功名が辻*一城の主

千代たん、出世して貫禄がつきましたねー☆☆

とうとう一豊も一城の主となりました。
千代も新右衛門も心の中で吉兵衛に語りかける。

吉兵衛、見ていますか。
吉兵衛が生きておれば。。。。。。うっ！(T_T)←いまだ喪中

長浜城主になった事で色々な人が訪ねてくる。
先に出世した茂助とまごへーじのカミさん、としといともやって来る。
そうそう、出世に差がつきすぎると困ります。とか嫌味を言われていたっけ(笑)
そうよね、いとと茂助の夫婦はそんなにわだかまりがなかったようだけど、としとまごへーじは思いっきりひがんでいたからねぇ。
こういう時にそれぞれのキャラの性格がうまく出てます。

行方不明になっていた康豊が見つかり、山内家は安泰ムード。

味土野に幽閉されていた玉が秀吉に許されて戻ってきたのですが。。。
(まあ許された理由が秀吉のスケベ根性のようですけど)
なんかよくわかんないんですよね、ハセキョーの演技。
演技力がない事くらいはわかっていますが、忠興とのシーンでのあの腑抜けたような表情というか、ただ脱力しているような。。。うーん、とにかくわからん^^;

今日は殿はあまり出番がなかったし、千代たんのハリキリぶりにも腹が立たなかったので(笑)平和に終わったんですが。。。来週はね。。。(溜息)

ああ、吉兵衛が死んでやっと落ち着いてきたと思ったら。。。

来週はちょっと見れないかも(嗚呼) 

マイ・ボス マイ・ヒーロー☆第４回

あははははははははははは×10000！！！！

すげぇ笑いました、今回のマイ・ボス　マイ・ヒーロー☆
補習を受けることになった真喜男。
同僚の先生から誘われて、真喜男の補習の為に今は勉強を教える事に専念したい、と断っている鉄仮面(南先生^^;)を見て影ながら涙する真喜男(爆笑)

しかし、鬼のようなツメコミにさすがにいつもの「コノヤロー☆」モードに戻りつつも、なんとか一週間の補習をやりおえ、少しは学力も身についたようです。

笑えたのが補習を終えての子分たちとの休憩シーン。
いつものプリンで一息つく真喜男。
・・・・・が、何を思ったのか

「なんでだ・・・・
何故空は青いんだ・・・。何故夏は暑いんだ。
信号は何故赤青黄なんだ・・・・。
勉強してみてわかったが、世の中はまだ俺の知らないことばかりだ」

おーっと、真喜男くん、意外な方向に向かっていくかも。な予感。
(それより、わたし的には、なぜだ・・・、何故黒井は夏なのにレザーコートでカキ氷を食っているんだ・・・って感じなんですけど)

しかしここのところずっと続いている胸の痛みに少し困っている様子。
鉄仮面から借りて読んでいる、な、なんとツルゲーネフの「初恋」
(どうもこの本を見ると思い出すのが、愛と誠に出てくるスケ番。初恋の本の中にナイフをしこんでおいてバンバン投げるという恐ろしい小娘なのだ)

そしてどうやらオソロシイことに鉄仮面→真喜男→？という恋の三角関係が成り立ちかけている予感。しかしこの段階でまだ真喜男は胸の痛み(本人は胸の中で小人が叩いていると表現しているが)がなんであるのか気づいていない。

夏休みに学校なんて、と言いながら毎日毎日学校に行ってしまう真喜男。

補習の最終日に行われる肝だめしで梅村ひかりと一緒になるが、肝だめしのコースを歩きながら、ものすごい胸の痛みと過呼吸に襲われる真喜男(爆笑)
あまりの動悸に耐えかねて走り出したところに登場したのが。。。。

ばばーん！！

おまえは・・・っ！！ツ、ツルゲーネフ！！！

あははははははは！このための牛の登場＆名前がツルゲーネフだったわけね。森の中を叫びながら走り抜け、牛のツルゲーネフと遭遇した真喜男はすべてを悟る。

これは。。。。これは。。。


初恋なのかコノヤロォォォォォオオ！！！　
(あははははははは)

WE FOR REAL～久保田利伸in国立代々木競技場

行ってきましたよー！久保田のコンサート♪

３年ぶりの生の声に感無量です☆☆☆☆☆

デビューから２０年という事で一番最初の代々木でのコンサートの事について触れていましたが、くーっ！！今思い出しても残念ですが彼の初めての代々木でのコンサートのチケットは取れなかったんですーっ！！(激涙)

わたしが行きはじめたのはその次のコンサートツアーからです。
で、あまりに悲しいので最初の代々木でのコンサートは当時ビデオを買いました(笑)

そういえば、このコンサートツアー久保田の体調不良で一部の公演が中止もしくは延期されたようですね。彼は確か昔、乗り物酔いする方でしたけど、やはり三半規管があまり達者ではないようです。
実はわたしも乗り物酔いがひどかったんですけど自分で車をバンバン運転するようになってから(こらこら)・・・あ、いえいえ安全運転でゆっくりまったり運転するようになってから(笑)以前ほどではなくなりましたが、平衡感覚弱い人間にとって時差ボケって結構きついんですよね。

先日行われたYahoo!で配信されたインタビューの生ライブで、いっつも時差ボケ状態で体に良くないよね、って言ってたんですよ。
わたしもメニエールなので想像つきますが、結構辛いでしょうね。心配です。

しかし、さすがプロ。
体調も万全かどうかは本人しかわかりませんが、もうバリバリに頑張ってました☆

*****ここからﾈﾀﾊﾞﾚありご注意(ﾈﾀﾊﾞﾚって言うのか・・・？^^;)******

今日は新しいアルバム「FOR REAL?」から数曲と、長年のファンが喜びそうな古い曲も結構やりました。ただ・・・MISSINGが入るのはわたし的にはちょっと不満。。。
一般的にはとても人気がありますが、ちょっと久保田の曲としては中途半端な感じでわたしにとっては特別な曲じゃないんですよね。
フツーにポップス系ってゆーか、腰にこないってゆーか。。。

あ、そういえば新曲「Keep Holding U」でSunMinが出てきました♪
確かに歌はうまい。が、とても緊張している感じでした。
久保田が必死にリードしている姿がすごく印象的でしたよ(笑)
で、歌い終えて久保田が「SunMin!!」って改めて紹介しているのに、おそらくガチガチに緊張していた彼女はスタスタと舞台から降りてしまいました(爆)

最後にナイナイの岡村がアンコールに参加していました。
なんか彼って人の良さが出てるってゆーか、一生懸命ってゆーか、何やらせても上手くこなす人ですよね。

そんなこんなであっちゅー間の約２時間半でした。

そうですよねぇ。。。２０年なんですよねぇ。。。
わたしが久保田に一目惚れならぬ一声惚れをしたのは、ダイハツシャレードのＣＭソングだった「ＧＯＤＤＥＳＳ」という曲でした。
ちょっとマイナー系ってゆーか、ファンの間でもあまり重視されてない曲だと思います。^^;その曲をレンタルしに行って見つけたのが「ＧＲＯＯＶＩＮ’」という発売されたばかりのアルバムでした。それを聞いたとき稲妻に打たれたとゆーか、ハンマーで頭をガツンとやられたような衝撃を受けたんですよね。こ、こんな人が日本人にいるのか！？てゆーか、この人、日本人！？(あ、顔がちょっと日本人離れしてますよね^^;以下省略)とかそんな感じの感想でしたが。

それから約２０年。。。

あと２０年よろしく。と言った久保田。

いえいえ、あなたかわたしのどちらかが神に召されるまで。です。

←かわいいでしょ。(笑)

CAとお呼びっ！第４回

毎回毎回ベタな作りで、ちょっとシラけ気味でしたが今日はちょっと後味の良い、というか爽やかなラストでした。

パイロットの高岡の事を嫌っているような態度をとっているが、実は気になっている紗依。

高岡がつきあっている恋人との転勤絡みで(これは意外だった)落ち込んでいるのを知って、色々いつものおせっかいぶりを発揮する紗依。
酔いつぶれてしまった高岡を仕方なく自宅に連れ帰るが、胸中は複雑。
一度別れようと言われたくらいで何故あきらめるのか、という紗依に最後の別れを告げにいく高岡。

