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2007年8月

ホタルノヒカリ☆第8回

Still0182_2 とうとうお泊りデートも成し遂げた蛍はますます幸せの絶頂に。

しかしやはり彼女にとっての重要なポイントは「ジャージじゃないとくつろげない」という一点。自宅でジャージ姿だとマコトに打ち明ける事を決意した蛍のために高野はさりげなくジャージ姿の女性をどう思うかというリサーチを男性社員たちにする。その結果、マコトには姉が2人いてその2人とも家ではジャージであるという事を知る。
Still0181 Still0184 その話を聞いた蛍はもう既にマコトに理解されたかのごとく楽観的な様子。

ある日、高野が自分宛にもらったヘリコプターで花火観賞をするチケットの抽選会を開き、蛍にそのチケットがまわるように画策する(笑)自治会の防犯パトロールと引き換えに花火のチケットを譲り受け、マコトと約束しルンルンの蛍。
Still0193 Still0192 しかしここのところ、マコトは仕事に没頭していて上の空な感じがありとても気になる蛍。実はファニチャーアワードに出品して蛍を驚かせようとしていたのだが、そうとは知らない蛍は親しそうに話す優華とマコトにジェラシー状態。
花火当日も約束の時間に遅れたマコトと、帰り道に言い争ってしまう。しかしマコトが突然に一緒に暮らしたいと言い出し驚く蛍。時間や同居人のStill0194 おタカさんの事を気にせず一緒にいたいと言うマコトにまさに有頂天の蛍は家に帰るとすべてを高野に報告してはしゃぎまわる。

とは言うものの・・・・。相変わらずのマコトの様子に嫉妬をしてしまう自分に嫌気がさした蛍はこんな自分ではマコトとは一緒に暮らせない・・・と落ち込んでしまう。自分のようにとりかえしがつかなくなるまで相手と向き合わずあたりさわりStill0196 のないように接すればいい、と苦言を呈する高野の言葉に自分のありのままの姿でマコトと向き合う事を決意する蛍。ファニチャーアワードに出品した事をマコトから打ち明けられた蛍はなんとその場の勢いからか、普段ジャージでいる事だけでなく新聞紙をかけて寝たことがあるとまで話してしまう。何故そこまで話す・・・・、呆れる高野だったが、少し考えさせて欲しいと言われてしまった以上、待つしかない。
Still0197 しかしマコトからの連絡はない・・・。ところが、マコトはジャージの話に引いたわけではなく、蛍が好きな縁側つきの物件を探していたのだった。その話に感動して喜ぶ蛍。

まさにこの世の春・・・・。というその時。
防犯パトロールのグッズを家に持ち帰ってしまっていた蛍は近所の町内会長の家にジャStill0204 Still0205 ージ姿のまま届けに行くが、なんと家の鍵を紛失。携帯も持たずに家を出てしまった蛍は休日出勤していた高野を頼って会社まで来ていた。
会社のロビーから高野に電話する蛍だったが、彼女がジャージ姿だと知って慌てた高野は出勤しているマコトに合わせないよう必死の努力を(笑)なんとかビルの外に出た2人だったが高野がオフィスにカバンを取りに行こうとしているその時、マコトが蛍を呼び止めた。驚き振り返る蛍。。。。

 

Still0207 Still0208 ついに干物女・・・・というより、ジャージ女である事がバレてしまった蛍。しかしあのポケットの裏地が出ちゃってるのくらい直せないのか!?(笑)
どうやら蛍への気持ちに気づいているような感じの高野でしたが、蛍を心配する姿がまるで父親のようで笑っちゃうような切ないような・・・・。しかしわたしだったら、マコトよりダンゼン高野の方がいいけどなぁぁぁ~(笑)
蛍と一緒に暮らしたこの夏は楽しかった、と二ツ木に話す高野のちょっと切ない大人の表情(かっこい~♪)それにしても二ツ木のやつ、今度は山田姐さんに何を話す気なのStill0199 か!?ジャージ姿を見てしまったマコトは怒ったような顔をして走り去ってしまいましたが、ジャージ姿を見た事に怒っているわけじゃないような気がしますね。。。。
もしかして高野に気を許している事を気づいてしまったのか!?そりゃー、あんな格好で会社に来るような女は振られても仕方ないけど、自分以外の男の前であの格好を平気でしているってのも大問題だろーし。
それにしても蛍は好きな男の前でもあの格好をしなければ生活できないんでしょうか??自分があの度を越したジャージ姿をちょこっと改善すればいい話でしょー?それができないなら迷わず高野にしとけばいーわけよね(えっ?)だって感情よりジャージ優先なら、ジStill0211 Still0209 ャージを認めてくれる相手が自分にはふさわしいわけだし。。

まあ、とにかく来週どうなるのか楽しみです☆

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花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~☆第9回

Still0171 ほん怖五字斬り~~!!(爆笑)

の、吾郎さんが出ましたね~。この前のほん怖にはオスカーがちょい役で友情出演(?)でも残念ながら今までのエピソードで一番イマイチというか、なんか無理矢理なお話でしたね~。いや、今までもほとんどが無理矢理なお話なんですけど、なんかちょっと無理がありすぎ・・・・・っつーか、まあいいんですけどね(どっちだーっ!)

Still0167 Still0169 瑞稀たちのクラスに新任の教師がやってくる。その男、北浜は冗談も通じなければいつものお祭り騒ぎなんてもってのほか、という、まああたりまえと言えばあたりまえ・・・・こんな教師いねーだろ、と言ってしまえばそれまでの堅物の教師。
定期テスト明けの打ち上げライブの練習で盛り上がっている頃、中津がカンニング疑惑をかけられ北浜の取調べを受ける事に。

Still0168 Still0175 しかしテスト期間が終わっても北浜の横暴ぶりはエスカレートするばかり。打ち上げライブも否定し、ブロッサムの出待ちも一切禁止。おまけに中津に対してはサッカーの試合に出たければカンニングを認めて反省文を書けば停学と試合の棄権だけは許してやる、となかば脅迫めいた様子。

