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2006年8月

不信のとき 第9回

ありゃまー^^;

今までたらたら進んでいたテンポが一気に最終局面に突入(笑)

しかしねぇ・・・相変わらずつっこみどころは満載なんですけど、いくら和子に言われたからって愛人を呼ぶ旦那もマヌケだけど、のこのこやってくる愛人もどうなんですかねー。

そういえば小柳も息子の嫁にマユミのことがバレてやばいことになってますね。
悪いことはできないもんですねー(笑)

それにしても今は携帯電話ってもんがあるんですから、いくら入院してるとはいえ危険な間柄であれば常に連絡を取り合えるようにしておくくらいの警戒心がなけりゃ、あんな二重生活なんて送っていられないんじゃないの?
自分ひとりで子供は育てる~なんて言ってた愛人はどうやら、浅井との結婚を望んでるみたいだし、旦那にしがみついてた妻はだんだん自立する方向へ向かってるうえに、姑の言葉や近藤に言われたことをきっかけに旦那との結婚生活に疑問を持ち始めている様子。。。

なんかねぇ、別れるような気がしますねー最終的には。

でも浅井のところにはマチ子も道子もいなくなるような気がするなぁ。

まあ天罰・・・ってのは仕方ないにしても道子とマチ子には天罰はないのかな?

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結婚できない男★第9回

Still0019_8 ちょっとぉぉぉぉぉ!びっくりだようぅぅぅぅ☆
(桜塚やっくんじゃないよぉぉぉ)

よもや、この桑野にこんな展開があろうとは!!

今週も最高に面白かったですよ「結婚できない男」

桑野がスポーツジムに通ってるとはちょっと意外な感じでしたが、まあいつもの凝り性が高じて脱水症状^^;ヤリスギナンダヨ・・・
これまたいつものごとく早坂先生のところに行って呆れられる。。。お約束ですね、既に。

Still0021_4 Still0020_5 そうそう、今週はねケンちゃんと偶然出会うシーンが多かったですね。
ドラッグストアの店先につながれているケンちゃんを見つけ、買い物袋からきゅうりを出して食べさせたり。。。(愛し合ってるのね。。。)

中川の妹婿である義雄のいつもの悪いくせでキャバクラの女の子と二人で会おうとしていたのを圭子にバレて、その女の子を桑野の彼女ってことにしてその場を切り抜けることになるが、桑野はまんざらでもない様子。

事務所までその女の子に送ってもらったのを偶然沙織に見られ、話はどんどん広がってしまう。おまけにマンションの前で桑野を待ち伏せしているその子をみちるが見てしまったのでもう完全に「桑野の彼女」だということになってしまう。

否定も肯定もしない桑野。だが、相変わらずまんざらでもない様子。

Still0022_6 日曜日に会うことになったものの、衣装選びがこれまたすごい^^;
この人って偏屈なのに、すんごい衣装持ちなのね、てゆーか、わりとオシャレ??
(てか、微妙な趣味??^^;)

結局、彼女は元彼がしつこいので桑野を彼氏ということにして、元彼に会って欲しいという。なるほど、そういうわけだったのね。
しかしその場を実にタイミングよく、みちると夏美に見られる。
この人たちって、ほんとにせまーい範囲で生活してるのかね!?まあ偶然の多いこと(笑)

Still0026 Still0027_9 元彼とすっぱり切れた女の子は今度は桑野にちょっかいを出してくる。
たびたびくるメールにこれまたまんざらでもない様子。

しかし、どーゆーわけなのか、桑野に彼女がいるということに沢崎や夏美はおろか、みちるまで影響を受け合コンして見事撃沈(呆)
それにしても英治イイ事言ってたよ!自分が変わらないで相手にばかり求めてもダメなんじゃないか、っての大当たりよ☆よく聞け!みちる!!

Still0028_8 Still0029_11 沢崎も調子をくずして夏美のところにやっくる始末。
あーあ、みんな一体どうしちゃったわけ!?

桑野はとうとう彼女に自分から誘いの電話をする(!)
な、なんとデートする桑野が見られるとは、よもや思いませんでしたよ!!(笑)
まあ年が違うから体力的にキツそうだったけど、案外普通の人やってるじゃん(なんちゅう視点・・・)とますます意外でした。が・・・・・、これまたまた予想通りオチがあって、彼女は元彼と結婚する事にしたという。
なんとなーく↓な桑野。

Still0038_5 夏美は夏美で見合いに失敗。
それを桑野に聞かれて、結婚するかもしれない。とウソをついてしまう。
しかしそれを聞いた桑野はバカ正直に夏美へのお祝いを買いに行ってしまうのだ!(えええ~、いくらなんでも見合いしただけでそれは気が早いでしょーっ)
あわててそれを止めて、ウソをついたことを詫びる夏美。

そこでまたワケのわかんない励まし(!?)をしてしまう桑野。
やれやれ・・・結局変わってないのね、この人・・・^^;

しかしなんと沢崎までヘッドハンティングの話が!?

Still0031_9 ・・・あらま、冨家さん・・・・。相変わらずイイ男ね☆

とりあえず来週に思いっきりつづくっっ!!

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メッセージ~伝説のディレクター・杉山登志~

Still0018_7 リッチでないのに
リッチな世界などわかりません

ハッピーでないのに
ハッピーな世界など描けません

夢がないのに夢をうることなどは  とても
嘘をついても ばれるものです

60年代から70年代にかけて、名作CMを次々と世に送り出し、日本のテレビコマーシャルを芸術作品にまで高めたといわれる伝説のCMディレクター・杉山登志の物語。

この方。。正直言って知りませんでした。。。^^;

できれば見たいなぁ。。。と思っていたドラマでしたが、すっかり忘れていて何となく9時になったので「あ、もしかしてやってるのかな」と思いつつTBSを見たらやってました(やべぇ、やべぇ^^; あやうく見逃すとこだったよん)

CM制作会社?広告代理店?どっちかよくわかんないんですけど、内山理名演じる松本佐和が登志の弟のカメラマン伝命に自分と一緒に仕事をして欲しい、と頼むところからストーリーは始まりました。
まあ、この佐和ちゃんはいわゆる今どきなお嬢ちゃんで、こころざしはあるんですけど実際行動するとなると立派な甘ちゃんでした(笑)
自分のプラン通りに店をおさえて自分がモデルになり、お茶のCMを撮りたいというのですが結局上司からスケジュールの短縮を命じられ、焦るあまりに結局「やっつけ仕事」になってしまい、それを伝命に指摘されると「昔と今じゃ時代が違う」と、とんでもない暴言を吐きやがるのです。

そうねぇ、確かに「時代」が違うわねぇ。
もう引退していたベテランカメラマンを引っ張り出しておいて、注意されれば素直に聞くことすらできない。百歩譲って例え相手が間違っていたとしても、相手の言い分を聞くことすらできない。注意や忠告を非難ととらえて、攻撃まがいの言い訳に出る。
嫌な時代になっちまいましたねぇ~(おまえは一体いくつなんじゃ・・)

おっと、失礼。
最近、この手のキャラが出てくると大変気分を害されるのでドラマ見るのも微妙なんですよね。
結局このドラマは佐和とのやり取りの合間に伝命が登志との思い出を回想していくというスタイルですすんでいく。

一切の妥協を許さないCMディレクターの杉山登志。
カンヌでの受賞をきっかけに日本のテレビコマーシャルを芸術の域にまで高めたと周囲からの評価も高い。そんな登志のもとに伝命はやってくる。同じ仕事をする以上、これからは他人だ、と登志から言われる伝命。
登志は伝命に厳しかった。伝命も登志に「兄貴」とは呼びかけない。人前ではいつも「登志さん」

どんどん斬新なイメージをCMにしていき、仕事の数もハンパじゃない。
そんな合間に登志は結婚するが、その結婚生活も長くは続かなかったようだ。

まるで自分自身を削っているかのようだ。
そう言われて「まだ大丈夫」だと答えていた登志だが、撮影の合間ふさぎこむようになり突然の自殺。「リッチでないのに、リッチな世界などわかりません。ハッピーでないのに、ハッピーな世界など描けません。夢がないのに、夢をうることなど とても。嘘をついてもばれるものです」という謎な遺書を残して。

