ハケンの品格☆第4回
先週、いきなり春子にキスした東海林はどうした事か彼女の事が気になって仕方がない(笑)
春子は桐島から呼ばれ、マグロの解体ショーの貢献が重役の耳に入り、3ヶ月だけではなく契約更新して後々は正社員への登用をしたいと言われるがハッキリと断る。
そんな時にロシアの企業と商談をまとめる事になり、モスクワに2年ほど赴任していた東海林がその役目を任せられる事になった。
ロシア語が堪能なところを見せて春子にいいところを見せたい東海林は前日も張り切ってロシア語の勉強をしている。そんな東海林を複雑な思いで見ている里中。
商談当日、交渉は難航し定時の6時に近づいてもまだ話はまとまらなかった。鬼のような形相になった春子がロシア側のタチアナにロシア語で一喝すると商談は成立(爆)またしても東海林は春子にしてやられてしまう。
その夜、里中と東海林がカンタンテを訪れ、東海林は春子を店の外に連れ出す。懸命に話をする東海林に冷たい春子。そんな春子に東海林は「あんたといい仕事したいんだよ」と言う。一緒に仕事していくって事は一緒に生きていくって事だろ、と言う東海林に春子の表情が変わる。
翌日、春子はとてつもない高熱を出す。東海林は風邪で欠勤。昨夜のカンタンテの外でのやり取りが原因らしい(笑)そして・・・・
またしても森美雪がやった・・・・(呆)
ロシア側との契約書を美雪が東海林の机から大量の書類と共に落としてしまい、その中 の一枚を他の書類と共にロッカーにいれ、そのロッカーの鍵を持ったまま別の派遣会社との面談に出かけてしまったのだ。
春子は高熱の体をおしてその面談先へと急ぐ。。。。
なんだか笑っちゃう東海林と春子のやり取りでした。
一緒に仕事する事は一緒に生きる事・・・。確かに当たってるかも。
東海林ってタダのゴーマン野郎じゃないのね。
しかしこの森美雪・・・。ここまでくるともう笑うしかない。
カンタンテのママは春子だって最初は美雪と同じだった的な話をよくするけど、それは絶対違うと思う。確かにスキルは努力によって磨かれ、身につくものだけど人間の性根は変わらないと思いますよ。春子はスキルのない頃でも内面的には美雪とは全然違う人間だ ったと思いますね。ですから美雪が春子のようになる可能性は200%ありませんっ!!
それにしても春子・・・。東海林の言葉にちょっとグラッときたのかな。
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見えない星 アーティスト:中島美嘉 |
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