Still0176 心配した佐野は梅田のところに北浜について聞きに行くが、その時居合わせた秋葉が偶然にも北浜の同級生だったとわかる。極端に生徒たちを押さえ込む北浜の態度には実は理由があったのだった・・・・・。

  
なんかすごい強引な展開で、中津を心配する気にもならなかったんですが(笑)どーでもいいような中間的なエピかと思いきや、佐野が瑞稀に対しての気持ちを少し表に出したり、Still0180 中津に風呂場に忍び込まれ、な、なんと女である事がバレてしまった!!り、ラストに向かって急展開を見せ始めましたね~。
中津にとっては瑞稀が女で良かった~☆って感じなのかもしれないけど(まあ男子校に女がいて良かったとは普通思わないけど)瑞稀がなんで桜咲にいるのか、そもそもその理由を突き詰めれば佐野の事がありき、になるわけでどっちにしても諦めるしかないわけね~。ちょっとかわいそーだけど仕方ないね(笑)

Still0170 Still0179 ほん怖に引き続いての吾郎ちゃんの出演だったけど、もうちょっと意味のある偏屈先生を演じて欲しかったかなぁ~。弟が死んでしまった事からきているトラウマが生徒たちへの態度を偏ったものにしていたらしいけど、ちょっとあっさり自分の非を認めちゃってなんか物足りないかな。。。。まあいいんですけど(こればっか)

Still0178 残り少なくなってきましたが、どういう終わりになるのかちょっと楽しみ☆(ちょっと?)

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山田太郎ものがたり☆第8回

Still0139 成績優秀にも関わらず相変わらず就職を希望している太郎になんとか大学進学に興味を持たせたいと思う鳥居。それは校長も御村も同じ。

太郎を城南大学の永原の元へ連れて行った御村は太郎の反応にニコニコ顔。果物のバイオ栽培を研究している永原は研究室に入れば、野菜や果物がタダで作れる、と売り込む。タダという言葉に心が揺れる太郎だが、揺れたのはあくまでも野菜や果物がタダという部分にのみ。太郎の手ごわさに意気消沈な御村や永原だったが、研究についての論文を太郎に渡して読んでみて欲しいと言う。

Still0149 Still0152 そんな時、父和夫がまたブラッと帰ってくる。友達のウメという人に絵を渡すためだと言う。ところが大金持ちで豪邸に住むそのウメは、海外に行ってしまう自分の代わりにこの家に住んでくれないか、と和夫と綾子に頼む。それを聞いて大喜びの山田家の人々(笑)ところが太郎だけが皆のノリについていけないでいた。

Still0148 Still0147 そして学校では太郎が本当は貧乏人であるという噂でもちきりに。原因は太郎にLOVE☆な杉浦が太郎がバイトする姿を見かけてしまった為。信じない女子生徒たちに責められまくる杉浦。

一方、論文を元に書かれた太郎のレポートを見た永原はその内容に驚き、このまま太郎が就職してしまえば大きな才能を失う事になる、と太郎を是が非でも進学させる事を決意(たぶん)

Still0154 Still0155 太郎の自宅がどんなところなのかクラス全員が帰宅する太郎の後をつける。とうとう太郎の素性がバレる!!太郎の周囲が大きく動きだしていた。

  
このお話自体ありえない事の連発なんですけど、大邸宅に住むことになるというまたまたありえない展開。しかしこの和夫と綾子のコンビは、大邸宅に住むことになったって生活費は自分で稼がなきゃいけない事くらいわからんのだろーか(^^;)
Still0143 Still0144 Still0145 太郎の才能に目をつけた永原が「もう鳥居ちゃんには任せておけませんね」とつぶやくと鳥居がいつものようにおびえて振り返るシーンが笑っちゃいました。ここにきてやっと永原の存在が活きてきますね。
たぶんあのボロ屋に戻る事になるんだろーけど、太郎は大学に行くべきだと思うなぁ。だってどう見ても体が弱そうには見えないあの綾子や放浪癖のある和夫の犠牲となって大学に行かないなんてヘンでしょー!!

Still0161 クライマックスへ向かって急展開するかな!?

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女帝 第7回

Still0127 梨奈と謙一の披露宴に招待された彩香は北條から尾上の部屋に行くよう頼まれる。今こそ復讐の時だと、彩香は尾上の部屋を訪ねる。

尾上と一晩過ごして実の娘だと知らせる事が最大の復讐だと考えた彩香は、尾上に迫るが以外にも彩香の母、麻里子の話をはじめる尾上。
尾上が世間で言われているように清廉潔白な政治家である事を知った彩香は復讐の為ではなく、夜の世界で女帝になる為に努力する事を改めて決意する。

Still0130 ところが・・・・・。彩香が尾上の部屋に来た瞬間を写真に撮り、それをネタに外務大臣におさまってしまった北條。無理矢理な人事に周囲からも批判を受けてしまう尾上。浮かれてクラブ佐和を訪れた北條はご機嫌なあまり、何か細工をした事を彩香に悟られてしまう。
謙一を利用して事の真相を突き止めた彩香は北條をハメようとするが・・・・。

  
Still0128 ますますドロドロのすごい展開ですが、こんな事で組閣人事が変わったりするのかな~って思えるところがちょっと漫画チックかな(笑)直人が彩香の事を想っているとチラッと小耳にはさんだだけで急に豹変してしまったエリ。
自分の好きな男が誰かを好きだとしても、その好かれている相手に罪はないような気がするんですけどぉ~^^; 女性ってこういう時、男性より相手の女の方を恨むっていうけど、わたしにはよくわからない感覚。自分の対する相手ってあくまでも自分がStill0137 好きな相手の事じゃないのかなぁ~~。
まあ、それじゃドロドロしないからこのドラマは成り立たないけど(笑)

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ホタルノヒカリ☆第7回

Still0113 Still0112 なんだかんだ言ってマコトとの仲が順調に進んでいっている蛍はひょんな事から週末、マコトの家にお泊りする事になる。(いや、正確には自宅に来ないか、と誘われただけだが・・・^^;)
ところが土壇場でいつものワケわかめな理由で逃げ帰ってきてしまう。
それは・・・・長い間の干物生活で培われた「腹の肉」が原因だった(笑)

