Xファイル

X-Files リブート?

ここ何日か、Xファイル関連のアクセスが増えていますので、皆さん既にリブートやらリバイバルの話がでているのを気づいておられる様子。

TwitterのTLに、さかんにXFN関連のツイートが更新されていたので、何か動きがあったのかな・・・と思っていました。内容としてはRebootもしくはRevivalが行われるのでは?もしくは、その話を進めているという旨の話でした。

リブートで同じキャスト?と、ちょっと不思議な面もあるのですが、DavidとGillianが降りてしまったら成功しないのは目に見えていますしね。。。
ただ、若手でリブートするのが相応なのかな?とは思いますけど、わたし自身も二人が出ないのに見る理由もないかな、という感じではあります。

しかし、なにやらプロデューサーのChris含めて三人とも非常に忙しいらしく、実現するにはあまりに困難が多そう。今更テレビで制作するなら、もうちょい早く妥協してくれれば・・・

何にしても、朗報を待ちたいと思います。

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Xファイル真実を求めて DVD&Blu-ray

今日は待ちに待った『Xファイル~真実を求めて~』のDVD&Blu-rayが発売になりました。

わたしは、いつものようにネットで買ったんですが、職場の隣のコンビニ留めにしておいたのを忘れてしまい、帰宅後に再び職場の隣まで行くハメに・・・・・・

まだ本編、見てません(笑)

特典映像ばかり見てます。

やっぱり予想通りDavidったら、テレビサイズの画面で見ると、すんごく若く見えるわ(褒めてますから、ええ)
悲しいかな、やはりこのサイズで止めたり巻き戻したりスローにしたり・・・・ってのに、ありえないほど慣れすぎてるっつーか、体が勝手に反応するのよね(中毒です、ええ)

皆さん、もうご覧になったかしら~

X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) [DVD] X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) [DVD]

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2008年 映画・ドラマ総括

今年もこの時期がやってまいりました~。

実は昨日、記事を書いている途中でパソコンが固まり、全てパアになってしまった怒りで今年はもうこんな記事、書くのやめるわ!とヤケクソ状態だったのですが・・・。

やはり毎年の習慣というか、自分的に今年の締めにならないので再度書いてます

では例によって、わたしの独断と偏見による今年一年で心に残ったドラマ・映画をご紹介していきたいと思います。
しかし、これはあくまでも 心に残った というところが重要でして、わたしの鑑賞した作品の中で優劣を競うものではありません。あしからず、ご了承ください。

2008年 心に残ったドラマ

* CHANGE
* 流星の絆
* 鹿男あをによし
* Around40 ~注文の多いオンナたち~
* Tomorrow ~陽はまたのぼる~
* ラスト・フレンズ

今年もドラマは不作だったな~・・・と思いつつ、挙げてみればやはり結構あるものですね。賛否両論だった「CHANGE」は結構好きだったドラマだし、先日終了の「流星の絆」もズッポリはまりましたしね。
「鹿男あをによし」は何だか大分前のオンエアのような気がして懐かしい感じがします。「ラスト・フレンズ」は衝撃的かつ、突っ込みどころ満載で納得のいかない部分も多々あったのですが、やはり心に残るという所はクリアしていたので挙げてみました。

心に残ったキャラ 主演男優部門(ドラマ)

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* 朝倉啓太  CHANGE
* 有明功一  流星の絆
* 小川孝信  鹿男あをによし
* 森山航平  Tomorrw~陽はまたのぼる~

心に残ったキャラ 主演女優部門(ドラマ)

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* 緒方聡子 Around40~注文の多いオンナたち~
* 岸本瑠可 ラスト・フレンズ

心に残ったキャラ 助演男優部門(ドラマ)

* 柏原康孝  流星の絆
* 戸神行成  流星の絆
* 壇原  段  CHANGE
* 及川宗佑  ラスト・フレンズ
* 高山久伸  流星の絆

心に残ったキャラ 助演女優部門(ドラマ)

* 堀田イト   鹿男あをによし
* 藤原道子  鹿男あをによし
* 美山理香  CHANGE

今年は女性キャラがイマイチだったかな~。。。
てか、男性がメインのドラマが多かったかもね。
今年は多部未華子ちゃんが大活躍でしたね。鹿男~の堀田イトも良かったけど、「ヤスコとケンジ」の沖ヤスコも良かったわ☆

心に残ったキャラ こだわりの日記賞

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* 鹿
  鹿男あをによし
* ハレルヤおじさん  プロポーズ大作戦SP

