わたしたちの教科書 第11回
不利な状況になりながらも一貫していじめはなかったと主張し続ける雨木と教育委員会。明日香に二面性があり、良い面しか見ていない珠子にこそ問題がある、と法廷で証言する雨木により一層の憤りを感じる珠子。
兼良がいじめをしていた事を認めた事により、加地は雨木にいじめを認めて欲しいと迫るが雨木の考えに変わりはない。とうとう教師達も雨木の指示に従わない態度を示し始めた。
一方、雨木の息子音也と会った珠子は音也自身から過去に起こした傷害事件について聞いていた。彼が起こした事件は2件。14歳の時と20歳の時、いじめをしていた生徒をナイフで刺したのだ。そして彼は言う。「自分のおかげで、その学校からいじめがなくなった」と。その音也の様子に愕然とする珠子。
陸と喫茶店で会った珠子は明日香が雨木といじめについて話していた事、陸にいじめをやめるよう働きかけていた事を知る。驚く珠子。そして、雨木から明日香に送られた手紙
を陸が筆箱と共に河川沿いの木の根元に埋めた事を聞き、膨大な量の木の根元をスコップで掘り起こし始める。その姿を見て心打たれた陸は加地に自分がいじめをしていた事を教室で皆に話して欲しい、と言い出す。
筆箱を探し当てた珠子は雨木の元を訪ねて手紙を見せるが、そんなものは知らないと言い張る雨木。だが必死な珠子の様子に、明日香はウソをつくような子ではなかった、と法
廷での証言を訂正した。そして明日香のイタズラ書きをされた教科書を珠子に返した。だが、自分の考えは変わらないと言う雨木。いじめを認めれば学校は壊れてしまう、と言う雨木には自分なりの堅い決心があるようだった。
音也の説明によると雨木はかつて自分が勤めていた学校でのいじめを公表する事によっていじめをなくそうとしたものの、学校へのバッシングを助長させてしまい、いじめそのものをなくす事はできなかったらしい。
珠子に教科書を返還してしまったことを教育委員長に責められた雨木はこれ以上珠子を傷つけられなかったと話す。しかし直之からこの訴訟問題の担当から外れてもらうと言われてしまう。帰宅した雨木を待っていたのは音也が小さい頃好きだったというオモチャに突き刺さった包丁とカネヨシリクと書かれたメモ帳だった・・・・!!
なんとものすごい怒涛の展開。雨木が何故かたくなにいじめを隠蔽しようとしていたのか
が明らかになってきました。多少歪んでいるにせよ、子供達の事を彼女なりに考えたうえの行動だった事には少し救われましたが・・・・あのバカ息子音也はなんなんでしょうか・・。^^;
親の心子知らずの典型的なタイプに見えますが、せっかく解決の糸口が見えかかった時点でいらない行動に出てくれましたよ~。淡々と裁判で事実を明らかにしていくっていう展開で良かったんじゃないのかな~と思いますけど・・・・どうなんでしょうかね。
陸を以前は悪魔のようなクソガキと思っていましたが、やはりまだ14歳。まだまだ子供なんですね。彼も守られなければならない子供の一人なのだと実感しました。それを思うと母親として闘いながらも周囲の人間、加害者にまでもフェアな態度で接し、あくまでも子供たちを守ろうとする珠子に感動します。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2015.03.15)
- 久々にTAKAYA館更新☆(2015.02.01)
- X-Files リブート?(2015.01.21)
「連ドラ☆2007年」カテゴリの記事
- SP 警視庁警備部警護課第四係 第8回(2007.12.24)
- 医龍 Team Medical Dragon2 最終回(2007.12.21)
- スワンの馬鹿!こづかい3万円の恋☆最終回(2007.12.19)
- ガリレオ☆最終回(2007.12.18)
- SP 警視庁警備部警護課第四係 第7回(2007.12.16)
この記事へのコメントは終了しました。









コメント
音也はおかしいですよね~。。。
完全に歪んでしまっています。
何か心の傷があるのでしょうか。
来週は何もかもがハッキリ見えるのでしょうね。
みんなが救われるラストになるのかどうか。。。
投稿: くう | 2007年6月22日 (金) 00時50分
くうさん
ホントですよね。。。
音也は完全にブッ壊れてますよね。
あれじゃー雨木も気の毒かな~^^;
しかしそれなりにきちんとした親なのに
なんであんなに壊れているのか不思議だ。。。
どんなラストなんですかね。
投稿: せるふぉん | 2007年6月22日 (金) 07時28分