正直言って何故亡くなってしまったのか、このドラマだけではわからなかったけど、まあそこは重要ではないのだろうと思います。
一切の妥協をせず、一瞬一瞬を本当に真剣に命がけで切り取る仕事の連続で、限界を超えてしまったのか。。。と思いがちですが、そうではないのかな。。

登志のいきつけのバーの常連に石黒賢演じる丸山?とかいうキャラが出てくるんだけど、なかなかいい感じでした。ストーリー展開には絡んでこないホントにバーのシーンのみなんだけど、時代の流れとか世の中の様子とかをそのシーンでうまく表現していたと思います。
高度成長期とともに国民全体もイケイケゴーゴームードだったのが、だんだんと落ち着いてきていつも浮かれていた店内もだんだんと暗くなっていき、それとともに登志も表情がどんどん暗くなっていく。
そんな中で丸山?が「あーあ、あしたのジョー終わっちゃったよー。ジョーは白い灰になっちゃったよー」って言うシーンがあるんですよ。

超余談ですが、わたしは「あしたのジョー」が大好きなんですよ。
尊敬する人は?って聞かれたら一応、坂本竜馬とかタッカーとか本田宗一郎とかロッキー・バルボア(おいおい)とか常識的な答えをすると思うんですけど(常識的とは言えんよ、十分^^;)ホントは心の中では「矢吹丈!!」と叫んでいます(笑)
そこでなんとなく思ったのが、「ああ登志さんはもう燃え尽きたんだな・・・白い灰になったんだぁ」ということ。

何故亡くなったのか、本当のところは本人にしかわからないけど短くても完全燃焼できた人生を送れた人ってホントにうらやましいですね。

伝命、嘘はばれるからな。
最後の登志さんの言葉を胸に伝命さんは今まで生きてきたんでしょうね。。
不器用だけど、真っ直ぐに自分の目標に突っ込んでいく・・・。そんな人に自分もなりたいと思い続けたいです。

何故か最後に本編と全然関係ないけど・・・・

最後には真っ白な灰だけが残る 燃えカスなんて残りゃしない 真っ白な灰だけだ
                                          (矢吹 丈)

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誰よりもママを愛す♪第9回

Still0006_15 Still0008_13 えーと。。いきなりダメだし中のパパの画像から失礼します^^;

今回はなんとも複雑というか・・・色々な話が盛り込まれていましたね。

いきなりストーカーしてるパパ(ちょっとコワイよ、パパぁ・・・^^;)
・・・と、思ったらおねえちゃんにストーカーしてる劇団ひとり(おいおい)

そんなコメディ全開の出だしにも関わらずママは乳がんである事がはっきりしてしまう。
家族に知らせずオペしたいというママに津波先生は家族なら話すべきだ、と諭す。

ママとそんな深刻なやりとりをしながら、パパ主催のママの誕生パーティの出し物の練習にも駆り出され結構切り替えが大変そうな津波先生^^;

Still0009_8 これがまたかなりすごい趣向なの。。。
手作りでここまでやるんだからそりゃーすごいけど、なんでこの内容なの?^^;
お子ちゃまの誕生パーティじゃないんだから。。。
まああそこまで実際やってくれる旦那さんなんていないと思うけどぉー(笑)

しかしこういうシーンにピンコがいると、場がグッと華やぐよね(出た、サダヲびいきがっ)
ああいう意味のないド派手な衣装の似合うこと、似合うこと。
ママの件さえなければとてもイイ感じの展開だったのにね。。。

さて、とうとう倒れてしまったママ。。どうなるのかな?

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功名が辻*聚楽第行幸

Still0083 とうとう湘南和尚が登場しましたね。。。

おっと、ネタばれなのでこれ以上は控えましょう。
秀吉の権力への執着はここのところ回を追うごとに強くなっていますが、ついに茶々に鶴松が生まれ、ますます豊臣家の内情がめまぐるしく変わっていきます。

しかし・・・歴史的にも疑惑をもたれている茶々の懐妊。
北の政所をはじめ、好色だった秀吉の星の数ほどもいる側室達が誰一人として懐妊しなかったのに、あっさりと秀吉の子を産んだ茶々。
石田三成が実は父親であったとか、色々噂はあるようですがDNA鑑定はおろか血液型さえわからなかった時代のこと、女がこの人の子だ、と言ってしまえばそれまで。
ある意味、昔の人は正直だったのですねー。(言ったもん勝ちなのにね)

Still0084 そんな豊臣家の動きにますますついていけない一豊(やれやれ^^;)
帝を招いて行われる聚楽第行幸の世話役を秀吉から仰せつかったのだ。
蹴鞠やら(この時使っていた鞠は本物で実はとんでもない値段だったそうだ)香やら、不慣れな事ばかりで途方に暮れてしまう。
家では捨て子を拾って千代が有頂天になっているし、勤めのことで頭がいっぱいだった一豊はその捨て子を引き取ることをあっさりと許してしまう。
まあ、これが後々問題になってくるらしいが。。。

千代から三成に教えを請うよう言われて、その通り話してみる一豊。
まったく素直なんだか、お馬鹿なんだか何でも言われた通りにやってみる人よね、この人(笑) 案の定、素直なお方でございますな、と三成から言われる一豊。

せっかく三成から良い反応をもらってイイ感じだったのに、加藤清正がとんでもない加増になったのを聞いてふてくされてしまい、肝心の行幸当日に城に上がるのをバッくれてしまう。(結構ありえない。。。)

千代が縫った打掛が帝の目に止まり献上することになるが、ふて寝して役目を放棄している一豊。
「仮病がばれたらタダではすみますまい」と千代に言われ、案の定ビビッた一豊はさっさと城に上がる。(ほんとに千代の思うがまま・・・^^;)
行幸は大成功に終わり、やっと城内が落ち着いた頃、茶々が懐妊した事を秀吉に告げ大騒ぎに。
大喜びの秀吉とは対照的に悲しむ北政所や、今まで跡継ぎと目されてきた秀次。
今まで秀吉に仕えてきた人間たちにとっては複雑な状況をもたらす茶々の懐妊・出産だった。

ふーむ、いよいよ茶々が豊臣家の実権を握る流れになってきました。
北政所派の山内家はこれから大変な立場になっていくことでしょう。

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不信のとき 第8回

なんかすごい展開になってきましたね。。。。

と言っても正妻と愛人が面と向かって対決っていうのは未だにないですけど。。。

でしゃばりな隣人だと思ってた和子が、すっかり貫禄ついてしまい義雄の手綱をにぎる事に(笑)変な話だけど、和子が奥さんみたいですよ。

しかし、まあ愛人にとってはここでヘタに対決してもイイ事ないんじゃないかな?
もともと日陰の身でいいって思ってたわけだから、騒ぎ立てて男を失うよりはこのまま当たり障りなく過ごす方が利口なのでは?

それにしても小柳の恋人のマユミちゃん・・だっけ?も、父親が現れたり急展開。
小柳って奥さんにバレたら大変な事になるんじゃないの??
なんかマユミって子がちょっと可哀相だったりして^^;
産みたくなかった子供を無理矢理産まされて、面倒見てもらってるって言ったって、いつどうなるかわからない相手だし、親はあの通りだし。。
行き場がなくなっちゃうよね。

しかし愛人のところで体調が急変・・・って案外よくあることみたいですよね(笑)
でも、まあさすがに銀座の女。
救急車を呼ばないでタクシー呼んで、家の近所まで行くように言うんですから。
肝が据わってるっていうか、日頃の仕返しっぽいっていうか(笑)

でもわたしには、この夫が女二人に翻弄されているようにしか見えないんですけど。。。

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結婚できない男★第8回

Still0055_1 あれあれあれあれーっ!?^^;

なんか不思議なものを見たような見ちゃいけないものを見てしまったような変な感じです。

今夜の結婚できない男は、あの桑野に人間らしい部分が残っていた(ひでぇ・・・^^;)という強烈な証明でした。

Still0058 今回の桑野の試練は・・・・な、なんとあの

ケンちゃん☆

みちるが虫垂炎になってしまい、入院が必要になったもののケンちゃんの預かり先がなかなか決まらない。知り合いのほとんどがペット禁止のマンションに住んでいる為だ。
困った末、みちるは英治にケンちゃんを頼む。
ところが・・・・いつもの事だが英治の彼女の沙織がまたまた嫉妬心むき出しになり、英治はまたまた情けない事に沙織へのご機嫌取りの為に、こともあろうにケンちゃんを桑野のところに連れてくる。
ま、他人事なうえにドラマでの出来事だが、自分の嫉妬心のために預かった犬を他に連れていかせるなんて彼女は、さっさと別れたほうがいいね。(よく聞け、英治)