これは、上の部門にあてはまらない忘れられないキャラ(爆)
メス鹿のハズなのに、何故かオヤジ声の鹿。それからプロポーズ大作戦のお節介妖精。二人とも、ある意味この世の人じゃないよね(ははははははは)

んじゃ、次は映画部門です。

 

心に残った映画 (今年度劇場公開作品)

* 容疑者Xの献身
* Xファイル 真実を求めて
* パコと魔法の絵本
* K-20 怪人二十面相・伝
* クライマーズ・ハイ
* Sweet Rain  死神の精度

Wp1024 今年も映画が健闘してましたね~。
「容疑者Xの献身」はもう見事としか言いようがない出来でした。
賛否両論の「Xファイル」は、わたし的には大満足の出来。あれは何度も繰り返し見て段々と面白さが増してくる作品なので、万人受けしないのが残念。何度も同じ画面をリピートしたり、繰り返し見て良さがわかるってところは、テレビシリーズ出身の性なのか・・・。イコール宇宙人ものというイメージが世間に定着してしまっていたところが残念でした。
(来年4月2日 DVD&Blu-Ray発売予定)
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その他の作品は意外にも良かった!ってのが、ほとんどかな。
パコと魔法~も、ああいう作風だとは思わなかったし、K-20もすごく良い出来。「クライマーズ・ハイ」は期待通りだったかな。「死神の精度」も良い意味で期待を裏切ってくれた作品でした。

今年は心に残った映画キャラは省略します。

このほかにも面白いと感じた作品は結構あります。
世間の評価がイマイチだった「L chane the WorLd」は、わたし的には結構良かったし。
ハリウッド映画の「ウォンテッド」もスピーディで面白かった。けど、後に残るものはないけど(爆)

わたしをエンターテイメント好きにしてくれた元祖的存在というか、神に近い存在のシルベスター・スタローン主演の「ランボー 最後の戦場」
これは残念ながら、内容的に評価はできなかったかな。。。でも、この作品を作った意気込みとか心意気を買いたいと思います。いつまでも頑張って欲しい、応援してます。

Cap306_3そして今年は、上川さんの舞台で自分的にずっぽりハマッたものがありました。
「きみがいた時間 ぼくのいく時間」
年末に上演された「表裏源内蛙合戦」は、見事だと思いつつ残念ながら自分の好みには合いませんでした。「きみ時間~」は、何がそんなに良かったのか・・・・正直よくわかりませんが(おい!)たぶん、ビジュアル面で自分好みだったんだと思います。上川さんの演じたキャラが。

演劇集団キャラメルボックス きみがいた時間 ぼくのいく時間 2008年版 [DVD]

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今年は音楽のダウンロードをあまりしなかったんですけど、Elliott Yaminが、なかなかイイですね。「流星の絆」のORIONは1ヶ月くらい前にダウンロードして、よく聴いてます。
マイケル・ジャクソンのスリラー発売25周年記念のアルバムも買っちゃいました。後はKeith Sweatかな。そのほかにはドラマの主題歌をちょこちょことダウンロードしてましたけど、例年に比べるとだいぶ少なめ。やはりその他の事にお金がかかりすぎていた為と思われます

ORION ORION

アーティスト:中島美嘉
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WAIT FOR YOU WAIT FOR YOU

アーティスト:エリオット・ヤミン
販売元:エイベックス・エンタテインメント
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それから、書籍に関しては今年はまさに京極夏彦一辺倒。
でも今は「鉄鼠の檻」から進んでないのぉ~
なにしろあの厚さってこともあるんだけど、仕事が微妙に忙しくなったりしたもんだから。次の作品も買ってあるんだけど、なんとかこの年末年始で読み進めたいと思います。

文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫) 文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)

著者:京極 夏彦
販売元:講談社
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・・・と、まあこんな感じです。

