功名が辻*落城の母娘
信長の死後のバタバタがまだ続いています。
吉兵衛の最期の場面がチラッと出るだろなー、と思ってたんですがやっぱり出ましたね。やだなぁ、もう。
おまけに案外あっさりしてるじゃん、と思ってた吉兵衛の遺髪を持って皆で語ってるシーンも結局皆泣き出すしさぁぁぁ。(T_T)
しかも、たき死んでるしぃぃぃぃ。(げぇぇぇ~、なにもそこまでしなくても)
吉兵衛、きっと回想シーンとかで出てくるんだろうなぁ。やだなぁ。
(今度はこれをずっと引きずってビクビクするのだわ、嗚呼またしてもトラウマだわ)
吉兵衛の事をチラッと思い出しただけでも泣いてるっていうのに、回想シーンはちょっとカンベン。
それにしても今回色々な人が初登場しましたね。
とうとう、出てきましたよ!殿の前回の大河出演時の父上、元就・橋之介さんが登場しました☆
「毛利元就」は上川さん演じる隆元が目当てで見たんですが、父上の元就の方に落ちてしまいまして(笑)あまりの見事な演技に驚いたものでした。
今回は石田三成役ですから、あまり老いた頃の時期はないんでしょうけど、若い頃からだんだんと枯れていく様は本当に見事でしたよ。
しかし・・・・どうかと思うのは茶々ですかね・・・^^;
永作さん、あまりに童顔すぎちゃってヅラが似合わない・・・。
演技はなかなか堂々としていて大したものだと思うんですけど、うーん。。。
さて、来週は。
ちょーっと、殿にはあまりにキツイ試練のときですかね。
七本槍とか出てきたし、そろそろ部下の世代交代の頃かもしれないんですけど、一豊のような実直さだけがウリのひねりが利かないタイプはキツイ時代になってきました。
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リアルタイムに出かけていて、先ほどBSで見終わりましたが。。。大した感想が書けそうにありません。思ったのは、・吉兵衛の最後が、まだ引っ張られている。。。・たきと吉兵衛の恋なんて、あまり長く描かれていなかったので こんなに引っ張られても感情移入できない。。...... [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 01時45分
» 功名が辻 第27回 [ななさんにトラックバック(仮)]
{/shootingstar/}オープニング
豊臣の天下であれ、徳川の天下であれ、織田/浅井の血が受け継がれたのだから、…興味深い。
{/shootingstar/}本編
先週、伊勢亀山城できちべぇ戦死。
一豊も貫禄が出てきたので毛利隆元を思い出すなぁ〜。
一豊、前田吟の泣き芝居は上手い{/good/}。
今週、兄に代わってきちべぇの弟(吉蔵)が登場!{/up/}。
たきはきちべぇの後を追って自害。え{... [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 06時56分
» 功名が辻 第27回「落城の母娘」 [みはいる・BのB]
吉兵衛さん(武田鉄矢)が亡くなって、一豊さん(上川隆也)寂しく懐かしく
吉兵衛のことを思い出し、新一郎は涙し、新右衛門は涙をこらえる冒頭場面で
みているこちらも 涙してしまいました。... [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 12時47分
» 功名が辻 落城の母娘 [平成エンタメ研究所]
第27回「落城の母娘」
吉兵衛(武田鉄矢)の死、そしてたき(細川ふみえ)の死。
いくさは悲劇しか生まないことを千代(仲間由紀恵)は改めて覚る。
そして今回の市(大地真央)の死。
これも悲劇。
「雪に閉ざされた北ノ庄での穏やかな日々が幸せであった」と市の言葉を伝言された千代は自らの思いを深くする。
いくさがなければ市は幸せに生きられた。
だから茶々(永作博美)に「秀吉の野望を打ち砕くために手を... [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 18時46分
» 功名が辻27新世代台頭! [ぱるぷんて海の家]
またまたいきなり吉兵衛最期のシーンから始まった今回の物語。
すごい引きずりようです、よほど吉兵衛最期への思い入れが強いのか、それとも何か別な意味あるのでしょうか。少し不可解。
しかも吉兵衛の弟が登場!