Still0064 Still0065 夏美に脅迫されたからなのか、仏心を出してしまったからなのか、ケンちゃんを預かる事に同意した桑野は勝手に動きまわらないように部屋に中でケンちゃんをつないでおく。おまけに、ケンちゃんのえさの皿はゴリさん・・・・じゃなくて、夏美のお父さんの引き出物の皿!(爆)

遠隔監視で部屋の中を見たり、自分の生活が乱されないか、そればかりを気にする桑野だが見るに見かねた沢崎が代わりに預かる事を申し出る。

。。。。が。。。^^;
なんと沢崎は犬嫌いだった。てか、犬が恐いらしい。
結局桑野が引き続き面倒を見ることになる。

Still0067 しかし2日目あたりになるとケンちゃんは部屋で桑野を待っているようなそぶりさえ見せる。

桑野も散歩に行っても妙に遊んでやったりしてるし。。。
微妙になんか。。。ケンちゃんて。。。

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なんか妙に哀愁ある一人と一匹。。。

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どっちかってゆーと、ケンちゃんが桑野化!?

          
                          
              

あの、桑野がケンちゃんに情がうつったような状況になったとたん、不幸な事故で桑野が大事に組み立てたタイタニックが机から落ちてバラバラに。

激怒した桑野はケンちゃんのせいと思い込み、夏美に預けてしまう。寂しそうなケンちゃん。^^;
ところが夏美のところに行ってもイマイチ馴染めないケンちゃん。
桑野もなんとなくケンちゃんが気になる。
いつものバーではソルティドックを頼んでしまうし。(わたしも大好きなソルティドック♪)

そんな時、桑野と夏美が電話で話している最中に、ケンちゃんが縄抜けして逃げてしまう。あせる夏美。必死でケンちゃんを探す。

・・・・ところが!

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「ケン!!!」と叫ぶ桑野の声が聞こえてくる。
な、なんと桑野が必死でケンちゃんを探している。

・・・と、そこに二人で遊んだ公園の池が目に入る。
Still0072_2 目を凝らすと、何か水面に浮いている。
「ケン!!」思わず叫んで池に入っていく桑野。
拾い上げると、それはパグの人形(爆)

その光景を見ている夏美とケンちゃん。
ばつが悪そうな桑野だが、精一杯強がったまま帰宅する。

みちるが退院する事になり、夏美にお礼を言ってケンちゃんを引き取る。「ペットを愛せないから桑野さんは人間も愛せないんですよね」というみちるの言葉に、複雑そうな夏美の顔。
桑野は桑野でペットショップの脇なんて通ってみたり(おいおいおい)

ラスト、みちるに連れられていくケンちゃんが桑野と見つめあうところが切ない!

ケンちゃん・・・変人が好きなのかもよ☆(てか、変人の方が本当の意味で自分に感情移入してくれるのを知ってるのかもね♪)

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・・と、まあこんな感じでしたが・・・。

なぁんか、ちょっと切ない終わりでしたね。桑野があそこまでケンちゃんに感化されるとはオドロキ☆

夏美は桑野のそのオドロキの一面を見てしまったわけですが。。。
さて、それが今後の展開に関係あるのですかね。。

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誰よりもママを愛す♪第8回

Still0053_1 またまた。。。サダヲ最高!!☆
(毎回こればっか^^;)

お兄ちゃんと一晩過ごしたピン子。
なんとかそれをパパにアピールしたくて、パパ行きつけのスーパーで待ち伏せし、嘉門家の夕食にもぐりこむことに成功☆

お姉ちゃんもすっかり更生(!?)し、パパとピン子が仲良く台所に並ぶ姿は異様を通り越してほのぼのした雰囲気さえある(爆)

しかし相変わらずお兄ちゃんは変な自我に目覚めたまま。
ピン子との事を隠し通さなければ。。と頭がいっぱいになってしまい、とうとう店で逆ギレしクビになってしまう。

そんな時、ピン子の母親が倒れたと連絡が入る。
ピン子の兄弟がこれまたゴージャス!小梅と中川先生ぢゃん!!(おいおいおいおい^^;)
しかしこのゴージャスな兄弟たちはピン子がオカマである事に大反対しており、家族の縁は切ったんだから二度と会いに来るな、というえらくベタな反応。

Still0054_2 結局最後は、病院に人間ドックに来ていたママまで協力してピン子と母親が会うのに成功。ゴージャス兄弟に「おかしな家庭なんじゃないか」と非難されたお兄ちゃんが、これまたベタなキレ方をし、全然筋違いな家族自慢を怒鳴りまくり一件落着。

嘉門家の家族になってみたかった、というピン子。
それを切ない表情で見送るお兄ちゃん。

・・・さてさて、ママの方は・・・なんと、とんでもない病気の疑いが!?

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功名が辻*母の遺言

Still0048_2 今回はとうとう、一豊・千代にとっての母上、法秀尼の最期の回でした。

考えてみれば、千代はまだ不破家に引き取られる前に法秀の世話になっていたわけですから本当に母親のようなものだったわけですよね。

一豊、康豊の性格の違いからの摩擦に、心を痛めていた法秀は無理を押してお百度を踏んでいた様子。
いままで一豊と康豊の確執について描かれていなかったので、ちょっと?と感じるところもありますが、今回の大河にはこういう展開が非常に多いので、まあいいです。(笑)

あっけなく息を引き取った法秀の元に駆けつける一豊と康豊。
母の亡骸の前で、互いの性格の違いを尊び、意見交換を怠るな。的な遺言を聞き、今までの兄弟不仲を悔いる。

これまたあっけなく一件落着(笑)

なんかねぇ。。。誰が死んでもさっぱりしたもんなんですよねぇ。
まあ、あんまりジメジメするよりいいのかもしれないですが。

Still0050_5 今回は千代・いと・としの三人が珍しく揃い、北政所に最近の豊臣家の有り様についてのグチを言い合うシーンが面白い。
いと・としはすっかり重役の妻然とした面持ちになり、上司の妻である北政所にせっせとヨイショをしているわけです(笑)
「頼もしいぃぃぃ~」には笑いました。千代は唖然としていましたね。

とうとう秀吉が茶々を側室にし、更に歴史が動き始めますが。。。

山内一豊って歴史上、大した人物じゃないから仕方ないけど一応主役なんだからさぁ、山内家の展開についてはもうちょい丁寧に描けんもんかのぉ。。

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マイ☆ボス マイ☆ヒーロー★第7回

Still0006_13 いきなりものすごいテンションで始まった今回のマイ・ボスマイ・ヒーロー☆

先週のアニキンダーのノリで悪者をやっつけ、ご丁寧にエンディングのエンドロールまで出てくる始末^^;

まあ見た瞬間に何かワケわかんないドラマを設定してクラスみんなで撮影でもしてるのかと思ったら、そんなもんじゃなかったわけね。。。^^;

Still0007_11 しかしその幸せな時間を終わらせたのは黒井(爆)

いきなり「夢の中でご活躍中、申し訳ありませんが。。。勉強の時間です。」(超爆)

すっかり学校生活に対して前向きになった真喜男はクラスに何故か目安箱を設置したりやる気まんまん。
あとは。。。。ひかりとの恋が上手くいけば言うことなし!!