今年は堤真一の年って感じもありましたね~。
(去年もそんな事言ったような気がするけど)
先日、主演・助演ダブル受賞してましたけど、そうなるでしょうね~~。

Keanureeves_2 わたし的に無念だったのは年末の「地球が静止する日」が、かなりイマイチ作品だった事。キアヌ本人は満足のいく出来だった・・・・と、力説してるけど本音なのだろうか。。。
自分が主演した作品を悪く言うハズないし、本心はわからないけど、あれは誰が見てもイマイチなんじゃなかろうか~。
2年前の「イルマーレ」も限りなくイマイチ作品だったので、なんか悲しい・・・
「コンスタンティン」みたいなカルトっぽいけど、ちゃんと楽しめる作品に出て欲しいわぁ。とりあえず来年のストリート・キングス・・・何故か邦題が「フェイク・シティ」を楽しみに待ってみますわ。バイオレンス系の匂いがするけど、彼はそっち系だと、どうなんだろうか?結構ヤケクソ系って得意だと思うんだけど、救いがなくどこまでも堕ちていくような感じになるんじゃなかろーか。と、ちょいと心配。
(ほら、彼はプライベートで不思議な一面を持ってるから、そういう部分がうまく活きちゃうんでないの??愛してるけど、とりあえず道端やカフェテラスで寝るのはやめてね。今更そんな話に驚かない自分が悲しい・・・ いや、そんな彼の姿が愛おしくもあったりして・・・ええ、相変わらずマニアです 自爆)

まあ何はともあれ、今年はXファイルの劇場版第2弾を本当に観る事が出来ただけでも、本当に幸せな年でした。ありがたや、ありがたや。

洋画とドラマ、もうちょっと頑張って欲しい。
来年に期待☆って事で(これも去年言ってたような・・・

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Xファイル シーズン6 『クリスマス・イブの過ごし方』~How the Ghosts Stole Christmas~

Cap004 皆さん、どんなクリスマスを過ごされていらっしゃるでしょうか。

今日はXファイル・シーズン6のNO.606『クリスマス・イブの過ごし方』のレビューをやってみちゃいたいと思います。

  

メリーランド州のある屋敷の前。。。

Cap016 モルダーは忙しいスカリーを強引に呼び出す。今夜はクリスマス・イブ。
家族との予定があるスカリーは翌日の朝の為に帰りたがったが、モルダーは何故今夜この場にいるのかどうしても説明したがる。渋々話を聞くスカリー。

その屋敷はいわゆる「お化け屋敷」
カップルの幽霊が出るという。お化けなど信じないというスカリーを置いて、さっさと屋敷に入ってしまうモルダー。車のキーをなくしてしまったスカリーは、自分を留まらせたいモルダーがわざとキーを隠したものと思い込み、一緒にうっかり屋敷内に入り込んでしまう。
当然のごとく閉まってしまう玄関のドア。

Cap022_4 Cap026_4

  

 

  
しかし人が住んでいる痕跡があり、驚く二人だったが、もっと驚く事が起こる。
灯がついていた部屋の床がガタガタと揺れている。嫌がるスカリーの制止も構わず、その床板を外したモルダーはそこに白骨死体が二体あるのを見つけてしまう。
ところが・・・・・!
なんとその白骨死体の着ている服装が、いまのモルダーとスカリーの服装とソックリ同じである事に気づく二人。慌てて部屋を出る二人だったが、隣の部屋に行っても何故か同じ部屋に出てしまう。
堂々巡りを繰り返す二人は、二手に分かれて部屋を出るが、今度は離れ離れに。すると、必死にスカリーを呼ぶモルダーの前に老人が現れる。

Cap032 床下の白骨死体の話をしても、その老人は取り合わない。
それどころか、それらは全てモルダーの孤独な心が生み出した妄想だと精神分析まで始める。最初は笑って取り合わなかったモルダーだったが、老人の巧みな言葉にだんだんと真顔に。。。
自分はマジメなつもりなのに、周囲から相手にされない。いつも自分の信じている事を周囲に認めてもらいたいと熱望している。いつも孤独・・・・というのは、実はモルダーにバッチリあてはまってしまっている言葉だったからだ(笑)

Cap035 Cap042 一方、スカリーの方も妙な老婆と遭遇する。
そこに住んでいるというその老婆は、スカリーが何故モルダーの呼び出しに応じたのか言い当てる。彼の間違いを指摘してやろう・・・という気持ちがあったはずよ。まさに図星(笑) ところが、その老婆の腹部と、途中から部屋にやってきた老人の頭に空いている大穴を見たスカリーは気を失ってしまう。

その二人は、屋敷に住み着くモリースとライダだった。

Cap043 ライダと出会ったモルダーは、孤独な生涯ゆえにスカリーと永遠に結ばれたがっている・・・と指摘され思わず苦笑。絶対にそんな事はないし、第一、心中すると言ったってスカリーが僕を撃つはずがない、絶対にない。と言い張る。そんなモルダーに拳銃を手渡し消えるライダ。
実はこの屋敷では過去に3組のカップルが心中していた。
おそらくその全てがこのモリースとライダの仕業なのだが、今度はモルダーとスカリーをその犠牲者にしようとしていた。
ライダが化けたモルダーにいきなり撃たれて驚き、倒れこむスカリー。
そして今度は撃たれて倒れているスカリーに駆け寄り助け起こしたモルダーが彼女に撃たれる。血まみれで玄関に向かった二人は、本当は撃たれていない事に突然気がつく。あわてて屋敷の外に出た二人の血まみれだったはずの服はすっかり元通りに。