結局転勤になった彼女のために身をひいた高岡に紗依は今後どう絡むのか！？・・・って、もうわかってるけど(笑)

結婚できない男★第４回

しかし・・・どう思います、この身支度の仕方。。。^^;

毎朝、こんな風に支度して朝食を食ってるわけですか。。。。やれやれ。

確かにこれだったらヨメはいらないですね。

今夜の結婚できない男は、最初から謎めいた「２７日」というキーワードがあり(そんな大げさなもんかよ・・・)ラスト近くまでそれがなんだかわからなかったわけですが、事あるごとに桑野が早坂先生の元に行くのは、寂しいお年寄りが誰かに感心を持って欲しくて、あっちが痛い、こっちが痛い、と言うのと同じなんでしょうか(^^;)

しかし意外にも、みちるが先週のわだかまりを全く引きずっていないところも何だか微妙でした。みちるという人物を表しているようで納得できる部分でもありましたが。

それにしてもあのお母さん・・・、いくつになっても子供は子供なんでしょうが、わが子とはいえあんな変わってる人を結婚させようなんて、相手の女性がどうなっても構わないとは・・・・いやはや、わが子可愛さで周りが見えなくなってますね(呆)

鳩バスツアーで偶然早坂先生と隣の席になり(げっ)またしてもワケわからない一面を暴露してしまう桑野ですが、お詫びとお母さんへのお土産のお礼も兼ねて決死の覚悟で「２７日」の花火大会に自分の確保しているビルの屋上へ来ないか誘う。
もちろん返事はあっさりＮＯ。(ああ・・・)
みちる達と約束しているから、と言う早坂先生にまたまた暴言を吐いてひんしゅくを買う桑野(あああ・・・)

しかしあのみちるの仕切りで花火がまともに見られるはずもなく、桑野が一人花火を満喫しているビルの屋上に英治・みちる・沙織・早坂先生・その他大勢の一行がやってくる。
静かな時間をブチ壊された桑野は憤慨するが、みんなにお礼を言われたり花火の知識を褒められたりすると超ご満悦状態に陥り、花火の構造やら名前について講釈を打って更に自画自賛(笑)

最後には一人で高い所に上がって一人花火を満喫。
この人・・・強がりじゃなくてホントに一人が好きなのよね。
それならそれで邪魔しないであげた方がいいような気がするんだけどー。
(それじゃドラマ終わっちゃうじゃんっ！)

毎回毎回、ほんとに面白いです♪

あいのり

最近のあいのりは、なんかヘンですよ。

Ｋ－１選手を目指してるイヴィツァ君とペトロちゃんの話ですけど。。。
あんな若い子たちが一生懸命考えて決めた事を
ちょろっと訪ねたテレビ番組の企画に参加してる外国の人間が
ちょこっと聞いた話だけで親切のおしつけ。。。(呆)　

自分が彼女と同じような立場で別れたからって
そのやり直しを他人に押し付けるのは完全におかしい。腹が立ちます。

まあ子供のやってる事だからとは思いますけど
うわついた、あいのりメンバーと違ってあの二人はすごくしっかりと将来の事も考えてて、番組の犠牲になったのはホントに気の毒だと思いました。
ほんの少し滞在したら、さっさと立ち去ってしまってその後どうなるかは関知せず。でしょ。

視聴率のためにちょっと色々やりすぎだと思いますよ。
番組開始した頃はよく見ましたけど、今はスマスマ見てその後始まるから見てる時もあるけど、全然見てない時もあり。。。みたいな感じです。

誰よりもママを愛す♪第４回

今日はじめて気がついたんですがぁ～、パパの名前って「一豊」なんですね！！なんとまあ、殿と同じ(笑)

それにしても。。。。。
サダヲ最高！！！☆

もうめっちゃ最高に面白いですよ、阿部サダヲ！！
天保十二年のシェイクスピアのきじるしの王次を彷彿とさせるキレぶり(笑)

もうこれだけで毎週見ちゃうかも！！(爆)

先週お騒がせの例のバカ長女はなんだかんだ戻ってきていましたが、どさくさに紛れて帰るのは良くない。と、また出て行きましたが。。。まあ、いいでしょう。

今週はおにいちゃんがキレちゃいましたね(呆)
ようするに、この家は子供に過保護なんだとは思うんですが、ラストに例のごとくトイレにこもって「ママはいいんだよ」と言うパパを見て、ただの主夫じゃないんだなぁ。と、思いました。奥さん役をやっていますが、ちゃんとお父さんなんだなぁ、と。

お兄ちゃんがママに手を出してカッとなったパパと取っ組み合いになってしまいますが、泣きながら訴えるパパを見て、こんな正和さんは初めてみたなぁぁぁ～☆と、ちょっと驚き。

とりあえず、また来週(笑)

功名が辻*家康恐るべし

今回の功名が辻は。。。。別に特別な感想はありませんでした^^;

せっかく一豊が城持ちになる重要なエピだというのに、なんだか千代にブチ壊しにされたような気がします。
秀次が手柄をあせって大失敗あたりのくだりは緊張感もあって良かったんですが、まあ今回は制作的に千代メインだったのかもしれませんけど、大体その流れはおかしな事になるんですよ。

秀吉との「うちの夫は・・・」のあたりもそうですが、一豊との言い合いなど、なんだか「出すぎた妻」という印象だけが強くなってしまうのは、わざとそういう作り方をしているせいなのか、戦国という時代に家の中にばかりいた妻(しかも今売れている若手の女優)を主役に据えているため無理をしているせいなのか。とにかく不自然さを感じてならないわけなんですよね。

城持ちになったはいいですが。。。。
あの抱き合ってピョンピョンはねーだろ。。。^^;
きちべーが泣いてるぜよ。。。

ﾊﾟｲﾚｰﾂ･ｵﾌﾞ･ｶﾘﾋﾞｱﾝ★ﾃﾞｯﾄﾞﾏﾝｽﾞﾁｪｽﾄ観たぁぁぁ！

ついに観ましたよぉぉぉ！デッドマンズチェストっっ！！

賛否両論な記事を色々目にしていたので、どんな感じなんだろーとほんのちょびっと☆だけ心配していましたが・・・

そんな心配、必要ありませんっ。

もうすんごい面白かったです。ただ、わたしの場合は続編が決定してから一日千秋の思いで待ち続けたので純粋にストーリー展開が良かったとか、客観的な見方ができていないのかもしれませんが、久しぶりに見たキャプテン=ジャック・スパロウは「元気そうだなぁ★」って感じでした(笑)

  相変わらずのラリラリぶりに劇場内に何度も笑い声が聞こえてきましたが、あのくねくねした身のこなしにも磨きがかかったようです。
人気に後押しされて、自ら大好きなキャラを生き生きと自信を持って演じているジョニー・デップを見ていると、こんなコメディ満載の映画なのにちょっと涙が出てしまいました(恥)

それにしても1作目の主な登場人物がほとんど続投で出演。
これもなんだか意外ですよね。いつ出てくるのかなーと思っていたジャックのライバルだったあの人は、ほんとに最後の最後にやっとこさ出てきましたけど。

新しいキャラとして登場したミステリアス・・・というより、超不健康そうなティア・ダルマがなかなかわたし好みでした。なんか、ジャックの女版て感じ。

以前から思ってたんですが、オーランドってマイケル・Ｊ・フォックスに似てません？エリック・ストルツを見たときもそう感じたんですけど、3人とも似てるのかな？？

とにかくアッという間の2時間半でした(なっ、長っ！でもそんなに長く感じない)

これを見てるとディズニーランドのカリブの海賊に行ってみたくなりますね。
あー、ここの風景そっくりだなぁ♪なんて思いながら見ると更に楽しいですよ。
アクションもＣＧも前作を上回って息つく暇なし！って感じです。

