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2006年10月

のだめカンタービレ☆第3回

Still0169 先週の泡吹きミルヒーの謎が解けました!

なんの事はない、のだめにカウンターを食らって倒れたようですね。まあ、そんな事はどうでもいいでしょう(え?)とりあえずミルヒーの代わりに指揮をやる事になった千秋。いくら天才とはいえ、いきなり指揮ができるのか!?という心配などまったくいらなかったようですが、あまりのSオケのヘタさ加減に怒り爆発の千秋。
そんな様子を見ていたミルヒーが千秋に代わって指揮をはじめる。千秋の時には萎縮していたメンバーも伸び伸びと演奏を始める。ただのエロじじいではなかったのか・・・!(あたりまえだろ)

Still0174 Still0175 粘り強く指揮科への転科を願い出る千秋。転科願いを破り捨てるミルヒー。断られても何度でも願い出る、という千秋にピアノ科から転科する必要はない。転科しなくても自分の弟子にしよう、と言うミルヒーに驚く千秋。きみはなかなか面白いし、ヴィエラの弟子にしておくのはもったいない。と言うミルヒー。ピアノ科以外の時間は常に自分と行動を共に・・・と言う言葉に感動しかけた千秋だったが、千秋といれば女の子にモテモテ。さっそく渋谷へGO!というミルヒーに愕然とする千秋。(やっぱりただのエロじじいだったのか・・・っ!)

Still0170 2週間後の定期公演にAオケと共に出演。Sオケの副指揮に千秋を指名する、とメンバーの前で発表するミルヒー。自分はキャバクラに同伴しに行くので後はヨロシク☆というミルヒーにしぶしぶ練習を始める千秋。前回同様、あまりの酷さにカッとしかけるが、自分の怒りにメンバーが萎縮する事に反省した千秋は静かにメンバーに指導していく。
千秋に反発していたメンバーも千秋に色々質問して、なんだかんだ言って皆に頼られている千秋。そんな千秋ってやっぱり天才なのか!?俺様なのか!?

Still0181 Sオケのメンバーでコントラバスの佐久桜は父親の経営する会社が傾き、借金もある事からバイトしなければならず、練習をしている時間がない。
食料がない、と千秋の元にたかりにくる桜とのだめ。(スープがインスタントだからいつもより手抜き、という失言で千秋に殴られるのだめ。うーん、千秋見事なストロークだわ)自分が練習できない事に嘆いている桜に、こんな所でグチっている暇があったら練習するべきじゃないのか、と言う千秋。ショックを受けて飛び出す桜。そのまま練習にもこなくなってしまう。

Still0183 Still0184 Sオケの第2楽章分の指示はまだミルヒーから出ていなかった。ミルヒーがいるキャバクラに乗り込んで文句を言う千秋。だが、桜が練習に出てこない事を非難するミルヒー。そんな状態で自分にオケを引き継ぐつもりか、と言われて言葉につまる千秋。
・・・・が、突然ホステスたちに囲まれ異様な接待の嵐に襲われる千秋。それを見て怒りに震えるミルヒー。これがのちのち恐ろしい事になるとは・・・!

ガス代が支払えなくて今度は風呂をたかりにくるのだめ。冷たく追い返そうとする千秋だが、先輩は貧乏を知らなすぎる、というのだめの言葉に考え込む千秋。(だからと言って、のだめの言葉には説得力がなさすぎるが。。。。呆)

Still0186 Still0187 結局人が良いのかなんだかわからないが桜の家まで訪ねていく千秋とのだめ。おまけの真澄と龍太郎。龍太郎がバイオリン奏者だと知ると、ピアノの鍵盤を叩き隠し部屋にあるバイオリンコレクションを皆に披露する桜の父親。(あんたはインディ・ジョーンズですか)ものすごいコレクションの数々。結局この道楽が家計をますます圧迫していた一因だった(いや、ほとんどこれのせい^^;)こんなコレクションと娘と、どっちが大事なんだ、と言う千秋に娘にはバイオリンをやって欲しかった。という桜の父。
しかし千秋の気持ちを知り、そのコレクションを売り飛ばしたらしく、家は元通りの状態になったらしい(なんなんだ、一体。。。)オケの練習にも復帰してこれた佐久桜。

Still0190 せっかく皆そろって・・・・という時に突然ミルヒーがSオケから手を引く。と言い出す。驚くメンバーたちにSオケにはわたしに劣るとも勝らない千秋がいるから、とワケわかんない理由を言うが結局のところ千秋がキャバクラでホステスを独り占めした事が本当の理由らしい。(まじか。。。。)解散だ、と言う千秋に、どうしてもこのオケでやりたい!とやる気マンマンに盛り上がってしまうメンバーたち。
とうとう千秋はこの凸凹オケの正指揮者になってしまったのだ!

うーん。。。ミルヒーはただのエロじじいなのか、わかってやってるのか、よくわかりませんねぇ。。まあ、もちろん承知の上でやってるんでしょうけど、ヘタくそばかり集めておいて、Still0172 わたしは知りません!って突然言われてもねぇ。。。^^;
ミルヒーが素晴らしいマエストロらしいのはわかりましたけど、「お!」と思ったのは最初の一振りかな。。。^^; ちょっとばかり映画「アマデウス」を思い出しましたよ。そっくりのカットがあるんですよね。←これよ、これ。まあ、今回もパワー全開、ありえない展開で楽しませていただきました☆定期公演、どうなりますかね。

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功名が辻*決戦へ

Still0154 家康が上杉攻めの為、会津へ向かい、三成がその隙に大阪城へ入城。

もはや一豊には迷っている時間はなかった。「これより、徳川様にお味方申す!」

ついに一豊は家康につく事を決意。千代が使いに持たせた書状を封を切らぬまま家康に差し出す。そこには千代がしたためた手紙と三成が書かせた家康への弾劾状が入っていた。
まあ、これは千代の策略なんですが・・・もし人質に取られるようなことあらば、自害して果てる。。などと、なんか芝居くさいような気がするんですが、まあいいでしょう(家康も騙されてたみたいだし。でも、わかってるような気もする)

Still0155 Still0156 しかし、家康の下に来たものの、迷っている者も多かった。
福島正則もその一人。
あ~、だめだよ福島くん。車をひっくりかえしたりしちゃー。

