ見入ってしまった事は確かですわ・・・。
「ホタルノヒカリ」はマジでハマりました。「わるいやつら」は放送回数が後1回あればな~という残念さがありましたが、なかなか面白いドラマを見せてくれたと思います。ちょっと惜しかったのが「プロポーズ大作戦」ですかね。
この作品のほかに「SP 警視庁警備部警備課第4係」を入れたいところですが、まだ終わってないので・・・・・。全体的な感想としては結論が出ません。来年のドラマ部門ですかね。
心に残ったキャラ 主演男優部門(ドラマ)


*万俵鉄平 華麗なる一族
*井上 薫 SP 警視庁警護部警護課第4係
残念ながら、主演男優のキャラだとこの2名のみ。ちょっと惜しかったのが「プロポーズ大作戦」の岩瀬健くんかな。。。
*大前春子 ハケンの品格
*雨宮 蛍 ホタルノヒカリ
*積木珠子 わたしたちの教科書
*芦屋瑞希 花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~
心に残ったキャラ 助演男優部門(ドラマ)

*高野誠一 ホタルノヒカリ
*戸谷信一 わるいやつら
*梅田北斗 花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~
*東海林武 ハケンの品格
*片岡 修 ヒミツの花園
*野村博人 医龍 Team Medical Doragon2
えっと・・・・^^;
助演男優部門が多すぎて絞るのが大変でした(笑)
高野くんと戸谷くんは助演というより主演に近かったけど、一応女優さんが主演扱いだったので助演部門にしてみました。
心に残ったキャラ 助演女優部門(ドラマ)
*藤島チセ わるいやつら
*高須相子 華麗なる一族
*片岡一美 医龍 Team Medical Doragon2
*仁科朋美 わたしたちの教科書
ドラマ部門だと、大体こんな感じでしょうか。。。
助演女優部門の高須相子くんには驚きました(笑)この一年で一番印象に残ってる女性キャラかな。。。。鈴木京香さんも良い意味でイメチェンできたんじゃないかな。
助演男優はまだまだ挙げれば結構いるんですけど、キリがないですからね~。主演男優部門の井上くんはまだ最終回を迎えてませんけど、アクションも頑張ってますし、なかなか好演してると思います。
では・・・・
心に残った映画 (劇場公開作品)
*ロッキー・ザ・ファイナル
*ボーン・アルティメイタム
*ホリデイ
*パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~
*椿 三十郎
ALWAYSが入ってないのが意外ですかね(笑)
なかなか良い映画なんですが、可もなく不可もなくと言った感じで強烈に印象に残る映画ではありませんでした。
今年は何と言っても「ロッキー・ザ・ファイナル」でしたね~。ものすごい感動を与えてもらいました。「ボーン・アルティメイタム」は文句なしの面白さ☆「椿三十郎」は賛否両論みたいですが、わたしは見事な作品だと思いますよ♪
心に残ったキャラ 主演男優部門
(劇場公開作品)
*ロッキー・バルボア
*ジェイソン・ボーン
*椿 三十郎
心に残ったキャラ 主演女優部門
(劇場公開作品)
*アイリス ホリデイ
*エリザベス・スワン パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~
心に残ったキャラ 助演男優部門
(劇場公開作品)
*井坂伊織 椿 三十郎
*ヘクター・バルボッサ パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~
*鈴木則文(鈴木オート) ALWAYS 続・三丁目の夕日
心に残ったキャラ 助演女優部門
(劇場公開作品)
*鈴木トモエ ALWAYS 続・三丁目の夕日
*星野六子 ALWAYS 続・三丁目の夕日
以上。
こんな感じでしょうか。
主演女優部門のエリザベス・スワンは本来は助演女優なんでしょうが、ワールド・エンドの彼女の役割は立派に主演女優だった気がしたので主演女優とさせて頂きました。(今回はジャックよりバルボッサの方が主演なんじゃないかと思っちまうくらい、ジャックの影が薄かった・・・・・orz)
今年は邦画も結構観ましたけど、やはり洋画の方が上だったかな。
今年は「舞妓Haaaaaaan!」や「ALWAYS 続・三丁目の夕日」「魍魎の匣」、そして現在オンエア中の連ドラ「SP 警視庁警備部警護課」と、堤真一が大活躍の年でした。
来年はわたし的には待ちに待った「Xファイル・ザ・ムービー2」がアメリカで公開になります。日本ではいつになるかわかりませんけど、やらないって事はないでしょう。(日本からも署名とか届いてるはずだし・・・)
その他、メリル・ストリープやロバート・レッドフォード、トム・クルーズ共演の作品やクローバーフィールドにも多少期待してマス(笑)
連ドラについては来年に期待、ってところでしょうか。
| パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド スペシャルエディション [2枚組] |
![]() |
ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) 販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
木村拓哉 華麗なる一族 DVD-BOX 送料無料 |
| 固定リンク | コメント (5) | トラックバック (13)
12月10日にバンクーバーでクランクインしたはずのXファイル・ザ・ムービー2。
気になるストーリーは制作側のガードが固いようで全くわからず・・・・^^;
一説によると前作のXファイル・ザ・ムービーの続きっぽい話になるとかならないとか。でも以前から独立したスピンオフになるという説が根強いですし、これきり続編はない可能性も高い事からスタンドアローンなストーリーになる事は確実だと思います。
で、主演2人以外の出演者なんですが
なんでもラッパーをやってるイグジビットという俳優さんとアマンダ・ピート、ビリー・コノリーの3人だけがハッキリしているらしいんですよ。
あまり知らない人たち・・・・てか、全然知らない(笑)
ビリー・コノリーはラストサムライにも出演していた俳優さんとの事。
来年の夏かぁ・・・まだまだ先だわ・・・・orz
来年の夏になれば嫌でもどんなストーリーか、わかるんだけど少しでも早くチラッとでも映像が観たいとかストーリーが知りたいなぁぁ。(ほんとに、ちょこっとならyou tubeやらFLYNETに出てますけど・・・・ほんとにちょっとね 笑)
The Truth is Out There.
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
マルタイがいきなり撃たれてしまうのには驚きましたが、訓練だったとは拍子抜け(笑)そこには教官に不備の指摘を受けている井上をじっと見ている尾形の姿が。えーと、この教官なかなか面白いキャラだったんだけど、名前がわからず(苦笑)
尾形は井上がSPに向いていそうか、と問うが、井上のあまりに常人離れした能力に宝の
持ち腐れになってしまう可能性があると答える教官。
そして井上の両親が刺殺された事件での事を直接本人に聞く尾形。そのことは思い出してもどうにもならないので考えないようにしていると答える井上。そして、SPに何故なりたいのかと聞かれ、自分のような人間をこれ以上増やしたくないから、と答える。
それからほどなくして尾形は警護課の理事官、西島を伴って井上の元を訪れる。しかし井上は西島の笑顔を見て表情を強張らせる。彼の二面性が井上にはわかっていたのだ。そして警備部警護課第4係への配属となった井上は早速、最初の仕事に就く。
井上の独特な警戒態勢の取り方に疑問を持つ同僚達。ところが警護2日目。前日はフラフラしていた井上が急に受付辺りを凝視し始めた。その急激な井上の変化に気づき様子を伺う同僚たち(尾形・石田・笹本・山本←いや、山本は除く)
突然、井上が周囲に受付を警戒するようにと無線連絡を入れてくる。現場に緊張が走る。そして警護対象である大臣に駆け寄ろうとする男が取り押さえられた。安堵感に包まれる警護課の連中だったが、井上の意外な洞察力に一目置くようになる石田、笹本。それを笑顔で見つめる尾形。
そしてしばらくの月日が経ち。。。。
井上の両親を刺殺した山西が出所する。その彼を監視している公安の田中。かつて井上が取り押さえた都知事襲撃に失敗した男が何故か西島のメールを受け取っている。内容は麻田首相の行動を知らせるものだ。しかもメルアドがジャック・ザ・リッパーだし(こいつ、悪人っぽい雰囲気を出しつつホントに悪人とは・・・・笑)しかし普通、どこにメールしたのかバレるけどね。
これが最後のネタですか、麻田首相襲撃(?)事件。井上の能力の秘密とか明かされるのかしら。。でもそんな時間ないか。確か10回で終わりだもんね。
このドラマ、よく考えるとかなり地味だし更によく考えると話が全然進んでなかったり、あれ?って感じもあるんだけど、警護を扱っていれば現実地味であたりまえですもんね。これだって事件多すぎるくらいだし。とにかく上手い作りだと思います。てか、一つ一つのストーリー展開が上手いというより、ドラマ全体の見せ方が巧いのかな。(ある意味だまされているのか・・・笑)
井上の両親が死んだ時の詳細が明らかになるんでしょうか。繰り返し出るあのシーンの麻田は悪人顔で笑ってますよね。どうも両親を犠牲にして・・・・って感じが強いですね。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (17)
なんか今、ネット上で話題になってるらしい「Clover field」
先日、めざましでその映像を観たんですが、はっきりしているってこれだけらしい。。。
なに?なんなの!?
