大河ドラマ「巧妙が辻」
今夜の「巧妙が辻」なかなかイイですねーっ。
勤め人としての辛さが出てましたね、一豊くん(笑)
武家社会というのは、今のサラリーマン形態の元祖ともいうべきものだと思いますが(厳密に言えば少し前のサラリーマンていうか、会社員かな)上司の意に沿うよう勤めるのがいかに難しいか物語っていますね。
槍を振り回すばかりの武士はもういらん・・・。
そうなんですよね、それも大事なんですが、結局最後は頭なんですよね、生き残るには。
しかし、こざかしい小細工ばかりをし続けていても、人というのはズルイもので
誠実な相手を求めたりするものです。。。
一豊のような人は回り道はしても、決して悲惨な最期にはならないはずです。(まあ、サラリーマンと違って命がかかってますから、なんにしても戦いに生き残らねばならないですが・・・^^;)
かしこい女房がいれば家は栄える。。。
実直でよく働く亭主がいて、利発な妻がいて、活発な子がいる。
まさに、理想的な家庭のありよう、健全な社会のありようでしょうね。
うむ。。何を間違って今のような時代になってしまったのか。
やはり女性の地位をむやみに低くしてしまった事への反動でしょうかね。
長く報われなかった時代への復讐。。。って事でしょうか。
結婚はしない、仕事をし続けたい、子供はいらない。
なるべくしてこうなったのでしょう、たぶん。
やれやれ。。。
それにしても、今日の本筋からはソレてますが
濃が綺麗でした。
なんと美しい。。。。
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