茂助のせがれ、忠氏は茂助から城と領地すべてを家康に差し出して味方しろ、と知恵をつけられても決心がつかず、一豊に相談してくる。(お、大内さんじゃん。上川さん所属の劇団キャラメルボックスの役者さん)
さすが茂助、いい考えだ。と一豊は賛成するが、まだ年若い忠氏には納得いかぬところがあるらしい。
Still0158_3  小山で開かれた評定でも忠氏の決心はつかず、一豊が促しても口を開かない。見かねてなのか、計算ずくなのか、茂助の名案を一豊がそっくり家康に伝えてしまう。掛川の城と領地、兵糧にいたるまですべてを徳川に差し出すと。
弾劾状を差し出した事といい、今回の城を差し出す案といい、一豊は家康の心をすっかりつかんだようだ。

それにしても、この時代って徒歩なんですよね~。あたりまえのことだけど。
小山から清洲を目指す。。。なんて簡単に言うけど遠いよぉぉ~。だよね、小山って栃木だし、千代は大阪にいるわけだし。これを歩いて移動してるなんてめまいが。。(ああ)

しかし、城を差し出した一豊は家臣ともども掛川の近くにいながら城に入れない。不満を言い出す家臣たちに一豊は、家康が勝てるのか、ではなく自分達の手で家康を勝たせるのだ。と諭す。自分は今まで信長、秀吉、と仕えてきて負けたのはただの一度だけ。自分が強かったわけではないが、強い主君を選んで仕えたのはわしの運が強かったからだ、と言う。
Still0160 「わしは運が強い。皆もその運を信じよ。わしは此度、山内家の家運を開く。皆もそれぞれ家運を開け。もしわしが討ち死にした時は我が弟康豊の子、国松を立てよ。吉蔵、新一郎、助平、平蔵、安吉、甚八、又十郎、亀蔵。そなたらが討ち死にした時には必ず子を立ててやる。子がなくば兄弟を、兄弟がなくば親類縁者を探し尋ねてやる。皆も同じじゃ、必ずや、必ずや、その功に報いる。此度、わしは死力を尽くして闘う。皆の者、死に物狂いで共に闘おうぞ!!!」

おぉぉぉぉぉぉおおお、殿かっこいぃぃぃぃぃい(T_T)
かつて、吉兵衛が言っていた上手の殿におなりあそばしましたなぁ(感激)

ところが会津が済んだらすぐに清洲に駆けつけると言っていた家康が8月半ばになってもやって来ない。不満を募らせる者が言い争ったり、指揮が下がり気味に。。。
家康は諸侯の動きを試していたのだ。ここで敵に攻め入れとあおって、攻め入る者、敵にStill0165 寝返る者、はっきりさせようとしていた。
それにしてもさ、この絵づら、どうにかならんか。。。
ライダー大集合みたいじゃんよ。。。

福島正則が先陣で見事な働きをし、いよいよ家康が動き出す。
三成も大垣城から関が原に向かう。

ついに天下分け目の「関が原」へ!!

Still0164 さあ~、来週はいよいよ関が原ですね。
ここのところ緊迫感のある回が続いているせいか、千代の機転も違和感がなく、なかなかイイ感じです。それにしても千代の尼さん姿、うつくすぃぃぃ~。
歳を取って、なかなか色気のある良い夫婦になってきましたよね。

老体にムチ打ってもう一働きだ!がんばれ、一豊くん!!

Still0167

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i-Tune

昨日からまたまたi-Tuneでダウンロードしまくってます。

マライア・キャリーの新作もなかなかいいですが、今一番気に入ってるのが
ジェームス・モリソンの「You Give Me Something」です☆

ちょっとKEANEとイメージがかぶるところがあるんですが
KEANEは声が澄んでいてとにかく美声、モリソンはむしろ対照的でハスキーっぽいところが魅力なんですけど、どちらも癒し系ですね。
ちょっと前だったら二人とも全然興味のないジャンルの歌手ですが、最近この手の歌がいいですね~。秋だからかしらんらん。。。♪

Undiscovered Music Undiscovered

アーティスト:James Morrison
販売元:Polydor
発売日:2006/10/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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過去の記事について

ここのところ、たまにお知らせしていますが悪質なコメント・TBが多いので過去の記事でコメント欄・TB表示がないものがあります。

せっかくコメント・TBを寄せて頂いた方には大変申し訳ないのですがもうしばらく非表示にさせて頂きたいと思います。

だいぶ落ち着いてきたので、様子を見て元に戻したいと思っておりますのでもう少しお待ちください。

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セーラー服と機関銃☆第3回

Still0137 今回はすっごぉぉぉぉーーーく、ベタな作りでしたね。しかしあまりにも堤さんがカッコいいので、いいのだ!!!←でたっっ。

・・・・・と、いうわけで毎度のことですが意味のない堤カットが多くてもお許しください(こればっか)

父の恋人だったという真由美を尋ねて、佐久間の言う通り父の死にヘロインが関わっているのか確かめようとする泉。が、真由美は泉の父はそんな事に関わるような人ではない、と言う。麻薬が関わっているような話に泉も関わるな、と言う真由美。

ある日、目高組の事務所を掃除中に日本刀や銃器類を見つけてしまう泉。護身用なので絶対使用はしないから、お守り代わりに保管して欲しい、という佐久間たち組員。しぶしぶ承知する泉に何故かコンタクトのお試しチケットを渡す佐久間。
毎回毎回ハイペースでメガネを壊す泉を気遣っての事らしい^^;
はじめてのコンタクト装着に
ちゃんと見えてるのかチェックを入れる武。

Still0138_2 Still0139_1 Still0140_2 Still0141_1




キツネ、蝶々、ワシ、モスラ。。。!!!!

Still0143 おおおおっ!!!(アホか、こいつら。。。^^;)

しかも、記念撮影までしてるし。。。(ほんとにヤクザなの、おめいら。。。)

銃器類を使わずに済むようにと組員にお守りを渡す泉。ところが、それは縁結びのお守りだった。泉がうっかり間違えて買ってしまったのだ。組長らしい、と笑う組員たち。と、突然銃撃される佐久間と泉。
いよいよヒットマンまで送り込んできたか、と泉を警護する組員たち。しかし、その鉄砲玉の顔を見てしまった佐久間は一人悩む。

Still0146 Still0147 学校にまで迎えに来て護衛する金造・武・英・健の4人。緊迫感まるだしの5人だったが、商店街で差し入れをもらったりしているうちについつい狙われている事を忘れてしまう。と、そこにある男を追いかけている佐久間と出くわす。いきなり撃たれる佐久間。(うっ、撃たれてる姿もすてきっ☆←おいっ)