Cap060 お互いに車に乗ってさっさと屋敷を後にする二人。

二人が出て行ってしまった屋敷の中にはモリースとライダが仲良く暖炉の前で談笑していた(なんというタチの悪い老人カップル・・笑)

それにしても・・・あの二人何しにここへ来たのかしら・・・・?というライダ。

自宅に戻ったモルダーはぼんやりとテレビを見ていたが、突然ドアをノックする音が響く。ドアを開ければもちろんスカリーがそこに。
お化け屋敷に入ったのが11時だったわけだから、相当の深夜のはずだが、寝付かれないスカリーはモルダーの部屋にやってきたのだった。

Cap069 そしてモルダーは自分の傲慢な態度を謝り、スカリーは自分も実は幽霊屋敷に興味があった、と認める(幽霊たちの心理分析を素直に参考にしている二人が可愛らしい 笑)
お互いにプレゼントは交換しない、と決めていたものの、スカリーへのプレゼントを用意していたモルダー。そしてスカリーも・・・・・。

お互いのプレゼントを開ける二人の姿。
そしてますます夜は更けていく。。。。。

  

Cap061_2 て、こんな感じのストーリーなんですけどね。
わたし、このエピソードのセットが大好きなんですよ~。
すんごい金かかってんだろうな~、と下世話な事を考えちゃうんですけど、こんな部屋だったらずっといてみたいかもかも(笑)
ちょっと、ディズニーランドのホーンテッドマンションを思わせる雰囲気。
コワイというより、ちょっとドキドキする感じ。
この二人の幽霊モリースとライダも結構タチが悪いんだけど、憎めないし(笑)

Cap063 このエピソードを見てると、ほんとはモルダーが孤独なのを平気だと思っていないのがわかるんですよね。いや、スカリーと出会ってからクリスマスみたいな日には孤独を感じるようになったのかな。
クリスマスの朝6時にはツリーの下に家族全員が集合するんだから、今夜だけはそんな話には付き合えないわよ!というスカリーを強引に誘ってしまうモルダー。
その家族の中にはあの「ビル」もいるわけだよね~
(*ビルとは・・・スカリーの兄、ウイリアム・Jr。Xファイルに配属されてから誘拐されたり、ガンになったり、災難続きの妹ダナを心配するあまり、それはモルダーのせいだ!と、彼を敵視している)
クリスマスの朝、スカリーがツリーの下に遅刻したり、ましてやモルダーと一緒にいたりしたら彼が何と言うか・・・(ははははは

Cap072 Cap071

  

  

 
このエピを始めて観た当時は、相変わらずプラトニックなこの二人に、毎度の事なんだけどちょっとドキドキしながら観てましたが・・・・。
数年後には一緒に暮らしている事実婚状態になってるわけだから・・・。なんだかあの頃とは見方が変わりますね(笑)
お化けなんか信じない!と妙に力を込めて否定するスカリーが、屋敷に入ったとたんにものすごい勢いで喋り出したり、ライダと遭遇した時にお化け以上に怖い顔で叫ぶのがおかしい(笑) そしてこの二人、お化けが化けたお互いに撃たれても自分は相手を決して撃たないんだよね。愛してるのよねお互いを(ヒューヒュー

「Xファイル 真実を求めて」が公開されて以来、モルダーとスカリーの息子ウイリアムについてや、最終回の成り行きを検索している方が多いみたいですね(わたしのブログにも、その検索キーワードで辿りついている方がかなりいらっしゃるようです)

シリーズをずっと観ていた人でも、ウイリアムがいつ授かったのか、ハッキリわかる人はたぶんいません(笑)
でも、このエピも含めて色々な事を一緒に乗り越えていく二人の絆の強さが、エピソードを重ねるごとに強くなっていくのがわかって、毎回のテーマや政府陰謀説の他にもドラマ自体を深みのあるものにしていると思います。このエピソードが含まれるシーズン6はお遊びエピがとても多く、楽しんで観られるものが多いんですよね。

Cap073 ちょっと不思議な童話の挿絵を見ているような、子供の頃に戻ったような感想を持たせてくれるこのエピソード。ちょっと淋しがり屋のモルダーが見せるラストの笑顔は最高です☆