Still0101 Still0099 その頃、2人の同居生活を目撃してしまった二ツ木から同居を解消するよう迫られていた高野は意気消沈して帰宅した蛍の様子から、きっと二ツ木に何か言われたに違いないと勘違いして縁側に座らせプレミアムモルツを用意してやるといういたれりつくせりぶりを見せたが、蛍の落ち込みがマコトとの事だと知ったとたん、いつもの調子に戻る(笑)

Still0104 マコトが出張する来週の月曜から金曜の間でダイエットすると宣言した蛍だったが、いつもの意志の弱さを発揮し、日付はどんどん進んでいく。
しかし優華からランチに誘われ、マコトと幸せになって欲しい、と言われ今までのぐうたらぶりを反省。突然ジョギングに出かけていく。ところが突然の雨。心配した高野は雨の中、蛍を探しに出かけるが蛍はコンビニの中で干物ぶりを発揮(呆)雨の中を走り回った高野は見事に風邪をひき、心配した蛍は看病をするのだが・・・・・・・。

この干物女、何を考えているのか病人をつかまえて「結構イケメン」だの「可愛い~」だの、挙句の果てにマコトとのお泊りに備えて高野のベッドにもぐりこんで、どんな感じなのか試してみたりする。というありえない暴挙に出た(爆)
Still0114 Still0115 Still0116 Still0117

  
  
     
蛍に添い寝されたショックからか、すぐに熱が下がった高野は蛍にリクエストしたりんごジュースを自分で作る為に起きあがってくるが、これまたどういうわけか熱が下がったばかStill0121 りの病人に花火をすすめる蛍。妙にほのぼのしながら線香花火をする2人の後姿に「もしかして2人とも好きな相手を間違えてるんじゃないのぉ~」と思ってしまった方も多いのでは!?

いよいよ出かけるその時・・・・。
なんと高野の妻、深雪が訪ねてくる。蛍と同居している高野に驚きながらもホッとしたと告Still0122 Still0123 げる深雪。自分も一緒に住んでいる人がいる、と言う深雪に蛍の事をあえて説明も否定もしない高野。それを見ていた蛍は何故自分の事をきちんと話さなかったのか、と詰め寄る。

  
別に大した急展開を見せているわけじゃないんですが、変化といえば高野と蛍の接近度じゃないのかな~。この2人、境界線とか引いたりルールまで作ってるわりには接近しすぎだよね!?いや、気持ちが・・・・というより、物理的に傍に寄りすぎじゃないだろーか(笑)
でもね~、これだけなつかれたら高野だって情がわくでしょお~。蛍だって自分の事を一番理解してくれてるのが高野だと自分自身で言ってしまってるし。
蛍とマコトを見てるとうまくいくといいな~と、ちょっとハラハラしながら応援してしまうんですけど、高野と蛍を見てるともう既に出来上がった何かを感じるんですよね(笑)長年連れ添Still0125 い過ぎてしまった2人・・・・・みたいな(爆)
マコトは蛍の一番綺麗に見える部分から入ってるわけで、高野は逆に一番醜い、蛍の真髄から入ってきている。真逆から蛍を見ている2人にとって本当の彼女ってどんななんでしょうかね。。。。

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花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~☆第8回

Still0001 Still0002 中津の必死の引きとめと佐野の一言で桜咲に残る事にした瑞稀。

そして今回の騒ぎのお題はananと廃校。
ananのイケメン特集のモデルに難波・中津・佐野・瑞稀の4人を起用して自分がその撮影をするという秋葉。選ばれなかった連中はやる気のない佐野の代わりに自分が選ばれようと大Still0035 騒ぎ。だが、瑞稀がモデルを引き受けるのを知り気が気ではない佐野。モデルとなればどんな要求をされるか・・・・。当の瑞稀はそんな心配などよそに大喜び。結局、瑞稀が心配でモデルを引き受けてしまう佐野(あははは~。手を挙げてる佐野が面白い☆)

しかし・・・・・!
毎回のお祭り騒ぎとは少し違う事態が発生する。猿渡教頭が生徒たちに個人面談をするStill0041 Still0043 事になったと発表する。いつもと勝手が違う様子に騒然とする生徒たち。

そして校長室での教頭と校長の会話を盗み聞きしたオスカーが面談をして出来の悪い生徒を退学させる、と皆に話すとだんだんと話が大きくなり、とうとう廃校説まで出る始末。

学園を廃校させまいと募金を募ったりありえないお馬鹿な事を繰り広げる生徒たちだったが、天王寺率いる第一寮の連中は生き残りを賭けた面談の練習に余念がない。オスカーの第三寮は何故かダンスの練習!?

Still0061 Still0062一方、大騒ぎの末に出来上がったananの写真を見た梅田に、いつもおまえが撮っている生徒たちの写真の方がずっと好きだ、と言われてしまった秋葉は考え込む。

廃校など信じていない佐野と中津がぶつかったり、最後かもしれないから、と皆で記念撮影をしたりと楽しそうな生徒たちの雰囲気に満足した猿渡教頭は面接の必要なし、と校長と話す。(オスカーの聞いた出来の悪いものは処分すStill0073 る、というのは厳選したコーヒー豆の話だったらしい。あほかーっっっ!!)

一件落着の騒動だったが、とうとう中津が佐野に「瑞稀が好きだ」と宣言する。

  
Still0031Still0033毎回毎回よくもまあ大騒ぎが続きますが、秋葉と梅田の漫才が結構楽しみになってしまったわたしは今回も結構笑いました(ゲラゲラ)
へそで茶ぁ、沸かして冷めたら飲んでやる。なんて言ってるうちにトラックに轢かれてタイヤ模様つきになってしまった梅田と秋葉のいつもの掛け合いがなかなか面白かったですよ☆
瑞稀を女と知ってる佐野が妙に瑞稀の行動にチェックを入れ始めたのもイイですねーっ (笑)中津と肩を組んだり、薄着で歩いたりと女である事を悟られるような行動を戒める佐Still0071Still0070野に「お父さんみたい」と言う瑞稀。
それを聞いた佐野のショックを受けた顔がこれまたイイですね~~☆☆
バリバリ硬派の佐野くん、瑞稀にふぉーりんらぶ♪ですか。