Still0021_3 Still0022_5 体育の柔道の時間では先生まで投げ飛ばし
ひかりにも「すごぉーい☆」と言ってもらい
なんだかいつもと違う展開だぞ。

鉄仮面との3ヶ月間の交換日記も終わり、すっきりするもののちょっと寂しさを感じている真喜男と鉄仮面。

Still0027_8 Still0029_10 Still0047_5  それにしても。。。あのパラパラまんがは。。。。(爆)

やっぱりちょっと真喜男らぶ☆に陥っている感じの鉄仮面。(だから・・・南先生・・・^^;)

何もかも絶好調な真喜男は何故か最近マブダチな星野たちからカップルになったらまず「アグネスロード」を一緒に歩くことだ。と教わる。(今度はアグネスロードかい・・・^^;)

ひかりに一緒に帰ろうと誘われ、舞い上がる真喜男。

Still0034_9 二人でアグネスロードを歩くが、話題がない!!
もうがちがちの真喜男だが、ひかりは結構楽しんでいる様子♪
途中でおもちゃの指輪やらネックレスやら見たり、本当に高校生のカップルのように初々しかったりする^^;
そして突然現れるプリクラ。(な、なんでこんなところにプリクラが・・・!)
もうラブラブ度最高潮のマッキー。

Still0036_3 楽しい時間はあっという間に過ぎ。。。バイトが入ったから帰らなきゃならないと言うひかりに一緒にくる?と聞かれ戸惑う真喜男。
バイトとは隣の子を預かるベビシッターだったようだ。
ひかりの自宅でひかりの兄弟たちに会ったり、ひかりの手料理をゴチになる真喜男。
そこで、ひかりが暴力やヤクザが嫌いだという話を聞く。
ひかりの父親が経営する会社が倒産した頃、取立てにやってきたヤクザに父親がボコボコにされたりするのを見てそれがトラウマになっているらしい。
それを聞いて考えこんでしまう真喜男。

ひかりの家からの帰り道、突然あるグループに絡まれる。
いつもの調子でやっちまおうとした真喜男だったが、ひかりの先ほどの言葉が突然脳裏に蘇る。まあ、こんな時なんだからそんな事気にしなくてもいいんじゃん、と思うのだが真喜男は極力手を出さないようにしてひかりを守る。

あまりにボコボコな姿で帰宅した真喜男に黒井や和たちは驚き、激怒するが真喜男は報復するな、と言う。一人にして欲しい、と。。。。
こんな姿の真喜男に驚く黒井。

Still0039_5 それ以来、どうもひかりを避けてしまう真喜男。
ひかりも何がなんだかわからず、とまどう。
水島先生に真喜男が、「俺はみんなにウソをついている。だから苦しい思いをしても仕方がない」と言っているのを偶然聞いてしまう桜なんとか。

ヤクザである事、年齢を偽っている事を苦しむ真喜男。

Still0040_6 そんな時、ひかりが推薦入学の試験の日、勝負ペンを置いて行ってしまった事をひかりの弟から聞き、学校まで届ける真喜男。
必死に警備員と押し合い、自分を呼ぶ真喜男に喜ぶひかり。
試験が終わったら、この間一緒に帰ったときに寄った公園で待ってる、と言う。
しかし。。。来たのは桜なんとかだった。。(だからぁ、桜小路)

真喜男の気持ちが分からないというひかりに、嫌いなプリンを一緒に食おうと努力する桜なんとか。(まあたぶんこの二人なんだよね。。。涙)

その頃、真喜男は目安箱の中の物を教室で出していた。
そこにやってくる鉄仮面。

Still0042_6 自分は学校で色々学んだ。楽しい事もあったけど今はすごく苦しい。
今の自分は何でこんなによえーんだよ。
こんなの知らない方が楽だった。こんなに苦しいんだったら青春なんか知らなきゃ良かったよ。と言う真喜男
(ええーっ!一体どおしちゃったのマッキィィィィ~)

Still0043_3 それに対して鉄仮面は「明日も学校に来なさい」と言う。
いつかその悲しみを乗り越えられたとき、あなたは本当に強くなる。
それが本当の強さよ。あなたは弱くなんかない。大丈夫と話す鉄仮面。

ありゃまぁぁぁぁぁぁ
どおしちゃったのよぉぉぉ、今回は青春の苦悩を描いちゃってるわけーっ!?

Still0044_2 しかし。。。気になるのが美樹男の動向。
組を継ぐために黒井に自分の見方になってくれないか、と言い出す。

ついに。。。。きたーっっっっ!!って感じ?

そしてある日曜日。。。真喜男に桜なんとかから電話がかかってくる。
実は真喜男の家のすぐ近くまで来ていて、話があるという。

え・・・・っ!?あわてる真喜男(つーか、もう家の前まで来てるやんけーっっ!!)

Still0046_4 ああ、今回はかなーり切なかったですよぉぉぉっ。
まさかあの獰猛な真喜男が(なんちゅう表現^^;)自分から好きな子を諦めるとはっ!
そんな理性を身につけていたんですねーっ。
ますますホモサピエンスに近づいてきた真喜男(ひでぇ・・・)

今後の展開からますます目が離せませんよっ☆

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Xファイル~#111 炎(Fire)~

Cap038 今回はXファイル・シーズン1の「炎」のレビュー&感想です。

Xファイルを見た事ある。と言う方も案外忘れているのでは?という#111炎(原題Fire。そのままやんけ^^;)

かなり初期だけに何と言っても主役二人が若く初々しい。
それに後のストーリーの流れなどを考えると、まだまだこの頃はさほど現実離れもしていなかったし、政府の陰謀なども描かれる前の事で毎回完結型を非常に多く保っていた頃。
政府の陰謀を描いたいわゆるミソロジーと呼ばれるエピソードよりも、この1話完結型の方が好きだ。と言う方が結構多いと思うのですが、いかがですか?

Cap007 ざっくりとあらすじいってみますと
な、なんと。。。!今回はあのモルダーの過去の恋人(!?)・・というより、過去にもてあそばれた事がある女性の登場があります。
その女性、ロンドン警視庁のフィービー・グリーン刑事。
大学時代、モルダーが夢中になり振られたのだと言う事は彼女もオックスフォードの出なのね。わたし的にはあまり美人だとは思わないんですけど。。
Cap015 そのフィービーが現在抱えている事件で、イギリスの上院議員が3人も謎の発火により焼死する事件が相次ぎ、その被害者と同じように予告状を受け取ったマーズデン卿の警護と犯人逮捕のために渡米し、モルダーに協力を求めてきた。

不可解な事が多いこの事件のためにモルダーはフィービーに放火の専門家を紹介する。いずれの事件も被害者の体から発火しており、何が発火の原因か特定するのが難しい。人体はそう簡単に燃えたりしないものだ。とその専門家(FBI内のエージェントだと思う。名前不明)は説明する。ジェット燃料なら証拠を残さずに発火の促進剤になるがね。。。と教えてくれる。

Cap009 それにしても、いきなり目の前でキスされたり、思わせぶりな態度を取るフィービーにやきもちを妬くというより呆れ顔のスカリー。(スタッフの意図としてはスカリーにやきもちを妬かせたらしいが、後のスカリーの嫉妬の仕方などを考えると、こんなのは嫉妬のうちに入らないのでは!?)
捜査はきみには関係ないから自分だけでやる。というモルダーになんとなくカヤの外な感じのスカリー。が、しっかりと放火について調べたり過去の被害者と共通の使用人などのリストを作ったり、年中いちゃいちゃしているモルダーとフィービーより、よっぽど着実に犯人に近づいていく(いいぞ!スカリー)

マーズデン卿も招かれたパーティーへモルダーとフィービーも警護に向かう。
モルダーは警護というより、フィービーの事で頭がいっぱいの様子(情けないっ!)
手がかりをつかんだスカリーの連絡にも忙しいとか言うワケのわからない事を言ってしまう。ようするに、スカリーに来て欲しくなかったのだ。(そうよねぇ~、部屋を取ったわ。なーんて言われてお邪魔に来て欲しくなかったのよね~怒)

Cap028  そして案の定、モルダーとフィービーがいちゃついている間に放火が起こり、14階の子供がいる部屋に火の手が上がる。
なんとか子供を助けようとするが、火を見ただけで自分が救助されるハメに・・・!(今回のきみはいいとこなしね、モルダー)実はモルダーは子供の頃、友人宅が火事になった絡みで火が恐いというトラウマを抱えていた。
結局、さっきまでいちゃついていたフィービーに放っておかれ、スカリーに介抱されるモルダー^^;そこで、過去の被害者に共通した使用人のセシルという男Cap027 について知る。そのセシルは既に入国している事が確認されているという。
そして、その男こそマーズデン卿の仮住まいの管理人を殺してその男に成りすましたセシルだった。

すぐにマーズデン卿の元に急行するが、事を察したセシルにどんどん火をつけられてしまう。理由はわからないが、彼は自分の体から発火させる事ができるのだ。部屋中にジェット燃料の匂いが充満している。
火が恐い恐怖と戦いながら、子供たちを救出。セシルを逮捕しようとするが、彼は自分自身で全身に発火させ、自殺を図ったのかその場を逃れたのかよくわからん行動にでる(謎)