ジャック、どうなっちゃったの！？とか、あんまり思わないですが(笑)どういう感じで話がつながっていくのか興味津々。

また来年の5月までお預けかぁ。。。辛いです。^^;

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えっと。。。ここから追記です。

ネタバレは極力避けようと思った結果、あまりに内容に触れなすぎだったようで、面白くない記事なので手を加えちゃおっと☆

今回、ほんとに様々な意見があって(まあ見た人それぞれが違う感想があるわけですから当然ですが)あまりジャックの出番がないようなのでちょい心配していたんですよね。どんな雰囲気に変わっているんだろうと。。。
でも主役はジャックをメインにウィル、エリザベスというスタンスに変わりはないと、ホッとしました。

３人が３人とも、ものすごい存在感でバランスを取っているし３人ともものすごい熱演。しかも３人とも演技力がある。エリザベス役のキーラなんて、あれで２１歳！？
ありえねー！って感じですよ。アクションだってすごいイイ感じだったし。
よく日本の女優さんで取ってつけたようなアクションや殺陣をやっているのを見かけますが、ちょい見習ったほうがいいです。

オーランド、とても貫禄がついて素敵になりましたね☆
出演者で最多のクラーケンとの遭遇回数(笑)毎回すごい熱演で頑張ってました！

でもその他の出演陣もとても素敵でしたよ。
島の原住民たちも熱演だし、キャストもスタッフもものすごい体力使ったでしょうね。
８月から３ヶ月くらい撮影が残ってるみたいですが、最後まで突っ走って頂きたいです。

マイ・ボス マイ・ヒーロー 第３回

今夜のマイボス・マイヒーローは・・・一番問題の赤点がらみの話でした^^;

真喜男も苦悩していましたが、そりゃそうだよね。そもそも単純なたし算もできないで取引をふいにした男だもんね。高校３年生の期末テストの問題なんてできるわけないに決まってるわけです^^;

身分を隠すために四苦八苦して、組のもんにボコボコに袋にされたり、試験問題を横流ししてもらおうと裏金を使おうとしたり苦労するが実らず、東大合格率70％のカリスマ家庭教師をカッとしてボコボコにしてしまったり、結局自分だけの力でやらざるを得ない状況になっていくものの自分は馬鹿だからできっこないし、追試なんて受けねー。という真喜男。
桜なんとか君(桜小路くんでしょ^^;) にも、今のマッキーは嫌いだ。と言われてしまうし。

一念発起してがんばったり、友達と夕日を見て感動したり案外青春している真喜男(笑)
追試が終わってから天敵の熊田組と小競り合いが起きていると察して現場に駆けつける真喜男。追試をやり終えて「いとあはれな気分」とは笑いました。

追試の結果は有り得ないほどひどかったですが(確かあわせて20点じゃん！？)夏休み中の補習を条件に留年をまぬがれることに。

優秀な弟もアメリカから帰ってきて、これからの展開がどうなるか楽しみです☆

ハウルの動く城 HOWL'S MOVING CASTLE

ハウルの動く城、見ました～☆

意外な事に今夜の金曜ロードショーではじめて見ました。
ジブリの作品はナウシカ以来ほとんど見ているんですが、ハウルは何故かあまり自分に合わないような気がしていたんですよね。

感想は・・・まあ、ジブリって感じですよね(なに、それ)

その前の「千と千尋の神隠し」が、そのまた前の「もののけ姫」と比べて刺激がなかったせいかもしれないんですが、千と～の時よりそれぞれのキャラが個性的により深く描かれていたような気がして結構楽しめました。

ジブリの作品の時代考証っていつも不思議なんですけど、魔法使いがいて、でもちょっと過去のような感じでもありつつ、まったく想像の世界なんでしょうけどナウシカの頃から・・いや、もっと前かな(未来少年コナンとか)ジブリ独特の世界観が実に不思議で美しく、少しなぞめいた童話の挿絵のようで非常に好きな世界でもあります。

原作には戦争のシーンはない、と原作者の方が(ダイアナ女史)言ってるのを聞いたんですが、このストーリー展開で戦争シーンがないというのは原作とはだいぶかけ離れた構成なんでしょうかね。この映画では戦争の占める比重が非常に多いですよね。

なんとも奇妙なハウルの城ですが、意外にもその原動力となっているのが「カルシファー」という火の形をした悪魔(？)とても悪魔には見えないんですが、ルシファーという言葉が入ってるって事は悪魔を意識してるんでしょうね。。。。まあ、なんとも可愛い悪魔です。

ソフィーが９０歳のばーさんにされてしまい(なんちゅう呪いやねん)カカシのカブに助けられてハウルの城にたどり着き、翌日みんなでいきなり朝食を作り始めるシーンがありましたが、このシーンがとても気に入ってしまいました。
・・・てか、この映画、絵がとても綺麗で色使いが独特でストーリー展開などは別としてすごくわたし好みなんですよね。わたし、実は少し絵を描いたりするんですけど(昔は漫画家志望だったりした)ハウルの城の中の雑然とした雰囲気とか、「お引越し」と称する模様替え後の部屋の色使いとかイイですねーっっっ♪

朝食のときのこのマルクルの食いっぷりが実に宮崎さんっぽい表現で可愛いです。「カリオストロの城」で包帯だらけのルパンが血が足りねー。食い物じゃんじゃん持って来いって言ってがんがん食事するシーンを彷彿とさせました(笑)

荒地の魔女も最初だけは魔女っぽかったですけど、サリマンのところであっちゅー間にただのばーさんになってしまい、なんだかちょっと不思議キャラでしたよね。
突然物知りなおばあさんになったかと思うと、完全にボケちゃってるばーちゃんになってたり。

ラスト近くでカルシファーが何故生まれたのか、なんとなくわかりましたが逆によくわかんないという所も多かったような気がします。
(わざと城を壊すような事をしといて、また城に戻ってハウルの所にいこうとした事とか？？)全体的に戦争の描写も多く、宮崎さんお得意の黒くてドロドロキャラもたくさん出てきてちょっと重いと感じるところもあったんですが、わたし的にはもののけ姫以来、好きな作品でした。

しかし、途中ソフィーが突然若返ってたような気がするんですけど(まるっきり若い描写のときはソフィーの心情を表すもので、実際は老婆のままなのはわかるんですけど、おばあさんの時の姿が最初の時より微妙に若返ってませんでした？腰も曲がってたり、曲がってなかったり。。。うーん。。。よくわかんない、そこんとこが)

ま、いいか細かいことは☆

不信のとき 第３回

えーとですね。。。なんというか感想といえるようなものはないんですけど^^;
愛人が妊娠して、どう答えたらいいものか迷っていた夫(石黒賢)は
とうとう愛人(松下由樹)の方から、ハッキリしないんだったらもういいわ。的なメールを受け取り、妊娠自体を認めてしまう。

どうなんですかねぇ。。。
ドラマですから別にいいんですけど、こんな簡単に愛人に子供を産ませるなんて、やっちゃうもんなんですかねぇ。。。^^;
妻にバレたら、愛人だって訴えられて慰謝料請求されちゃうんですよ、現実問題として。

まあ、それを言っちゃったらこのドラマ自体成り立たないのでそれは良しとしても(？)妻まで不倫に走ろうとしているのはどうなっちゃってるんでしょう！？

なんか旦那の不妊が黒とか白とか、その辺に理由がありそうな気がするんですけど。案外旦那が不妊なので、他の男の子を孕んじまおうというオシロシイ計画なんでしょうか。

来週以降の展開を期待します。

CAとお呼びっ！第３回

いつもベタな作りで楽しませてくれる「CAとお呼びっ！」

今夜は二股かけてる男に制裁を加えるという展開でしたが、毎回毎回お約束な作りであるにも関わらず、なんか見てしまうのは何故なのだろう！？(笑)

占いで恋愛運が向いてきている、と言われて合コンに萌えるものの、作戦を練りすぎて空振り！？^^; でも、その中の一人に誘われて食事をして夜景を見つつ、せっかくいいムードになったのに、またまたお約束のお笑い(違う違う^^;)モードでブチ壊しに(笑)