実は狙われているのは泉ではなく佐久間だった。その事を知った泉は自分が信用されていない、と怒り出す。泣きながら隠し事はしないで欲しい、という泉に困った様子の佐久間Still0148 Still0149 (うーん、困った顔もすてきっ☆←おいおいっ)そして、自分を狙った男、ユウジについて語り出す。実はユウジは佐久間がかつて結婚まで考えた女性の弟だった。その女性ナオコは佐久間をかばって撃たれて死んだ。その事を恨み続けている事を浜口組に利用され、佐久間を暗殺する事に利用されているらしい。佐久間を殺してしまえば今度はユウジの方が消されてしまう。佐久間はなんとかユウジを助けようとしていた。

Still0150 ある日、泉は健と一緒にかつてユウジが住んでいた所を訪ね、健と離れた隙にユウジに連れ去られてしまう。佐久間を呼び寄せるために泉をおとりに使うユウジ。
何故、姉を死に追いやってまだヤクザを続けているのか、と言うユウジに詫びる佐久間。こんな生き方しかできなかったんだ、と言う佐久間に辛い思いをしているのは佐久間も同じだ、とユウジに告げる泉。あなたのお姉さんは佐久間に殺されたのではなく、守ったんだ。と訴える泉に佐久間への復讐心がにぶるユウジ。
そこに浜口組がやってきていきなりユウジに向かって発砲する。それをかばって佐久間が撃たれた!泣き叫ぶ泉。泉を連れ去られそうになった時、4人の組員が駆けつける。言いつけ通り銃器類は持っていない。(こ、こんなときに・・・^^;)
Still0152 思いっきり武装している浜口組の連中はあっちゅー間にとりおさえられるが、佐久間がやられた今、目高組みはもう終わりだ!と言われ泉がマジ切れ。金造が敵から奪った銃を構えて「ふざけんな」と怒りの表情。そこに「道具はいけません」と、佐久間の声が。。!
な、な、な、なんとありえないほどベタな展開だが縁結びのお守りについていた五円玉で弾が貫通さずに済んだらしい(ええぇぇぇぇぇぇええ)

ユウジは改心(?)して一件落着。目高組は自分の家族だから、という泉に記念写真を見た佐久間が「こんな家族でいいのか」と笑いながら聞く。統一性がない、と笑う佐久間に幸せムードな6人。しかし、そこに泉の友達が・・・・っ!!!

ベタなつくりでしたが、まさみちゃんの熱演にやはりホロッとしちゃったよ~。ほんとに可愛いわぁ、まさみちゃん。撮影風景でまさみちゃんをかまってる堤さんが映ってましたけど、ほんとに可愛いがってる感じでしたからねぇ~。そんなイイ感じがドラマにも出てるような気がしますよ。目高組の皆もすごくイイし!!個人的にはヒデが気に入ってます♪(笑)もちろん堤さんは別格ですけどっ(はいはい^^;)しかしなぁ。。。楽しいのも束の間、もう来週から悲しい展開になっちゃうんですよね。全7回って短いよぉぉぉぉ!!!

Still0145 ではでは、また来週を楽しみに☆

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家族☆第2回

理美に悠斗は自分が育てる、と告げた亮平。

Still0130一生懸命がんばっているものの、今まで仕事一筋だった亮平には家事と子育てと仕事をやるのは非常に難しい。会社でもいきなり出張を言い渡され、その場はうまくやり過ごしたものの何となく上司にバレそうな雰囲気。。。
(上司ってたろちゃんなのね。。上川隆也さまの同期のサクラの近江谷太朗ちゃんでぇーす☆皆さん、よろしくね♪)

幼稚園には弁当というものが必要なんだ、ということさえ忘れていたし。。。その弁当も彼なりに一生懸命作るんだけど、なかなかうまくいかない。。。どころか。。。ひどい^^;
冷凍食品があるんだから、うまく利用すりゃいーのに。とかついつい思っちゃいますけどね。(しかし、子供って案外冷凍食品ばかりだと嫌がりますよね)

理美は建築事務所に採用され、悠斗を迎えにくるが亮平は承知しない。亮平の作る弁当が原因で悠斗がいじめられている、と理美が言っているのを聞いて悠斗は「パパのお弁当おいしいよ。ボク、大好き」とパパをかばう。(うぉぉぉぉぉ~、なんとけなげなっ。)理美には気の毒だけど、こういうの見ると「ばっかやろぉぉぉ~」とか思っちゃうよね。わたしの事をまるでわかってない、と言ってたけどそれもお互いさまなわけだし。いくら話を聞いてくれなかった、とか言っても自分だって自分の辛さが優先で旦那がどんな辛い事をやらされているか理解してなかったわけだし。それを家庭に持ち込まなかったのだって亮平なりの優しさだったんだろうけど、それを「何も話してくれない」になっちゃうわけで。
ずーっとガマンしてて爆発したらもう終わり。。。か。これまた、いまどきですよね。

Still0132 ショックを受けた亮平は佐伯を訪ねて弁当の作り方を教えてもらう。まあ、ドラマとはいえ、すごい行動力ですよね。感心しちゃうわ。
だいぶ進歩した弁当にとても喜ぶ悠斗。
二人仲良く帰ったところに、理美の友人の弁護士、古葉詩織が待っていた。理美が離婚のために代理人を立てたのだ。

うーん。まあドラマですからね、つっこみどころは満載なんですけど、子供を置いていくと実際は引き取るのは非常に難しいらしいですよね。子供にとって今の環境を変えない、というのを非常に重視されるので一度手放してしまうと親権を取るのは難しいらしいですけど、こういうドラマって母親有利で描きますよね、なんででしょう。。。
Still0134 それにしても前回も気になったんですけど、こんなに何年も専業主婦やってた人が何でこんなにいきなり仕事をさせてもらえるのかよくわかりませんねぇ。。。ちょっとそこのとこが雑すぎる気がしますね。ここで職探しに苦労して。。。みたいなとこがないと、あんまりフェアな展開にならない気がします。たぶん、亮平がかなり苦労する展開になるんでしょうね。あの幼稚園の先生も亮平に惹かれるような気がするし、ある程度先は見えるんですけど。。。まあ、でもなかなかいいドラマだと思います。

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嫌われ松子の一生 第3回

Still0128 恋人に死なれた松子のその後でしたが。。。

松子ってようするに気が多かった女なんですかね??恋人の八女川が死んで、その友人だった岡野と付き合い始める松子。
八女川が死んで半年経つ頃には八女川の事などすっかり忘れてしまったようだ。
家を出て1年経ち、実家を訪ねてみた松子だが弟は既に結婚していて、精神を病んだ久美などに会い、家を飛び出してきてしまう松子。

結局、自分から岡野の家に乗り込んでしまい妻にばれ、岡野と別れることになってしまった松子はソープ「白夜」で働く事にするが。。。。

今までのうじうじした松子よりよっぽどマシですが相変わらず共感はできないですね^^;
熱しやすく冷めやすい性格というか、悩んだり喜んだりするスパンがあまりに短い。せっかく教師になったのに罠にハメられ、その職を追われ家も飛び出したのに、わずか1年の間に付き合った男が自殺したり家庭のある男と付き合ってその男の家に行って妻に手切れ金を出されたり、あまりにめまぐるしい。

そういった意味ではちょっと「いまどき」な感じですね。
物事深く考えてるつもりで、全然浅い。

とうとうソープ嬢になるらしいですが、今後ますます落ちていくのでしょうね。

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日ハム優勝☆新庄お疲れさまでした!