Cap036 結局、セシルは全身火だるまになり保護され、入院。
フィービーはマーズデン卿ともおかしな仲になっている様子をモルダーに見られたのが気まづかったのか、用が済んだからおはらい箱になったのか連絡もせず、とっととイギリスに帰国。その事をスカリーに冷やかされるが、フィービーから届いたテープも聞く気がないというモルダー。10年経ってやっとフィービーの事が吹っ切れたらしい(てか、ながっ!あまりに執念深いわよ、モルダー)

Cap041 一方・・・保護されたセシルは全身重度のやけどを負ったにも関わらず、奇跡的に助かったばかりか恐ろしいほどの回復力をみせており、1ヶ月ほどで完治すると見られている。
病室の中がたびたび発火するので、発火の可能性のあるものは全て取り除かれた。
カプセルの中に閉じ込められたセシルに看護婦が何か欲しいものでもある?と聞くと黒焦げの顔でにやりと笑いながら

「たばこが欲しいね。。。」と答える。

・・と、大体こんなオハナシですが、まあ色々貴重なシーン満載のエピソードです。
まず、あのモルダーに弱点が!火と女!!(笑)
これから先のシーズンにいくにつれ、スカリーとの絆がどんどん深まり、何か起きるとスカリー、スカリー。何に関しても疑り深いスカリーに辟易しながらも、スカリー、スカリーと、母親を追い回す子供のようになっていく(笑)モルダーがスカリーを後回しにして他の女に目をやるなんて、後にも先にもこれだけですよ。
(まあ勢いで一晩過ごしてしまったり、ちょっと好意を持つ相手は出てきますけど。もちろん悪名高きダイ穴は論外である事は間違いありませんが)
回を追うごとに強靭なイメージがついていくモルダーですが、このエピは青二才的な全然強そうじゃない普通の捜査官て感じで久しぶりに見ると結構新鮮☆
初めて見た頃より、軟弱に見えるから不思議です(爆)

これも非常に丁寧に作られているエピで面白いです。
未解決なまま終わるのがXファイルの特徴ですが、このセシルって結局なんだったんですかね。。。。

Cap039_1 Cap040_1

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結婚できない男★第7回

Still0040_5 あー、もう、どうしてこう毎回毎回面白いんでしょー(爆)

しかし意外だったのは今回のみちるは、しょっぱなからマトモでしたよー。(どういう意味^^;)

お父さんの三回忌に行くのさえイヤイヤな桑野と玄関の外であった時、三回忌って黒のネクタイの方がいいんじゃないかと教えてあげたもののお礼も言われないので文句言ってましたが。。。

三回忌の席で結婚してない事について親戚の人たちから散々言われる桑野。相手が再婚だからって文句言えるような立場じゃないとか何とか、ちょっとヒドイんじゃないのー。って感じの事言われてもさすがに親戚相手じゃいつもの調子で返せないのが、これまた意外。
しかし桑野の肩を持つわけじゃないけど結婚しない=結婚できない的な考えってそろそろ改めた方がいいと思いますね。
仕事や色々な事情であえて結婚をしない人もいるわけですから。
まあ桑野や早坂先生がこれにあてはまるかどうかは謎ですが(笑)

Still0042_5 いつものごとく些細な事で夏美の元に行く桑野。
いつものごとくあしらわれるものの、そこであるゴリさんに出会う。。。じゃなくて、オジサンに出会う。
なんと夏美の父親らしいが、行動がなんともアヤシイ。。。てか、まるで桑野が二人いるみたいなのよね、これが。
ふたりのツーショットの多かったこと。。。

Still0046_3
こんなのとか
(てか、あんたはストーカーですか)








Still0047_4

こんなの。。。
(ゴリさん、桑野が好き?)








Still0043_2 桑野が夏美に連絡してきて、会いたいという。
「会うのに理由が必要ですか」と言う桑野に結構「ドキッ★」な夏美。しかし。。。フタをあけてみれば夏美の父親に頼まれていただけだったのだ。。。

結局話を聞こうとしない夏美の代わりに桑野に話をしたらしいゴリさん(じゃないでしょ^^;)

皆が聞き出そうとしても口が堅いのか意地悪なのか、はたまた義理堅いのかよくわからない桑野は絶対に口を割らない。

だからって肉まんと引き換えに情報を得ようとするなんて、まあみちるらしい(笑)

。。。あ、そうそう今日は一人ビアガーデンともう一つ。。。

Still0050_4
一人金魚すくい。。。。

。。。てか、桑野コワイ。。。







結局なんだかんだ桑野のところにやってくるゴリさん(じゃなくてお父さん)
ある意味夏美とよりも親子っぽいよね。みちるに貰った肉まんを何故か持って来た桑野に(たぶんいらないからあげたのね。。。^^;)その場で食い出す二人。。。
てか、前日貰った肉まんをそのまま放置して、そのまま温めもせず食ってるよ。。
普通に腐ってるよね、コレ。と、たまたま遊びに来ていたおふくろと一緒に見ながらこの先の展開を予想してみたりしました(笑)

案の定腐ってましたね。。。

しかし、お父さんの話は夏美への見合いの話じゃなく、自分自身の結婚の話とは、ものすごいオチでしたが、今回は意外にも桑野がわりと親切(!?)である事が判明。

最後、釣れなかった金魚の代わりに貰ってきた一匹の金魚に語りかけるのが笑える。

Still0054_1 「結婚なんかしてみろ。気は使うし、水は汚れるし、酸素も半分だ」
あははははは☆面白い男だよね、この人。

みちるが夏美にお父さんと桑野が似てると言ってましたね。

みちる、今回はいいぞ!
あんたは正しい!(今回はね)

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誰よりもママを愛す♪第7回

Still0051 もう、ほんっとにサダヲ最高!!!(笑)

バカ娘メインの話でしたが、わたしにとってはもうサダヲが一番!!(爆)

さんざんバカをやって家を出て、挙句に誰が父親かわからない子供を妊娠。
まあー、素晴らしい27歳のお嬢様ですこと。

しかも自分が振り回してしまった男の借金を肩代わりして水商売を試みたり、本当に賢くて、感心してしまいますわ。

本当にこんなのが普通なの!?今の世の中。

まあ結局妊娠は間違いだったものの、心配してきてくれた父親に悪態をつき脱走してクラブで襲われそうになり、ピン子に助けてもらう。
もういいんじゃないの!?助けなくても。
27歳にもなってあんな男について行って襲われるんだったら完全な自業自得でしょう。
・・・って、悪いけど思っちゃうんですけど。

Still0031_8 痛い目に合わないとわからないタイプの人なんじゃないかな?
とにかくこの娘の話題は不愉快になることばかりなので、もういいです(怒)

それにしてもピン子を連れ去ったお兄ちゃん(爆)
どうしちゃったの!?
まあ友人として心配しているんだと思うけど。

誰に対しても一途に過保護なパパは。。。がんばってるのねー。という感じですか。

しかし来週ドエライ事になりそうですね!?あれってまじで!?