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今年も終わりに近づいてますね。。。

Still0061 もう12月も下旬になりました。

なんか特に早かったな~、今年は。

理由はたぶん「Xファイル」でしょう。去年の今頃は撮影中の事を考え、ネット上で時々出没する画像や映像に一喜一憂しながら、どんどん時間が過ぎちゃいましたから・・・。

11月にXファイルが公開になってからというもの、他の事に集中できなくて、ブログの更新もかなりアヤシイ状態でした(ははは・・・すみません ^^;)
今もありえないくらい淋しい気持ちですが、シリーズが最終回を迎えた時のやるせなさというか、脱力感みたいなものはなく、明るく前向きな気持ちになれるエンディングだった事にとても感謝しつつ、無理だ無理だと、口では言いながら第3弾を待ってます(笑)

Still0059Still0060_2んで、何で上川さんなのか、と言うと、今日テレビ東京で偶然再放送やってるの、見たんですわ。
これ、去年だか一昨年だかオンエアされた時に、最後の最後に録画できてません~・・・みたいなメッセージが出て、あやうくパソコンをブッ壊すところだったドラマです(爆)

実は来年の「その男」は見に行けないんです。。。。
上演される時期があまりにタイミング悪くてちょっと残念ですけど、今回は諦めます。

あと少しでクリスマスですね。
今年はXファイル・シーズン6の「クリスマス・イブの過ごし方」のレビューを載せたいと思ってるんですよね~。ちょっとイタズラなお化けちゃまと、お化け屋敷でのお話です。
そんなにコワイ・・・・ってもんじゃないです。ラストもちょっと素敵だし♪

Tanzてなわけで、やっぱり頭の中はXファイルなまま。。。(笑)

でも、今回の映画で何だかスッキリした・・・っていうか、また前向きな気持ちになる事がで きたので、彼らを心の中に抱いたまま、来年もエンターテイメント大好きの一年を過ごして行こうと思います。

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とうとう観たよ!Xファイル:真実を求めて

080327_2 11月7日より公開の「Xファイル真実を求めて」
初日の昨日、早速観てきました!

しかし、昨日は笑っちゃうくらい困難続き。
というのは、実はわたくし会社にウソをついて早退し、映画館に突っ走りました(爆)

数日前から根回ししておいて今日4時に早退する事になっていたのですが、ななななななんと、この大事な日に本社の次長の大チョンボで300万円の請求明細を訂正して再度、客先に送付という、ありえない事態になってしまいました。
そのとき既に12時。
ええ、やりましたよ。ありえないスピードで(爆)
そして15時。驚異的なスピードで発送準備まで終えたわたしに、その客先の部長から電話が・・・!これまたありえない・・・40分もの長電話
その方、電話魔で有名なんです。。。orz
16時近くで電話を切り、全てを投げ出したまま映画館に走りました(あははははは、もう仕事なんて知ったことかい!)

・・・・という事で、文字通り必死で鑑賞にこぎつけた今作。
ではでは、いよいよ感想にいっちゃいますよ~。

ここから先の記事には、ものすごくかなりのネタバレを含んでいます。これから鑑賞予定のある方、禁ネタバレをかたくなに守っている方、くれぐれもご注意ください

Xf2011 あのラストシーンから数年後。。。
医師として病院に勤務しているスカリーのもとにFBI捜査官が現れる。
あるFBI捜査官が失踪しており、その捜査にモルダーの力が必要だと言う。
今の自分は彼の同僚ではない、と依頼を断るものの、帰宅後モルダーにその話を受けるよう説得モードのスカリー。

軍人に化けたエイリアンを殺して以来、殺人犯の汚名を着せられ潜伏生活を続けているモルダーは自分をあぶりだす為のワナだ、と取り合わない。
しかしサマンサの写真を見て考え直したモルダーは、透視能力を持っているといわれるジョー神父と引き合わされる。

Mulscu0002 いつものごとくジョーの能力をあっさりと信じてしまうモルダーに不安を募らせるスカリー。カトリック教徒でもある彼女は、少年相手に性犯罪を起こした事があるジョーを許せない。しかしそんなスカリーにジョーは突然「あきらめるな」と声をかける。

TVシリーズを知らない人には、ちょっとわかりづらい事が多かったかも。
制作陣が言っていた「この映画はファンの為に作った」という言葉そのままな感じ。
今作は20世紀FOXはじめ制作陣&キャストがファンたちの声に応えて制作に踏み切ってくれたもの。わたしはそれだけで、ただただ「ありがとうございました」と言いたい気持ちでいっぱいです・・・・。