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パパとムスメの7日間☆最終回

Still0148 えーと、実は初回からずっと見ていて今まで全然レビューは書かなかったんですが、このドラマって結構面白かったですよね(笑)

とうとう、入れ替わりの原因を突き止めた恭一郎と小梅は10年に1度しか実をつけない桃を手に入れるため、千葉の奥地へと出かけていく。
しかし桃を食べても2人に変化はない。途方に暮れる2人の前に中嶋と和香子が・・・!なんと和香子は恭一郎を諦めきれずに、恭一郎の妻の理恵子と入れ替わろうとしていたのStill0134 Still0133 だ。それを聞いた恭一郎(中身は小梅)は自分勝手だと和香子を諌める。
恭一郎に諭され落ち着いた和香子は桃を渡そうとするのだが・・・・。恭一郎の手から桃が転げ落ち、山の急斜面を転げ落ちていく。
大事な桃が・・・・・!その桃を追った小梅と恭一郎は斜面を転がり落ちてしまう。
果たして2人はどうなってしまうのか!?

 
Still0145 Still0150 結局かなりめでたしめでたし、な終わりでした。先輩と小梅もうまくいったし、パパは大出世。

律子と父親の仲裁に入った恭一郎親子の言葉もなかなか良かったし。お約束なラストかもしれないけど、あまりわざとらしくなく、ほのぼのできる良い終わり方だったと思います。元通りになれた2人がいStill0138_2 Still0140_2 つものようにお風呂の用意をして一緒に入ろうとしているところがおかしかったですよね(笑)
戻れてホッとしたような、でも寂しいような・・・・ってのが本音なのかな?

Still0155 舘さん、なかなか良かったですよ☆(新垣結衣ちゃんは可愛いからいいのだ/爆)

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ウルトラヴァイオレット

Cap188_2 正直そんなに期待しないで見ました~(笑)

やっぱり・・・・・な、仕上がり(爆)

ちょっとイーオン・フラックスとかぶるところがありますが、わたしはこっちの方が好きかな。だってジョボビだしぃ~♪

シャーリーズ・セロンもかなり好きな女優さんなんだけど、アクションはジョボビとかキャリー=アン・モスの方が上かも。(ちゃんとアクションしてるのはキャリー=アンかな)

Cap187 なんだか内容があるようなないような・・・な話でしたが、ようするにウイルスに感染している「ファージ」と呼ばれる集団と人間の闘いの話?って感じです。

ものすごい強すぎる無敵な殺し屋をジョボビが演じていましたが、あまりに強い・・・強すぎるでしょお、あれは(笑)マトリックスの中でピョンピョン跳んでるトリニティとタメ線張ってます。ファージから派遣された殺し屋ヴァイオレットが自分が盗み出すよう依頼されていたスーツケースの中から人間の男の子を救い出す。
(てか、このスーツケースの中の子ってどうやって入ってたの??どうやって出したの??)
すんごいマニアな話させてもらっちゃうと、昔やってたアニメの装甲騎兵ボトムズの主人公キリコがフィアナ(プロトワン)を発見した時と極似(わかる人にしかわからない)

理由はわからないが、その男の子シックスを救い出したい衝動に駆られるヴァイオレット。しかし何からどうやって救い出したいのかもよくわからず・・・(劇中の本人たちもよくわかってないらしい)結局、死んだと思われたそのシックスを救い出す為にすごいアクションを繰り広げ、最後はシックスとどこかに消えるお話。

Cap189 う~む、まあ理由とか矛盾をあまり考えずジョボビの美しさを堪能する映画です。(なにそれ)

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山田太郎ものがたり録画失敗!!

なんという事でしょう!!

不在中の山田太郎ものがたり第7回の録画に失敗していました!

がーん・・・・!!( ̄□ ̄;)!!

パソコンが固まってた・・・・!

今まで番組表変更のトラブル以外で録画失敗なんてなかったのにーー!!

いよいよパソコンの使用領域が限界か~!?

て、ことですみません。今回のレビューはお休みです^^;

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ホタルノヒカリ☆第6回

Still0100 晴れて両思いを確認し合った蛍とマコト。

夏休み中にデートする事を約束し、それを職場でも公言した事によっていよいよ社内でも公認の仲となるわけだが複雑な表情の要と優華。
そしてこともあろうに、2人が待ち合わせしている場所に現れた要は優華を呼び出しダブルデートする事にしてしまう。結局優華に連れられて帰る事になったStill0101 お邪魔虫2人だが、もうこんな事はしないで欲しいと優華の怒りを買ってしまう要(ほんと、バカ男だよね~。ありえない)

しかしお邪魔がいなくなっても2人の雰囲気ははずまない。遊園地でのデートが失敗ムードだったものの、すぐにマコトから誘いが入り翌日2人はドライブする事になる。高野から、マコトは蛍の事を大人の女として魅力を感じている、と聞Still0109 Still0110 いた干物女は大人の女を演出しつつ、ドライブに挑むものの玉砕(笑)
自宅まで送るというマコトの申し出も前日に引き続き、かたくなに断ってしまう。
夏休みだというのに、職場に集まってくる男どもの中に加わってしまったマコトだったが高野と飲みに行き、蛍との事を相談する。

Still0111 そして、な、なんと・・・・!

泥酔したマコトを連れて高野が自宅に戻ってきてしまった。あせる蛍。タクシーの運転手はマコトを玄関に降ろし、帰ってしまい、泥酔した高野は庭先で沈没。パニクる蛍(笑)
起きないとチューするという一言で飛び起きた高野は改めて事の重大さを認識するものStill0112 Still0113 の、既にマコトは家の中にいる。2人が同居している痕跡を消しつつ、蛍の部屋で話し合う2人。高野と妻の深雪はもう離婚する事で合意していたが、そのことを蛍は知らない。  
  

Still0120 2人を残して家の外に出て行く高野。そしてマコトの隣で寝込んでしまった蛍は思いがけず自宅の縁側で2人で過ごす事ができ、今までとは違う自然な態度でマコトと話ができた。もう1度、遊園地に行こう。というマコトと走り出す蛍。

そしてその頃・・・・。
Still0125 高野は離婚届に捺印し、投函していた。
楽しい時間を過ごした蛍は買物から戻った高野と家の前でじゃれ合っていたが、仲良く家の中に入っていくのをある人物に見られてしまっていた!