Still0033_9

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功名が辻*家康の花嫁

Still0034_8 今回の功名が辻は、またしても旭の悲劇でした。

先週から続いてまた悲劇でまた来週も。。。^^;ヤレヤレ

玉と再会後、屋敷に戻った千代を待っていた北政所。
よねを亡くした千代を心配して見舞いに来た、などと涙ぐんで見せて油断させておきながら実はなかなか上洛しない家康への策を相談しにきたのだ。(調子がいいのぉ)

妹の旭を家康に嫁がせる。と言い出す北政所に驚く千代。

そもそも旭は秀吉が無理矢理、副田甚兵衛と一緒にさせたのだ。それを今度は別れさせて家康に嫁がせるという。
5万石と引き換えに旭と別れろ、と秀吉に言われた甚兵衛はそのまま行方知れずに。

Still0035_7 婚儀の話をまとめにいった一豊に、旭ではなく千代をくれ。と言う家康にちょっとハッとしました。天下安寧のために仕方のない事。と言いながら、いざ自分の身に降りかかる事となれば、皆甚兵衛のような反応をしてあたりまえ。
秀吉にじっと見つめられた北政所でさえ、まさか自分を人質に。。。と言っていましたが、いっそのことそうしてやれ!(笑)と思ったほどです。

輿入れした旭を優しく迎える家康。
松本明子さん、ほんとに上手いなぁ。と思いました。

Still0037_3 Still0038_4 今回は山内夫婦は話の筋にあまり関係なかったけれどラスト近くのツーショットは、二人とも年を取ったなぁ・・・という感じと共に美しい夫婦だな。と初めて思えた瞬間でした。

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マイ・ボス マイ・ヒーロー☆第6回

Still0006_12 今夜もまたまた大笑いしました( ̄▼ ̄)

桜なんとか(だから桜小路ッ!)や萩原から携帯のメルアドを教えて欲しいと言われてとまどう真喜男。
まあ鋭牙会の絡みもあるのでしょうが、どうもメルアド交換とかメール自体よくわからないらしい。。。^^;オイオイ

ひかりに教えるために萩原が真喜男の携帯をいじくりまわし桜なんとかやひかりにも真喜男のメルアドが知らされるが結局その他のクラスメイトにも。。。。

Still0007_10 結果、本業の幹部会の最中にもギャル文字のワケわかめなメールが、がんがんやってくる。
そんな時、ある組を鋭牙会の傘下に入れようという計画が立つが、真喜男ははずされる。それどころか、親父からしばらくは組の仕事から一切離れ、学業に専念するよう言われてしまう真喜男。

Still0013_15 それ以来どうもやる気が出ない。
青春。。。青春ってなんだよ。俺にはわかんねぇ。。。
クラスの連中も受験が近づいてピリピリしている。
・・・と、そんな時何故か廊下に和の姿を見つける真喜男。
どうやら真喜男の傍にいたい為に学校でバイトをはじめたらしい。

そもそも転校生という設定で学生やりたかったらしいのだが(だStill0019_7 よね、先週のラストで制服着てたけど、あれどーしたんだろ!?)お前に金はかけられない。と、黒井から却下されたらしい(笑)
兄貴のために「アグネスぷりん」をパクッってきたと言う和に、あれは走ってゲットするからこそ意味があるんだコノヤロー。と、怒る真喜男。(あら、ちゃんとわかってるのねぇ♪)
しかしどうもやる気が出ない。親父は俺をボスにする気があるのか!?

Still0028_6 そんなある日、大変な事が起こる(えっ!?^^;)
アグネスぷりんが発売中止になったのだ。
てめぇ、またパクッたのか。と詰め寄る真喜男に和は自分の得た情報を話す。
アグネスぷりんの製造者である近所の農家の島崎さんがいつもなら11時半に納品に来るのに今日は現れず、連絡も取れないと言うのだ。(てか、詳しすぎる^^;)久しぶりにアグネスぷりんをゲットしようと思っていた真喜男もがっかり。

Still0029_9 Still0030_6 ところが3日経ってもアグネスぷりんの発売は再開されない。
ここで入るナレーションが超笑える。

2006年秋。
プリンの発売中止から3日経った聖アグネス学園は深刻なプリン不足に陥り、生徒の仲には小さな対立や争い、そして虚しい気持ちを訴える者などが現れ始めた。
これが第一次プリンショックである。(爆)

Still0034_6 Still0033_8 なんとなく学校も雰囲気も殺伐とし、3-Aも頻繁にホシノがロン毛ともめ事を起こし、パッとしない。(結構おいしいぞ、ホシノ)

家庭科の時間にも食材の金目鯛にガンを飛ばす真喜男。
食事など作った事のない彼はひかりに金目鯛をおろしてもらう。
あまり気乗りしなかった彼が包丁を手にしたとたんに人が変わり、野菜を瞬時に切って皆から喝采を浴びる(てか、あんたは斬鉄剣を持った五右衛門で すか)

皆からすごいすごいと言われて、なんとなく嬉しい気持ちになる真喜男。

すっかり常連になった保健室でいつもの水島先生の名言に耳を傾けお茶している真喜男と桜なんとか。
Still0037_2 「未来なんて誰だって見えないのよ。きみたちはまだ高校生じゃないの(えっ^^;)今を精一杯楽しめばいいのよ。恋も勉強も友情も」という水島先生の言葉に気持ちのバロメーターがなんとか赤点を越えたという真喜男(笑)

ところが、ここのところ頻繁にモメているホシノとロン毛が先週真喜男が追い払ったドクゼリ高校(なんちゅう名前や)の連中に捕まってしまう。
Still0038_3 知らせを受けた真喜男は助けに行こうとするが、黒井に暴力はまずい、と止められる。
どうしても行くという真喜男に黒井はあるモノを用意する。

ボコボコにされているホシノとその他大勢の元にテレビでやってるアニキンダーのコスチュームを着た真喜男が現れ、相手を瞬時に倒す。
カッコ良く(!?)姿を消した真喜男だが、気分良く黒井と語り合ってるところにひかりからメStill0041_4 ールが届く。な、なんと内容はデートの誘いだ!
この時、真喜男の気分のバロメーターは100点満点をブチやぶり地球外まで跳んでいってしまう(アホくさーっ!!爆)

アグネスぷりんの改良のために北海道に行っていた島崎さんが戻り、アグネスぷりん発売再開を祝し24個のぷりんを提供してくれるという。
クラスから5名ずつ代表者を選び、競争して勝ったクラスに全てのぷりんを渡すということになる。燃える真喜男。
協力すると名乗り出たのはひかりだけだったが、校庭に出た時ホシノたちが自分達も走Still0043 ると名乗り出る。一斉にスタートする生徒たち。

毎度の事ながらバトルありの争奪戦。
靴を投げつけられた真喜男がマトリックスのパロディで靴をかわすのには笑った(笑)
てか、普通に走った方が早いんでないかい。といつも思うんだが。。。

Still0044_1 ゴール目前で桜なんとかとホシノにジャンプさせてやっとゲットしたアグネスぷりんのフラッグを横取りされてひかりの手元に飛んできたり、けっつまづいたホシノがぷりんを空中に飛ばしてしまい、それを真喜男がジャンプして回収したり2転3転の大立ち回りで3-Aがめでたくアグネスぷりんをゲット。

皆で仲良く校庭でぷりんを食べる姿を鉄仮面が微笑みながら眺める。
その様子にちょっと不安そうな校長。

Still0048 ・・・てか、なんでこいつ食ってるわけ!?(さんざんな態度取っておいてっ)

しかしねぇ・・・、なんか弟のミッキーが妙な行動を取り始めましたよ。。。
今さら組を継ぐとか言い出すのかな!?

うひゃー、長いレビューでごめんなさいね。長すぎて通常のモードに変換できなくなっちゃったぁぁぁ(T_T) タグ打ってます。。。
なんかホントに学生になってきたマッキー。このままヤクザにならないのかな?今後に期待☆

Still0050_2来週は。。。☆

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不信のとき 第6回

どうもお騒がせいたしました。^^;

パソコンも無事復旧いたしまして、「不信のとき」の感想を書かせていただきます。。

ますますドロ沼化していく様相ですが、それにしても杉田かおるの存在がよくわからないわたし。家政婦シリーズの市原悦子さんのようにタダの好奇心旺盛なおせっかいキャラなのかもしれませんが、ただの隣人にしてはホントにおせっかいですよね。

愛人があっけなく豹変しましたねー。
子供は自分が育てるしお金もいらないし迷惑かけないとか言っておいて。。。
今じゃ妻の写真を見て「許せない」ですからねー。
許せないと言われる立場なのはどっちじゃーって感じですか。

しかしちょこっと気になるのは。。。

今どき「だって二人分だもん」と言ってガツガツ食う妊婦なんていませんよ^^;
妊娠中毒防止や安産のためにも体重管理をきちんとするよう言われるんですから、みなさん過食には気をつけているはず。

原作が結構昔のものですよね。。
こんなところに時代の違いを感じます。

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パソコンが立ち上がらない。。。^^;

何故か今朝突然パソが固まり。。。

何度やっても同じ状態になっています^^;

とりあえず今は会社から書き込みしていますが
TB・コメント等が遅くなる可能性があります。

ご迷惑おかけします。 よろしくお願いします。

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結婚できない男★第6回

Still0030_5今夜も変人ぶり全開で飛ばしまくっていた桑野くん(笑)