アメリカのTVシリーズ「Lost」のJ.J.エイブラムスがプロデューサーらしいんだけど、ほんとにこれしかわかんないみたいよ。(ワーナーの予定表によると4月5日公開になってるけど・・・)
怪獣もの?
でかい生き物と言ってるからそうなのかな。でも、そう思わせておいて違うかも(笑) どうもALWAYSの冒頭のゴジラシーンを観てから怪獣映画を観たいという衝動に駆られているので、そうであるなら出来る限り早く観たい。
公式(?)サイト 「Clover field」
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
昨夜は原作を読みきらなくては・・・・!と夜中まで格闘した挙句に午前の一番早い時間に映画館に行った為、かなりの無理が(笑)
原作に手をつけた時からわかっていた事ですが、もう全然別物でしたね(笑)
では・・・・
これより先の記事にはかなりのネタバレを含んでおります。観賞予定のある方は読まない事をオススメします。
原作を読みながら常に気になっていたのは、この長ーーーい小説を一体どうやって2時間強の時間におさめるのか。と、いう事です。
案の定、冒頭のシーンからざっくり作りかえられていましたが、なんとか短い時間で話自体はうまくまとめていたかと思います。(決して短時間の映画とは言えないですけどね、2時間以上あるんだから・・・)
しかし、冒頭が榎木津と久保の戦地でのシーンで匣の中に入っている少女の幻影を見てしまったような表現があるんですけど、これって初めてこのストーリーを知る人が観たらどうだったんですかね?それから実録犯罪で被害少女の身体の一部が発見されるわけで、この事件より10時間前とか3時間前とか、関口君を轢き損なったのが榎木津だったり面白い関連性の持たせ方もしているんですけど、どうなのかな。
この映画で初めてこの京極堂シリーズを知った人の意見が聞いてみたいな~。。
ざっと、おさらいしてみると
元女優の美波絹子こと柚木陽子が娘の加菜子を探して欲しいと、探偵の榎木津を頼ってくる。柴田という政財界の大物の孫にあたる加菜子は遺産相続の第一候補に挙がっており、命を狙われる危険さえあると言う。
一方、関口は編集者の鳥口と共に穢れ封じ御筥様と呼ばれる宗教の教主を探っていた。この御筥様の信者の家から、今世間を騒がしている少女連続バラバラ殺人の被害者の娘が何人も出ていると言う。中禅寺敦子、鳥口と共に御筥様を疑う関口。ある日、関口はいつも小説を寄稿している出版社で久保竣公と言う新進小説家の紹介を受ける。
そしてほどなく、実録犯罪の編集室で少女の右手ばかりが何本も発見される。
絹子と共に加菜子を探していた榎木津は加菜子が電車にはねられ重体であるという知らせを受ける。加菜子の親友の楠本頼子も一緒だったが、陽子はすぐに加菜子を美馬坂近代医学研究所に搬送する。加菜子が事件なのか自殺なのかわからないまま、この事件の担当として病院にも立ち会った青木は木場修太郎に連絡を取る。木場は絹子の熱烈なファンでこの日も絹子主演映画を見届ける為に映画館に泊り込んでいた。
結局、関口・榎木津・鳥口・敦子は京極堂のもとを訪れる。
京極堂とは中禅寺秋彦が営む古書店の名前。同時に中禅寺の愛称(?)でもある。御筥様のお祓いの手法などを敦子たちに聞いた京極堂は教主を訪ね、いつものうんちくで反対に相手をやりこめてしまう。久保竣公は教主の息子である事もわかった。バラバラ殺人と御筥。その結論はどうやらあの巨大な箱にあるらしい。それは「美馬坂近代医学研究所」だった・・・・・・。
いや、実は原作の世界に昨夜までどっぷり浸かっていて朝一で観てしまったから、何が何だかよくわかんないんですよ(笑)
ちょっと猟奇的なシーンが多いような気がするんですけど、これはあまりお子様は見ない方が・・・・^^; 劇場にどうみても中学生らしき女の子たちがいたんですけど、これってPGかR指定じゃないのかいorz
えーと、キャラクターに関しての感想というかイメージなんですけど、中禅寺秋彦(京極堂)演じる堤真一。前作の「姑獲鳥の夏」の方が原作の京極堂のイメージに近かったかな~と思います。姑獲鳥の夏の映画は正直、原作の世界を忠実に再現しようとするあまり、抽象的な表現が多くてわかりにくい部分が多かったですが、神経質で不健康で理屈屋の中禅寺はなんとなく描けていたかな。。
今回の京極堂はなんか妙に活動的で健康的(笑)
しかし堤真一の和装姿のなんと美しいこと!(正直言って観に行ったのはこれが9割以上の動悸であったりする/爆)顔の小ささとあのなで肩が何とも素晴らしく和装にマッチしているんですよね、ほら、和装だとガニ股も目立たないし(こらこらこらーっ)
それにしても原作ではかなり露出の少ない榎木津がメインになってたような気がするのは気のせい?鳥口君や青木君といった細かいキャラまで出すなら、もうちょっと原作通りでも良かったような気がするんだけど。。。。
黒木瞳扮する柚木陽子は、良いとか悪いじゃなく現時点でこれをやれるのはこの人しかいないですね。ただ、このキャラも原作よりだいぶ強い女性だったかな・・・・。京極堂に事あるごとに馬鹿にされる関口君は映画では結構健康的で(原作では鬱だという設定)コミカルで予想よりずっと良かったですね。
キャスティングには大体文句ないし、セットも素晴らしい。限りある時間で健闘されたと思いますね。公式サイトだったかな?誰もやり手がいないから自分のところに回ってきたのだろう、と堤さんが言ってましたがディープな原作ファンから観たら絶対不満のある映画だと思うし、どんな作品でも原作ファン全員を納得はさせられないだろう。と言う通り、たぶん「なんだ、これーっ」って言う人も多いと思いますが、わたしは一つの映画としてはあれでいいんじゃないかと思います。
ただ一つケチをつけるとしたら
京極堂の出番が少ないーっっ!