おとうとって・・・小倉久寛さんじゃないっすか!
....... [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 21時11分
» 功名が辻 第27話 これからのネタフリ(-.-#) [レベル999のマニアな講義]
女性として妻として道具では終われない彼女たちの戦いが始まると、オープニング前のナレーションどおりに進む。で?ナゼココで前回のおさらい?あ。たきが去ることを。。。で。。感傷に浸る一同シーンもうちょっと、イベントなどで作り込んでおけばココで回想シーン流せた...... [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 21時16分
» 大河ドラマ 「巧名が辻」 落城の母娘 [雨ニモマケズ 風ニモマケズ]
幼いころからの忠臣、吉兵衛を失った山内家。
そして、話は一気に賤ヶ岳後まで進むようです。 [続きを読む]
受信: 2006年7月10日 (月) 23時06分
» 功名が辻第二十七回「落城の母娘」〜一豊君、若手の台頭にピンチ?〜 [「感動創造カンパニー」城北の部屋!仕事も人生も感動だっ!]
お待たせしました!
若手の台頭で、一豊ピンチ!!!
足つってる場合じゃないぞ!! [続きを読む]
受信: 2006年7月11日 (火) 23時47分
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いよいよ賤ヶ岳の合戦。秀吉の天下取りも、王手を掛けるこの一戦。どちらも負けられないのは必定。そんな折、二人の女の死が印象的な今回でした。一人は、吉兵衛との将来を夢見た女、たき。一人は、武将の家に生まれ、戦国の世の辛酸をその目で間近に見据えてきた女、市。身分はまったく違っても、一人の女として、愛する男への誓いにも似た、そんな死に方を選んだ二人が気高く悲しい一話だと思いました。「落城の母娘」のあらすじ⇒ ●金八先生こと八兵... [続きを読む]
受信: 2006年7月12日 (水) 19時08分
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NHK大河ドラマ「功名が辻」第27話〜落城の母娘今日で柴田勝家&お市様とお別れ・・・登場人物が減っていくのはさみしい。進軍シーンは多いけど戦闘シーンはわずか。戦闘シーンはお金がかかるから少なめなのでしょうか・・・。冒頭は吉兵衛の最期のシーンからだめです...... [続きを読む]
受信: 2006年7月13日 (木) 03時19分
» 功名が辻 第27話 [くつろぎ日記]
二度の落城でも生き延びた命を大切になさいませ。
人を怨む心は茶々様の幸せも阻みまする。
[続きを読む]
受信: 2006年7月13日 (木) 23時57分
コメント
TBども!!橋之介さんが好演の光成・七本槍の登場に、一豊もふんばりどころですね。千代とともに戦え!!
投稿: てれすどん2号 | 2006年7月10日 (月) 09時38分
コメントありがとうございます。
最初から出ていた登場人物たちがどんどん死んでしまいました。
と、入れ替えに大分多くのキャラが初登場しましたね。
これから一豊は苦難の時期を迎えますが、考えてみれば最期まで苦労続きなのかな^^;
投稿: せるふぉん | 2006年7月10日 (月) 20時51分
はじめまして!TBありがとうございます。
>殿の前回の大河出演時の父上、元就・橋之介さんが登場しました☆
そういえばそうでしたね。しかし今回は一豊と対立する役どころなので2人仲良く並んでいるシーンは無さそうですね。ちょっと残念。
来週は一豊にとって試練の時になりそうです。実直さで乗り越える事が出来るのか、展開が楽しみです。
こちらからTBを送信しようとしましたが、システムエラーの為か、送信する事が出来ませんでした。なので、コメントのみで失礼します。なにとぞ、ご容赦下さい。
これからもよろしくお願いしますね。
投稿: 琉河岬 | 2006年7月10日 (月) 22時16分
琉河岬さん、コメントありがとうございます。
すみません、ココログは色々問題が多いので、そのせいかもしれません。
そうですね、今回は三成役なので最終的には徳川につく一豊役とは微妙な仲になると思われますし。。。
あと半年楽しみたいと思います。
投稿: せるふぉん | 2006年7月11日 (火) 00時13分