Still0127 日ハムが44年ぶりに優勝しました!!

新庄がこのシリーズで引退。ほんとに勝負強いというか、ここだってとこで見せ場を作る人ですよね。ラッキーなのか努力家なのか、こういう人も珍しいと思います。

日本シリーズで優勝して引退できる人なんてほんと滅多にいませんよ。

そういえばオーラの泉で、新庄の今生は前世での犠牲のご褒美だ、と言われていました。前世で他人を助けるために命を落としたそうで、美輪さんと顔見知りだったそうです。

そんな話をふと思い出してしまいました。

何かと暗い話題ばかり続いていた北海道に明るい雰囲気を作り、球団を優勝に導いたのは明らかに新庄効果だったと思います。

Still0126 ご苦労様でした☆新庄選手

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のだめカンタービレ☆第2回

Still0114_2あまりに千秋の髪の流れが見事だったので意味のない千秋カットから失礼します(笑)

今夜は待望の第2回!!

えーと、正直初回よりパワーダウンしたかなぁ~って気はするんですが、十分面白かったです☆
のだめが拾ってきたエロじじいがフランツ・シュトレーゼマンだと知った千秋はショックを受けたものの、指揮科への転科を願い出る。が、シュトレーゼマンに拒否られる。千秋が嫌いだから、ビエラが嫌いだから、という理由に呆れる千秋。

Still0115 Still0119 一方、バイオリン科のロック青年、峰龍太郎はのだめの可愛さに一目惚れ(なのか??)留年がかかった最終試験の伴奏をのだめに頼む。
はじめて演奏を合わせて、のだめを運命の人だと直感した龍太郎は大喜び。
しかし、千秋と仲の良いのを逆恨みされ(仲が良いのかは謎だが^^;)打楽器の女王(!?)奥山真澄から殺意を抱かれるのだめ(爆)
火花を散らしあう二人に、どっちが先に千秋とデートできるかで勝負するよう仕切る龍太郎。
あの手この手で頑張る二人だが、千秋は二人の事など眼中にない。
だが、のだめの分も食材を買って帰る千秋が龍太郎の実家の中華料理屋で食いまくるのだめを見かけてジェラスィィィ状態に陥ったのは何故だ!?
千秋が元カノ彩子といるのを見てすっかり元気をなくしてしまったのだめは(こいつ、千秋に惚れてたのか。。。^^;)龍太郎との練習でも調子が出ない。
千秋に冷たくされた真澄は山形へ帰ろうとする。

Still0122 肝心の本番の日、風邪で沈没したのだめを龍太郎のもとに届ける千秋(笑)使いものにならないのだめの代わりに自分が伴奏をすると言う千秋に驚く龍太郎。
のだめ同様、メチャクチャだが光るものを持つ龍太郎に合わせて伴奏する千秋に、龍太郎はものすごい演奏しやすさを感じる。のだめにしろ、龍太郎にしろ、こういうものを引き出せる千秋ってやっぱり天才なのか?俺様なのか!?(爆)

Still0123 千秋の指揮で演奏してみたかった、という龍太郎にのだめはミルヒー(シュトレーゼマン)のもとに直談判にいく。千秋の指揮科への転科を認めて欲しい、と言うのだ。
あっさりと「わかりました」と答えるミルヒー。しかし、のだめが自分にキスしてくれたら、というのが条件だと言う(アホか)

一方、合コンばかりに明け暮れるミルヒーに不信感を募らせたオケのメンバーはミルヒーがいつまでも練習に出てこないのに業を煮やし帰ろうとする。・・・・と、そこにきたのはのだめと、千秋だった。Still0124


。。。。にしても、ミルヒーなんで泡吹いてるの。。。???

                  

まあ、あいかわらずのナンセンスさ・・・・というか、ハチャメチャさでしたが、これからどうなっていくのか、ますます楽しみです☆
千秋が指揮者としてどうなのか、ミルヒーはホントに偉大な指揮者なのか?(笑)

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功名が辻*ガラシャの魂

Still0110ものすごーーー緊迫した状況になってきました。

この期に及んでもまだ豊臣につくか徳川につくか決めかねている一豊。
上杉討伐のため出陣した家康の留守に大阪城に戻った三成は、とうとう家康に対して兵を挙げる決意をする。

大阪の千代は城に残っている家来のほとんどを一豊の下へ行かせ、ガラシャの説得を試みる。が、忠興にもしもの時は自害して果てるよう言われている彼女はどこへも逃げる気はない。大阪城下に残っている武将の妻を人質にしていく三成に、どうにかして脱出しようとする者達が続出する。
一豊は弟、康豊と家臣の者を千代の下に行かせ千代を助けるよう命じる。
三成の使いを追い返し、一豊に使者を出す千代。

Still0112 千代の頼みで康豊がもう一度ガラシャを説得するが、ガラシャの決心は固く、城に留まると言う。キリシタンであるがゆえに自害が許されていないので家臣に胸をつかせてガラシャは果てる。

一方、千代からの手紙を受け取った一豊はついに徳川へつく事を決意する。

ガラシャ・・・最期だというのに・・・なんか今まで以上にマズい演技だったような^^;
それにしてもガラシャの最期のために嶋田久作がゲスト出演!?
Still0113まあー、すごい扱いですことぉぉ~。
今日は一豊の出番がすくなーーーっ。(ぶーぶー)
今回の千代の策は出しゃばりとは感じなかったし、夫婦で団結して頑張ってるかな、って感じでまあまあでしたけど。
さぁて、いよいよ来週は関が原みたいですねーっ。