開始後、約1時間も登場しないんだよーっっ。(落ち着け・・・^^; 原作だって中盤まで出てこないんだから・・・orz)妖怪や陰陽五行に関するうんちくも、もうちょっと多めに入れて欲しかったかな。(いや、あれでも多いと感じてる方もいらっしゃるようだし、あれ以上やったらマニアックすぎる妙な映画になってしまう←自問自答)
残念ながら時間の関係で楠本頼子と柚木加奈子があまり描けていませんでしたね。ここんとこが肝になる気もするので、このカット仕方はいささか疑問。
久保竣公を美馬坂の知り合いという設定に変え、陽子がほんとのほんとに惹かれていたのは京極堂だった!というオチに驚きながら、悪人であると解釈されがちな美馬坂に「これからの世の為に必要な人だ。」と一緒に逃げるように促すところが京極堂のものすごく公平な物の見方とか感傷と現実を区別できる判断力とかをほんのチラッと表現できていたのがうまいと思いましたが、その後のあのコミカルなシーンは・・・・(笑)
ものすごく暗い作品のはずなのに、随所にコミカルな雰囲気があるのは面白いですね。たぶんかなりのアドリブがあると見ましたよ(あの京極堂にベラベラ説明しまくるシーンはやはりアドリブ。あの宙吊りとかもかなりアヤシイ/笑)
原作とまったく切り離してみればメリハリがあっていいんじゃないですかね。ただちょっと駆け足的というか、あらすじをかいつまんで映像化した感は否めませんが。
それにしても雨宮君が右近さんとは・・・・(爆)
歌い出さなかったのが残念(新感線じゃないんだから・・・・笑)
増岡役の大沢幹樹生はすごくハマッてたのに、一瞬の出番ですんごく残念。ほんと、これ2時間強じゃもったいないよ~。でも、テレビでやれるような内容じゃないしね。
とはいえ、豪華なキャストに豪華なセット。
誰にでもすすめられるストーリーじゃないけど、興味のある方は是非映画館へ。このお話自体に興味のある方は是非、京極夏彦原作「魍魎の匣」をご一読ください(笑)
![]() |
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) 著者:京極 夏彦 |
| 固定リンク | コメント (14) | トラックバック (32)
ついに最終回を迎えた「医龍 Team Medical Dragon2 」
雄太に心肝同時移植を行う事を決意した朝田はじめチームドラゴン。そんな彼らに鬼頭もエールを送る。そして自らの患者である山野会長も死なせない、とオペを開始する。
いよいよ雄太のオペを開始し始めたチームを藤吉と片岡が見守る。実は片岡の父親は医者で、大学病院を辞め無医村で貧しい人たちのために懸命に
働き、身体を壊して無念のままに他界したらしい。奨学金で医学部にまで進んだ片岡が今のような人間になったのにはそんな過去があった。
ところがその頃、肝心の伊集院がとんでもない事になっていた。
ドナー心を届ける途中、トレーラーが事故を起こし道を遮断してしまっていた。呆然とする伊集院。しかしここで諦めるわけにはいかない。クーラーボックスを抱えた伊集院はそのまま森に飛び込み、走り続けた。知らせを受けた片岡はヘリをチャーターし、伊集院を迎 えに行かせる。(伊集院くん・・・・どうして電話しないの・・・^^; トレーラーの向こう側に抜けてそこからまた救急車に来てもらって移動すればいいじゃん・・なんて事は考えてはいけない!)