Still0126 それは・・・・。こともあろうに、一ツ木だった・・・・・(爆)

  
  

なんだかマコトといる蛍を見ると非常にイライラするんですが、高野といる蛍を見ると妙にハマッているというか、要するに蛍と同じレベルで高野がおかしいという事なんですよね(爆)

Still0115

だって・・・・どう思います?この絵づら・・・。

アホですよ、完全にアホ(爆笑)


  
  
しかしなあ・・・マコトくんもとってもイイ人なんですけど、わたしは高野をオススメしたいけどなぁ。蛍の年齢を考えるとちょっと年上過ぎな気もしますが、こんな同居の仕方をしていたら、くっつくのは時間の問題だと思いますけどね~。
Still0118 Still0119 しかし男女の完全なる友情ってのもあるからなぁ~~。それをオススメしたい気もする(どっちだ!!)

とにかく次週、乞うご期待☆

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花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~☆第7回

Still0001 前回、抱き合う瑞稀と佐野を目撃してしまった中津はかなりのモンモン状態(笑)

男同士の友情によるハグだと言われて単純にも立ち直るものの、佐野が練習の途中で倒れその看病に明け暮れる瑞稀を見てまたもやモンモン状態に。梅田にはそれを見破られてしまうが、瑞稀を男だと信じて疑わない中津はますます苦悩の世界に(笑)

Still0004 Still0078 そして学園のいつものお祭り騒ぎだが、今回は桜咲とブロッサムにまつわる七夕がらみの言い伝えでカップルで七夕の一月後の8月7日に屋上に上がると愛が深められるというイベントを彼女のいないものが邪魔をするという何とも醜い企画(爆)
今回の仕切りは彼女のいない難波とオスカー。
瑞稀に対して複雑な気持ちを抱えたままの中津はついに、こまりからの告白に応じる。

ある日突然、難波の母伊緒が学園にやってくる。難波と弟の北斗の心配・・・・というより、瑞稀の事が気になっていたらしい。
Still0047 Still0048 Still0049 Still0050



   
そんな梅田にもうこの学園にいる理由がなくなった・・・と話をする瑞稀。自分は佐野がもう1度跳んでくれるのを願ってここに来た。それが叶った今、恋愛感情でここに留まるのはStill0062 Still0066 ルール違反だ、と言う。瑞稀の気持ちに微笑みながらもガキが大人ぶっても可愛くねーぞ、と言い残して立ち去る梅田。だが瑞稀は真剣に考え込んでいた。

多少状態が落ち着いた佐野はまた無理をして再び寝込んでしまう。瑞稀は中津を呼び出すと、佐野を頼むと言い出す。佐野がハイジャンプに戻 Still0073_2 った今、自分はアメリカに帰ると言うのだ。納得のいかない中津はそんなの認められない、とその場を走り去ってしまう。しかしどういうわけだか高熱の佐野がその話を立ち聞きしていた。(ありえなーい)

そしておバカなイベントが始まった。ことごとくカップルを邪魔する難波やオスカーたち。中津とこまりも屋上に向かっていた。しかしそんな中、瑞稀はアメリカに向かって出発しようとしていた・・・・。

  
Still0099 Still0077 いよいよ瑞稀と佐野の恋愛モードの展開になってきましたが、佐野って瑞稀が女だって知ってるわけよね!?潔いっていうか、女として意識してないんだか、結構脱ぎっぷりいいよね(爆)今回は再び伊緒が登場。梅田との兄弟ショットを見せてくれました(過去では夫婦役よね♪)
それにしてもこの中津の気持ちはどうしようもないよね~(笑)
ここまで真剣だとなんだかちょっと可哀相なんだけど・・・・、佐野は既に瑞稀を女と知ってしまった上での行動なので・・・ちょっとお呼びでない感じ(哀れなり・・・・)

哀れだったのは神楽坂くんかな(爆)憎まれ口ばかり叩いていたけど、善意でお見舞いにきたら玉子酒でヤラれた佐野がチュー攻撃を・・・・・(爆)
さてさて、来週はどんなドタバタでしょーか?

Still0087 Still0086

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山田太郎ものがたり☆第6回

Still0024 あの太郎が恋!?という
ありえないような意外なスタートでしたが、案の定女性が持っていたケーキの匂いにトキメキを感じていたという、ものすごいオチ(爆)

一ノ宮高校の卒業生でありホテルニューコタニのお嬢様である小谷カンヌが自作映画の出演者を求めて一ノ宮校長の元を訪ねてきた。
貧しい少年と大金持ちの令嬢との恋という、今どきありえないような設定の映画だが太郎を一目見て気に入ってしまったカンヌはホテルニューコタニのホットケーキミックスとプール券を条件に出演を承諾する(ありえない出演料・・・・・^^; バイト代くらいくれりゃーいいのに)
貧しい演技ならお手のもの。繕いものの演技をする太郎にその場にいた誰もが穴だらけの靴下がまるで見えているかのような錯覚に陥るリアルな情景を感心した。

Still0017 Still0018 Still0019 Still0020


 
 

そして金銭欲丸出しのお金より大事なものなんてないわ!と叫んでしまう隆子が何故か令嬢役(笑)金持ちの子息に貧乏人の役をやらせて庶民に令嬢役を、とあえて逆をいくというカンヌに苦笑いな御村と隆子。

Still0021 Still0026 しかし貧乏さを表現する演技はピカイチでも恋愛となるとまるでダメな太郎。そんな太郎に御村はアドバイスをする・・・・・。

  
700円のホットケーキミックスのために映画に出ちゃう太郎はやっぱりスゴイ!!(あははははは)しかし意外だったのは、あの隆子が金より愛を選んだ事(爆笑)
700円のホットケーキミックスを全員で切り分けて食べる姿に感動して、それを幸せだと感じられた隆子はやはりあの、まりあのムスメ!?(爆)

Still0023 水川あさみちゃん、すんごい美人なんだけど、どうもこういう役を見ていると清良を思い出して笑っちゃうわ^^ ハリウッドで戦争映画撮る時に太郎に出演してもらって一緒にレッドカーペット歩こう、なんて言っちゃうところもなかなかナイス☆(しかし硫黄島にまで出た役者が山田太郎・・・・ジャニーズってほんと守備範囲広いよね)
それにしても、自分の好きな食べ物を思い浮かべながらセリフを言えという御村の的確なアドバイスに笑いながらも、ハンバーグを思いながらセリフを言ったと隆子に言ってしまえる太郎もありえないニブさ(笑) 確かに太郎ってビンボーだけど、なんでもタダで手に入れるチャンスがStill0030 Still0031 あって、その都度いろんなもの調達できてるからスゴイよね。ド貧乏でも喰いっぱぐれなし!?