同僚がCAを狙った二股男の被害にあったと知り、仕返しの為にサエ自らがおとりになり、おしおきするんですけど、いつもこの悪女モードでいた方がイイ女なのでは！？
(実際は何股なんだかわからない数でしたが。。。^^;)

しかし、このドラマって「お水の花道」に極似ですよね。
カメラアングルから、このベタなストーリー展開。おまけにエンディングのくるくる回るところまで(笑)
サエと崖っぷち明菜がかぶるわー(爆)

結婚できない男★第３回

今夜もすんごい爆笑しましたよ、結婚できない男。

阿部ちゃんの変人ぶりにまさに脱帽です。
素晴らしい演技ですよね。いや、地なのか！？^^;

早坂先生にはもうちょっと興味があるのかと思っていたけど、まだそうでもないようです。
しかしこれで恋愛に発展できるのか！？ある意味すごい試練のような気がしますね(笑)

クライアントに１００万円予算を削りたいと言われて意地を張ってなのか(？)他の建築家に頼め。と言ってしまう桑野だが、お取り寄せした復刻版人生ゲームを一人でやりながら(ど、どうやって一人でやってたんだろーか^^;)ちゃんとアイディアを出したり、ショールームを見学しながら１００万円の予算カットに成功。
クライアントが何故１００万円削らなければならなかったのか早坂先生に聞き、「いい事しましたね」と言われた時、嬉しいのを隠したかったのか(？)ワケわかんない反応をガンガンしてしまう桑野(？？？)

お隣のみちるがマンションの管理費と修繕積立金で困っていると知って、お金を貸してあげようと家まで訪ねるのに照れ隠しなのか(？)またまたワケわかんない言葉を連発して逆に相手を怒らせてしまう。廊下にぽつんと取り残され、お金を拾って自分の家に戻っていく姿はまさにオタクというか、変人っぽいというか、ヤバイ雰囲気がぷんぷん^^;
ほんとはイイ人なのかもね。でも優しいのね、とか言われるとどうしていいのかわからなくなってしまうのかもしれないけど、うーん、うーん。。。
屈折しすぎているにも程がある(呆)

それにしても犬のケンちゃんとはいいコンビのよう(笑)
これからの展開が非常に楽しみです♪

トリック劇場版２

劇場版トリック２やっと見てきました。

感想は。。。微妙。。。^^;

前回の劇場版よりも簡単に作られてるような、自分が奇妙なものを見慣れてしまったような、よくわからないんですがちょっと物足りなさを感じました。

今回の劇場版よりも去年のＳＰの方がよっぽど凄かったと思うんですよね。
(なにが凄いって、あの名取裕子が「いただきマンモス！」ですからね。あのワケわかんない宇宙人の人形も良かったし(良かった！？)とにかく今回の劇場版はあのＳＰに負けてましたよ)

ネタバレになるので内容書くのは差し控えますが、片平なぎさの“あの手袋パロディ”は相当年がイッてないとわからないのでは！？←わかってる自分は一体。。。

今回は上田のキレ方がすさまじい。。。^^;
前回のＳＰで通信教育で学んだとか言ってた空手がちゃんと効果音と周囲の状況だけでなく、殺陣(？)として出てきたし。
あの空中でのブリッドタイムもどきは。。。^^;
最後だから気合入ってたのか！？

・・・にしても、山田ってビンボーだからいつもあの衣装なの？
毎回追い出されるとか色々苦難あるけど、いつもあのアパートにちゃんと戻ってるし。。
しかし今回は消えちゃったよね。

最後にしてあの山田の母が思惑通りの結果を得られなかったり、ちょこっとシュールな終わり方だけど、まあトリックらしいのでしょう。(無理矢理まとめる)

でもなんで「ブラジルと出口」なの！？
これはマジで知りたい。

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誰よりもママを愛す♪第３回

今回の誰よりもママを愛すは・・・どうなんだろう、見ごたえがあるというべきなのか、情けないというべきなのか。。。

ただ仲が良いだけじゃなくて家庭にはそれぞれ色々な摩擦や子供の成長に伴う悲喜交々があるのはわかるんですけどね。。。
それはまあ、いいと思うんですけど。

最近のドラマって現実的といえばそれまでなのかもしれないですけど、今回のような話の内容で問題になってくるのが「２７歳」の娘ってのはどうなんですかね！？
だって、２７歳ですよ、２７歳。
親にとっては娘かもしれませんけど、世間では娘なんていう年齢なんですかね。
立派な大人なんじゃないんですかね。

それで定職にもつかないで派遣でフラフラして結婚はしたいけど家事もなにもできない。
いい年齢して子供みたいなウソついて男の気を引こうと四苦八苦。
そりゃー１８．９歳の子の話ならば微笑ましくも見られるんでしょうけど。。。
挙句の果てに母親を「あんた」ですよ。。。
その「あんた」にいまだに養ってもらってるんだろーが。
そーだ、そーだ、いい年して親元にいないで出て行け～。
・・・ってな感じですっかり頭にきてしまいました。あ、でもこれってある意味このドラマにハマッてるわけですよね^^;ｱﾗﾗ

ママ(伊藤蘭)の言うことはごもっとも！
母親にかなわないなら地道に一つのことをコツコツとやんなさーい！！
なんでも親や社会のせいにするんじゃなーい！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上(笑)

功名が辻*出世脱落

一豊、試練の時ですね～^^;

信長の死後のバタバタがようやく片づき、やっと論功行賞の席がやってきたと思ったらわずかに３百石の加増のみ。
同僚のまごへーじや、茂助は城持ち大名になったというのに以前と大して変わらぬ３千８百石のまま。

こりゃー、一豊でなくともこたえますわね。
きちべーは一番乗りの為に命まで落としているっていうのに。

さすがの千代も今回ばかりはどうしていいのかわからずに義母の法秀尼に頼る。
・・・が、やっぱり母は強し。ですね～。

一豊のような人って会社でも結構いますよね。
侍ってサラリーマンの祖先のようなものだと思うので、勤め人としての苦労っていうのはそう大きくは変わらないと思うんですよ。
ポッと出の生意気な若い者がどんどん取り立てられて長年忠心から命がけで勤めてきた自分がないがしろにされるとはどういうことだ！と、ヤケクソになりたくもなるでしょう。
わたしもこの春の昇給で同じような怒りを爆発させたばかりなので、とても他人事とは思えません(笑)

しかし、母が引導を渡してやろう。とまで言われてしまっては逃げ場がないですよね^^;
はい、降参です。一豊くん(笑)

結局は頑張り続けるしかないんですよね、女房子供もいるし、家臣もいる。
あ～、勤め人は辛いよねぇ～～！！
お互い、がんばろーぜ☆一豊くん！

マイ・ボス マイ・ヒーロー☆第２回

マイ・ボス　マイ・ヒーロー今夜は２回目でしたが。。。

いきなりですけど、走るのが好きな学校なんだなぁ。と素朴な感想(笑)
だってアグネスぷりんの時と同じノリで朝みんな走ってましたよ。
・・・にしても今度は「アグネス体操！？」

今回はほんとに不思議なくらい学園ものになってましたよね。
真喜男もすっかり学生(！？)になっちゃってたし。
これって、いじらしい学生として一年間がんばっちゃうって設定なの！？ひょっとしてっ。

しかし、学級委員が「Ａ組の長」には笑いましたよ。
“くみのおさ”で、「組長」(爆)

しかも球技大会が「玉技大会」になっちゃってるし。
競技が抗争にもなっちゃってるし(馬鹿笑)
高校より先に小学校に行った方がいいかもよ。

それにしても他のクラスはそれなりに盛り上がってんのに、なんでＡ組だけあんなにすさんじゃってるわけ！？
バスケの連中が案外うまくなってるのにも驚いたけど、あの「必勝」パンツ(爆)

それに、前髪がうざいだろうからって新垣ちゃんにとめてもらった前髪(超爆)
柔道の田村じゃないんだから(あ、今は谷ね)