しかしドナー心が間に合う事になったものの、今度はオペ室で予期せぬ事態が!!雄太の心臓の癒着がかなり酷く、朝田と外山による剥離でも相当の時間がかかっていた。と、突然剥離を止めてしまう朝田に驚く外山。しばらくの沈黙の後、助手を外山から伊集院に交代させ、患者の心臓を取り出してドナー心を移植する方法を止め、ピギーバックを行うと告げる朝田。剥離する時間がない事を考慮した術式に驚きながらもオペの解説を続ける藤吉(笑)何故かそこに草薙が!・・・いやいや、霧島が現れる。
全ての吻合が終わり、オペは成功したかに見えた。ところが突然VTを起こしてしまい、騒
然とするオペ室内。緊急事態に対応するチームだったが、朝田が突然ドナー心をいったん停止させ、いきなり心臓を掴んでお得意の変性部位を探している。心筋内がフォーカスしている部分をクライオアブレーション(一部冷凍壊死させる外科的方法)する事で再びドナー心を蘇らせようというのだ。
さんざんのハラハラドキドキの挙句、オペは成功。
その頃、自分を励ます会のパーティに出席していた野口は心肝同時移植が成功した事を知り、喜んだのも超束の間、今までの悪事をパーティ内で暴露され病院も追われる事に。実は片岡はゴールドバーグブラザーズと組んでおり、債権譲渡された明真の新しいオーナーは片岡(イーグルパートナー社)になる。
雄太とのクリスマスパーティを済ませた北洋のメンバーたちは北洋に戻ると言う。「このチームは最高のチームだ」と言う朝田。そしてそれぞれの場所に散っていくメンバーたち。
とうとう終わっちゃいました~。
まあものすごいストーリー展開ですけど、ありえない事とは思いながらもよくできたお話でしたね~。このパート2自体、結構面白かったんですがストーリー的にはやはりパート1の方が上だったかな・・・・と思いました。いや、また面白さが違うのかな。
東北ですさんだ生活を送っていた朝田が加藤にスカウトされ、明真にやってきて苦難の末、バチスタを成功させるまでの道のりを描いたパート1。原作は乃木坂太郎氏で原案が永井明氏。永井氏は医師であった経歴を持つ医療ジャーナリストで、この医龍(主にパート1)のストーリ
ーが日本の医療関係にまつわる体制や問題を告発するような内容であったのも、氏の医師としての活動経験によるものと思われます。
(残念ながら永井氏は2004年に肝臓がんで他界されました)
日本の医者は論文を書いて偉くならないと手術ができない。とにかく実践より論文という部分をドラマ中でもよく表現していたと思いますが、現実にこの問題に関してはスーパードクターで知られる大和成和病院の南淵明宏センター長なども指摘しています。医局に依存していない医者の孤独さ、腕があってもそれを振るえる場所が与えられない。パート1の第1話で大学病院から追放されてしまった朝田が働く場所を失ってしまった、というのを連想させるエピソードです。
キーホール・オペレーションを考案し、脳腫瘍外科手術の世界的権威として知られている福島孝徳医師もそもそも日本の論文やら医局中心の医療に疑問を持ち、渡米。(数年前、情熱大陸ではじめて福島先生を知りました~^^;)
なんだかなー、この国って色々な分野であまりにも似たような問題を抱えているんだな~という悲しい現実が垣間見えてしまいました。なんでもかんでも縦社会というか、組織優先というか、お役所的というか、臨機応変さがないというか。。。
ここまで現実離れしたオペはありえないとしても、朝田のような医師は実在するんだな~と思うと、驚きながらも胸が熱くなりますね。どんな分野でもこういう方たちが歴史を作っていくんだな・・・・と、思いました。
