功名が辻*大乱の予感
どちらにつくのか依然として決めかねている山内家。茂助もねねも家康につくと態度は決まっている。
家康が断然強いのは承知しているのだが、豊臣家への想いを捨て切れない一豊。
千代も一豊の決断に任せる、という様子。
淀には秀頼と共に生き延びる事を優先するべき、と忠告する。
そんな時、孫平次が病に臥せっていると聞き茂助夫婦と共に見舞いに行く事にする。
久しぶりに、いと、千代、としの三人が揃ったものの既に孫平次は治る見込みがないと医者に言われているらしい。
家康は狸だから信用ならない、従う気はない、と言い放つ孫平次。
一豊だけは豊臣を見放さないでくれ、と言う。
しかし・・・・決断しなければならない時が迫ってきていた。
なんかねぇ。。。。思うんですけど、この頃の時代になるともう忠誠心とか犠牲心とかより己の利益のために割り切ってる武将がほとんどですよね。
これはもうほんとに今のビジネスマンとまったく同じだと思います。
となると、商人でもいいのでは。。。と思っちゃいますが。
だってその忠誠心なり義の心なりを抜きにしたら武士じゃないんじゃないの?と思ったり。。
それにしても孫平次は死の間際まで調子良かったですねぇ(笑)
一豊にはカッコいい事言っておいて、ちゃっかり家康の信用を得ようと無理して出向いてきたり。さあ、一豊どうする!?(・・・って、わかっちゃってるけど←おいっ)
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