なんか今週はとっても努力してる感じで初々しいっていうか、もっとパワフルにメチャクチャキャラで頑張って欲しいんだけどなぁ。うさぎの視野(３６０度)で何事も見ることにしたわけね、真喜男くん。
来週はいよいよ肝心の勉強の問題らしい。どうなるか楽しみです♪

ｼﾙﾍﾞｽﾀｰ･ｽﾀﾛｰﾝ～ﾃﾞｲﾗｲﾄ☆ROCKY BALBOA

久々にシルベスター・スタローン主演の「デイライト」を見ました。

わたしって昔から不思議なところがあるんですけど
そういえばこんなドラマがあったよなぁ、とか、こんな音楽があったっけ、とか、ふと思い出すとそのドラマや映画、あるいは歌手の歌など突然目にしたり聞いたりする機会がある。。。って事がものすごく多いんですよ。
偶然というにはあまりにも回数が多いので、一種の予知に近いものかなぁ。なんて勝手に思ったりもするんですけど、このデイライトは実はこの二週間くらいちょこちょこと頭に浮かんでは消え・・・を繰り返していたので、近々見る機会があるかな。と思っていたところです。

まあ、もう何回も地上波でも放送されてますし今さらなんですが、ざっとあらすじを言いますと・・・・
マンハッタンとニュージャージーをつなぐトンネルが事故で大爆発。
その事故の現場に居合わせた緊急医療班の元チーフ、キット・ラトゥーラはあまりの惨状にケガ人の救出に協力する。
しかしトンネルの中にはまだ残された人々が大勢いた。

絶望的な状況の中、換気口のファンの間からトンネルの中に入るラトゥーラ。
全部で４つあるファンは一度に止めると、トンネルの中に酸素を送れなくなってしまう為、一台ずつしか止めることができない。それぞれのファンを止められる時間は一分。
しかし重みのあるファンはなかなか止まらない。
まさに手に汗握る状況で中に入るラトゥーラ。

中に入ったところで出口も助かる方法もわかっているわけではない。
命がけで助けに入ったラトゥーラに非常な言葉を浴びせる被害者たち。

この中でですね～、何回見ても腹の立つ夫婦がいるんですよ(怒)
子供連れで被害にあったんですけど、夫婦二人して最後までギャーギャーギャーギャー。うるせぇぇぇぇぇ！！って思わず怒鳴りたくなるような腹の立つやつらです。

一人、また一人と犠牲者が出ていく中、黒人警官のジョージが車の下敷きになって首の骨を折ってしまう。
なんとか助け出そうとするラトゥーラ。
しかし、首の骨の折れているジョージに水中を通っての脱出は無理だった。。。
好きな女性へのプレゼントをラトゥーラに託し、自分を置いていくように言うジョージ。
ううううっ、何度見ても泣けるわっ。

やっとこさ脱出できると思った矢先、犬を助けようとしてラトゥーラが足場から転落。
まったく！！ここの被害者たちはさぁ、わがままなヤツが多いのよっ！
そりゃさぁ、大切な犬なのはわかるけどさっ。わかるけどっっっつ。

ラトゥーラを助けようとして、やはり落ちてしまった女性と一緒に(名前忘れた)泥の中にしこんだ爆弾の爆発の浮力とともに海面に浮上して助かる二人。(ありえねぇ)

えーと、実は意外な話なんですけど、わたしにとってシルベスター・スタローンとはあまりに大きく大切な存在だったりします。
わたしが生まれて初めて好きになった有名人なんですよね。
皆さんよくご存知の「ロッキー」。あれがきっかけです。
ただですね、さすがにパート１がヒットした頃はリアルタイムで見れる年齢ではなかったので自分で映画館に行って見たのは「ロッキー３」が初めてでした。
・・・とはいえ、考えてみればまだ子供でしたね^^;

そして、なんと今ロッキー６作目にあたる「ROCKY BALBOA」を製作中。
もういいんじゃないの？って気もしつつ、きっと見に行っちゃうと思います。

今でもロッキーのテーマを聞いただけで泣きます！(え？^^;)
スライ(スタローンの愛称)の映画はシンプルで感動できるんですよね。
本人も昔から言ってるんです、観客が映画館からシケた顔で出てくるような作品は嫌だ。皆がハッピーになるような作品を作り続けたい。CGやスタントに極力頼らず、シンプルでわかりやすいストーリー作りが自分のポリシーだ。
大柄なアクション俳優はつまらない。小柄な自分のようなやつが大きなやつを倒すから面白いんだ、と。(日本人の感覚から言うと決して小さい人じゃないですけどね)
その言葉通り、驚くようなアクションを自分でやっちゃうんですよ。
「ランボー」って皆さん、見たことあります？
パート1にあたる「First Blood」では追い詰められてガケから樹の枝に飛び移るありえないアクション・・・てか、転落をしているんですけど、これで大ケガしたりしてるんです。

でも、彼の魅力はただの筋肉バカなだけじゃなくて苦悩とか悲哀とか滲み出た表情や、雰囲気にもあると思うんです。それは彼の複雑な生い立ちや売れない役者時代などからきているものだと思いますが。。。
生まれた時、顔の神経を切ってしまっているので独特の聞き取りづらい喋り方をし、なんとも寂しい笑顔を見せる。。。そんなところがたまらないんですよねーっ。(つくづく、ませた子供だったんだな、自分)

そんな彼もなんと今年６０歳！！
それでロッキーやっちゃうんですから、ものすごいガッツですよね。

スライの事を語り出すとキリがなくなっちゃいます^^;
なにせ、初恋の人みたいなもんですから。(ははは)

これからも頑張り続けて欲しいです、がんばれ☆スライ！！

ロッキー DVDコレクターズ BOX (初回限定生産) 販売元：ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 発売日：2006/02/17 Amazon.co.jpで詳細を確認する

不信のとき 第２回

なんだかんだ言って一応２回目も見ました。

初回より軽い感じで、まあまあ楽しめました。
実はTBSの花嫁は厄年ッ！も同時に見て、今後どっちにするか決めていたんですけど、うーん。うーん。。。。

続くかわかりませんが、こちらを取ることにしました。

正妻も愛人も非常に子供にこだわっているようですが、自分の為に欲しいのか、男をつなぎとめておく為なのか。ちょっとよくわかりませんが、とりあえず愛人の方は早々と妊娠したようです。今後、正妻の方も妊娠するのかな？

しかし、どんでん返しで不妊なのは男の方だったりしてね。。(笑)

今のところ、なんとも強い感想はありませんが、しばらく様子見です。

CAとお呼びっ！第２回

CAとお呼びっ！今夜は第２回目でしたが、まあお約束の展開というか、ある意味毎回同じ結末を迎える時代劇とか水戸黄門とか、その類のドラマとかなり似通ったものを感じます。

仕事のできるCAとして頑張ると宣言したものの、機内でイイ男をゲットしようと途端に頑張り始める山田。

ことごとく、こっぱみじんの結果に終わるものの、あるIT企業の社長を怒らせてしまい(怒らせる事自体、かなり無理矢理でしたけど^^;)クビになるかもしれないピンチに立たされる。

・・・ま、お約束な感じでハッピーエンド(!?)で終わりましたけど。

観月ありさ、相変わらずスタイルいい！！
タニショー、相変わらずイイ男！！

それだけでも毎回見る価値あるかも！？(ひでえ言い様)

沢村一樹、川原亜矢子がイイ味出してます。(３５過ぎてるとベテランオーラがビンビンですよね)

さあ、山田と高岡がどういう感じでくっつくのか。(ええ、決めつけてます。)

結婚できない男★第２回

結婚できない男。第２回見ました。

←ぎゃはははははは。あ、すみません^^;この絵すごい笑っちゃうんですよね。完璧、阿部ちゃん変人オヤジですよ。　*変人=桑野(阿部ちゃん)

結婚できない。ってより、人間として立派に問題ありますよね、この人(爆)　ただ単に異常なほど屈折してるんだと思うんですけど、この人のお母さんて人(草笛光子)も妹(三浦理恵子)もまったく普通の人なのに、この人だけ完璧なる変人なんですよ。