しかしそういう部分がパート1に比べるとグッと少なく、テレビオリジナルストーリーのせいなのかアクロバット的ストーリーが毎回展開されました。まあ、別物として楽しませて頂きましたけど。(しかしそのパート1も中盤辺りからだいぶ様子が変わってましたが・・・)
最初と最後に霧島が出てきておいしいところを持っていきましたが、あまり違和感のない登場がとてもイイ感じでした。新生チームドラゴンはまたバラバラになってしまいましたけど、わたし的には今回まったく朝田とミキの絡みがないのが寂しかったかな。龍ちゃん、龍ちゃん、と朝田にまとわりついて彼を医者として復活させたミキがすごく可愛らしくて爽やかで好きだったんだけど・・・^^;
荒瀬も登場がやや少なめでしたが、この多いキャストの中で一人一人うまく描けていたと
思います。朝田以外は・・・・(爆) 龍たん、主役なのにもんのすごいセリフ少なかったよね・・・orz わたし的に買いだったのが外山と野村かなぁ。。
でもキャスト全員良かったかな、ばっちりハマッてたし。野口もね(笑)
視聴率も好調だったみたいだし、また何かあるかもしれませんね~。
それまで、バイバイ☆龍たん
|
「医龍2 Team Medical Dragon」オリジナル・サウンドトラック / TVサントラ 販売元:CD&DVD Neowing CD&DVD Neowingで詳細を確認する |
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (20)
前回、絢菜からの電話に出てしまった真澄は川瀬を心配して喋る絢菜の声を聞いて動揺する。真澄に謝罪しぼんやりしながら歩いていると、バイクと接触し入院する事になってしまう絢菜。

翌日、病院に駆けつけた大輔は昨夜真澄が絢菜からの電話に出た事を知る。だが真澄は大輔に何も言わなかったのだ。それが気になる大輔。川瀬を心配する絢菜に、自分が代わりに探してみると約束する。
そんな時、なんとヒルマイナの服部が逮捕(あらまー、悪人の本領発揮も一瞬だったのね)絢菜の父の会社を不当に乗っ取ったのも服部の差し金だったのだ。
絢菜の心当たりの場所に川瀬はいたが、絢菜とはやり直せないと言う。自分にはその資格がないと。たとえ服部の計画だったにしても絢菜の父をあんな目に合わせてしまったのは出資した自分の責任だと言う川瀬を励ます大輔。
ところが人の事を励ましている場合ではなかった。
志摩子の取調べにあっさりと、大輔と絢菜の事を認めてしまった時田の証言により真澄は家を出て行ってしまった。大輔を責める志摩子に決して浮気はしていないと言うが、絢菜と飲みに行ったり福島に一緒に行こうとして持ち株を一部解約した事を知られているとしり微妙な態度に・・・・・・(笑)
志摩子の伯父の家に居候している真澄の元へ行き、時田と加茂と共に謝罪する大輔だが真澄の怒りはおさまらない。アフロディーテ流星群を見に行くプランを立てていた3人だが真澄は来そうもない感じ。
一方、3万円男の会にめでたく(!?)入会した川瀬も含めて流星群ツアーの話は着々とすすむ。果たして真澄と理英は現れるのか!?
なんか予想通りの普通な最終回でした(笑)
まあこういうドラマなので、これ以外の展開はないのでしょうが、うーん。特にこれと言った感想がない、と言うのが正直なところでしょうか^^;