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女帝 第5回

Still0007 Still0006 死んだと思っていた直人が生きていた!

クラブ佐和で黒服をやっている直人と再会したものの、あまりに変わり果てた直人に驚く綾香。一方、アマンには独立した薫から開店パーティの招待がきていた。弘美ママはじめアマンのホステスたちは出席するが、その中に彩香もいた。再開した梨奈と薫に嫌がらせを受け、復讐心 を新たにする彩香。

そんな時、弘美ママに連れられてクラブ佐和を訪れた彩香は佐和が経営難に苦しんでいる事を知る。直人から佐和に移ってくれないかと懇願された彩香。しかし弘美の立場を考え、直人を諌める佐和。彩香は既にアマンの看板ホステスなのだ。
Still0003Still0004ところが弘美が突然、彩香を預かってくれないかと申し出る。自分の代わりに佐和に彩香を大物に育てて欲しいと言う弘美に、その気持ちを察して頭を下げる直人と佐和。

こうして佐和のホステスとなった彩香。数人のホステスと1名黒服が直人のスカウトで集まってくるが、その中に銀座の魔女と呼ばれているエリもいStill0009 た。奔放で気まぐれな雰囲気とはうらはらに明るく気さくな性格のエリに心を開いていく彩香。そんな彩香を慕って再び店を移ってきた美樹と共にクラブ佐和再興のために頑張ろうと誓う彩香だったが、なかなかお客が戻ってこない。直人も相変わらず彩香に冷たい。困惑する彩香に佐和は何故直人がこの店の黒服になったのか打ち明ける。

Still0012 Still0011 直人の営業が実を結んで大物のお客達がどんどん来店してくる中、大沢も映画プロデューサーの高須を伴って姿を現す。大沢とのツーショットをスポーツ新聞に載せられた彩香は動揺するがそれはかつてこの店に世話になった高須の義理返しだった事を知る。新聞記事を読んだお客が彩香目当てにどんどん来店し久しぶりに活気づくクラブ佐和。
ところがそんな時、大沢が渡米する事を知る。アメリカ文学を自分の原点とする大沢はアStill0013 メリカに自分の活動の拠点を移す事にした、と彩香に語り別れを告げる。
大沢を失ってひどい孤独感に襲われた彩香は更に野心を燃やして来店してきた尾上に色仕掛けで迫る。尾上が彩香の父親だと佐和から聞かされた直人は彩香の復讐心の深さに愕然とする。。

  

今回は弘美ママがカッコよかったですね~。
自分の店も苦しいのに、恩人である佐和と彩香の将来を考えて彩香を手ばなす決心をすStill0015 Still0014 る。でもなんだか佐和より弘美の方に迫力を感じてしまって、ちょっと佐和に「女帝」としての雰囲気を感じ取れないような部分もあるのが物足りないかな~。ありえない話の展開でものすごく面白い♪です。来週も楽しみ☆

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9日・10日の不在について

ちょこっと明日・明後日と出かける事になりました。

コメント・TB返しは遅れる事になってしまうと思います。

申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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ホタルノヒカリ☆第5回

Still0094 毎度のごとく超一人相撲な干物女のうじうじ物語でしたが、いきなり進展がありましたね☆

デートにこっぱみじんに失敗し、「好きでした、さようなら」と、ものの見事に付き合ってもいない内からいきなり別れを告げられた蛍は凹み、めり込み、それを部長に悟られてしまい、仲直りさせようとした部長からマコトと2人きりの会議室に缶詰めにされてしまう。

Still0079 Still0078 山田姐さんの代役で取引先関係の披露宴に出席した蛍は二次会でマコトと会ってしまうが、かなり気まずい。ところが、山田姐さんの恋人が会場に乗り込んできて2人は大喧嘩を始めてしまう。慌てて止めに入る蛍とマコト。おかげで2人とも自然に会話できている事に気づき、超的外れな大喜び状態に陥る勘違いな干物女(笑)
うまくいかない恋より、うまくいく友人関係を選ぶという蛍にお互いに好きなのに、なんでうまくいかない!?と部長に素朴な疑問をぶつけられ動揺する蛍。

そしてまたしても閉じ込められる蛍。その仕返しに部長を自宅の風呂場に閉じ込めるものの、その場で同僚の美奈子から材料の発注ミスをしてしまい、内装の色を間違えてしまったという連絡が入る。慌てた蛍はすぐに会社に向かうが・・・・・・。当然、高野はそのままだった。。。(爆)

Still0081 Still0082 Still0083 Still0084

  
  

  
    
つーか、このガラスにブチュー☆はありえない・・・・。フジッキー・・・・。2枚目俳優の看板も終わりね・・・・。

Still0085 Still0086 現場の色を塗り替え、マコトとも笑顔で接する事ができた蛍。やっぱり自分には友人関係の方が・・・・と思ってしまう蛍。
一方、高野も妻との仲が決定的になってしまうある事柄を知ってしまう。なんと高野の妻には恋人がいて既に同棲している、というものだ。友人の二ツ木はそれを知っていたが、高野に言えずにいたのだった。
そんな時、またまた蛍が会議室に閉じ込められる。慌てて高野に電話を入れる蛍だが、高野は妻の離婚の申し入れを受け入れる事を伝えているところだった。自分は妻との事でもっと自分の気持ちを素直に出せなかった事を悔やんでいる、想いは言葉にしなければ伝わらない、と蛍の気持ちを後押しした。
その言葉を聞いた蛍は意を決してマコトに自分の気持ちを告げようとする・・・。

  

Still0087 まったくありえない高野と蛍のコンビにまた笑ってしまいました(笑)
慰めているのか、陥れようとしているのか、心配しているのか、呆れているのか、よくわからない高野の反応。そして何かあると高野を待ち構えて話を聞いてもらおうとしている蛍。

実に奇妙でお似合いなカップルなんだけどなぁ(爆)
Still0095 マコトに気持ちを伝えられた事で喜び高野にすがる蛍に「どうどう、わたしの服に鼻水をつけるんじゃない」と優しい口調で言う高野はやっぱりヘン!!(笑)
変態カップルで楽しいと思うんだけどなぁ~。絶対マコトより高野の方がいいよ、蛍!