仕事仲間の沢崎さん(高島礼子)とお互いにちょっとは意識してんのかなぁ。とか思うところもあるんですけど。。。。。。。。。いや、ないな。。。。。。。(なに、この妙な間はっ)
ほんとに１人が好きなのか、ただ強がってるだけなのか、まったくわかんないんですよ。
事務所の仲間と焼肉に行くの案外楽しみにしてる感じでありながら、１人で店に入って１人でがんがん注文してアミまで取り替えて食いまくっている。。うーん、まさに完全なる変人。この１人で焼肉食ってる絵がまた不気味っつーか、キテます(爆)

○ツの次は手のケガで夕食が作れなくなってしまい、田村みちる(国仲涼子)の家に集まっていた英治(塚本高史)と早坂先生(夏川結衣)の歓談の場面にいきなり桑野が現れたときにはマジびっくりしましたよ！皆に加わりたかったのか、それともただ単にメシが食いたかっただけなのか。。。ほんとによくわかんないんですけど、早坂先生にワケわかんない暴言を吐いたうえになかなか謝れなくてレンタルビデオ店をウロウロついてまわる様はまさにストーカー！！・・・とまでは言いませんけど、かなり不気味でしたよ(笑)

でも、ほんとに１人が好きで変人やってる人ならいいですけど・・・
これ、ただ意地張ってるだけの人ならかなり痛々しいですよ^^;

このキャラでどう展開させていくのか・・・？楽しみっていうか、不思議です。

スマスマ☆ゲストは久保田だ！！

今夜のスマスマ、スペシャルLIVEのゲストは久保田利伸でしたぁぁぁ！いや～、嬉しい～～☆☆
(てか、オンエア時に気づくなんて、ファンの風上にもおけないです。すみませんｍ(＿)ｍ)

突然、話は変わりますけどSMAPて歌うまくなりましたよね～。
中井くんなんて、ほんとちゃんと唄ってるもん！(何が言いたい^^;)
今夜のSMAPはとてもイイ感じでした。

それにしてもSunMinちゃんて、声だけ聞いたらミーシャと間違えたくらい。歌うまいですよね。これがデビューという事なので、これからが楽しみな歌手です♪

しかし久保田って・・・・な、なんて素晴らしい声なの！！！(でた)

もう足かけ２０年も彼の歌声にエネルギーをもらっています。
今、こんな風になんとか社会人としてやっていけているのも彼のおかげと言っても過言ではないくらい。彼が歌い続ける限り、ずっとずっと応援し続けようと思うし、彼の歌を聴いてい続けたいと思います。

Keep Holding U☆

サプリ 第１回

サプリ。始まりました。

正直あまり興味なかったんですけど、一応初回はチェックしてみようと思って見てみましたが、うーん。。。。予想とは違うストーリー展開で好印象なんですけど、いかんせん主役の１人が亀梨くんでしょぉ。。。ちょっと年齢的になぁ。。。って感じですかね。

伊東美咲が予想以上にカッコいい役でちょっと意外☆
キャリア系の崖っぷち年齢の気の強い女がぎゃんぎゃん怒鳴りまくる図を予想していたんですけど、感情を抑えた気負いのない感じで素敵でしたよ。

ただねー、時代の流れなんでしょうかね。
亀梨くんの設定って高校生くらいなのかと思ってたら、２３歳なのね！２３歳！？
「仕事なんて楽な方がいいじゃん。なんでそんなに仕事するんですか？」なんてセリフが２３歳の男の口から・・・・いくらドラマとはいえ、情けないですね。
仕事する気のないやつが、一生懸命やってるやつに意見するな！！
金とか遊びとか二の次でやってる人間の気持ちなんて、金だけもらえれば楽しい方がいいじゃん。なんて言うやつには死んでもわからないんだから、近づくなよ。
もう、１人でやるって言ってるんだからワケわかんない事言って絡むな！あっちいけ！！
なーんて、ついつい思っちゃいましたよ^^;
(亀梨くんファン、ごめんなさいね。彼には罪はないのよ。そういう役だからね)

全体的にイイ感じなんですけど、来週は見るかは謎☆です。

ああ、時代の流れを感じるわぁ。わたし的には佐藤浩市萌え♪ですから(笑)

☆ジョニー・デップ来日☆

ジョニー・デップとオーランド・ブルームが来日しました。

とうとう秒読み段階に入ってきましたね、「パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズチェスト」(な・・長いタイトルや^^;)

色々な番組で来日した映像を流していましたが、今朝「とくダネ！」を見ていたときのこと。

ゲストで来ていた、おすぎかピーコ(声だけしかわからなかったので、どっちか不明^^;)がこんな汚いやつのどこがいいの！？とか、オーランドの方が出ずっぱりで頑張ってたとか散々ジョニーをこき下ろしたあげく、佐々木アナなんて「変わった役ばかりやってるんですよね。これのおかげで日本でもメジャーになりましたけど・・・」って言ってたんですよ！？

・・・・はあ！？

確かにジョニーは変わってる。それは認める。変わった役ばかりやってるよ！(フォローになってない^^;←でも、彼はファンに対してはとても親切である点で評価が高い。)
が、しかし！この映画の成功はその変わったキャラである彼が変わった役をこなしたからこそでしょ！？
酔ってもいないのに、あのくねくねとしたワケのわかんない身のこなしでラリッたように喋るジャック・スパロウを他に誰がやれるんだ！？

ふん。ちょっとムッときちゃったけど、興行成績は上々のようでとても嬉しい♪

がんばれ、ジョニー☆　がんばれ、ジャック・スパロウ☆☆

功名が辻*落城の母娘

信長の死後のバタバタがまだ続いています。

吉兵衛の最期の場面がチラッと出るだろなー、と思ってたんですがやっぱり出ましたね。やだなぁ、もう。

おまけに案外あっさりしてるじゃん、と思ってた吉兵衛の遺髪を持って皆で語ってるシーンも結局皆泣き出すしさぁぁぁ。(T_T)

しかも、たき死んでるしぃぃぃぃ。(げぇぇぇ～、なにもそこまでしなくても)
吉兵衛、きっと回想シーンとかで出てくるんだろうなぁ。やだなぁ。
(今度はこれをずっと引きずってビクビクするのだわ、嗚呼またしてもトラウマだわ)
吉兵衛の事をチラッと思い出しただけでも泣いてるっていうのに、回想シーンはちょっとカンベン。

それにしても今回色々な人が初登場しましたね。
とうとう、出てきましたよ！殿の前回の大河出演時の父上、元就・橋之介さんが登場しました☆
「毛利元就」は上川さん演じる隆元が目当てで見たんですが、父上の元就の方に落ちてしまいまして(笑)あまりの見事な演技に驚いたものでした。
今回は石田三成役ですから、あまり老いた頃の時期はないんでしょうけど、若い頃からだんだんと枯れていく様は本当に見事でしたよ。

しかし・・・・どうかと思うのは茶々ですかね・・・^^;
永作さん、あまりに童顔すぎちゃってヅラが似合わない・・・。
演技はなかなか堂々としていて大したものだと思うんですけど、うーん。。。

さて、来週は。
ちょーっと、殿にはあまりにキツイ試練のときですかね。
七本槍とか出てきたし、そろそろ部下の世代交代の頃かもしれないんですけど、一豊のような実直さだけがウリのひねりが利かないタイプはキツイ時代になってきました。

誰よりもママを愛す♪第２回

今夜は第２回目でした。

実は先週、初回も見たんですけど感想書くのが難しい。。。っていうか、とても良いドラマだと思うんですけど、なんかあえて言うべき事もないかなぁ。とか思って記事は書かなかったんですけど。

まあ、今回も感想は同じなんですけど^^;いわゆる逆転夫婦の家庭が周囲にいじられながらも(笑)当の本人たちは幸せそうじゃん。って話ですかね。(まとめすぎ^^;)