今回もいきなり冒頭からみちると友人が結婚相手の条件うんぬんを話している時に、いつものうんちくを披露する(爆)

年収1千万くらいの相手と結婚したいというみちるに、大体適齢期の男性の平均年収は440万で、40歳過ぎて600万。1千万の男と一緒になりたかったら、奥さんに先立たれたじいさんでも探せ。と言っていつものようにひんしゅくを買う。

確かに登場のシチュエーションやら、うんちくの語りぶりが変人っぽさを出しているのかもしれませんが、わたしはみちるよりよっぽど桑野の方がまともに見えますけどね。
27にもなって外見がやれどうだの、年収がどうだの。。。相手の条件言う前に自分がそんな条件の男を捕まえられるような女なのか、かえりみた方がいいでしょう。
(まあ桑野と対照的なキャラを隣人にする必要があるのはわかりますが、だんだんみちるのキャラに腹が立っています/笑)

そしていつものごとく現場で工務店のオヤジとやりあって。。。。ないな。今回はまだ。
・・・と、そこに現場の隣のマンションに住むお好み焼き屋のオーナーが、おがくずが飛んできたと注意をしにくる。それをきっかけにまた工務店のオヤジと取っ組み合いになったところを間違ってそのオーナーを殴ってしまう。^^;

沢崎や英治に謝るよう、再三言われる桑野だが、なかなか謝ることができない。
またまたいつものように早坂先生のところに行き、またまたいつものくだらない問答をしているうち、お好み焼き屋のオーナーが早坂先生の患者であることを知り、早坂先生をお好み焼き屋に誘う。

Still0035_6 なんだかんだ言ってつきあいのいい早坂先生(笑)
しかし、何に関してもこだわりの強い桑野の前でお好み焼きを作ることができず、きっちりきっちりとマニュアルを見ているかのような桑野の手つきに困惑顔になりながらも案外喜んでお好み焼きを食べる早坂先生。
そして丁度そこに例のオーナーが現れ、おかしなやり取りをしながらもやっと謝る桑野。

そんな桑野に大きな仕事が舞い込む。
あるイラストレーターに新築工事の設計士として指名される。
Still0033_6 その依頼主のパーティに女性同伴で行く桑野と英治。
しかしそこでそのイラストレーターの絵や考え方を聞いて、あまり気乗りしなくなる桑野。
おまけにみちるにしつこくメールしてきていると聞いて仕事を断ると言い出す。
英治に話を聞いたみちるが桑野に仕事を請けるよう話をしに来るが、自分のポリシーだからと断る桑野。
困った沢崎は何故か!?早坂先生に泣きつく。
そして、これまた何故か!?早坂先生も桑野をまたまたお好み焼きに誘って、仕事を請けるよう説得を試みる。今さら仕事を断ったら工務店をはじめ、色々な業者が困ったことになると話しても、それだけは妥協できないと断言する桑野。

そんな桑野に「しようがない人です。。。あなたは」と意味深な表情で言う早坂先生。

ところがところが翌日になって仕事をやる。と言い出す桑野。
大喜びで早坂先生にお礼を言う沢崎。
桑野を操縦する方法を教えて欲しいわ、と言う沢崎に返す言葉がない早坂先生。
本当に桑野の考えている事がわからないのだ。

今週は早坂先生と桑野の距離がグッと縮まるのかと思っていたらそうでもない展開でした。まあ桑野が変人なのはよくわかりましたが、今後どうなるのか予想もつかなくなってきました。ただ単に早坂先生とくっつくわけでもなさそうだし。

しかし、このドラマって誰にでもある、あまり人に知られたくないような裏側というか本心というより本性に近い部分を暴露しているようで、見ている人の気持ちをつかむところがあるんじゃないでしょうかね。
確かに桑野は変人ですが(^^;)彼のような言動って誰にでも覚えがある部分があるんじゃないでしょうか。まあ確かに全部揃っちゃったら桑野そのものになっちゃいますから(笑)あくまでも一部ですけど。

Still0036_2 それにしても、桑野を一番操縦できてるのって結局この人なのでは。。。(笑)

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功名が辻*この世の悲しみ

Still0027_6家族3人揃っての最後のスリーショットです・・・・(T_T)

とうとう来るべきときが来てしまいましたねー。。。
ああああああああ。。。。。と
思っていたんです。。。。が。。。。

え?

なんか不思議なくらいにあまり悲しくないんですよね。

父親、一豊の弟康豊に恋心を抱くよね。
コオロギを捕まえて 飼いたいというよねに、オリに入れて閉じ込めるのは哀れだという康豊。よねに庭に生えている葉でコロオギの型を作ってやる。

で、ついに地震がやってくる。。。

しかし、しかしですよ。。。
Still0028_5 吉兵衛が死んだとき、あんなにもショックを受けたこのわたしが、大して悲しくないというのはどうしたわけなんでしょう!?
そうですねー、母上(法秀尼)が来た時にはちょっとホロッときましたが。。。
あの後の千代の「えーんえーん」には。。。。^^;エ?
駆けつけた殿の涙にもホロロッときたのですが。。。。うううううむ。

ラストの玉とのやり取りにも えええええええええ!?って感じですかね。
あまりにもお二人の演技が素晴らしく、あっけに取られてしまったというか悲しみなど吹っ飛んでしまったのだと思われます。

まあ、あまりに辛く苦しいよりもイイのかもしれませんがね。。。うーん。

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コメント・TBについて☆

私事で恐縮ですが、6日・7日と留守にいたします。

・・・で、コメント・TB返しできるのが8日の火曜日以降になると思われます。

申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします☆

功名が辻・誰ママの記事のupも火曜以降の予定です。

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マイ・ボス マイ・ヒーロー☆第5回

Still0007_9 Still0006_11 いきなりすごい画像から始まりますが。。。。先生、頭に斧ささったままですよ。。。^^;

先週の肝だめしで行方不明(!?)になってしまった真喜男を心配して自宅に連絡した鉄仮面(南先生だっつーの^^;)
連絡を受けて慌てて真喜男を探す和や黒井たち。結局、真喜男はツルゲーネフ(笑)の傍らで寝てしまっていた。
そして、斧が刺さった鉄仮面にどうやら一目惚れしたらしい黒井。
これで黒井→鉄仮面→真喜男→ひかり という世にも恐ろしい恋のトライアングル・・・いや、トルネード状態に陥ったのは間違いない。

しかし、真喜男に置き去りにされたひかりは相当怒っているらしく、真喜男とまともに話をしようとしない。
かなり凹んでしまい、な、なんとグレてしまう真喜男(てか、ヤクザが今さら!?)

Still0010_7 ここで意外な行動に出るのがホシノ。
屈折しているというより、ただの馬鹿なのだろうが、真喜男を彼なりのやり方で元気付けようとしてくれる。不思議と彼の行動に付き合っている真喜男が笑える。

学級委員として防災訓練の打ち合わせに出るが、先生に反抗してしまったり、親を呼んで三者面談をしなければならなかったり(あのオヤジが学校に来たときの事を想像してゾッとしている真喜男の妄想が笑える)本業の方でも縄張りを荒らされてしまったり何でもかんでも悪い方向にいってしまう。

とうとう無断欠席してしまう真喜男。
どういうわけか制服姿でゲーセンをうろついている(爆)
しっかりと高校生モードでグレているところが、かなり笑える。
そんなマッキーに一生懸命学校に戻るよう説得する桜なんとか(だから桜小路っっっ!!)
Still0013_13 Still0011_10 桜なんとかを自分の友達と認めながらも素直になれない、というより素の状態に戻ってしまっている真喜男。
・・・と、そこにひかりの親友の萩原がやってくる。
いきなり説教される真喜男。どうやら、ひかりは真喜男の事が嫌いじゃない。。。というより好意があるっぽい。
男はこれだからニブイんだよ!と指摘される真喜男と桜なんとか。
・・・と、今度はそこに和と黒井が。
黒井をオヤジの代わりに三者面談に出席させようとしていたのがバレて、当のオヤジが学校に向かってしまったというのだ。必死に学校に向かう真喜男。

・・・と、そこで会ったのは今度は水島先生。
いっつもボソッと一言二言セリフを言っておいしいところを持っていく水島先生(笑) 今回もなかなかツボな一言を。
全力疾走してきたのに苦しくないし最近食欲もあるし。。。どこか体がおかしいと言う真喜男(そこで体がおかしいという発想にいたるのがおかしいと思うが^^;)に、それは健康になってきている証拠だという水島先生。
きみは体の中から変わってきているのね。。。と。