それだけにディープ&コアなファンにはツボなネタがいっぱい。
モルダーの部屋の天井にはもちろんアレが・・・(笑)
そしてラスト近くにアノ人も・・・。

Trailer
に映ってたという噂だったクラチは出ませんでした。(やっぱ死んだのか・・・)


Fwmcc02 このストーリーを「Xファイルではない」という人の意見を多数見かけました。
でも、これがそもそもXファイルの原点なんですよね。
もともとは、実際にあったといわれる現象を元に制作されたフィクションだったわけですが、だんだんとメインになってしまったミソロジー系のお話=Xファイルという世間のイメージが強くなってしまった為、こういった元祖一話完結型のストーリーに難色を示される方が多いのだと思います。

以前から言われてたいたモルダーとスカリーの複雑な関係を描いている・・・というのも当たってました。ハッキリ言ってこの辺を重視しない人にとっては微妙な内容かも。
最終話で二人の関係がただの同僚でない事はハッキリしてたわけですけど、こうスパッと出ちゃうと驚きと共に「まあ当然だよな~」って感じですか。
シリーズお得意の宗教を絡めた(スカリーがカトリック教徒なので)サイキックキャラが登場でしたが、スピーディーな展開で特にファンではない、という人にも楽しめる内容にはなっていると思います。

Xf2020 低予算とか、この次を作れる保障がないとか、色々な制約がある中で制作された今回の映画なので、わたしは限られた条件の中で精一杯作られたものである・・・と思いました。
しかし特にXファイルに対して思い入れのない人から観ると、どうなんだろう~^^;
あまりにもハラハラドキドキ(ストーリーに対してとは別に)まるで我が子の発表会を見守っているような、身内がステージに上がって何かを演じているのを観ているような、この作品を客観的に思いっきり観れない状況だったので、正直全体的な感想をまとめるのも難しい・・・(笑)

Xf2016 ただ一つだけ言えるのは、モルダーとスカリーが登場した瞬間に、それが彼らであると実感できた事です。
まるでこの作品の前にも何かエピソードがあったような、そしてこの後も何かが続いていくような、長年のTVショーで培われた「Xファイル」というものが、単にストーリー展開の中だけではなく確かに存在している、と感じる事ができました。

ラストでモルダーがスカリーに言った言葉。。。
あれはどういう意味だったのかな・・・?と、今ずっと考えているところです。
もう以前のように暗闇を何かを求めて探し続けるの嫌・・・という彼女に、じゃあ一緒に逃げようと優しく言うモルダー。最後の最後に出てくるワンシーンは彼らの逃避行を現しているのか、それとも陽の当たる場所に戻ってくるという事なのか・・・・。

年を重ねていく彼らをこれからも観る事ができたら幸せです。
2012年の件も気になるしね・・・・・(笑)

Xf2013




過去のXファイル関連の記事も是非どうぞ★

X-ファイル:真実を求めて オリジナル・サウンドトラック X-ファイル:真実を求めて オリジナル・サウンドトラック

アーティスト:マーク・スノウ,アンクル feat.ギャヴィン・クラーク,イグジビット
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著者:マックス・アラン・コリンズ
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X-ファイルとクリス・カーターの世界 届いたっ!!

011_convert_20081105075616 『海外ドラマFILES01 X-ファイルの世界』が、Amazonから届きましたぁぁ~

今さら・・・とか思いながら、頼んでしまいました(ははははは)

思った通り、ものすごく目新しい内容ではないけれど以前に発刊されていた、かなりいい加減なエピガイよりも精度は高いかな(笑)

番組にまつわる裏話で、今まで知らなかったものもあったりして、ちょっと新鮮な気分にも浸ったりして2時間くらいぶっ通しで眺め回していました。

012_convert_20081105075701 いよいよ公開もあさってに迫りましたよ・・・
なんか本気で緊張してます。
たぶん最初からいきなり号泣するので厚めのタオルハンカチを用意していく予定。

そうそう、ロッキー・ザ・ファイナルを見た時、ロビーにいる時から号泣していたので肝心のシーンでコンタクトがズレて大変な思いをしたんだっけ。
今回は同じ失敗を繰り返さないようにしなくては・・・

010_convert_20081105075435






  

 

海外ドラマFILES 1 (1) (Bamboo Mook) (Bamboo Mook)

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販売元:竹書房
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Xファイル シーズン5 『吸血』~Bad blood~