そうですねぇ。。。逆転夫婦って増えてきたようで、実際世間の風当たりって昔と大して変わってないと思いますね。だからこの次男くんがとても苦労しているのもよくわかります。
いじめっ子の親とのやり取りで出てましたけど、母親がただ家にいりゃあ良い家庭かって言えば決してそうじゃないわけで。
ただダラダラ専業主婦やってたってくだらない事やってる人も実際かなり知ってますよ、わたしも(このままでこの国大丈夫かって思ったこともありますからね)

まあ、ようするに家族の中で了解ができていれば、その家庭はどんな形態を取っていようがＯＫなわけです。

わたしから見ると男女逆転の家庭なんて羨ましいですねぇ～。
夫婦も適性にあった役割でやっていけばいいと思いますよね。人それぞれですから。

公開間近☆日本沈没

いよいよ公開が迫ってきた「日本沈没」
今日も色々な番組で特集が組まれてました。

３３年前に最初の作品が公開されたらしいですが、その時の作品は残念ながらよくわかりません。

今回は邦画としては巨額の制作費を投入し、日本の特撮映画のスペシャリストが関わっているらしいですね。
今のＣＧの技術ってすごいですよねぇ。。。
昔のピアノ線が見えてた特撮をちょっと思い出したりして懐かしいような笑っちゃうような。。。

主演にＳＭＡＰの草彅剛、柴崎コウ。
その他トヨエツやら石坂浩二やら大地真央やら、大物の名前がズラリ。

来週、７月１５日から公開ですが、わたしも見に行ってみようと思います。
以前は邦画ってほとんど見なかったんですが、面白い作品がほんとに増えてきましたよね。この「日本沈没」が期待通りの作品かどうかは別として、深刻なテーマをはらんだ映画としてちょっと興味アリ。といったところです。

しかし、なんと言っても注目すべきは主題歌。
わたしの大好きな久保田利伸が韓国歌手のＳｕｎＭｉｎとデュエットしてます☆
さっそくｉ－Ｔｕｎｅでダウンロードしました♪

実は７月２９日、代々木のコンサートに行くんですよ^^
ファン暦２０年。(ああ、年とったのねん)久々のコンサート、超楽しみです。

Keep Holding U アーティスト：SunMin thanX Kubota 販売元：ビクターエンタテインメント 発売日：2006/07/05 Amazon.co.jpで詳細を確認する

マイ・ボス マイ・ヒーロー

マイ・ボス　マイ・ヒーロー始まりましたねー。
予想通り、くだらないです！(笑)

でもこの時間帯のドラマってなんか不思議ですよね。
ありえないくらい現実離れしているのに、なんかグッとくるものがあったりする。。。☆

よくある恋愛物をこねくり回すより、全然面白いですね^^

それにしてもヤクザの跡取りが想像絶する「馬鹿」であるために高校に行くハメになるとは、まったくありえない。。。(爆)パパが市村正親なのにも驚きましたが、息子に高校に行け。なんて、いかにも父親らしい発想でそこが笑えました(笑)

しかし、足し算もろくにできないのにいきなり高校に行かせるとは無茶です^^;
案の定、落ちこぼれですね。

それにしても手作り限定数の「アグネスぷりん」なるものを手に入れるためにあそこまで努力するとは・・・！(普通に走った方が早いと思われ^^;)
そういや、ギャルサーに続いて新垣結衣ちゃん出てますね。

校旗を背にして校舎から跳んでましたけど、あれが成り立ってしまったらライト兄弟は喜ぶかもしれないけど、ニュートンは泣きますよ^^;

でもなんか馬鹿扱いされて耐えてる長瀬を見てるとちょい切なくなったりして、なんか不思議な感想しか残ってないんですけど・・・・・「ウォーター」ね・・・、なるほど。

それにしても、まいったな^^;
普通にカッコいいよ、これ☆←。

しかし、悲しいかな高校生と言うよりはサラリーマンにしか見えないけど(笑)

不信のとき～ウーマン・ウォーズ～

うーん。。。。なぁーんか重いですねぇぇぇ^^;

まあ、予想はしていたんですけどドロドロというよりは重いです。

でもまあ昔からよくある作りのドラマじゃないんですかね？
米倉涼子と松下由樹なんでけっこう期待していたんですけど、ちょっとキツイかなぁ^^;

ウザイ嫁を米倉が好演していましたが、結婚して８年であれはちょっとどうなんでしょうかね。。。旦那も息がつまりますわね。（まあ浮気が原因じゃ自業自得か）

しかし杉田かおるってオバサンですねー（おいおい）
体系から雰囲気まで米倉じゃなくて、杉田かおるの方が主婦みたいですよ。
いや、今の主婦ってみんなけっこう綺麗だからなぁ。。。

愛人と会って話し合ったり、また再会しちゃって子供を披露されたり
なんで黙って耐えてるのかよくわからないし共感できない。。。
（訴えれば慰謝料もらえるのにね。なんで愛人の旦那に黙ってあげてるのかもよくわからない。今時、こんな事に耐える人いるのかな？？？）
そして、その浮気してた旦那にあそこまでするのも、まったく理解できない。。。うーん。

てなわけで、来週からは篠原涼子の方に乗り換える可能性高し。
あ、二人とも涼子なんだね（どーでもいいけど）

CAとお呼びっ！

まだ続いてるんですけどぉ～、オーラの泉が始まっちゃうんでパソコンの方の画面でちょろちょろ見ることにします。。。

なんていうのか、そのぉ。。。
あんまり共感できないっていうか
ナースのお仕事っぽいノリかなぁ、と思ってたんですけど
いや、確かにノリはナースなんですけど、アサクラより女々しいっていうか情けないっていうか・・・、あんまり心情を察してやれない。っていうか。。。

２８だから恋とか仕事とかも崖っぷちで、やりがいを持ってる人や若い人にはわかんない？理解できない？そういうのが揺れる乙女心なの・・・？？？
そんなのが乙女心なら、わたしは確実にいらねーや。

自分が努力もせずにダラダラ時間過ごして、気がついたら年食ってただけじゃん。
ばっかじゃねーの。と、結構ムカついてしまったので今後見続けるか謎ですが
とりあえず、観月ありさスタイルいいよね★（なに、それ・・・）

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・・・と、数分後
再び戻ってみると、またまた随分と前向きな展開に・・・☆☆

こんな短い時間でそこまで改心するとは、さすがお気楽ドラマ♪
まあ、タニショーと美男美女カップルだし（ここ、すごく大事ね。美男美女大好き♪）
たぶん、くっつくんだろーし、観月ありさのスタイル見たさに
来週も見るか☆

PS羅生門

とりあえず見てみました、今日スタートの「ＰＳ羅生門」

なんかすっごい手の込んだ設定と(セット？)出演陣。
一生懸命、趣向をこらして作られてるのはわかるんですけど、なんかストーリー自体はあっさり終わってしまったかなぁ^^;

脚本自体をもうちょっと練って欲しいかなぁ。
登場人物のキャラ設定に凝るのもいいんですけどぉ。

信長さまを卒業した舘ひろしが、天職(！？)とも言うべき刑事に復帰。
ぎゃんぎゃん騒ぎまくる木村佳乃をあしらい、体力温存しながら好演しておりました(笑)

しかしねぇ・・・
なんか、安易に子供を誘拐したり殺そうとして失敗する設定のドラマとか多いですけど、実際子供の事件とか多いんでそういう良くある設定をもう一ひねりして欲しいかなぁ。
ありえないですけど、こういうテレビのドラマやらゲームやら映像に影響されて犯罪に走るお馬鹿さんとかが多いみたいですし。
体力的にも大人に反抗できない、人生まだまだこれからの子供に何かしようなんて、絶対に許される事じゃないのを訴えるような番組を作って欲しいです(ま、この手のドラマにそれは望んでないですけど)

それにしても、最後はやっぱり「あぶ刑事」でした(笑)
いきなりオープンカーに乗り込んで現場に急行したタカと留美ちゃん。(違うって)