Still0096_2 でも、ラストに蛍がこの家から卒業できるように頑張るといったら複雑な表情をしてましたね~。蛍への気持ちに気づいたか!?(笑)

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花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~☆第6回

Still0003 Still0004 今日もわたし的にはかーなり面白かったです~♪

あははははははははは。(ほんと、くだらねー/笑)

海の家から戻った瑞稀は、大会標準記録を跳ぶ事ができなかった佐野に対して負い目を感じ、彼と会うのが気まずくなっていた。陸上部に在籍し続ける為に部員達に土下座までStill0007 Still0016 した佐野が、自分がハイジャンに戻る事をすすめた為に辛い思いをしているのだと感じていた為だった。
その為、佐野との部屋に戻れず、ついつい保健室に泊まってしまった瑞稀。梅田に起こされ(尻に敷かれ)佐野が跳べなかった事にショックを受けている事を話すと、佐野は跳びたいから土下座までして、跳ぶ事によって自分を取り戻そうとしている。辛いかもしれないが、今の佐野は前を向いているんだ、と諭され更に考え込む瑞稀。

Still0026 そんな瑞稀の元にアメリカから両親が訪ねてくる。驚く瑞稀だったが、両親は彼女を無理矢理連れ戻そうというわけではなさそうだ。久しぶりに両親と楽しい時間を過ごす瑞稀。
一方、桜咲学園ではまたいつもの校長発案によるお祭り騒ぎが起きていた。今度は学園内にある宝探し。学園の中にあるヒントを求めて三寮長はじめ生徒たちは大騒ぎ。天王寺率いる第一寮はダウジングまで持ち出す熱の入れようだ。(てかさ、江戸時代末期のオランダの宣教師って、どうStill0028 Still0030 よ・・・・。時代考証むちゃくちゃだろーが。江戸時代は鎖国だっつーの。キリスト教はご法度だしょーっ。爆)

お互い気まずい佐野と瑞稀を心配した中津は彼らが会うように仕向けるがいつものように売り言葉に買い言葉でケンカしてしまう2人。(鬼太郎に目玉親父・・・・。ある意味、マッチしてるじゃんね・・・・笑)
佐野の真意がわからない瑞稀は思わずアメリカに帰ろうか・・・と弱音を吐いてしまう。しかStill0035 Still0037 しそれを聞いたパパは、やるべき事はやったのか!?と聞いてくる。アメリカを出発する時に自分はやらなければいけない事がある・・・と親の反対を押しきって瑞稀は日本にやってきたのだった。途中で投げ出すような人間に育てた覚えはない、と父に厳しく言い放たれてまたまた考え込む瑞稀。

Still0063 Still0062 しかし、佐野が跳ぶのを待っているのは瑞稀だけではなかった。いつもふざけたように梅田に寄生している秋葉もまた、佐野のハイジャン写真で第一線に復帰したいと願っていた。その為にはどうしても彼に跳んで欲しいし、彼の跳んだ写真でないとダメだ。と言い切る秋葉に意外な表情の梅田(笑)

両親に励まされ、このまま日本で頑張る事を誓う瑞稀。そして学園内の奇妙な宝探しも佳境を迎えていた。そして佐野もまた、再び標準記録に挑もうとしていた・・・・・。
Still0072 Still0071

  

  
   
 
残りの回数考えると早い展開のような気がしますが、どうなんでしょう。
それにしても毎回毎回大騒ぎして、この学園は肝心の勉学はどうなってるのか・・・・。(毎回校長が仕掛け人だけど、親御さんから苦情は来ないんかいな・・・・)
Still0038_2 中津を見ていると何だか妙に切なくて(笑)無愛想な佐野より中津を応援してやりたい気持ち満々なんですけど、肝心の瑞稀がね・・・(爆)
それにしても一応全員男って設定で繰り広げられちゃってるお話だから、とっても微妙なんですけど。(まあ、佐野は瑞稀が女だと知ってるわけだけど)中津、完璧にこの時点ではゲイなわけよね(爆)

Still0075 Still0076 さてさて、これから先どんな展開になるのやら☆

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女帝 第4回

Still0192 ポンポンとすごいテンポで話は進みます~(笑)

銀座のクラブ「アマン」に勤め始めた彩香。作家の大沢が彩香を訪ねて来店してきた。思わぬ大物の来店に沸き立つ店内。しかしこの店のナンバーワンであり女子大生の薫は再会に喜ぶ大沢と彩香を嫉妬に燃えて見つめていた。
入店してきたばかりの彩香が自分の理想の男性像である大沢のような上客をつかんでいるのが許せなかったのだ。

Still0191 美濃村が見込んだホステスとして彩香に目をかけているママの弘美は高級クラブ「佐和」のママ、佐和の誕生日パーティに彩香を連れて行く。本物の女帝を前に圧倒される彩香だが、自分がすすもうとしている道の険しさを改めて知る事になる。

しかし彩香にとってもう一つ気がかりだったのは直人の事だった。
Still0195 Still0200 大阪を離れて以来、直人の消息は依然として知れなかった。彩香を慕って上京してきた美樹や大沢に励まされながらアマンでも確実に成績を延ばしていく彩香だったが、大沢を狙う薫は思い切った行動に出た。

  

