功名が辻*本能寺~信長死す~
人間五十年 下天の内をくらぶれば
夢まぼろしのごとくなり
一度生を得て 滅せぬもののあるべきか
信長が好んだという敦盛の一節のように
まさにほぼ五十年の生涯を閉じた信長。
歴史の授業でも教わりましたし、今までの大河でもそりゃあもう何人もの信長を見てきましたから、やがて本能寺を迎えるのはわかっていますが、どうも信長という人に惹かれているわたしにとっては何度見ても辛い本能寺の変です。
なかなか見事な舘信長の最期でしたが、刀づかいが・・ちと・・^^;
濃は長刀ではなかったのですね、ちょい残念。
蘭丸はなんだか今までもそんなに存在感がなかったのですが、それなりに散っていきました(笑)
ねねにしても千代にしても、織田家の恩恵を受けていた全ての人にとって一大事だったのでしょうね。生きた心地もしなかったでしょう。
市は亭主を亡くして今度は兄まで・・・。加えてこの先の嫁ぎ先での事を思うと本当に薄幸な女性ですね。まあ、旭にしてもそうなんですけど。
千代が大活躍だったのはわかるんですけど・・・なんかね・・
いっつもで申し訳ないんですが、どうも納得いかないんですよね(笑)
まあ、とにかく終わった。って感じですかね、まずは。
舘さん、お疲れさまでした☆
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