この次は見るかわかんないけど、とりあえず面白いとは思います。

★結婚できない男★

これまた、すごいタイトルのドラマですね^^;

阿部ちゃんのオタクぶりというか、変人ぶりが見事でしたよ。
１人で食事を作り、１人で実に満足そうに食事している男。。。

ま、わたしもどちらかといえば、そのタイプですけどね☆
しかし、冒頭のパーティのシーンでこの桑野(阿部寛)が映画「ブレード・ランナー」と、その名を口にした時には思わず「！！」と反応してしまったという事はわたしもオタクなのか！？(タイレル社の建物って、なんだっけ？ただデカかっただけでは！？と思わずマジメに考えてしまいました^^;)

１人の生活を満喫中に突然の腹痛に襲われ、友人の経営する病院に担ぎ込まれるものの、大した事ないと勝手に退院してしまい結果的にエライ目に・・・！

隣人役の田村みちる(国仲涼子)とかわるがわる救急車で運ばれるのはなかなか面白い展開でしたが、それにしても驚きましたよ。
抵抗し続けた大腸スコープの診察で、ラストついに阿部ちゃんのケツが！！

・・・・えっ！？

と、我が目を疑いましたよ。。。。^^;
予想通り、面白そうです。来週も楽しみ♪

HERO☆

・・・てなわけで、５年ぶりの久利生くん、いかがでしたか！？

今回、主役級の役者が、ガンガン出るということでかなりの期待大だったのですが、中でも最も期待していた堤真一♪(ファンなのだぁ、ほほほほほほ)だったのですが・・・・・あ・・・・？

←これだもの、いきなり・・・^^;
まあ変わった役なのかもなぁ・・・。とか、思いつつもこれは
１００年の恋も冷めるじょ！？

ま、肝心の本題に入りましょ^^;

言わずと知れたこのドラマの主人公・検事の久利生公平(木村拓哉)が今回配属されたのは山口県の虹ヶ浦支部。
事件とは無縁そうなこの村で１１年ぶり(！？)の殺人事件が発生。
配属早々、海岸で釣りをしていた久利生は誤認逮捕される。(アホか)

平和ぼけしすぎて、やる気のなさそうな同僚たちに歓迎会をしてもらう久利生。し、しかし、なんとそこの居酒屋のオヤジが・・・！←ほら、あれよ、あれ。あのダイナーのおやじよ。
こんな小ネタもありつつ(笑)

ほどなくして、殺人事件の容疑者があがる。
地元の大企業に勤める滝田(中井貴一)で、地元でも会社ともども信頼を受けている。
相手が滝田だというので同僚たちは取調べをしたがらない。
赴任してきたばかりの久利生がその仕事を押し付けられることになる。

・・・が、いつものごとく・・・・^^;なかなか起訴しないのぉ。
これが久利生の特徴といえば、特徴なんだけどぉ。
当の容疑者は早く起訴してくれ、というのに、何が引っ掛かるのか細かい取調べをしていく久利生。
久利生の事務官についた津軽(これがつつみん。しかし、なんちゅー名前や)もあまりに進まない取調べに苛立ちを隠せない。

だが、早くこの件を片付けたいという思いと
容疑者本人が罪を認めているのだから、これ以上無駄という思いから
東京で被害者の事について調べてくる、という久利生に対し同僚たちは反対し
東京で何も見つからなかったら、時間も経費も無駄だと言う。
これに対し久利生の言葉。
「無駄じゃないでしょ。東京で何も見つからなかったら、滝田さんの言ってる事が正しいという事。俺はあの人がいい人かどうか調べているんじゃない。あの人が何をしたのか知りたいだけ」という言葉で皆、ハッとしたようになる。
まさに目からウロコというのはこの事かしら。

それからロクに口をきかなかった津軽がどんどん積極的になり、久利生が民宿に泊まれば一緒になってつきあう(笑)
その宿のおかみ(手塚理美)は実は滝田とは小学校の時からの同級生だった。

えーと、この二人。
なにげに、「ふぞろいの林檎」って感じですよね(笑)
東京から得た証拠と宿のおかみの証言などから、滝田が見知らぬ被害者と偶然会い、口論になってナイフで刺してしまったという証言が崩れる。

実は滝田が勤める会社「鴨井グループ」の社長のスキャンダルを隠すための犯行だったのだ。滝田は母子家庭に育ち、親子ともども先代の鴨井社長には世話になり、その思いから息子である今の社長を守らねば・・という気持ちが強いらしい。
しかし動機はそれだけでなく、この地域の生活を支えている鴨井グループが傾けば、この地域の生活や環境そのものが傾いてしまう。
現にその地域を食い物にしようとしている議員もいる。

この辺のシーンは中井貴一の語りのみで進んでいきますが、まあ、素晴らしい演技力ですねぇ。。。。実際は一度も登場しない亡き妻への想いや、犯行に及んだ気持ちの動きなどが繊細な演技力だけで表現されていきます。

滝田の話にやっと納得して起訴を決定する久利生。
しかし、証言の裏づけとしてタバコの吸殻を探し回るんですが・・・これはちょっと、どうなんでしょう。
広い海岸でタバコが犯人が捨てた物かどうか立証できんのかな^^;

これで終わりかな～。と思ったんですが、どうやら鴨井の社長と不倫関係にあった女性は 例のこの地域を狙っているという議員の事務所と関わりがあるらしい。その議員の事務所から出てくるところを偶然目撃してしまう久利生。
久利生にじっと見つめられて、慌ててタクシーで逃げ去る女性。
なぁ～んか、続編てアリなの！？^^;

その議員の贈収賄疑惑を立件できなかった東京地検特捜部。
久利生を城西支部に呼び戻す事を決める鍋島次席(児玉清)

やっと久利生と打ち解けて、もう少し一緒に仕事をしたかったという津軽。
虹ヶ浦名物の「あごま」をお土産にもらい、東京に向けて出発する久利生。
(臭い、という表現がたびたび出るけど、ひょっとして、くさやみたいなもの？)

連ドラ時代のレギュラー達も全員ちょっとだけ出演でビックリ☆
すごいですよね、このメンバーがちょこっと出演なんて。

でもこれ、明らかに話続いちゃってるんですけど・・・どうするんですかね？

しかし、話はまったく変わるんですけど、サッカーのヒデよ・・・。
こんな時に引退表明するからニュース速報の字幕が入っちゃったじゃん(怒)
でも長い間、お疲れさまでした。

久利生くんもね・・・、お疲れさまでした。再び続編を待ってみようかな。って感じです☆

功名が辻*五藤吉兵衛死す

いやぢゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(激涙)
きちべーが死んだっっ！！！

最初っから、大河が始まる前からわかっていた事ですが、あまりに辛いっ。辛すぎるっ。

以下、悲しみのあまり多少ネタバレ発言アリなので、お気をつけください。

いや、正直言って申し訳ないんですが、「たき」に対してはあまり同情していないんですよ。(おいおい)
吉兵衛の生涯を思うと、本人の言っていた通り、殿(我が子)のためなら自らの命を捨てても構わないわけで、好きな女と所帯を持ったところで安穏とした生活は送ってはいけなかったでしょう。一豊が戦場に立ち続ける限り、自分も共に出陣したに違いありません。
この撮影の時、上川さんは最後の吉兵衛とのセリフを半分はアドリブにしてもらったと言っていますが、何より痛々しかったのは吉兵衛が息を引き取った後の一豊の表情です(涙)

一豊同様、どうしていいかわからない。と、上川さんもとても辛いとおっしゃっていたようにわたしもあまりに辛く、この回の「功名の旗」は生涯封印です。

それにしてもここまでして一番乗りを果たして忠義を実践しているというのに、あの山猿めっ。(秀吉)
いくら忠義心を試すためとはいえ一豊にだけ、ひどい仕打ちをっ。(失礼、ネタバレ)
あの、まごへーじが先に出世するかと思うと、ムカついてロンハーを見なくなってしまったっ。(笑)

吉兵衛のこの笑顔、忘れたくないですが今は辛いです(T_T)

何はともあれ武田さん、お疲れさまでした。