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セーラー服と機関銃☆第2回

Still0095 Still0096 んーっ、いいですねぇぇぇ長澤まさみちゃん♪

今週もつつみんのカッコいいシーン満載で超ご満悦です☆☆☆

目高組の八代目組長を引き受けたものの、学校が終わってから組に顔を出す泉に、学校を辞めて組長に専念して欲しいと言う佐久間。
学校だけはどうしても行かせて欲しい、と言う泉に根負けして了承する佐久間だが不満が隠せない英と健。しかし泉が組長になってからというもの、目高組のシマが荒らされ商店街の人たちが嫌がらせに合ってしまう。
Still0092 その嫌がらせの原因になっている浜口組に泉と佐久間が挨拶に行く。
泉を八代目と知った浜口はますます嫌がらせをエスカレートさせていき、目高組への不満をもらして浜口組に乗り換えてしまう店まで出てくる。
あんたがナメられたからだ、と泉を責める英。
ショックを受ける泉の元に真由美と名乗る女性が尋ねてくる。クラブのホステスだという彼女は泉の父親の恋人だと言う。真由美が置いていった封書を開けてみるとそこには死を覚悟した父親からの泉への手紙が入っていた。
Still0103 「筋を通す」事が大事、と書かれた手紙を見て外に飛び出す泉。
相変わらず浜口組の嫌がらせは続き、英と健が拉致されてしまう。そこに居合わせた泉は暴力はやめて二人を開放して欲しい、と浜口に頼むが乱暴するのを辞めて欲しければストリップをやれ、と言われてしまう。意を決したように服を脱ぎ始める泉。・・・と、そこに(くーっ、いいところでっ←おいっ)佐久間が駆けつけてくる。
ストリップなんかやっても浜口は約束を守るようなヤツではない、と言う佐久間にこのままStill0093 引っ込めばますますバカにされてナメられるだけ。組長になったからには自分は筋を通す。子供のケツは親がふくのが勤めだから、と言い放つ泉。驚く一同。(おおっ)
いよいよ脱ぐか・・・・っ!!って、時に何故か佐久間が脱ぎ(ちっ←おいっ)その場は佐久間に免じて引いて欲しいという要望を聞き入れ、浜口組はその日は立ち去って行った。

この件で皆の泉を見る目が変わる。英と健も泉の事をついに「組長」と呼んだ。やっと目高組が一つになった瞬間だった。

Still0094 いやー、今週も意味のない堤カットが多くてもお許しください(笑)
長澤まさみちゃん、ホントいいですね。芸達者な人たちに囲まれてまさみちゃんイイ仕事してますよ☆
しかし・・・まさみちゃんとつつみん、妙に接触が多くない?接触ってゆーか、密着。。。ってゆーか、初回は裸のつつみんが上にのしかかり、今回は血を見てブッ倒れた泉を佐久間が抱きかかえ、ストリップやりそこなった泉をまたまた脱いだ佐久間が上着をかけながらタッチ、そして最後のおんぶ。。。。うーん、うーん(じぇらすぃぃぃ~)

このドラマが始まる前の週に「王様のブランチ」に二人で番宣しに出てきていたんですが、その時コメントを寄せていたキョンキョンによると、二人は仲が良く、男の子の兄弟のようだった。。。。と。確かに関西弁まるだしのつつみんに「おじさん」と言ってたまさみちゃん(笑)まあ、彼女から見れば彼も立派なおじさんか。。。

Still0105 Still0108

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10月20日のドラマ

とりあえず「家族」はUPできましたが。。。

「セーラー服と機関銃」は断念しました^^;

楽しみにしてるドラマなんですけど、先週に引き続き障害が多くてなかなかリアルタイムで観られない~(涙)
なので、土曜日の晩にでもUPしたいと思ってます。
最近、遅くてすみません^^;

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家族☆第1回

Still0079_1 なーんだか、観たいような観たくないような切なくなるようなドラマが始まってしまいましたねぇぇ~。

ちょこっと前の草彅剛のドラマみたいに、女房に出て行かれた旦那が苦労して子育てと仕事を両立して、でも最後は女房に子供取られる。。。みたいなドラマなのかなぁ。。。と今から予想したりして^^;

結局、この奥さんて旦那さんが仕事ばかりしてたから気に入らなかったの?それとも時間を持て余して家にいるのが退屈になっちゃったから、また仕事したくなったの??
なんかこういうのって現実にもよく聞いたり、ドラマでもよくある設定だけど、じゃあ旦那さんが家庭にばかり気を取られて給料をろくに持ってこない人だったらどうなのかな???
それはそれで、また不満なんじゃないの????

しかし、こうなるには旦那さんにも悪いところあるんだろうけど、この奥さん子供を置いて出張に行っちゃったからねぇ。。。もう、だめですね、この時点で。
生活かかった仕事と子供、どっちを取るって行ったら仕事を取ったわけですから、旦那さんと同じ事したわけですよね、この奥さん。
それじゃもう旦那さんを責められないですよ。
この旦那さんの勝手さが離婚まで決心した動悸としても、それも弱いかな。確かに勝手かもしれないけど、そこまで思いつめるには。。。うーん、ちょっとわかんないかも。
確かに旦那さんが仕事ばかりで。。。ってのは寂しかったのかもしれないけど、ちょっとワガママなんじゃないの。って思っちゃうかなぁ、この場合。

ただ、この手のドラマ見てて思うのが、ブランク長かった女性がいきなり社会復帰して、いきなりあんなにうまく活躍できないよ~って事ですかね。自分の経験含めて。
こういうの安易に考える人が増えたら、ちょっとコワイかも。

Still0082 ちょっと女性寄りのドラマばかり多かったから、男性の視点から見たこういうドラマもいいと思います。確かに奥さんの立場から見たらこういう旦那さんって勝手だし、なんでも半分に分担するべき。とか言う人が多いのかもしれないけど、実際妊娠もしない出産もしない人が意識だけでだんだん親になるのって結構大変だと思うんですよね。あんまり時間かけてると、奥さんにがんがん言われるわけだし、仕事もしなきゃだし。。。
男性も結構大変ですよね^^;って、わたしゃ女だけどさ(笑)

しかし、あのエンディングは目頭熱くなりますね(笑)
草彅剛のドラマと同じ結末にならない事を祈ります。

Still0083_1 Still0084_1 

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嫌われ松子の一生 第2回

Still0077_1 なんかだんだん疲れてきました。。。^^;

もどかしいってより、イライラしますね。自分がやってない事まで誤解されて悪者になっていくっていうのは、完全にその人本人の責任ですね。

いくら今と違う時代だと言ったって、ちゃんと口があるんですから説明すればいいわけでしょう。言われっぱなしで返す事ができないなんて、ただトロいだけなんじゃないの!?とか、かなり腹が立ちますね。

なんかワケわかんない事をやって中学校を追われ、今度はろくでなしな男に貢いでその男にも死なれ。。。自分から好んでこういう境遇に身を落としていってるとしか解釈できません。まあ、見方を変えればどこまで落ちるのか楽しんで見ればいいんですかね。

ちょっとキツイかなぁ。まるっきり共感できないし、理解もできない。
人生の底辺に落ちていく女性を見て楽しいと思うような趣味もないし、だからといって人生の何たるかを秘めているような深い話とも思えず。。。
こういうのってどうなの!?面白いの!?てか、良い作品なの!?