夫婦のあり方とか家族の大切さとか訴えたいのはわかりますけど、大輔のした事が浮気とか裏切りとかいう解釈がまったく理解できないわたしにとっては、今まで以上に入り込めない最終回でした~(ははは)
これを裏切りなんて言っちゃったら、誰かを裏切ってない人なんてこの世にいないんじゃない?(笑)心の奥底の、自分でもコントロール不可能な部分まで責めるのはおかしいよ。誰かに興味や好意を持つのが本能的でも、ちゃんと理性の部分で一線は引いてるわけだから全然裏切りじゃないじゃん。何もないから余計に許せない、とかよく言う人いますけど
(真澄も言ってたよね)自分の気持ちの中だけで留めるのと、一線越えちゃうのとでは全く違うと思いますよ~。だってそれを押さえるのはやはり奥さんや家族の事を考えて踏みとどまるわけでしょお~。
なんか一番理解不能だったのが志摩子。
バツイチであんなに大きい娘までいるのに、大輔の気持ちを浮気だと責め立てる。。。しかもそれを真澄に報告してるし。だめだ、真澄も志摩子も絶対お友達になりたくないタイプ(笑)
最後の最後に川瀬と絢菜が可愛いカップルだな~♪と思えました。上川さんの主演ドラマは嬉しかったですけど、最後まで男目線のドラマが見たかったかな~。かかあ天下が家庭円満の秘訣なのかもしれないけど、真澄はやりすぎ。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (2)
うーん、なんか期待していたものと、だいぶ違ったのでなかなか入り込めないところがあったんですが、現代ドラマでしかも月9で、こういう毎週パターン化したドラマってのも考えてみればかえって新鮮だったのかな・・・・(笑)
さて、ではガリレオ最後のレビューいってみましょお~♪
木島を訪ねた湯川は、木島の経営する会社の社員が自然公園、龍仁湖と相次いで死亡
した事について話し始めた。2人が放射線被爆していた痕跡がある事から、木島がかつて大学を追われる原因となった研究を今でも続けているのではないか、と尋ねる湯川。レッド・マーキュリーと呼ばれるその研究は核爆弾を製造することすら可能だという危険なもので、それが軍事目的に使用されたら大変な事になる。
その危険性を大学側に訴え、木島を追い詰めた湯川を彼は今も恨んでいた。
一方、内海は栗林からこれ以上湯川を振り回さないで欲しい、と懇願される。学会でその将来を嘱望されている湯川を本当に心配している栗林の気持ちを察した内海は湯川から離れようとする(つーか、勝手にスネて勝手に八つ当たりしていたようにしか見えないが・・・・笑)
それぞれのやり方で捜査を進める内海と湯川。内海は藤川の家に残されていた留守電の音声を科捜研に持ち込み、異常な状況で録音されていないか、妙な音は録音されていないか、詳細に調べて欲しいと依頼する。そして湯川はゼミの学生たちと共にお得意の実験を行い、梅里が死亡した状況を再現していた。
そんな時、内海に湯川から電話が入る。話したいことがあるので研究室にきて欲しいと言う。ためらいながらも同意する内海。
そしてその頃、湯川は外出先から戻り研究室で彼を待っていた木島と顔を合わせる。事件の全容について語り始める木島。先日遺体で発見された木島の秘書である京子に藤川殺害の罪を着せ、殺したのではないかと問う湯川に彼女への気持ちを告白する木島。京子は木島を心から理解し、自ら命を絶ったのだった。藤川になりすまし、彼の死亡日時を混乱させたのも、藤川を射殺したのも京子だった。
意外な話の展開に驚いていた湯川だったが、それ以上に驚くべきとんでもない事が!