Badblood195 あと数日で映画が公開・・・・

って事で今、過去のエピソードを見まくってます。

何故かダイエットもはじめました(ななななななな何故・・・・)
とにかく色んな意味で公開初日に備えています

今回はシーズン5のBad blood(邦題 吸血)のレビューをやっちゃってみたいと思います。

*このブログの画像はクリックしていただくと、拡大してオリジナルサイズになります。しかし、どういうわけだかポップアップウインドウの表示がうまくいってないようで、拡大後はブラウザの「戻る」ボタンで戻ってください。

Cap369_2 Cap365_2  

  



  
テキサス州でヴァンパイアのような歯を持つ少年にいきなり杭を打ち込んで殺してしまったモルダー。しかしその牙は挿歯だった。

いつものように出勤したスカリーはモルダーに何故あのような暴挙に及んだのか訪ねようとするが、ナーバスな彼は突然ゴミ箱を蹴り潰したり、とりつくしまがない。
スキナーに報告する時間が迫ってきている。
二人はボイスレコーダーをセットした上で、お互いの証言を確認しながら事件のいきさつを語り始める。

Cap375_2 6頭の牛と1人の旅行者が血液を抜かれて死亡。
いつものごとく宇宙人説を持ち出したいモルダーは、いつものごとく、その手の話題に対して猜疑心の塊であるスカリーに牛が倒れて血が抜かれている画像をスライドで見せ、現場に向かう。
そこにはスカリー好みの保安官が1人。
事情を聞いたモルダーは彼と同行し、スカリーは遺体の解剖に取りかかるが、胃の中からはピザが出てくる。その日ろくなものを食べていなかったスカリーはモーテルに戻ると宅配のピザを注文。が、そこに泥だらけで現れたモルダーに新たな被害者が出た事を知らされ、再び解剖を要請される。
ベッドのボディマッサージの料金を入れたばかりだったが、それはモルダーが代わりに使用。ついでにやってきたピザもモルダーが食する。

Cap390 その頃、疲労困憊のスカリーが再び解剖に着手した遺体からは、またしてもピザが出てくる。
犯人はピザに薬物を仕込んで眠らせ、被害者を襲っていた・・・・!?
それを見てモルダーの身が危ないと直感したスカリーはモーテルに直行。いきなりピザ・ボーイ(ピザの宅配人)に襲われるものの、発砲して応戦。
ベッド脇に倒れていたモルダーを発見する。

・・・と、まあ、事件のあらすじはこんなところ。

しかし、このスライドを見せるシーンから二人の言い分が全く違うのね。
スカリーから見たモルダーはかなり横柄で、モルダーから見たスカリーはいつも不機嫌で怒りっぽい(笑)お互いをどう見ているのかが違う視点で見られて結構面白い。

Cap380 Cap423







そして何より笑えるのは、いつもクールなスカリーが自分好みの保安官に見せるあからさまな態度。一目で好意を持ったのが誰の目にも明らか。
しかしモルダーはその保安官を出っ歯だと言う(爆)
(↑ほら、こんなに違うんだよ、見てごらん。)
スカリーは違うと言い張るのだが、まあこの辺はモルダーの焼きもちだと思われ。
そしてそのHartwellがスカリーを「Dana」と呼んだとか、呼ばないとかでも議論が。
何故ハーウェルがスカリーのファーストネームである「Dana」と呼ぶのか、そんなはずないだろう、大体なんでそれを知ってるんだ・・・と、つい言い張ってしまうモルダーに不満の態度を示すスカリー。
仕方なく、「話を続けてくれ・・・Dana」とつぶやくモルダー。

これはX-Filesの中に、たまに出現する一種のお遊びエピなのだが、いつものシリアスなストーリー展開とはうってかわってシニカルというか、ブラックコメディの匂いがプンプン。

Cap414_2 Cap424_2







何かのエピソードガイドにも書かれていたけど、長年連れ添った夫婦の倦怠期を思わせるような妙なやり取りがおかしい。
挿歯をしていただけの少年を杭で刺し殺してしまったモルダーの釈明の為に、スキナーの副長官室の前で待つ二人がこれまた笑える。モルダーのネクタイを直そうとするスカリーの手を振り払うモルダー。ピザに仕込まれていた薬物の影響下にあったと証言するのよ、と言うスカリーに、ふてくされたような態度を取る。
しかし、これがただの間違いによる殺人ならばFBIは莫大な慰謝料を支払わねばならない。スキナーが部屋から顔を出したとたんに「I was drugged!」(薬物のせいだ)と叫ぶ二人がこれまたおかしい(笑)