来週見るのか。。。神のみぞ知る(笑)

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コメント・TBについて☆

ココログがメンテナンスから不調に陥り、大変ご迷惑をおかけしました。

コメント・TBができない状況だったようです。

ほんとに不具合ばかりで嫌になります(呆)

引越し等を含め色々考えてみますので、これからもよろしくお願いいたします。

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のだめカンタービレ☆第1回

Still0066_2 いやったぁぁぁぁぁぁ☆おもしろいおもしろいおもしろいぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!

クラシック好きなわたしがひそかに・・・いや、思いっきり期待していた「のだめカンタービレ」まさに、わたしのツボにハマりましたよ。

しかし、のだめ役の子ってなにげに原作の絵に似てないですか?
わたしは原作のコミックは読んでないんですが、なんとなーく「動物のお医者さん」的な雰囲気を思い出したりして。。。(笑)^^;

それにしてもすごい豪華なキャスティングにも関わらず、何でみんな仮装してんの!?(爆)これで最後までいくのって結構ガッツいるよね

ピアニストだった父親の影響で海外で生まれ幼少期を過ごした千秋真一。両親が離婚して母親と共に帰国した彼は桃ヶ丘音大ピアノ科の学生。でも本当は指揮者になりたいらしい。しかし、飛行機と船が異常に苦手な彼はいつまでたっても留学することができない。そんなイライラをつい、受け持ちの江藤教授にぶつけてしまい、担当をはずされてしまう。

Still0067_2 恋人にもフラれてしまい、ヤケ酒をくらった千秋はマンションの自室の外で寝ているところを隣の部屋の「野田恵」に助け(!?)られる。
目を覚ました彼が聴いたものは。。。。そうだ、つい先日大学の構内で聴いたピアノの音色。めちゃくちゃだが素晴らしい旋律。。。。と、そんな彼を襲ったのはゴミタメのような部屋と部屋中にわいた虫だった(ありえない、ゴミ屋敷か)あまりにもものすごい衝撃の出会い。それが「のだめ」との出会いだった(笑)

Still0069_1 千秋の次の担当になったのは「おちこぼれ専」と称されている谷岡教授。そしてその教室にいたのは。。。。!のだめだった。。。。
谷岡教授は二人の課題曲としてモーツァルトの「二台のピアノのための協奏曲」を指定する。やけっぱちの千秋と何を考えているのかわからないのだめ。この状態でうまくいくはずがなかった。
ある日、のだめが妙なオヤジを拾う。ドイツ人らしいが。。。どうみても竹中直人だろ(笑)最後までこのメイクか。。きついな。
ただのエロじじいだと思った千秋はそのドイツ人のオヤジを手ひどく追い払ってしまう。

一念発起した二人は見事に「二台のピアノのための協奏曲」を演奏する。のだめとの出会いを機にやる気を取り戻した千秋は指揮科への転科を希望しようとする。そんな時、世界的な指揮者が招かれた、と大学中大騒ぎになる。そこにいたその指揮者とは。。。。

Still0074_1 Still0075_2
あれ?

・・・てか、この写真とこのオヤジ、別人だろ、普通に。

そう、のだめが拾ったあのエロじじいがその有名な「フランツ・シュトレーゼマン」だったのだ!
いや~、ほんとにアッと間の70分拡大版でした。この3ヶ月間、楽しめそうです。

Still0076_2

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鉄板少女アカネ

Still0065_2 これは~、正直言ってあまり感想はないです(爆)

あまりに現実離れしたストーリーですけど、すっげぇ面白い!!って部分もない(笑)

最近この手の一見漫画チックなドラマが多いですけど、どれもそれなりのひねりというか笑いどころみたいなものがあったんですが、これは妙にマジメで妙にありえない。。。

おそらくこのアカネが父親を探しながら各地を放浪して歩くというストーリーになるのでしょう。で、3ヵ月後のゴリさん(違うでしょ、あらしやま先生でしょ^^;)との勝負に勝つ、と。

運が良かったら来週見てるかも(笑)

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功名が辻*大乱の予感

Still0061 ますます緊迫した状況になってきた秀頼(淀)VS家康

どちらにつくのか依然として決めかねている山内家。茂助もねねも家康につくと態度は決まっている。
家康が断然強いのは承知しているのだが、豊臣家への想いを捨て切れない一豊。

千代も一豊の決断に任せる、という様子。
淀には秀頼と共に生き延びる事を優先するべき、と忠告する。

Still0059_1 そんな時、孫平次が病に臥せっていると聞き茂助夫婦と共に見舞いに行く事にする。
久しぶりに、いと、千代、としの三人が揃ったものの既に孫平次は治る見込みがないと医者に言われているらしい。
家康は狸だから信用ならない、従う気はない、と言い放つ孫平次。
一豊だけは豊臣を見放さないでくれ、と言う。

しかし・・・・決断しなければならない時が迫ってきていた。

なんかねぇ。。。。思うんですけど、この頃の時代になるともう忠誠心とか犠牲心とかより己の利益のために割り切ってる武将がほとんどですよね。
これはもうほんとに今のビジネスマンとまったく同じだと思います。
となると、商人でもいいのでは。。。と思っちゃいますが。
だってその忠誠心なり義の心なりを抜きにしたら武士じゃないんじゃないの?と思ったり。。

Still0060 それにしても孫平次は死の間際まで調子良かったですねぇ(笑)
一豊にはカッコいい事言っておいて、ちゃっかり家康の信用を得ようと無理して出向いてきたり。さあ、一豊どうする!?(・・・って、わかっちゃってるけど←おいっ)

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セーラー服と機関銃☆第1回

Still0041_8 最近、超多忙につきコメント・TB・レビューのUPが遅れております。
申し訳ありません~~。^^;

さあさあさあっ!はじまりましたよっ。「セーラー服と機関銃」
←なんかすごいタイトルバックねー。。。^^;