湯川になりすまして(てか、湯川の声を音声解析したものを合成して彼の声を作り出した)内海をおびき寄せた木島は彼女を拘束し、レッド・マーキュリーと連結させてしまっていた。(うわ~、なんだこれ~!もうちょっとマシなもの作れなかったの~!?美術さぁぁ~~ん!華麗なる・・・・の将軍依頼の衝撃だ! 爆)
午前0時に核爆発するようセットされているその妙な装置に拘束されている内海は逃げださない湯川に早く逃げるよう懇願する。こんな事態にインスタント・コーヒーを飲んで満足げな湯川は死なないで欲しいと訴える内海に、自分がこの装置を解体できないと思っているのか・・・・と聞く。思っていません、と答える内海に微笑む湯川。
それから3時間。
湯川とレッド・マーキュリーの格闘が始まった。一つ一つクリアしていく湯川だが、途中フィボナッチ数列だのリュカ数列だのうんちくを述べ始める(フィボナッチ数列や黄金比は知ってるけど、リュカ?)
*エドゥアール・リュカ 4月4日フランス生まれの数学者。フィボナッチ数列の最初の2項を変えたのがリュカ数列だそう。ふーん。。。つい調べてしまった・・・(笑)
さっぱりわからない(爆)
結局、最後の最後でルパンに出てくるマモーの脳みそを連想させる信管が出てきて青か赤の配線を切る事を迫られる湯川。爆発まで後1分をきっているというのに「さっぱりわからない」と悩んでいる湯川に早く配線を切れと騒ぎ立てる内海(笑)
好きな色は何だ、と言う湯川に「ピンク!」と答える内海。
そして配線を切る湯川・・・・!
とりあえず月9のガリレオは終わりましたね。
栗林さんが本気で湯川の事を心配していたり、結構いいヤツだったりしたのは何となくわかっていたものの、やっぱり「なんだよ、いいヤツじゃん~」と思ってしまいました(笑)
しかし最後の最後まで内海の存在自体がよくわからなかった^^;
スネたり甘えたり女である部分ばかりが全開で、もうちょっとプロフェッショナルな部分を見せて欲しかったかなぁ~。初回は別として案外普通っぽかった湯川が中盤から急に極端
な変人ぶりを披露し、最終回にいたっては核爆発を逃れたばかりだというのに、以前内海に指摘された、湯川が子供の頃サンタクロースを信じていたのかどうかという話題について極めて非論理的指摘をしたと話し始めたり、なかなか良い感じでしたね(笑)
そうそう、変人というからにはこうでなきゃ~(爆)
それにしても草薙と城ノ内さんがもったいなかったなぁ~。まあ映画版での活躍を期待して今回のレビューは終わり☆っちゅー事で。
![]() |
容疑者Xの献身 著者:東野 圭吾 |
![]() |
フジテレビ系全国ネット月9ドラマ「ガリレオ」オリジナルサウンドトラック |
最近のコメント