まあ、あれよあれよという間に話がすすむので感情移入するような余裕はなく、ほんとに気楽に見られるので単純に楽しいですが、もうちょっと父親との再会も後回しにした方がStill0201 良かったような・・・・^^;  それにしても大沢っていい人よね~。こんな知名度が高くていい人なんだから、この人と一緒になった方がいいんでない~?と思ってしまったらドラマが終わっちゃうわね(笑)

しかし、わからないのはこの薫。
いくらお嬢さんだからって、なにもクラブでホステスやらなくてもいいのでは?挙句の果てに出店しちゃうわけだし。なんか上流階級ぶってるわりには言ってる事とやってる事がメStill0202 チャクチャ(笑)

来週がまたまた楽しみ☆

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山田太郎ものがたり☆第5回

Still0204 特進クラスで常にトップの御村と太郎。しかし太郎に進学の意志はない。担任として責任を感じる鳥居はなんとか説得を試みるが太郎は「うちにそんな余裕はない」の一点張り。

太郎の言う、実家が貧乏だという言葉が冗談としか思えない鳥居は御村に言われて山田家の家庭訪問を決行する。そして鳥居が目にしたものは・・・・・噂とはかけ離れた太郎の姿だった。山田家の実情が把握できたものの、奨学金などを利用して進学の道はある、という鳥居に母の綾子も太郎本人も真剣に考える様子がない。ますます落ち込む鳥居。

一方、隆子も落ち込んでいた。貧乏な太郎と恋愛関係は考えられないものの、どうも太郎への気持ちが断ち切れない様子。そんな隆子に御村は「お金より大事なものがあるんじゃないのか」と忠告してみるものの、隆子の金への執着は確固たるものだった(笑)

そんな時、七夕の短冊によし子が夏祭りに着ていく為の浴衣が欲しい、と書く。彼氏と行くのでは・・・・とショックな太郎だったが、なんとかよし子の為に浴衣を用意しようと奔走する。

  

Still0206 Still0207 今回もほのぼのしたお話でしたね~(笑)
それにしてもこの母親は子供を大学に行かせてやろうという意志がまったくありませんね・・・・。終わってる・・・・。こんなに優秀なのにありえない。まあホームコメディだから許されるけど、これって立派な虐待でしょ。

それにしても御村っていいヤツだよね。このにぎやかな山田家が本当に好きで行動を共Still0208 Still0210 にしているんでしょう。ラストに太郎がお祭りの輪投げで大玉スイカを取ろうとした時も買って与えるんじゃなくて、太郎の替わりに輪を投げて見事にGETしたわけですから。別にお金の為ってわけじゃなく、なんで御村に目が向かないのか不思議な隆子・・・・(笑)

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ホタルノヒカリ☆第4回

Still0184 まさしく「干物女」!!!

その意味を実感した第4回(笑)

クライアントに提出する企画を社内コンペで決める事になり、要・マコト、優華・蛍がそのメンバーに選ばれる。前回の朝倉屋の件でちょっとだけマコトと接近できた事で浮かれていた蛍だったが、すべては仕事をきちんと終えてからにしよう!と、いつもの縁側でビールさえも経ち(あんたはオヤジか・・・・)優華と共同の企画に集中する。

Still0180 Still0181 しかしクライアントの意向で企画の提出が早まってしまい、山田姐さんや高野も今回は仕方ない・・・・と諦めムードなところを一人でもやる!と宣言する蛍。一度は断念した優華も蛍と協力して期日までに無事完成し、なんと蛍たちの案が採用されることに!

そのうえマコトからデートの誘いもきて、すべてが順風満帆(?)かに見えた蛍だったが・・・。

  
 
Still0182 なんだこの話の展開は!?って思いましたけど、これが長年干物女をやってきた恐るべきツケってところですか?だってさ、だって普通こんなに待ちに待ったデートを忘れるかよ!?マコトよりプレミアムモルツにいっちゃったわけでしょ、コイツは!(呆)
しかもまるでコントなみなバタバタで携帯は忘れてくるし・・・・。ただの不器用とか、共感できるとかいう次元を超えてるよ、これ(笑)
Still0187 Still0188
これじゃー、マコトが振られたと思っても仕方ないし誤解を解こうともしないんだから、仕方ない!あきらめろ、蛍!(おいおい)

あまりに言動が奇妙だぞ・・・・。しかし高野と2人で転がってたな・・・。やっぱりこの部長も絶対ヘンだよね、だって寝てる女に新聞かけるか!?こStill0189 の変態度がマッチしてる蛍&高野を支持しちゃいまぁーす(あははははは)

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花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~☆第5回

Still0116 夜中に突然何者かに拉致された瑞稀は海に連れてこられる。そこは難波の母が経営する海の家。そして難波の母は梅田の姉だった。つまり難波と梅田は叔父だったというわけらしい(ふーん)

2寮の連中が難波の母の経営する海の家を手伝わされるために連れてこられていたが、佐野は陸上部の合宿に参加していた。しかし長い間復帰を渋っていた佐野に対しての周囲の反発が予想外に激しく、大会標準記録を跳べなければ退部するように迫られる。

Still0157 Still0150 一方、海辺ではまたまたくだらない勝負が繰り広げられていた・・・・。

  
すみませーん、時間がなくて軽めのレビューですが、今回梅田の姉にも瑞稀が女である事がバレてしまいましたね。しかし肝心の佐野にもバレていStill0168 Still0171 るわけだから、黙っている理由があるのかどうか・・・・・(笑)
まあ女子とわかれば退学だろうけど、佐野がハイジャンに復帰した事だし普通に考えればそろそろいいんじゃない?って感じなんですけどね。
(まあそしたらドラマ終わっちゃうから/爆)

Still0136 Still0143 それにしても今日も梅田と秋葉はイッちゃってましたね~(ゲラゲラ)
わが国初の痙攣死って・・・・・(爆)
今回も佐野は寡黙なままで、こんなイカれたドラマなのに一人だけまるで違うストーリーの中に身を置いてるようですが、すんなりジャンプに成功しなかったのが意外であり、なんか納得できた感じ。

Still0178 佐野くん、ちょっとカッコ良かったよ♪(ちょっとかよ・・・)

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