しかしねー、これねー、わたしにとっては「堤真一のPV!?」ってくらいストーリーとは別に萌える要素が多すぎっ。

Still0043_9 だってだってカッコいいいいいいいいいいーーーーっ。(失礼)
(今回、意味のない堤カットが多いと思われます。あしからずご了承ください。ぺこり)

では、第1回目の感想いってみますかね。

これは遥か昔、薬師丸ひろ子の主演した角川映画を見た事あるはずなんですが。。なにしろ年齢的にストーリーが良かったとか感動したとか言えるほどではなかったので、ほとんど忘れてしまっています^^;

まあ、ざっくり言うと皆さんご存知の通り、主人公の女子高生である星泉がヤクザの組長になる。というものなんですが(それはいくら何でもざっくりすぎるだろう)連ドラですから映画と違って時間がかけられる分、登場人物なんかもじっくり描かれるわけですよね。

Still0046_7 それにしても母親に先立たれて父親と仲良く暮らしていたのに、ある日突然その父まで事故で亡くしてしまい、なんとも気の毒ですよね。親戚のおばさん夫婦に厄介者扱いされてるのを見たらなんかグッときちゃいました。
こういう感情は若い頃にはなかったものですね~。もし自分の子供があんな目に合ったらと思うとたまりません。(皆さん、くれぐれも事故には気をつけましょう)

Still0048_5 しかし、どんくさい雰囲気をうまく出していますね、長澤まさみちゃん。
大河でちょこっと出た小りん役より遥かにいい(そりゃねー、年齢的にもキャリア的にも大河はキツイよね^^;)
父親を偲んで浅草の街をブラブラしているときに河にメガネを落としてしまい、下を覗き込んでいる時に「自殺しようとしている」と勘違いした佐久間に止められ、ここで運命的な出会い。次のシーンで佐久間がびしょぬれだったって事は河に飛び込んだんかい!?
佐久間は目高組の若頭で組長が遺言で「自分の甥に跡目を継がせて欲しい」と言い残した事を忠実に守ろうとしているものの自分が組を束ねていこうと思っていただけに、多少のわだかまりがある。。ってのを会ったばかりの泉に聞いてもらったりする。
結局、その甥ってのが事故で亡くなった泉の父親で、その父親が亡くなった以上、次の組長は泉に継いでもらわねばならない。
まあ、誰だって断るよねー。で、案の定断った泉だが父親がヤクザのトラブルに巻き込まれて殺されたかもしれない、と警察から聞きもう一度佐久間に会いにいく。
祭りで目高組が働いている様子や、泉が3歳の時父親と母親とともに目高組の先代と映 った写真などを見せてもらい、泉が組長を断った以上組は解散する、と聞いて気持ちが揺れる。
Still0056_4 一方、佐久間は泉が帰った後、先代の遺影の前で腹を切って侘びを入れようとする(ヤクザってより、武士だね^^;)が、泉に止められる。
自分が8代目を継ぐから、その代わり父の死の真相を突き止めるのを手伝うように言う泉。
しかしその決意をしたのも束の間、いきなり銃撃される目高組。泉をかばってケガを負う佐久間だが「命をかけて守る」と約束したから、と泉に言うものの肝心の彼女は既に引き気味(笑)
Still0058_2 (てか、あんたたちの融通のきかなさは柳沢教授の血縁ですか!?と聞きたくなるわい)

まあまあ、色々な大物系の方も出ていたりして、ただのアイドルドラマではない厚みみたいなものを感じて非常にイイ感じです☆
なにしろ、つつみんがカッコええのよぉぉぉぉ(壊)

あの顔の小ささ、超なで肩、あれ?この人ってなにげにキアヌに似てない?(結局、そういうのが好きなんじゃろ、キングオブなで肩っつったら上川さんだし←おい)

とにかく、今クール一番期待していたドラマですが、その期待は裏切っていない好スタートでした。このペースで最後まで突っ走って欲しいです☆☆☆

Still0057_1

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Happy Birthday Fox Mulder☆

Cal002julyしまったぁぁぁぁぁぁ!10月14日になってしまったぁぁぁぁ!!

うっかり寝てしまったので「セーラー服と機関銃」まで翌日upに。。。(T_T)

「1013」わたしにとっては自分の誕生日以上に重要な数字だったりします。

Happy Birthday Agent Fox Mulder

来年あたり、良いニュースを聞けるよう期待してるわん♪

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コメント・TBについて☆

「だめんず・うぉ~か~」「嫌われ松子の一生」の一部コメント・TBが消えてしまいました^^;

最近悪質なコメント・TBスパムに悩まされているんですが、その削除を行っている最中に違うTBも一部消えてしまっているようです。

TB・コメントいただいた方、本当に申し訳ありません。

過去の記事で一部コメント・TBの受付を中止しているものがあります。
悪質TB・コメントを防ぐためでもありますので、ご協力ください。

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嫌われ松子の一生

Still0040_10 んー、なんだか不思議な主人公が登場の「嫌われ松子の一生」

まあ前知識だけでも、不幸な・・というか、些細な嫌がらせとかちょっとした悪意で転落人生を歩む事になってしまった松子の結構ヒサンな話だと思っていたんですが、映画同様コミカル・・・とまではいきませんが、なんだか間の抜けた主人公松子のこれからますます堕ちていく有様を描いていくようですけど。。。。

とりあえず初回はあまり感想はないんですが、松子が遺体で発見された事により何故こんな事になったのか、何故松子が転落人生を歩む事になったのか毎回明らかになっていくようですが、なんだかあまり緊張感がないキャラなんですよね、松子って。

世間知らずのお嬢さんで校長にハメられてレイプされそうになったり、生徒の盗み(ほんとは違うらしいけど)をかばって自分が盗みをやらかしてしまい、それが元で学校をクビになったり。。。と、なんだかあまり同情できない流れなんですよね、今のところ(笑)

さて、来週もとりあえず見てみますか。

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だめんず・うぉ~か~

Still0037_5 ずいぶんとお休みしていたドラマレビューですが、秋クールがスタートしましたよ~☆

さて、まずは「だめんず・うぉ~か~」から。

しかし・・・・あまり気合が入っていなかったせいか、最初の20分くらい見逃しました(^^;)
まあ~、それにしても藤原紀香と山田優。なーんて美女揃いなドラマなんでしょー(笑)

・・・と、見ていて思ったんですが、これって「ダメ男」に引っ掛かる女ってより、「ダメ女」の話!?(爆)まあとりあえず次回も見ようかな~って気にはなりましたが、あまり共感とかできないのでこの手の話はどこかで見続けられるかわかりません。

宮迫がレギュラーのようなので、とりあえず紀香の相手は彼のようですね。

田辺誠一がIT企業の社長役で出演ですか。。この人も紀香に興味あり、か。

わたしだったら優ちゃんの方がいいけどなぁ~。若いし(爆)

それにしてもダメ男かどうかって、金払いで決まるの!?