Still0018_6 オヤジはカタギの親とは言いがたいスーツ姿だったが、先生にきちんと話をして真喜男が変わったのは先生のおかげだと頭を下げる。
これからも真喜男をよろしくお願いします。と。

。。。が、オヤジが心配していたのは鉄仮面が美人だから真喜男が手を出すのでは。。。という事だったようだが。
(だから補習も頑張ったのだろう、とオヤジは誤解しているだろうと思われ)

いつの間にか3-Aの一員になっていたんだな、と実感する真喜男。

Still0022_4 最後は爽やかに防災訓練で放水するシーンで終わる。。。

いやー、なんかフツーの学園ものになりつつあるような!?
てか、今日はなんとなく胸がアツクなるラストだったような!?!?
回を追うごとに面白くなっているし、ちょっとばかり感動できる内容になりつつありますよ。

高校生に見えないサラリーマンもどきなビジュアルの長瀬くん、カッコいいぞ!!
なんかちょっとドキドキするかも☆(笑)

Still0019_6
←これ、ヤバイでしょ。まじでカッコいいでしょー♪

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不信のとき 第5回

なんかだんだんと、ありがちなドロドロ展開になってきましたねーっ。

愛人の路子の幸せは、ほんっとに超一瞬でした。
妻の方に子供ができてしまって、それどころではなくなってしまった義雄。
しかしその妻の方もねー。。。。^^;

まあ話のテンポも良くなってきたし、面白くなってはきたけど
こういうドロドロはあまり好きではないんだなぁ。。

だって妻も夫も愛人も、みんな誰が善人で誰が一番悪いって言うわけでもなく、みんなが同じようにおかしいし、同じように悪いような気がするけど。

これって要するに義雄が不妊だったということ?

道子の子供って近藤との間の子(人工授精)でしょ?
原作は読んでないからただの推測だけど、見てる人大体想像つくよね。

まあ、そのへんのからくりが一番気になるかな。

じゃー、最初の回に嫌みったらしく登場した高岡早紀の子って誰の子なんだろ???

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CAとお呼びっ!第5回

Still0050 なんだかますます微妙なこのドラマ。。。

正直言って結構苦痛になってきました^^;

今日の話の展開も面白いとは、非常に言いがたい。。。

ユカちんってほんとに可愛くて華やかでいいと思うんですけど、ちょっと誘った男の子がなびかないからって他の男に走ろうとしたり、サエとケンカしたり筋違いな事ばかりしている間に当の男の子は店を辞めて田舎に帰ってしまった。という何ともお粗末な話^^;

最近のBGMの雰囲気といい、画面の構図といい、あまりにも「お水の花道」していますねー。。。ちょっとここでリタイヤする可能性高いです。

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うそぉ!!勝った!?亀田興毅!!

Still0045_2 うそーっ!!まじでまじでぇぇぇ!?

勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

もう超号泣してしまいましたぁぁぁぁ!!!

なんか色々言われそうな判定結果ですが勝ちは勝ち!

長丁場にはなるだろうと思ってましたが、まさかしょっぱなからダウンしてファイナルラウンドまでいくとは!
まだまだ経験が浅いので、地道に点数稼ぎしていくチャンピオンにかなわない部分が多いのでは!?と思いましたが、今まで早いラウンドで相手を倒しているのに打たれ強いし、パフォーマンスが派手なわりには冷静だなぁ。と感心したりして^^

「クリンチじゃっ!クリンチせぇぇぇぇ!!」「ガード下げるなぁぁぁぁぁぁ!!」とか叫び続けていたので近所が驚いているかも。。。。^^; へへっ、まあいいかっ。

お父さんが未経験なのにボクサーを育てるということに対して色々言われていたのを誰より悔しく思っていたんですねー。そりゃそうですよね、子供はそういうもんですよね。
後に続く弟のため、とかものすごいプレッシャーで苦しかったでしょう。
19歳で大したもんですね。長男として頑張った結果ですから、皆さん祝福してあげましょう☆☆☆

とにかく、大晦日にすっきり勝って今回の判定が正しいと証明して欲しいです。

Still0046 Still0047_1

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亀田興毅☆初の世界タイトル挑戦

Still0044えーと。。。なかなか始まりません^^;

亀田興毅。。。もちろん知ってたんですけど、興味なかったっていうか、いや、ボクシングはそりゃあもう大好きなんですけどハッキリ言って彼の印象って「生意気なクソガキ」という感じでしかなかったんですが、試合の前の特集を見て泣いてしまいました!!

うーん、まんまとTBSの策略と言うか時間潰しにやられてしまいました。

しかしすごいお父さんですねぇ。。。ボクサーでもトレーナーでもないのに、3人の息子をここまで。。。このお父さんはサリバン先生ですね(笑)

わたし尊敬する人は矢吹丈とロッキー・バルボア(その他大勢)なので、ボクシングにかける思い入れは並々ならぬものがあるつもりですが、いやー、すごい一家ですね。

ここまで自分を信じてついてくる息子が愛おしいでしょうね。
そして勝って欲しいと同時に心配でもあるでしょう。
強打者は打たれ弱いとか、長期戦に弱いとか言われますが、気力で吹き飛ばして欲しいです。

でわ、また試合後に。

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結婚できない男★第5回

Still0038_2回を追うごとにますます面白くなってきます★結婚できない男。

今夜は、な、なんと完璧に計画通り動く桑野が無理をして周りに助けてもらうというお話。

沢崎が持ち込んだ仕事をいつものごとく(?)意地で引き受けてしまい、今取り組んでいる仕事とかけもちでいっぱいいっぱいになってしまう桑野。

大変だから他の建築家に仕事を回すという沢崎にそんな必要ない、とますます意固地な頑張りをする。
いつもいつも家事も完璧、食事もきちんと作っている桑野だが、さすがにそんな時間がなくなってしまう。いつものコンビニで栄養ドリンクを買い、レンタルビデオ店で楽しみにしていた新作が出ていても時間がない為にあきらめる。

そう、ことごとくいつもの彼とは違うのだ。

Still0039_3 時間がない為に、買い置きのそうめんで夕食を済まそうとしても、生姜を切らしてしまった為にわざわざスーパーまで生姜を買いに行ってしまう^^;
仕事をいざ始めようとしてもBGMが欲しいな、といつものクラシックをかけるもののイメージと違う。と、CDを広げて本格的に曲選びにはいってしまう^^;
牛乳を飲めば、コップを洗わずにはいられず、台所で汚れを見つければ掃除せずにいられない^^;  この人さ、凝り性って言うより強迫性障害なんじゃないの!?

Still0040_3 しかしいくら変人でも(笑)ろくに食事も取らず寝ていなければ、具合が悪くなるに決まっている。とうとう倒れる桑野。

そしていつもの通り、早坂先生のところに運ばれ、2・3日安静を言い渡される。

仕事を他の建築家に回したと聞いて英治とケンカしてしまう桑野のもとに沢崎がやってきて、今回は他の建築家にまかせて、ちゃんと養生するよう言われる。。。が。。。
やっぱり脱走。。。。。。。(やっぱりな)

何故か今回は色々な人に心配される桑野。
いつもはクソミソに言われている桑野だが、こういう時周囲にどう思われているのかわかるのかもね。なんだかんだ言っても皆、彼が好きなのだ。
英治も怒りながらも、結局桑野を褒めてるし(爆)

Still0042_2 早坂先生なんて、桑野が病院で落としたメモリと引き換えに診察させることを要求。
他人を家には絶対に上げない、という桑野に観念しろ、と迫る早坂先生(笑)

なんとしても部屋に誰も入れまい、と頑張り続ける桑野。
英治、みちる、早坂先生のいつものメンバーもある意味すごい^^;
応答のない桑野を心配(?)し、なんとベランダの仕切りを蹴破る。
ものすごい勢いで抵抗する桑野だが、とうとう早坂先生に部屋に入られてしまい診察を受ける。

みちると早坂先生の作ってくれた食事を冷蔵庫から出し、文句をつけながら一言つぶやく。「あの女、結婚できないな」(おまえもな 笑)

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