Cap395 解剖を嫌々やっているスカリーもかなり奇妙。
もうヤル気全然なしなのがよくわかるし、いつものクールな彼女とは全然違う、一種ダークなコミカルさが出ているんだけど、実際心臓だの肺だの内臓の重さを量って、腸が計量器からズルズル落っこちたりする(笑)
しかも胃の内容物を探っていて
Stomach contents…pizza. Topped with pepperoni, green peppers, mushrooms ... mushrooms ... That sounds really good.
なんて、つぶやいたりする(笑)
(胃の内容物は・・・ピザ。ペパロニ~、グリーンペッパー、マッシュルーム・・・マッシュルーム・・・・溜息・・・おいしそう・・・・  ←爆)

Cap433 結局のところ、モルダーが殺しちゃったはずの少年が検死中に生き返っちゃって彼の不当な殺人の疑いは晴れるものの、どうやら町ぐるみで住民がヴァンパイアだったらしい(もちろんスカリーお気に入りのHartwellさんも)ところが、わりと平和的なヴァンパイアさんたちだったらしく、モルダーもスカリーも一見危ない目に会ったような感じだったけど、結局無事。
一服盛られて目が覚めた時には町ごと全部が消えていた・・・・っていうお話。

一話完結スタイルがXファイルのスタイルだけど、わりとこういう感じで「結局なんだったの・・・?」っていう、解決しないお話が多い。そこが結局はいいんだよね。

ありえないくらいシリアスなエピがメインだったわりには、こういう息抜きというか、遊び心のあるエピが多いのもこのドラマの魅力の一つです☆
Cap438 しかし、このエピの締めは最後のスキナーの呆けた顔かな(笑)

  

  

  
  
過去のXファイルの記事もどうぞ☆

やっぱりXファイル!(帰還レビュー)

XファイルPilot~序章~

Xファイル~#111 炎(Fire)~

X-ファイル・ザ・ムービー

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『Xファイル 真実を求めて』 11月7日(金)公開

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『Xファイル真実を求めて』公開まで あと6日!

いよいよ、あと6日です。

正確にいえば5日と15時間半くらいなのかな。

今日は土曜日、哀しくもわたしは出勤です
「ギラギラ」「流星の絆」の感想もまだなのにぃ~。

でも正直言うと、今のわたしの頭の中はXファイルでいっぱい。
この6年間、祈るような気持ちで待ち続けてやっと現実のものとなった今回の作品。
ああ・・・・泣くだろうな、号泣だろうな~。

Xf2005_2昨夜の「僕らの音楽」
ゲストは福山雅治と堤真一。
これも記事にしたいんですけど、全部会社から帰ってきてからだな・・・
(月末締めなんて、くそくらえだぁぁぁぁぁぁぁぁ)

Xファイルファンじゃない方には面白くない記事が続いてごめんなさい
そして、ファンの方!

この貴重な数日を一緒に楽しみましょう。

Xファイル 真実を求めて 
11月7日(金)公開

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OLにっぽん☆第4回

Still0078 中国からの研修生2人が作成したマニュアルに改ざんした痕跡が見つかり、犯人探しを富士田から命じられる島子。だが、総務の人間を疑いたくない、と断る。

島子に替わって犯人探しをする小旗は、奇妙なメールのやり取りをしている都留を疑う。相手は営業本部長の伊藤。
矢部の引越しの手伝いをしていた島子たちだったが、都留の様子がおかしい。
その手伝いからの帰り道、マニュアルの改ざんの事を都留に問いただす島子。あっさりと自分がやった事を認める都留に島子は・・・・。

  

Still0079 Still0080 先週、記事をUPするのをサボッちゃいましたが、ちゃんと欠かさず見てます。
かなり好きなドラマなんですけど、先週の島子の朝比奈との婚約の話にはどうも共感できないというか、「さっぱりわからない by湯川」というか・・・・。

Still0082小旗の言う通り、島子一人が辞めてもアウトソーシング化が止まるわけではないし、実際仕事ができない人が淘汰されるのは仕方のない事。それがたまたま中国人だからと言って、それにこだわる必要はないでしょう。

しかし・・・・島子が特別デキる人というわけではなく、周囲があまりにも使えないだけなのでは・・・という気がしてならないのはわたしだけではあるまい・・・。
まあ、このまま島子が辞めるわけじゃないだろーし、小旗との成り行きにも注目です。

Still0081 わたしは小旗みたいな人、好きだけどなぁ(爆)←ただ単にサダヲ好きなだけ・・・

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