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功名が辻*三成暗殺

Still0026_2 秀吉亡き後、天下を照準に合わせた家康。

←このおっちゃんが死んでしまった事により(おい)家康の行動がますます大胆になり、三成と一触即発な感じに・・・!

朝鮮に出兵していた加藤清正たちも戻り、秀吉が死んでしまったことを知ると三成に反発してあっさりと家康に寝返り、三成の暗殺を狙って屋敷を取り囲んでしまったりするものの、一豊が三成を逃がして事なきを得る。。(まあ実際は絶対なかったろうな。。。)

ねねも出家し、家康と懇意にしているし。。

Still0031_16 三成か、家康かどっちにつくつもりか。と、千代に詰め寄られる一豊。

茂助も家康に寝返ってしまい、途方に暮れるものの豊臣を見捨てられない律儀な一豊。

さあ、どうするのか!?(って、わかってるんだけどさ。←おいっ)

Still0029_17 なんか今日は千代と一豊のラブラブシーンが多かったような(笑)
メシを食おうとして食い損ないが4回ありましたね←数えたんか。。。
5回目は一豊のほうが千代をチラチラ見ていましたが(爆)

ラストの「考えておるんじゃ!」はキャラメルな上川さんを彷彿とさせました。なにやら鏡吾を思い出してしまいました。

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功名が辻*秀吉死す

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ジャジャーン♪(笑)
出た出たぁ。唐沢「前田利家」がぁぁぁ♪             

予想通りちょこっとだけの友情出演でしたが、やっぱりさすがの存在感☆
佳境に入った大河に華を添えてくれました。良かったね、上川さん。

今回はとうとう秀吉が死んでしまいましたねぇ~。
まあ、わたし的にはわりとあっさり、でしたが家康にとっては長い長い時間だったのでしょうねぇ~。

Still0024_3 いよいよ豊臣家か徳川家か選択の時を迫られる山内家ですが、嫡男がいない事をお家の危機と感じた千代はこの期に及んで一豊に側室をつくろうとする。
しかし今更、側室などつくる気がない一豊は夜伽にやってきた侍女に一晩中、話をして過ごしたらしい。

確かにねぇ~、小りんの時さんざんな目に合っているし、もう徐々に枯れていく歳になってから側室なんて言われたって辛いよねぇ。。。^^;
そういう気があるなら、もそっと若いうちが良かったよねっ、千代たん(笑)
(まあ、史実はどうであったか別として、この千代たんは殿を試していたとしか思えないけど)

この事もあって山内家の跡取りは康豊の嫡男、国松に決定する。
まあ、この時代あたりまえの価値観なのかもしれないけど、実際命がけで苦労してきた一豊の思う跡取りではなく、あくまで山内の血を引いている(しかも、肝心の時隠れてた奴の)自分の子ではなく、自分が育てた子でもない者を跡取りにしなくてはならないとは。。。またまた史実は別として^^;ラッキーだよね!康豊くんっ!(笑)
なんだかねぇ。。。理不尽ですよね。。。良かった、この時代の人じゃなくてっ(爆)

Still0025_7 さてさて、秀吉が死んでしまい、とうとう家康が動き出しますね。

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喰いタンSPECIAL in 香港

Still0008_18 さすが「ギャルサー」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の先輩だけあって、ものすごいくだらなさ!(爆)

実は連ドラ中は見てなかったんですよね。
金の箸を出しては事件現場の遺留品を食ってしまったり、やたら食いまくって犯人を捜していく・・・のはわかってたんですけど、まあこういう感じなんですね。
(まさにマイボスはこの流れをくんでますね)

Still0007_16 それにしても・・・ヒガシ美しい!!
とても40過ぎてるようには見えないわ!!

その美しい肉体を破壊するかのように食いまくる(笑)食いタンこと高野聖也。
今回は金田一の父親を絡めた密輸事件が香港と日本を舞台に展開する。
(昔はさ、オール海外ロケとか海外で撮影するの珍しくなかったけど、最近そうでもないよね。それ思うとゴージャスかも☆)
涼介・京子・金田一の三人はチェロ(キャサリン?)を高野に届けるため香港へ。しかし、それにしても何故この三人がJALのビジネスに乗っているんだ。ビジネスだよ、ビジネス!!(は・・・っ、いかん。何故か取り乱してしまった・・・^^;)
それに香港のホテルもスイートでしょ、あれ!?なんでスイートなの、スイート!!
(落ち着け、自分^^;)
香港の高野の部下はホントに優秀で感心してしまいますね(笑)
それにしても京野ことみが何であんなにテンション高い演技なのか本編見てないからわかんないんだけど・・

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すごいよね、これ・・・・^^;

                   

結局、日本で起きた殺人の容疑者が金田一の父親という事になってしまい、その無実を証明するために皆が奔走する。
・・・にしても、豚がキーワードとはね^^;
香港で食った酢豚の豚肉が日本の牧場でのものよりもストレスを感じて味が変化している。とは・・よく考えましたね(笑)

まあストーリー展開もお約束的な感じでハラハラドキドキとかは絶対しませんでしたが(笑)JALの香港ツアーの宣伝なの!?というくらい、グルメ&旅番組になってたような気がします。結構面白かったですよ、景色も綺麗だったし。
昔、香港に行った時の事を思い出して懐かしかったなぁ。

Still0012_8 Still0013_20  しかし、ヒガシがんばってますね~。
ラストはネタが満載。まずは今さらのマトリックスネタ。
今さらと言いながら結構うれしかったりして☆(自爆)

その次はブルース・リー。

Still0015_5 Still0016_9 ここまでやるか。。。って感じ(爆)

                   

                       

最後の最後、オーナーからの指令とやらである手紙をもらってくる高野。
そのオーナーの指示とは・・・・・!

あはははははははは☆来年パート2だってさ。

Still0018_12
アグネスぷりんまで出てきて、ファンサービスたっぷりですね。
しかし、最後の亀梨くんのシーンはいらなかったかも。。。
まあ先輩から後輩へのエールかな。

にしても、なんでアグネスぷりん、あげちゃうわけ!?
なんか意味深ね。。。^^; 俺は大丈夫だから、お前はマッキーにあやかりなさい、って感じ!?先輩の貫禄十分でした、ヒガシ☆

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